マーカー(まーかー)
遊戯王5D'sにおいて、逮捕・拘束された犯罪者の顔に特殊なレーザーで刻印される黄色い模様。「社会不適合者を意味する」とされている。
入れ墨や焼印のようなもので消すことは基本的にできず(*1)、ネオ童実野シティにおいては犯罪者であることが明確にされ蔑視される。
またこのマーカーは自分の居場所を常にセキュリティに送信しているらしく、脱獄・再犯の防止策としての機能も備えている。
入れ墨や焼印のようなもので消すことは基本的にできず(*1)、ネオ童実野シティにおいては犯罪者であることが明確にされ蔑視される。
またこのマーカーは自分の居場所を常にセキュリティに送信しているらしく、脱獄・再犯の防止策としての機能も備えている。
不動遊星においてはサテライト脱出まではマーカーはなかったが、5話の終了時にセキュリティに捕まり6話の冒頭で刻印される。
1話~の設定時点ではマーカーがなかった故に公式イラストではマーカーあり/なしが混在しており、基本的に「アニメのストーリーを直接描写していないイラスト」にはマーカーがないものが多い。
(例:「チーム・5D's」がコンセプトである4期OPのジャケットではマーカーが描かれているが、「遠藤正明氏とのコラボレーション」がコンセプトである5期OPのジャケットでは描かれていない)
勘違いされないように追記すると、6話で刻印されて以来、モーメントエクスプレス開発機構に潜入する際に特殊メイクを施した例外以外は最後まで消されなかった。
1話~の設定時点ではマーカーがなかった故に公式イラストではマーカーあり/なしが混在しており、基本的に「アニメのストーリーを直接描写していないイラスト」にはマーカーがないものが多い。
(例:「チーム・5D's」がコンセプトである4期OPのジャケットではマーカーが描かれているが、「遠藤正明氏とのコラボレーション」がコンセプトである5期OPのジャケットでは描かれていない)
勘違いされないように追記すると、6話で刻印されて以来、モーメントエクスプレス開発機構に潜入する際に特殊メイクを施した例外以外は最後まで消されなかった。
また、ゾーンのマーカーはある意味で5D's最大の謎とされている。
史実ではゼロ・リバースがなかったことでサテライトは崩壊していないため、シティへの不法侵入で刻まれたマーカーは史実の遊星には存在しないはずである。
このため、「実は未来組は何度か歴史改変を行ったが、そのうちのいくつかは失敗したのではないか」と言われ、
いわゆる史実である「ゾーンの調査で映った遊星」は、「史実でこそあるが本来の歴史ではない遊星」だとする説がある。
あるいは地位や権力を好まない性格から、マーカーも含めてプロフィールを改竄したのかもしれない。
史実ではゼロ・リバースがなかったことでサテライトは崩壊していないため、シティへの不法侵入で刻まれたマーカーは史実の遊星には存在しないはずである。
このため、「実は未来組は何度か歴史改変を行ったが、そのうちのいくつかは失敗したのではないか」と言われ、
いわゆる史実である「ゾーンの調査で映った遊星」は、「史実でこそあるが本来の歴史ではない遊星」だとする説がある。
あるいは地位や権力を好まない性格から、マーカーも含めてプロフィールを改竄したのかもしれない。
元ネタは恐らく江戸時代の「入墨刑」と思われる。