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  • 神代凌牙

神代凌牙

最終更新:2025年06月10日 22:33

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

神代凌牙(かみしろりょうが)

遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。
遊馬たちの通う中学に在学する上級生。
双子の妹に神代璃緒がいる。
嫌いな食べ物は玉葱とピーマン。
元は富豪の家柄で両親も存在していたが、トラックの衝突事故に巻き込まれ両親は他界してしまう。(*1)

タコのようにも見える髪型が特徴。どうやら遊戯王キャラは海産物の呪いから逃れられないようだ。たまに茄子と呼ばれたりもする。
《ビッグ・ジョーズ》、《潜航母艦エアロ・シャーク》など、サメを中心に海生生物をモデルとした水属性デッキを使用する。
あだ名は「シャーク」。同じ中学の生徒からは基本的にシャークとしか呼ばれない。(*2)
陸王やトロン一家など校外の者からは本名で呼ばれる傾向がある。また50話冒頭でモブ女子生徒からリョーマ様凌牙様と呼ばれている(*3)。
視聴者からも尊敬と畏怖の念をこめて「シャークさん」と呼ばれることが多い。
なお余談だが、アニメの世界では彼のあだ名と同じ「シャーク」なるカードカテゴリがある模様。

不良、主人公の大切なものを第1話で破壊、入院している妹がいる(いた)、大会中に洗脳され主人公と敵対、と初代遊戯王の城之内に共通する点が多く見られる。

デュエルの腕前は優秀だが、当初は負けた相手のデッキを奪い取るなど問題行為が多かった。
校内無類の強さで恐れられていたが、デュエルの弱さで知られる遊馬に第2話で敗北したことでその名声は地に落ちる。
学校に居られなくなった彼は不登校となり、チンピラ兄弟の陸王・海王の用心棒を務めるまでに不満足してしまっていた。
この時はデュエルを捨てると言うまでに荒んでおり、デュエルの楽しさを思い出させようとする遊馬と再度決闘。
新たな切り札《ブラック・レイ・ランサー》で遊馬の《No.39 希望皇ホープ》を倒し完勝。全国大会出場者の真の実力を見せ付けた。
その後陸王・海王と共にカード強盗を行おうとする際に再び遊馬に制止され、何かを感じ取ったのか遊馬側に回り、2対2のタッグデュエルを開始。
希望皇ホープの効果で自分を守り「仲間だからだ!」と言ったり「デュエリストなら負けたくないのは当たり前だ!」と言った遊馬の熱意にふれ、
《アーマード・エクシーズ》のカードを遊馬に渡して勝利に貢献。素直に遊馬の成長を認めるに至った。
しかしその後、《アーマード・エクシーズ》は一度も使われていない。5D'sの《トーテムポール》のような扱いになるのだろうか?(*4)
ちなみにナンバーズを取られ正気に戻った陸王・海王は彼を見て心底脅えていた。流石札付きだ!
遊馬とのタッグデュエル後は学校にも通うようになり、皇の鍵を守ろうと天城カイトにデュエルを挑む、自分なりにデュエルに向き合うと言うなど、ぶっきらぼうながらも更生していた。

一年前の全国大会決勝出場者だが、その直前に妹が大怪我で重体になっていてまともな判断能力が奪われていたこともあり、
控え室で決勝の対戦相手のデッキを盗み見してしまったのを防犯カメラで撮影され、決闘の表舞台から追放されてしまった過去を持つ。
登場初期に性格が荒れていたのはこのときの経験が元になっている。
しかし、「妹を重体にして精神的に追い詰め、防犯カメラがある場所にデッキを置いておき、わざと崩してから控え室を去る」という一連の行為が、
決勝戦の相手であるⅣが意図して行った事である事が本人の口から直接明かされる。
復讐鬼と化したシャークは雪辱を果たすべくWDCへ出場、圧倒的な強さで連勝しながらIVを探し続けていた。
34話でIVに再戦を申し込むもかなわず、代わりにⅢを撃破し《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を入手。
ナンバーズの力に飲まれかけるも、遊馬の数々の言葉を思い出し抑え込む事に成功した。
再登場した46話ではナンバーズの影響を受けてかなり荒れていたが、再度の遊馬とのデュエルで遊馬の思いに心を打たれてデュエルを中止。
とりあえずはナンバーズの力も収まった様で、宿敵であるⅣに会っても冷静な態度を保っていた。
トロン曰くナンバーズを集めたあとに必要になる人材らしく、Ⅳを使ってシャークをWDCに出場させたのもそのためらしい。

