クロウ・ホーガン(くろう・ほーがん)
遊戯王5D'sの登場人物。不動遊星やジャック・アトラスの幼馴染。Mデコ。Mはフェイスペイントではなく、5D'sおなじみのマーカーである。
「鉄砲玉のクロウ」の異名を持ち、鳥獣族モンスター「BF(ブラックフェザー)」シリーズを駆使するデュエリスト。
当初はクロウとしか呼称されず、「ホーガン」というファミリーネームは裏設定扱い(三期EDで判明)であったが、WRGP中盤からは頻繁にフルネームで呼ばれている。名前の由来は九郎判官(源義経の通称+官位名)。
しかし、ダークシグナー編にて遊星がレクス・ゴドウィンよりドラゴンヘッドの痣を受け継いだに伴い、元々は遊星に腕にあった竜の尾の痣を受け継ぎ、五人目のシグナーとなる大出世を遂げた。
「鉄砲玉のクロウ」の異名を持ち、鳥獣族モンスター「BF(ブラックフェザー)」シリーズを駆使するデュエリスト。
当初はクロウとしか呼称されず、「ホーガン」というファミリーネームは裏設定扱い(三期EDで判明)であったが、WRGP中盤からは頻繁にフルネームで呼ばれている。名前の由来は九郎判官(源義経の通称+官位名)。
しかし、ダークシグナー編にて遊星がレクス・ゴドウィンよりドラゴンヘッドの痣を受け継いだに伴い、元々は遊星に腕にあった竜の尾の痣を受け継ぎ、五人目のシグナーとなる大出世を遂げた。
恩人であるピアスンから受け継いだ「ブラック・バード」と呼ばれるD・ホイールに搭乗する。
エースカードはこれまたピアスンより受け継いだ《ブラックフェザー・ドラゴン》。
龍可が見た5000年前の5体のシグナーの竜の中にその姿はなかった事から《ブラックフェザー・ドラゴン》がシグナーの竜であるかは不明であったが、1万年前のヴィジョンでは《ライフ・ストリーム・ドラゴン》に代わりシグナーの竜として登場している。
エースカードはこれまたピアスンより受け継いだ《ブラックフェザー・ドラゴン》。
龍可が見た5000年前の5体のシグナーの竜の中にその姿はなかった事から《ブラックフェザー・ドラゴン》がシグナーの竜であるかは不明であったが、1万年前のヴィジョンでは《ライフ・ストリーム・ドラゴン》に代わりシグナーの竜として登場している。
ゼロ・リバースによって孤児となったために禄に教育も受けていないが、幼少期にデュエルモンスターズを通じて他の子供達から読み書きや計算を学んだ。
その時に《D.D.クロウ》など、自分の名前と同じ烏関係のカードを拾っていた。
その後マーサハウスに引き取られ、ここで遊星やジャックと知り合い、チーム・サティスファクションを結成するまでは遊星とともにデュエルと工学の技術を磨いていた。
元々孤児たちを養うためにセキュリティなどから盗みを働く義賊であり、窃盗容疑で55回逮捕され14回再教育プログラムを受けた。
顔を覆うマーカーはその経歴の証である。(カウントする限り9画分のマーカーしか無いと一時期指摘されていた)
その時に《D.D.クロウ》など、自分の名前と同じ烏関係のカードを拾っていた。
その後マーサハウスに引き取られ、ここで遊星やジャックと知り合い、チーム・サティスファクションを結成するまでは遊星とともにデュエルと工学の技術を磨いていた。
元々孤児たちを養うためにセキュリティなどから盗みを働く義賊であり、窃盗容疑で55回逮捕され14回再教育プログラムを受けた。
顔を覆うマーカーはその経歴の証である。(カウントする限り9画分のマーカーしか無いと一時期指摘されていた)
サテライトとシティが統一されてからはバイク便の会社「ブラック・バード・デリバリー」を始めた。からし色のジャケットは似合っていないが気にしてはならない。
義理人情に厚く、真の目的のためなら決闘にわざと負けることも厭わない。しかも働き者でありチームの経費を管理しているようだ。
寝る間も惜しんで折角稼いだ金を無職のジャックに無駄遣いで浪費されることが頭痛の種。
チーム内では龍亞と同様、表情豊かで喜怒哀楽が激しい。一方で、その場の勢いで発言することが多く、後々悔やむこともある。
後述するにも書かれている「インチキ効果もいい加減にしろ!」もその性格が災いした発言で、相手の使ったカードを度々批判している。
しかしその熱い台詞、叫びには声優である浅沼氏の演技も相まって人気があり、視聴者の中には彼の台詞の数々に涙した人も多い。
