炎城ムクロ - (2012/08/18 (土) 17:04:48) の最新版との変更点
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**炎城ムクロ(えんじょうむくろ)
[[遊戯王5D's]]第1話から登場しているD・ホイーラー。
赤い炎のような形をした髪型に無精ヒゲ、そしてサングラスにパンクファッションな服装といった[[どこかで見たような>キース・ハワード]]格好をしている。噂ではキャラデザの人もそれを意識したとか。
使用する切り札は《スカル・フレイム》。
第1話から登場。"キング"[[ジャック・アトラス]]に挑み、その座を狙うもあっさりと敗北。
その一戦での[[遊星>不動遊星]]の感想は[[「雑魚だったろ、相手」]]((実際には見てはいなかったが[[ラリー]]達の反応を見聞きしての反応。仮に見てたとしても当時のムクロであれば雑魚呼ばわりされも仕方なっただろうが))。余談ながら、このテレビ視聴者特有の見下した感ある冷たいセリフが不動遊星の第一声である。
なお、彼に負けた人物は、ジョウチカツヤ、エスパーロウバ、ゴーストタカラズカ、クジャクマイヅル、インセクターハカタ、ダイナソーハコザキ、勝った人物にパイレーツキースとどこかで聞いた事がある人ばかりである。
ジャックへの再戦時には《スカル・フレイム》のバーン効果を生かし、あと一歩のところまで追い込んだと思われたが、[[キングのデュエル論のもと華麗に逆転され>「ただ運が良かっただけではないか!」]]2度目の敗北。
そして3度目の戦いとなるフォーチュンカップ一回戦、遊星の対戦相手である死羅を[[フルボッコ>リアルファイト]]にして[[その>ダイナソー竜崎]][[座を>インセクター羽蛾]][[奪って>神月アンナ]]遊星と対戦。
ジャックとの2度の敗北を噛み締めての[[山篭り修行>カードゲームではよくある事]]の成果は伊達ではなく、スピード・カウンターを利用したテクニックで遊星をギリギリまで追い詰める。
結果敗北してしまったものの、「いいデュエルだった」と熱戦を讃え合い、その後遊星と再戦を約束した……のだが、それ以降の出番はない。
尚、ゾーンの回想では、[[史実>史実(遊戯王5D's)]]において遊星・アキと共に「[[ペガサス・J・クロフォード]]杯トリニダート・ライディング・デュエル・グランプリ」を優勝。
ジャックや[[クロウ>クロウ・ホーガン]]の代わりにOPに出たりとか、EDのキャストロールで二、三番目くらいに名前が挙がったりとか、個人回が設けられたりとか、デュエリストパックが販売されたりとか、発言がネタにされちゃったりとか等の
紆余曲折を乗り越えながら遊星達と絆を育んだのだろうと想像されるが、[[イリアステル>イリアステル滅四星]]の大活躍によって、そんな円満人生はなかったことにされた。
歴史に名が残るような輝かしい未来が失われていることに本人が知る由もないというのは不幸か幸か。
[[遊戯王5D's (漫画)]]でも登場、予選一回戦を突破し2回戦目で遊星と対戦。
[[フィール]]を利用してダメージ0の攻撃を繰り返し[[D・ホイール]]の速度を落としそのまま逃げ切る…といったルールを利用した戦法を取るも、《カタパルト・ウォリアー》の効果によって1ショットキルされてゴール直前で敗北。グラサン外した素顔は結構イケメン。
漫画版での彼は、対戦相手ごとにデッキを換えるといった[[キース>キース・ハワード]]のようなマルチデッカーと推測できる。
因みにこの時、遊星の[[D・ホイール]]に細工するといった[[HA☆GA>インセクター羽蛾]]のような卑怯な事をしていたのは[[「密に 密に」]]。
……と上記のようにアニメ・漫画版のどれを見ても彼ほど[[ライディング・デュエル]]のルールや特性を利用したデュエリストはいないだろう。
アニメでは当時はまだ誰も生かしてなかったスピード・カウンターをを使いこなし、漫画版ではスピードだけがすべてではない、[[フィール]]が強ければいいって物じゃないなど。
アニメで使用したモンスターは殆どが[[OCG>遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]化され目立った弱体化も少なく((とはいえ真の切り札と言える《スピード・キング☆スカル・フレイム》の攻撃力が3000から2600に変更されたのは痛くダムドやゴヨウに倒されるようになってしまった))、%%使い捨てライバルとはとても思えない%%破格の扱いである。
と言うか、主人公に雑魚呼ばわりされながらも成長して互角に渡り合える実力を得ているのは素で凄い。
**炎城ムクロ(えんじょうむくろ)
[[遊戯王5D's]]第1話から登場しているD・ホイーラー。
赤い炎のような形をした髪型に無精ヒゲ、そしてサングラスにパンクファッションな服装といった[[どこかで見たような>キース・ハワード]]格好をしている。噂ではキャラデザの人もそれを意識したとか。
使用する切り札は《スカル・フレイム》。
第1話から登場。"キング"[[ジャック・アトラス]]に挑み、その座を狙うもあっさりと敗北。