来るべき57話では遂に復讐相手であるⅣと激突。
初めて自分から《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を召喚し《No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー》を滅多打ちにするが、《No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス》の8回連続攻撃により心身ともにボロボロになってしまう。
また、トロンが目を付けていた理由が発覚。その理由は「心の闇を広げて操り人形化、そのままDr.フェイカーを倒す刺客として送り込む」というものであった(本人の方は「もう誰にも操られない」と拒んでいる)。
そして迎えた58話ではトロンに精神攻撃をされ、「勝つためには俺を受け入れ、俺と一つになれ」と初っ端からナンバーズにとり憑かれそうになる。
最初は何とか抑えんでいたが、ついに耐え切れず紫オーラに赤目化し、《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を新たな力《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》をカオスエクシーズチェンジ。
Ⅳの《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》を粉砕し、勝利を収めた。
デュエル終了後、なんとⅣから謝罪され、シャークさんの妹に怪我をさせたのはトロンから渡されたカードのせいだということが判明。
また、実はⅣはシャークさんの妹を救おうとしていたことまでもが明らかになる。
このことを信じるかはともかく、トロンに復讐するつもりに変わりはないらしい。

続く61、62話の準決勝では遊馬と対戦…なのだが、60話でトロンと接触した際に記憶を操作されてしまっていた。
それでもまだかろうじて自我は残っており、序盤はボーっとした状態で漠然とデュエルをしていたが、途中で再びトロンの介入を受け、Dr.フェイカーと遊馬が妹の敵だと思い込んでしまう。
それによって突然荒ぶり始め、《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を呼び出し遊馬に王手をかける。
しかし罠カード《好敵手の絆(ボンズ・オブ・ライバル)》でシャーク・ドレイク・バイスのコントロールを奪われたことで正気に戻るが、今度は遊馬がシャーク・ドレイク・バイスに苦しめられる事になる。
そこでトロンに罠カード《殲滅の紋章(メダリオン・カタストロフィー)》を使い遊馬を倒すよう促されるが、最終的に自ら敗北する道を選び、遊馬にトロンとの決着を託した。

68話での遊馬を助けたい発言など順調にデレ期を迎えつつあるようで、実況板ではもはやヒロイン枠とまで言われることも。そして[[オボット]]相手に無双し、リアルファイターとしての実力も見せつけた。
69-71話では遊馬・カイトと共にDr.フェイカーと対決。苦戦を強いられるも勝利を収めた。
またこの決闘に先んじてアストラルから《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を返還され、《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》とともにZEXALⅡに移行した現在も使用している。

この時点ではあくまで「強い意志とデュエルタクティクスを持つ一般人」でしか無いシャークさんだが、異世界の物であると思われる皇の鍵を砕いたり(*5)、トロンがなぜかやたらとシャークさんを気にかけていたり、
カオスナンバーズの力に目覚めたり、ともしかしたらシャークさんも異世界に何か関連を持っているのではないかと思われるような描写が見られていた。
また、最初期に公開された立ち絵及び漫画版においては、バリアンに操られた人間の額に現れるモチーフによく似た形状のペンダント(*6)を着けている。
璃緒のほうもギラグが人間世界にやってくる際に反応したり、二人のペアリングの力でバリアンの力を打ち破ったりもしていた。
これらのことから異世界と何か関係があるのではという考察がファンの中でなされていたが、109話において、妹の璃緒と共にバリアン七皇のナッシュとメラグではないかという疑惑が作中でなされた。

