冨岡淳広 - 遊戯王＠2ch辞典

冨岡淳広（とみおか あつひろ）

主にアニメを中心に活動する脚本家。
アニメ『ポケットモンスター』シリーズなどを筆頭に、様々な作品でシリーズ構成を務める敏腕である。

遊戯王シリーズでは5D'sの1-26話までのシリーズ構成と、その範囲内での脚本を担当。
遊星の寡黙でクールなキャラの確立や、最初期の荒廃的な世界観の構築に貢献した。

しかし、脚本としては22話、シリーズ構成としても26話を最後に降板し、吉田伸にその立場を託してシリーズを去った。
それ以前も以降も遊戯王には一切携わっていない。
担当した時期の評価も高く、再び遊戯王へ参加してほしいと言う者も多い。

ちなみに、1-8話までの8本連続という執筆数は、ドーマ編177-184話における吉田伸と並び、遊戯王シリーズでの最高記録。