e・ラー - 遊戯王＠2ch辞典

e・ラー（えらー）

漫画版ZEXALに登場した敵キャラであり、本作のラスボス。
自称「希望の光を消し去る絶望の神」。その呼称に違わず、数々の希望を嗅ぎつけては打ち砕いてきた。凌牙からは「鮫のような奴」と比喩されている。
アストラルが誕生した原因もこの女であり、e・ラーの破壊活動を止めるべくアストラルは生み出された。
「自身を阻害する者が現れる」ことを予期したe・ラーは八雲興司の身体を乗っ取り、遊馬達の行動を阻止すべく暗躍させた。
八雲の件は勿論、アストラルの記憶が散ってしまったのも、ハルトの容体を著しく悪化させたのも、他でもないe・ラーであり、各デュエリスト達と深い因縁を作り出している。
反則級のカードを乱発して遊馬、凌牙、カイトを苦しめたが、彼らの命を賭けた決闘、そして遊馬とアストラルの絆が生み出した力「ZEXAL」によって敗れ去り、消滅した。

どことなく「女性版ドン・サウザンド」といったいで立ちであるが、やたらおっぱいがデカい。ぽってりとした唇がエロい。ワンピースのような衣装から覗く太ももがけしからん。
男が求めるパーツを全て兼ね備えたようなその圧倒的なゲロマブっぷりに、案の定エロ戦車する者が多数続出した。
三好くんの欲望を具現化したようなデザインであり、このデザインを見た吉田伸の嘆きは一部では有名。