109話での遺跡の一件から自分と璃緒の存在に疑問を持ち、114話にて、自分の記憶を確かめるためかつての家を訪れる。
そこでは前述の家族構成が明らかになった。
が、突如現れたクラゲ先輩に襲われ、毒を盛られる。さらに璃緒にも毒が盛られたことを聞き、「解毒するためにはデュエルで勝つしかない」と言い渡される。
璃緒を助けるため、一番のファンと共にタッグを組み、毒に体力を奪われながらもデュエルすることに。
クラゲ先輩の無限蘇生&水属性メタコンボに一度は絶望するも一番のファンに喝を入れられ海底神殿のデュエルで手に入れた《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》と一番のファンさんとのコンビネーションにより辛くも勝利。しかし直後にクラゲ先輩が吐いた意味深な発言と夢に出てきた旗の紋章と家の紋章が同一のものだという事が発覚。またしてもシャークさんはバリアンにより狂わされていく事に・・・。

その後何やかんやありながらベクターにより自身のバーチャルな記憶の世界に迷い込み、そこでベクターと自軍を賭けてのディアハを行う。
結果ベクターに勝利するもシャークの軍は全滅。旅先で出会ったロリオ含む守るべき物を全て失ってしまったシャークさんに半透明のドルべさんと璃緒が現れ、実はシャークと璃緒はバリアン七皇である事、本当の名前はシャーク=ナッシュ、璃緒=メラグであるという事をついに明かす。
かくしてバリアンとしての使命を全て思い出したシャークさんはアストラル世界の新たな希望となった遊馬やカイトと敵対していくこととなった。



中学生であるにもかかわらず、バイクを愛用(*7)。ハートランドシティでは中学生でも免許が取れるのかもしれない。
監督曰く「アレはバイクに似た未来の乗り物」なので免許の問題はクリアしているのだそうだが、後付け感が凄まじい。ちなみに形状は修正テープもといデルタ・イーグルと同じ一輪タイプ。
皇の鍵を踏み壊す(漫画版では指でへし折る)、オービタル7を蹴り飛ばすなどの行為から、早期から「リアルファイト要員として活躍するのでは?」という声も上がっており、実際に話の端々で常人離れした腕っ節を披露している。
耐久力も高いようで、腹部に傷を負い出血した状態でも苦しみながらも途中リタイアすることなく最後までデュエルをやり遂げたり、その状態で飛んできた巨大な瓦礫を腕で防御して粉々にしたりしている。(*8)
素手でコンクリを割る少女や猫のような身のこなしと鋭い爪を武器とする少女といい勝負ができそうである。

ちなみに前述のとおり不正行為を働いたとしてデュエル界を追放され、学校一の札付きとして畏れられていた彼だが、そのルックスの良さ故かデュエルの腕前故か、女生徒からは非常に人気がある。(*9)
中にはシャークさんうちわを作るほどのファンもいるようだ。
しかしそのクールなイメージとは裏腹に、寝坊してパジャマのまま出かけようとしたり、上記のとおり玉ねぎやピーマンが嫌いだったりするらしい。

右手の薬指・小指につけている2つの指輪は璃緒にもらったもの。
最初は二人でおそろいのペアリングとして璃緒がプレゼントしてくれたものだったが、ツンデレの凌牙は「ペアリングなんて恥ずかしい」とプレゼントを拒んでしまう。
ふてくされてしまった璃緒がペアリングを捨ててしまい、それを拾った凌牙が2つとも自分の指にしている、というわけである。
指輪を返すタイミングを見失ったまま璃緒が大怪我を負ってしまったため今でも一人で2つのペアリングをつけたままだったが、78話にて凌牙は眠ったままの璃緒の小指にペアリングの片方をそっと返した。なんだシャークさんってやっぱりリア充じゃん!