義理人情に厚く、真の目的のためなら決闘にわざと負けることも厭わない。しかも働き者でありチームの経費を管理しているようだ。
寝る間も惜しんで折角稼いだ金を無職のジャックに無駄遣いで浪費されることが頭痛の種。
チーム内では龍亞と同様、表情豊かで喜怒哀楽が激しい。一方で、その場の勢いで発言することが多く、後々悔やむこともある。
後述するにも書かれている「インチキ効果もいい加減にしろ!」もその性格が災いした発言で、相手の使ったカードを度々批判している。
しかしその熱い台詞、叫びには声優である浅沼氏の演技も相まって人気があり、視聴者の中には彼の台詞の数々に涙した人も多い。
TF臭あふれるネーミングセンス(噴水広場仲良し連合を参照)については賛否が分かれる。
WRGPでは中堅を務め、フィールドを整えた状態で大将遊星へのバトンを渡す重要な役割を担う。
決勝戦では攻撃力15500に達したホセの《機皇帝グランエル∞》の直接攻撃とリアルダメージを受けるが、数々の死亡フラグを立てたにもかかわらず生存。
BFたちの効果をフル活用し、場のコンディションを整えた。
WRGPでは中堅を務め、フィールドを整えた状態で大将遊星へのバトンを渡す重要な役割を担う。
決勝戦では攻撃力15500に達したホセの《機皇帝グランエル∞》の直接攻撃とリアルダメージを受けるが、数々の死亡フラグを立てたにもかかわらず生存。
BFたちの効果をフル活用し、場のコンディションを整えた。
アニメの主人公サイドにはあるまじきガチカードの使い手。
前述の通り、主に「BF 」と名のついたカードを使用するが、
前述の通り、主に「
- 自分フィールドにBFが存在する時に手札から特殊召喚できるチューナー、更に相手モンスターの攻守を永続的に半分にする効果をもつ《BF-疾風のゲイル》
- ★5だがリリース軽減能力を持ち、自分のBF一体に自分フィールド上すべてのBFの攻撃力を加算させる能力をもつ《BF-暁のシロッコ》
- 墓地にあるBFを素材にしてシンクロ召喚を行う《BF-大旆のヴァーユ》
- BFの戦闘時に手札から捨てることでそのモンスターの攻撃力を1400ポイントアップさせる大変妨害されにくい《BF-月影のカルート》
…など、BFには挙げればきりがないほど強力なカードが揃っている。
当初は「BFでもハイランダー(*1)ならファンデッカーでは?」と思われていたが、二枚目の《BF-黒槍のブラスト》をデッキに投入していたり、
《聖なるバリア-ミラーフォース-》が入っていたり、ドラゴンカードのお披露目の際には無限ループコンボによって勝利したりと、「クロウはガチ」という認識が更に強まる事となった。
遊星やジャックが《シューティング・スター・ドラゴン》や《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》といった機皇帝対策となりうる強力カードを激戦の末に会得したのに、
クロウはイェーガー戦でガチには程遠いが《BF-極光のアウロラ》というシンクロ封じに対抗するカードをぱっと出している(*2)。
その上、「チューナーがフィールド・墓地に存在するプレイヤーは攻撃できない」という永続罠をアウロラの召喚条件によって
チューナーそのものを除外して回避するなど、プレイング技術も優れている(*3)。
個人のデュエルではわざと負けたパターン以外は敗北の描写がないのも頷ける実力である。
アニメにおける「ガチカードの使い手は不遇」の法則を乱す数少ない決闘者の1人である(同例にサイバー流が存在する)。
ただし設定としては遊星やジャックに劣るらしくWCSでは強さを表すレートが3人の中では最も低い(*4)。
漫画版でもBFシリーズを使用しているがアニメの3割増ほどのインチキ効果でありジャックと読者を驚愕させた。
当初は「BFでもハイランダー(*1)ならファンデッカーでは?」と思われていたが、二枚目の《BF-黒槍のブラスト》をデッキに投入していたり、
《聖なるバリア-ミラーフォース-》が入っていたり、ドラゴンカードのお披露目の際には無限ループコンボによって勝利したりと、「クロウはガチ」という認識が更に強まる事となった。
