炎城ムクロ(えんじょうむくろ)
遊戯王5D's第1話から登場しているD・ホイーラー。
赤い炎のような形をした髪型に無精ヒゲ、そしてサングラスにパンクファッションな服装といったどこかで見たような格好をしている。噂ではキャラデザの人もそれを意識したとか。
使用する切り札は《スカル・フレイム》。
赤い炎のような形をした髪型に無精ヒゲ、そしてサングラスにパンクファッションな服装といったどこかで見たような格好をしている。噂ではキャラデザの人もそれを意識したとか。
使用する切り札は《スカル・フレイム》。
第1話から登場。"キング"ジャック・アトラスに挑み、その座を狙うもあっさりと敗北。
その一戦での遊星の感想は「雑魚だったろ、相手」(*1)。余談ながら、このテレビ視聴者特有の見下した感ある冷たいセリフが不動遊星の第一声である。
なお、彼に負けた人物は、ジョウチカツヤ、エスパーロウバ、ゴーストタカラズカ、クジャクマイヅル、インセクターハカタ、ダイナソーハコザキ、勝った人物にパイレーツキースとどこかで聞いた事がある人ばかりである。
ジャックへの再戦時には《スカル・フレイム》のバーン効果を生かし、あと一歩のところまで追い込んだと思われたが、キングのデュエル論のもと華麗に逆転され2度目の敗北。
その一戦での遊星の感想は「雑魚だったろ、相手」(*1)。余談ながら、このテレビ視聴者特有の見下した感ある冷たいセリフが不動遊星の第一声である。
なお、彼に負けた人物は、ジョウチカツヤ、エスパーロウバ、ゴーストタカラズカ、クジャクマイヅル、インセクターハカタ、ダイナソーハコザキ、勝った人物にパイレーツキースとどこかで聞いた事がある人ばかりである。
ジャックへの再戦時には《スカル・フレイム》のバーン効果を生かし、あと一歩のところまで追い込んだと思われたが、キングのデュエル論のもと華麗に逆転され2度目の敗北。
そして3度目の戦いとなるフォーチュンカップ一回戦、遊星の対戦相手である死羅をフルボッコにしてその座を奪って遊星と対戦。
ジャックとの2度の敗北を噛み締めての山篭り修行の成果は伊達ではなく、スピード・カウンターを利用したテクニックで遊星をギリギリまで追い詰める。
結果敗北してしまったものの、「いいデュエルだった」と熱戦を讃え合い、その後遊星と再戦を約束した……のだが、それ以降の出番はない。
ジャックとの2度の敗北を噛み締めての山篭り修行の成果は伊達ではなく、スピード・カウンターを利用したテクニックで遊星をギリギリまで追い詰める。
結果敗北してしまったものの、「いいデュエルだった」と熱戦を讃え合い、その後遊星と再戦を約束した……のだが、それ以降の出番はない。
尚、ゾーンの回想では、史実において遊星・アキと共に「ペガサス・J・クロフォード杯トリニダート・ライディング・デュエル・グランプリ」を優勝。
ジャックやクロウの代わりにOPに出たりとか、EDのキャストロールで二、三番目くらいに名前が挙がったりとか、個人回が設けられたりとか、デュエリストパックが販売されたりとか、発言がネタにされちゃったりとか等の
紆余曲折を乗り越えながら遊星達と絆を育んだのだろうと想像されるが、イリアステルの大活躍によって、そんな円満人生はなかったことにされた。
歴史に名が残るような輝かしい未来が失われていることに本人が知る由もないというのは不幸か幸か。
ジャックやクロウの代わりにOPに出たりとか、EDのキャストロールで二、三番目くらいに名前が挙がったりとか、個人回が設けられたりとか、デュエリストパックが販売されたりとか、発言がネタにされちゃったりとか等の
紆余曲折を乗り越えながら遊星達と絆を育んだのだろうと想像されるが、イリアステルの大活躍によって、そんな円満人生はなかったことにされた。