前述の通り、使用デッキは水属性。特に海産物関連のカードが目立つが、パッケージを飾ったパックがタイミング悪く自主規制の波に巻き込まれる(*10)、
《潜航母艦エアロ・シャーク》などの主な使用カードがOCGでは別物級の弱体化(*11)を食らっていたりと、OCG化にあたってはなんとなく不遇な感も否めない。
パッケージを飾った《No.17 リバイス・ドラゴン》だが、ストーリーの都合上一度使った後は遊馬(アストラル)に回収されてしまったため、使用カードとしては微妙な位置にある。
《ブラック・レイ・ランサー》もOCGではなぜか素材制限が追加されてしまい、34話で登場した際はシャーク・ドレイクにあっさりやられるなどジンクス化が危ぶまれる(*12)。
34話では新たなナンバーズ《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を手に入れた。こちらは他のナンバーズ同様、戦闘耐性がなくなった以外大きな効果の変更はなかった。
ただ、レベル3のモンスターの多いシャークさんのデッキで活躍できるかどうか…と思われたが、第57話では自身のレベルを上げられる《トライポッド・フィッシュ》により、
うまくランク3と4のエクシーズをかみ合わせていた。いずれ遊馬に回収されるとかいってはいけない。(*13)
まあしかし初期の頃と比べれば確実に良調整はされているので今後とも期待がかかるだろう。
《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》もOCG化されており、ナンバーズ耐性がなくなったことを除けば、強化されている。
ただし強化されても《CNo.39 希望皇ホープレイ》と比べると酷い産廃であるという意見が多い・・・
余談だが、《No.17 リバイス・ドラゴン》はパックパッケージを飾った初の水属性モンスターであり、《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》はパックパッケージを飾った初の海竜族モンスターである。
さらに、シャークさんが切り札として使用したカードが一般パックのパッケージを飾るのは主人公より多い3回である。(*14)

シャーク本人はアニメの登場人物としてはかなり堅実なデュエルをするため、OCG民からは彼のデュエルは高い評価を受けている。
エクシーズ召喚を行おうものなら1ターンで素材を揃えたり、相手ターンのラッシュに備えて防御用のカードを温存したり、
戦術や効果の本質を素早く見抜いて弱点を突いたり、スキドレ墓守相手に善戦したりカウンターの応酬であっても常に相手の1歩先を行き読み合いを制したりなど、
本気になれば恐ろしく強く、作中最強クラスと言っても過言ではないかもしれない。
実際に作中で負けたことがあるのは2話・62話・84話のVS遊馬(1・4・5戦目)と22話のVSカイト戦のみである。
[[パワーカードに頼った強さではなく、緻密な戦術と巧みな技巧をもって勝ち筋を掴むという新しいタイプの強キャラと言える。
新シリーズでも、早速サテライトのクズ…もといディアブロ軍団…もとい風魔の手下達を一人で全滅させてみせた。
最近のアニメキャラとしては珍しく、《サイクロン》など使い勝手の良いOCGカードも使用している。

ネタキャラから正統派ライバルキャラへの華麗な転身と、デュエルタクティクスの優秀さから、非常に人気が高いキャラクターである。
実況スレでは彼が登場するだけで(何もしなくても)非常に盛り上がる。



余談だが、ZEXAL監督のツイッターで、彼の身長が170cmであることが告げられた。
この設定通りなら彼よりも身長の高い天城カイトやⅤはとんでもなくデカイ。(*15)(*16)まあ、元々監督のツイッターはファンサービスの塊のようなものなので、ただの冗談なのかもしれないが。(*17)
それにこの手の設定は遊戯王に限らず「ありえないだろ!」という設定が多いので「密に 密に」
その後遊戯王キャラクター身長比較画像が作られたがどう見ても彼の身長は170cmもない。(*18)