その一戦での[[遊星>不動遊星]]の感想は[[「雑魚だったろ、相手」]]((実際には見てはいなかったが[[ラリー]]達の反応を見聞きしての反応。仮に見てたとしても当時のムクロであれば雑魚呼ばわりされも仕方なっただろうが))。余談ながら、このテレビ視聴者特有の見下した感ある冷たいセリフが不動遊星の第一声である。
なお、彼に負けた人物は、ジョウチカツヤ、エスパーロウバ、ゴーストタカラズカ、クジャクマイヅル、インセクターハカタ、ダイナソーハコザキ、勝った人物にパイレーツキースとどこかで聞いた事がある人ばかりである。
ジャックへの再戦時には《スカル・フレイム》のバーン効果を生かし、あと一歩のところまで追い込んだと思われたが、[[キングのデュエル論のもと華麗に逆転され>「ただ運が良かっただけではないか!」]]2度目の敗北。
そして3度目の戦いとなるフォーチュンカップ一回戦、遊星の対戦相手である死羅を[[フルボッコ>リアルファイト]]にして[[その>ダイナソー竜崎]][[座を>インセクター羽蛾]][[奪って>神月アンナ]]遊星と対戦。
ジャックとの2度の敗北を噛み締めての[[山篭り修行>カードゲームではよくある事]]の成果は伊達ではなく、スピード・カウンターを利用したテクニックで遊星をギリギリまで追い詰める。
結果敗北してしまったものの、「いいデュエルだった」と熱戦を讃え合い、その後遊星と再戦を約束した……のだが、それ以降の出番はない。
尚、ゾーンの回想では、[[史実>史実(遊戯王5D's)]]において遊星・アキと共に「[[ペガサス・J・クロフォード]]杯トリニダート・ライディング・デュエル・グランプリ」を優勝。
ジャックや[[クロウ>クロウ・ホーガン]]の代わりにOPに出たりとか、EDのキャストロールで二、三番目くらいに名前が挙がったりとか、個人回が設けられたりとか、デュエリストパックが販売されたりとか、発言がネタにされちゃったりとか等の
紆余曲折を乗り越えながら遊星達と絆を育んだのだろうと想像されるが、[[イリアステル>イリアステル滅四星]]の大活躍によって、そんな円満人生はなかったことにされた。
歴史に名が残るような輝かしい未来が失われていることに本人が知る由もないというのは不幸か幸か。
[[遊戯王5D's (漫画)]]でも登場、予選一回戦を突破し2回戦目で遊星と対戦。
[[フィール]]を利用してダメージ0の攻撃を繰り返し[[D・ホイール]]の速度を落としそのまま逃げ切る…といったルールを利用した戦法を取るも、《カタパルト・ウォリアー》の効果によって1ショットキルされてゴール直前で敗北。グラサン外した素顔は結構イケメン。
漫画版での彼は、対戦相手ごとにデッキを換えるといった[[キース>キース・ハワード]]のようなマルチデッカーと推測できる。
因みにこの時、遊星の[[D・ホイール]]に細工するといった[[HA☆GA>インセクター羽蛾]]のような卑怯な事をしていたのは[[「密に 密に」]]。
……と上記のようにアニメ・漫画版のどれを見ても彼ほど[[ライディング・デュエル]]のルールや特性を利用したデュエリストはいないだろう。
アニメでは当時はまだ誰も生かしてなかったスピード・カウンターを使いこなし、漫画版ではスピードだけがすべてではない、[[フィール]]が強ければいいって物じゃないなど。
アニメで使用したモンスターは殆どが[[OCG>遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム]]化され目立った弱体化も少なく((とはいえ真の切り札と言える《スピード・キング☆スカル・フレイム》の攻撃力が3000から2600に変更されたのは痛くダムドやゴヨウに倒されるようになってしまった))、%%使い捨てライバルとはとても思えない%%破格の扱いである。
と言うか、主人公に雑魚呼ばわりされながらも成長して互角に渡り合える実力を得ているのは素で凄い。
TFシリーズには長いこと縁がなかったのだが((ライディングデュエルのあるWCSでは皆勤だった上にウィリーブレイカーズにも参戦している))[[遊戯王アーク・ファイブ TAG FORCE SPECIAL]]でついに初登場した((ただし立ち絵はウィリーブレイカーズの流用だと思われる))。
[[クロウ>クロウ・ホーガン]]を相棒にして世界のライディングデュエルを制覇する為に[[遊星>不動遊星]]と3人でチームを結成しようと話を持ちかけてくる。
終いにはコナミ君まで勧誘してくる辺り、歴史が変わっても[[ライディング・デュエル]]が好きなのは変わらない熱い男になっている。
**ARCV
なんとARCVに出演。シンクロ次元の地下闘技場で[[黒咲隼]]と対戦。ワンショットキルを決められ黒咲の九連勝に花を添えた。
その後闘技場にいた黒咲達[[ランサーズ]]一行とコモンズの観客、そしてスカウトしたギャラガらは[[セキュリティ]]によって捕まってしまったが彼の姿は見当たらなかった。
-敗北後会場を去ったので確保タイミングでそこにいなかった。
-確保前に逃されたトップスの人たちの中にいた。
など憶測を呼んだがシンジたちの暴動の際、元気に働く彼の姿が映っていた。
彼がトップスなのかコモンズなのかは未だに不明。((デュエルチェイサー227のように足を踏み外したトップスもここで働いているため。))
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