遊星やジャックが《シューティング・スター・ドラゴン》や《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》といった機皇帝対策となりうる強力カードを激戦の末に会得したのに、
クロウはイェーガー戦でガチには程遠いが《BF-極光のアウロラ》というシンクロ封じに対抗するカードをぱっと出している(*2)。
その上、「チューナーがフィールド・墓地に存在するプレイヤーは攻撃できない」という永続罠をアウロラの召喚条件によって
チューナーそのものを除外して回避するなど、プレイング技術も優れている(*3)。
個人のデュエルではわざと負けたパターン以外は敗北の描写がないのも頷ける実力である。
アニメにおける「ガチカードの使い手は不遇」の法則を乱す数少ない決闘者の1人である(同例にサイバー流が存在する)。
ただし設定としては遊星やジャックに劣るらしくWCSでは強さを表すレートが3人の中では最も低い(*4)。
漫画版でもBFシリーズを使用しているがアニメの3割増ほどのインチキ効果でありジャックと読者を驚愕させた。
これだけガッチガチにデッキを組んでいる割に、対戦相手に「インチキ効果もいい加減にしろ!」とか「そんなインチキカードありかよ!?」とか「出やがったな、イカサマモンスター!」などとのたまい、
更に遊戯王5D's タッグフォース4では「なんだよあのインチキカード群!」と発言している(ちなみにこの後アキさんに「人のこと……言えるの?」と言われてしまっている)。
また、手札から罠カードを発動する戦略のゾーンを非難していたが、彼自身も手札から罠カード(《デルタ・クロウ―アンチ・リバース》)を発動したことがある。
(一応、どちらも発動条件を満たした上での手札からの発動であり、インチキではない、一応)
当然視聴者からは「お前が言うな」と何度もツッコミが入り、続く「TF5」でもそれ関連のネタが見られる。
更に遊戯王5D's タッグフォース4では「なんだよあのインチキカード群!」と発言している(ちなみにこの後アキさんに「人のこと……言えるの?」と言われてしまっている)。
また、手札から罠カードを発動する戦略のゾーンを非難していたが、彼自身も手札から罠カード(《デルタ・クロウ―アンチ・リバース》)を発動したことがある。
(一応、どちらも発動条件を満たした上での手札からの発動であり、インチキではない、一応)
当然視聴者からは「お前が言うな」と何度もツッコミが入り、続く「TF5」でもそれ関連のネタが見られる。
OCGで猛威を振るうBFをコンマイもようやく危険と判断したのか,
中盤以降に登場した新たなBF関連カードはその多くがかなりパワーダウンしている(*5)。
例として上げれば、シンクロモンスターの効果をコピー出来るが不必要なまでに回りくどい《BF-極光のアウロラ》 、
《ハリケーン》やバウンスを内蔵するが最上級モンスターの癖に特殊召喚出来ず、効果もデメリットになる《BF-激震のアブロオロス》など(アニメ効果ではエンドフェイズにデメリットが無くなるとはいえ癖があり使いにくい。)
しかし「クロウ・BFと言えば壊れカード」と言う印象のあった視聴者からは、これらの弱いカードも「インチキ効果」と言われたりした。
中盤以降に登場した新たなBF関連カードはその多くがかなりパワーダウンしている(*5)。
例として上げれば、シンクロモンスターの効果をコピー出来るが不必要なまでに回りくどい《BF-極光のアウロラ》 、
《ハリケーン》やバウンスを内蔵するが最上級モンスターの癖に特殊召喚出来ず、効果もデメリットになる《BF-激震のアブロオロス》など(アニメ効果ではエンドフェイズにデメリットが無くなるとはいえ癖があり使いにくい。)
しかし「クロウ・BFと言えば壊れカード」と言う印象のあった視聴者からは、これらの弱いカードも「インチキ効果」と言われたりした。
鉄砲玉と呼ばれるだけのことはあり、フラグを立ててから回収するまでのすばやさには定評がある。
説明死フラグを自らへし折ったり、果ては2話またぎの死亡フラグすら打ち消してしまったりと、WRGP編中盤以降は
フラグの折り方にも定評が出てきた。
また、主人公の友人やライバルキャラにしては珍しく、アニメ本編で遊星とデュエルした描写が全くない数少ない決闘者でもある。
説明死フラグを自らへし折ったり、果ては2話またぎの死亡フラグすら打ち消してしまったりと、WRGP編中盤以降は