漫画版でも性格は基本的に同じ。
ただ、リバイス・ドラゴン回収後の切り札モンスターはナンバーズではなく、漫画オリジナルの《バハムート・シャーク》である。
レベル4×2で召喚できるランク4であり、攻撃力2600、更には自分よりランクの低いエクシーズモンスターをエクストラデッキから特殊召喚できる効果を持つ。
あれ、シャーク・ドレイクより強くね?
尚、漫画版ではトロン一家の稼ぎ頭でありシャークさんの宿命の相手であるⅣさんが登場しないためか、その来歴がアニメとは異なる。
漫画版の凌牙は児童養護施設の出身。(*19)本来は優しい性格の持ち主で、施設のみんなの未来を案じていた凌牙だったが、その表面上の拗ねた性格から子供たちから少し怖がられていた。
凌牙はその施設で、誰に対しても正しく優しい性格で、自分とは対照的にみんなの人気者であった八雲興司という少年と共に育つ。
八雲興司は世界チャンピオンになり施設のみんなを幸せにしてやりたい、という夢を持つ施設の英雄的存在だった。
凌牙はいつしか、八雲興司の存在に施設のみんなの夢と希望を託し、自分はその影を歩むことを決める。
結果、デュエル大会の決勝で八雲と凌牙が対決することになっても、凌牙はわざと勝ちを譲り八雲興司を優勝させることで、八雲興司の、そして施設のみんなの夢を後押ししていたのである。(*20)
そんな日陰者としての道を続けていたある大会(*21)での事、おそらくはすでに準決勝であたった八雲興司にわざと敗れ3位入賞が決まっていたのであろう凌牙と、まもなく始まる決勝戦に挑むハズの八雲興司が通路にて鉢合わせする。
その時に八雲興司の落としたカードは、その大会に出場していた優勝候補者の盗まれたデッキだった。
すでに八雲興司の影として彼とみんなの夢を支えることを決めていた凌牙は、八雲が行ったと思われるデッキ窃盗の罪を庇い、デュエル界を追放されたのである。
その事件の真実を知り、八雲興司の真意を知るため、Dr.フェイカーの元部下でありナンバーズを抹殺せんとする瑠那に誘われ、行動を共にしている。
また、瑠那と行動を共にしてからは新たなナンバーズ、《No.47 ナイトメア・シャーク》を使用している。

OCGに於けるシャークさんのカードの運命

劇中では無類の実力を誇る彼だが、彼のエースカードは悲惨な弱体化を強いられており、ファンデッキを組んでもアニメのような活躍をさせることは難しい。
必要以上の弱体化がたたり、アニメ・漫画の劇中再現が不可能になってしまった例も多数存在する。
  • 《ビッグ・ジョーズ》
    • 言わずとしれたシャークさんデッキの切り込み隊長。アニメでは魔法を発動したターンに手札から特殊召喚できる、レベル3にして攻撃力1800と、かなりパワフルなモンスターにデザインされている。
    • OCGでは特殊召喚効果が削られ、攻撃すると除外されてしまうデメリットがついた。
  • 《潜航母艦エアロ・シャーク》
    • アニメでは「エクシーズ素材1つをコストに、手札枚数×400ダメージ」という超強力効果。
    • OCGでは【除外海産物】を販促したいKONMAIの陰謀からか「除外した自分のモンスター数×100ポイントダメージ」という悲惨な効果。
  • 《No.17 リバイス・ドラゴン》
    • 劇中で始めて登場したナンバーズ・カード。効果自身は素材を使って攻撃力500アップとシンプルだが致命的なデメリットもなく使いやすい。
    • OCG化では何故か素材がないと直接攻撃できないデメリットが付加された。挙句2話目で遊馬に回収されたため彼の切り札としての印象はかなり薄い。
  • 《ブラック・レイ・ランサー》
    • アニメでは素材指定がレベル以外なし。
    • OCGでは水属性のみ。アニメのような《スカル・クラーケン》からのエクシーズ召喚ができず、さらに後述する《バハムート・シャーク》の弱体化が一層悲哀を誘うこととなった。
  • 《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》および《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》
    • 両者ともOCG化にあたり効果の制約が少なくなり、全体的に強化されている。
    • ……のだが、シャークさんデッキでは全体的に扱いづらいためありがたがられていない。
  • 《バハムート・シャーク》
    • 漫画では無条件でランク4未満のエクシーズモンスターを特殊召喚する効果。
    • OCGでは水属性に限定され、更に特殊召喚効果を使ったターン中攻撃できないデメリットがついた。
    • しかしながら4×2型ランク4の中ではトップクラスのステータスを持つ。その上裁定にも恵まれ、上記のデメリットも案外あっさり回避出来る。
  • その他のカード
    • 上記のカード達以外にも、TF版においてはバグで本来の力を発揮出来ない《キラー・ラブカ》、震災の自主規制の煽りを受けてアニメ・漫画で名称変更された《ポセイドン・ウェーブ》等、
      OCGとは関係ない部分においても悲惨な仕打ちを受けているカードが多い。
一方《ハリマンボウ》や《スカル・クラーケン》などはほぼそのままであり、「印象的なモンスターだけが弱体化させられている」という調整となっている。
しかし裏を返せば、それだけ彼の使うカードは強力だという見方もできる。
ただし遊戯王ZEXAL(*22)に登場するカードたちは、シャークさんの使ったカードに限らず全体的に調整・弱体化を受けることが多く、
《ハンマー・シャーク》などアニメより強化されているカードも存在する。
それでもシャークさんにそのイメージが強いのはやっぱりエア口・シャークのアニメと現実でのギャップがあまりにも大きすぎるからだろうか。
たとえカードが調整を受けて使いづらくなったとしても、持ち前のデュエルスフィンクスタクティクスでそれを使いこなしてこそ、神代凌牙のような活躍が出来る……なんてことを言うと思ったか!

