Vジャンプ - (2010/06/01 (火) 23:14:23) の編集履歴(バックアップ)
Vジャンプ(ブイジャンプ)
集英社より発行されている月刊誌。
遊戯王Rがかつて連載されていたこと、遊戯王GX・遊戯王5D'sが連載されていることや定期購読の特典がOCGであること、リミテッドエディション購入応募券や最新OCG情報が売りであることなどから「月刊遊戯王」「月刊スタジオ・ダイス」とも言われる。
遊戯王のほかには、ドラゴンクエストやジャンプ関連ゲームの最新情報や特典カードが売りである。
遊戯王Rがかつて連載されていたこと、遊戯王GX・遊戯王5D'sが連載されていることや定期購読の特典がOCGであること、リミテッドエディション購入応募券や最新OCG情報が売りであることなどから「月刊遊戯王」「月刊スタジオ・ダイス」とも言われる。
遊戯王のほかには、ドラゴンクエストやジャンプ関連ゲームの最新情報や特典カードが売りである。
決闘者には500円で強力な特典レアカードが手に入る為に人気の雑誌であり、発売日に瞬殺される事も少なくない。
3冊買いは常識、人によっては10冊以上買う人もちらほら見かけるという。
フラゲ情報がOCGスレなどにもたらされると、内容によっては他の関連スレまでもが祭りとなることもある。
3冊買いは常識、人によっては10冊以上買う人もちらほら見かけるという。
フラゲ情報がOCGスレなどにもたらされると、内容によっては他の関連スレまでもが祭りとなることもある。
編集スタッフが遊戯王に詳しくないのか、やたらと誤情報・誤植が多いことで有名。
他のカードゲームやホビーも取り上げているが、もしかしたらこちらもひどいかもしれない。
他のカードゲームやホビーも取り上げているが、もしかしたらこちらもひどいかもしれない。
具体例
- 《ハンニバル・ネクロマンサー》で、《悪夢の蜃気楼》とコンボさせよう!(蜃気楼は相手ターンに爆破しなければコンボが成立しない。ハンニバル・ネクロマンサーの効果は自分のターンのみ使用可能)
- 《キラー・トマト》で、《D-HERO ダブルガイ》を特殊召喚しよう!(ダブルガイは特殊召喚できないモンスターである)
→特にこの記事は「トマトガイ」なる新たなネタ要素を確立させるに至り、伝説と化している。
- 《全弾発射》を使えば、暗黒界の効果を発動できるぞ!(手札を減らす処理が「捨てる」ではなく「墓地に送る」なので、暗黒界の効果は発動しない)
- 《エンジェルO7》の生け贄召喚には《ホーリーフレーム》が適している!(ホーリーフレームの生け贄軽減効果は、召喚先が通常モンスターである場合のみ。肝心のエンジェルO7はこうかモンスターである)
- 《ライトロード・マジシャン ライラ》で《レベル制限B地区》を破壊したデュエルでは、多くの場合勝利しているぞ!(B地区発動下でライラの効果は発動できない)
- 《シモッチによる副作用》は《ネオス・ワイズマン》ととても相性のいいカードだ!(ワイズマンに相手のライフを回復する効果はついていないので、特別相性がいい訳ではない。また、相手に発動された場合は天敵となる)
- 《融合》を必要としない画期的なモンスターだ!(《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》について。誤情報ではないが説明不足であり、相手の場の機械族も融合素材にできることがわからなかった)
- デッキレシピがむちゃくちゃなアンチシナジーばかり。
- さらにキーカードの効果対象となるカードがレシピに入っていなかったりする。
- そもそもカードの収録パックを間違えて記載している。
この他原作出身のカードを付録としてつけてくることがあるが、《邪神ドレッド・ルート》は数々の超裁定を生み出し、《E・HERO エアーマン》は適切な弱体化をかけなかったことから全国で暴れ、《ダンディライオン》は高い汎用性によってそれまで存在した下位互換カードをまとめて紙屑にさせ、挙句の果てに《ラーの翼神竜》は極端な弱体化によりもはや神どころか紙になってしまった。
付録カードに関しては批判が絶えず、また子供たちの読者に誤情報を教えてしまっていることからプレイヤーにとっては害本とされることも多いが、
そんな彼らでも半年ごとに訪れる制限改訂の項目だけは信頼している(*1)。
付録カードに関しては批判が絶えず、また子供たちの読者に誤情報を教えてしまっていることからプレイヤーにとっては害本とされることも多いが、
そんな彼らでも半年ごとに訪れる制限改訂の項目だけは信頼している(*1)。
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