歴史に名が残るような輝かしい未来が失われていることに本人が知る由もないというのは不幸か幸か。
遊戯王5D's (漫画)でも登場、予選一回戦を突破し2回戦目で遊星と対戦。
フィールを利用してダメージ0の攻撃を繰り返しD・ホイールの速度を落としそのまま逃げ切る…といったルールを利用した戦法を取るも、《カタパルト・ウォリアー》の効果によって1ショットキルされてゴール直前で敗北。グラサン外した素顔は結構イケメン。
漫画版での彼は、対戦相手ごとにデッキを換えるといったキースのようなマルチデッカーと推測できる。
因みにこの時、遊星のD・ホイールに細工するといったHA☆GAのような卑怯な事をしていたのは「密に 密に」。
フィールを利用してダメージ0の攻撃を繰り返しD・ホイールの速度を落としそのまま逃げ切る…といったルールを利用した戦法を取るも、《カタパルト・ウォリアー》の効果によって1ショットキルされてゴール直前で敗北。グラサン外した素顔は結構イケメン。
漫画版での彼は、対戦相手ごとにデッキを換えるといったキースのようなマルチデッカーと推測できる。
因みにこの時、遊星のD・ホイールに細工するといったHA☆GAのような卑怯な事をしていたのは「密に 密に」。
……と上記のようにアニメ・漫画版のどれを見ても彼ほどライディング・デュエルのルールや特性を利用したデュエリストはいないだろう。
アニメでは当時はまだ誰も生かしてなかったスピード・カウンターを使いこなし、漫画版ではスピードだけがすべてではない、フィールが強ければいいって物じゃないなど。
アニメで使用したモンスターは殆どがOCG化され目立った弱体化も少なく(*2)、使い捨て[[ライバル]]とはとても思えない破格の扱いである。
と言うか、主人公に雑魚呼ばわりされながらも成長して互角に渡り合える実力を得ているのは素で凄い。
アニメでは当時はまだ誰も生かしてなかったスピード・カウンターを使いこなし、漫画版ではスピードだけがすべてではない、フィールが強ければいいって物じゃないなど。
アニメで使用したモンスターは殆どがOCG化され目立った弱体化も少なく(*2)、
と言うか、主人公に雑魚呼ばわりされながらも成長して互角に渡り合える実力を得ているのは素で凄い。
TFシリーズには長いこと縁がなかったのだが(*3)遊戯王アーク・ファイブ TAG FORCE SPECIALでついに初登場した(*4)。
クロウを相棒にして世界のライディングデュエルを制覇する為に遊星と3人でチームを結成しようと話を持ちかけてくる。
終いにはコナミ君まで勧誘してくる辺り、歴史が変わってもライディング・デュエルが好きなのは変わらない熱い男になっている。
クロウを相棒にして世界のライディングデュエルを制覇する為に遊星と3人でチームを結成しようと話を持ちかけてくる。
終いにはコナミ君まで勧誘してくる辺り、歴史が変わってもライディング・デュエルが好きなのは変わらない熱い男になっている。
ARCV
なんとARCVに出演。シンクロ次元の地下闘技場で黒咲隼と対戦。ワンショットキルを決められ黒咲の九連勝に花を添えた。
その後闘技場にいた黒咲達ランサーズ一行とコモンズの観客、そしてスカウトしたギャラガらはセキュリティによって捕まってしまったが彼の姿は見当たらなかった。
その後闘技場にいた黒咲達ランサーズ一行とコモンズの観客、そしてスカウトしたギャラガらはセキュリティによって捕まってしまったが彼の姿は見当たらなかった。
- 敗北後会場を去ったので確保タイミングでそこにいなかった。
- 確保前に逃されたトップスの人たちの中にいた。
など憶測を呼んだがシンジたちの暴動の際、元気に働く彼の姿が映っていた。
彼がトップスなのかコモンズなのかは未だに不明。(*5)
彼がトップスなのかコモンズなのかは未だに不明。(*5)