声優は増田俊樹。
テニミュへの出演経験があり、形は違うがジャンプ作品の出演は今作が二度目である。
本人も決闘者で、さらにシャークさんデッキ(【魚族・水族・海竜族】)の使い手である。
共演している小松未可子のパワーデッキ【代行天使】に勝利するなど、実力はもはやシャークさんの生き写し。

【関連】
  • マジックコンボ
  • 潜航母艦エアロ・シャーク
  • ブラック・レイ・ランサー
  • No.32 海咬龍シャーク・ドレイク
  • CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス
  • チラシャーク
  • 「煮えたぎってきたぜ!」

  • ナッシュ

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注釈

*1 ちなみにこの両親はまともな人柄であったようだ。

*2 小鳥にいたっては敬語で話をしているのにあだ名で呼ばれていた。

*3 中の人関連でテニプリ由来ではないと信じよう。

*4 DMの遊戯と海馬の《究極竜騎士》のような立ち位置になるとも考えられる

*5 異世界の物は同じ異世界の力でしか干渉できない

*6 ただし似ているだけで微妙に形は違うのだが

*7 デザインからエンジンの音までD・ホイール臭が凄まじかったので、これを根拠にZEXALは5D'sの未来の世界ではないかと言われた。ただ、後の決闘庵では、5D'sのモンスターが一切登場しない

*8 とはいえさすがに無事というわけにはいかず、直後に三度目の入院を果たすこととなったのだが…

*9 もしくはその悪っぽい雰囲気に惹かれるのかもしれない。このぐらいの年頃の女とはそういうものだろう。

*10 波の演出が際立ったCMであったため、東日本大震災での津波の影響を考慮して発売日までCMが流されなかった。

*11 他にも《ビッグ・ジョーズ》は特殊召喚効果を失った上に攻撃すると除外されるデメリットが付加されるなど

*12 その上34話ではアニメ効果のエアロ・シャークを出した方がいいとファンの間では言われてしまっている

*13 しかし、vs遊馬(四戦目)以降、彼のデッキはどちらかというとシャークドレイクを呼び出すことに特化したものに変わってきている

*14 カイトも同じく3回飾っている、ただし後に遊馬の主力にもなったH-Cエクスカリバーを含めると遊馬も3回

*15 これに関しては二人の年齢が凌牙よりも高い為であろうが。

*16 ちなみに二人の年齢はカイトが18歳でVが20歳と凌牙が14歳な事を考えると妥当なのかもしれない。

*17 ただし彼が中学2年生という事を考えると身長170cmというのは決して高過ぎる訳では無く高めというだけである

*18 確かに170cmは近くはあるのだが

*19 家族が居ない、とされているので、妹も居ない設定なのかもしれない

*20 もしかしたら凌牙がわざわざ優勝できないとわかっている大会に出場しているのも、八雲興司のライバルとなる相手を一人でも減らそうと考えてのことかもしれない

*21 作中の一年前

*22 さらに言えばアニメ全般

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