フラグの折り方にも定評が出てきた。
また、主人公の友人やライバルキャラにしては珍しく、アニメ本編で遊星とデュエルした描写が全くない数少ない決闘者でもある。
チーム5D's解散後はプロリーグに挑戦。チーム戦において世界一の栄誉を獲得するなど相当の活躍を見せたようであるが、
「もっと自らの可能性を試したい」という理由で所属していたチームを離脱。別れ際、仲間に龍亞を紹介している。
真のキングとなったジャックに挑戦するため、ジャックの所属するシングルリーグへと移籍した。
「もっと自らの可能性を試したい」という理由で所属していたチームを離脱。別れ際、仲間に龍亞を紹介している。
真のキングとなったジャックに挑戦するため、ジャックの所属するシングルリーグへと移籍した。
遊戯王ARC-Vにおけるクロウ・ホーガン
本編登場前にアニメイベントのステージ上にてジャックと共にシンクロ次元で登場することが発表された。
ジャックと異なり第3期OPでは当初登場していなかったが、ランサーズがシンクロ次元に転移してからはハッキリと顔が映った状態でOPに登場している。
どことなく満足街やサテライトを思わせる街並みの中で自分のD・ホイールをメンテナンスしながら、いい顔で2体のドラゴンを眺めていた。
本作ではコモンズ(サテライト)出身で5D`s時代のマーカーも顔についている。しかし、ARC-Vでは明確にマーカーを刻印されるシーンは存在しない(刻印自体はされることを自分のアジトの
子供たちに警告している。)
遊矢がセキュリティ達とデュエルしている所を乱入したのが初登場。≪ABF-驟雨のライキリ≫でセキュリティの注意をそらし、遊矢達を仲間と共に救出した。
この時、5人編成で登場し、後にこの時Dホイールを操縦していたと見られるシンジ、デイモン、トニーが本編に登場しているが5人目は不明。
こちらでもコモンズ(サテライト)出身でアジトには子供たちを匿っている。遊矢達を匿い、仲間探しにも協力する(ただし、ユーゴやリンの事は知らない模様)
しかし、遊星がいない上に、シンクロ次元の格差社会はひどく、コモンズ出身のクロウは恵まれた生活を求め、恵まれた環境の遊矢とは意見が対立する。
どちらの意見が正しいかデュエルで決めようとするが、匿っていたセレナと沢渡がシティ中心部でセキュリティに後をつけられていた為、セキュリティに逮捕される。
収容所に送られるが、共に逮捕された仲間のシンジ、デイモン、外の連絡を務めたトニーと共に脱獄しようとする。
脱獄は連帯責任になることから仲間の遊矢に対して「今日からは仲間じゃない。」と冷たく突き放してしまう。
その後、権現坂に事情を吐かされ、遊矢と和解。脱獄するが、ロジェに見つかり再び逮捕されるが赤馬零児の計らいによって行政評議会の管理下に置かれる。
フレンドシップカップに出場要請をされるが、トップスの見世物になることから拒否する。しかし、シンジに「大会に出れば子供たちに元気な姿を見せれる。」と諭され出場を承諾する。
本戦では、初戦で権現坂を倒し、2回戦で黒咲と対戦。互いに相手を疑いあいながら戦う。しかし、自分のアジトの子供のタナーの事故でそれを黒咲が救ったことでチームラグナロクのブレイブの時と同じく子供好きという点で分かち合うことになる。
準決勝では遊矢と対戦し、仲間を助けるために勝負を捨てるが、遊矢がロジェの陰謀で暴走した遊矢の態度で自分をだましたと思ってしまう。しかし素良から遊矢を救ってほしいと依頼され、全力で戦う。
結果的に敗北したが、遊矢を正気に戻すことには成功するが、地下に送られる。その後、シンジの革命に便乗し柚子を探し遊矢を助けるために地上に出る。
シンジの革命でトップスの子供が行き場をなくし、コモンズを恨んでしまうことに気付き、シンジの革命に異議を唱えるようになる。
ジャックと異なり第3期OPでは当初登場していなかったが、ランサーズがシンクロ次元に転移してからはハッキリと顔が映った状態でOPに登場している。
どことなく満足街やサテライトを思わせる街並みの中で自分のD・ホイールをメンテナンスしながら、いい顔で2体のドラゴンを眺めていた。
本作ではコモンズ(サテライト)出身で5D`s時代のマーカーも顔についている。しかし、ARC-Vでは明確にマーカーを刻印されるシーンは存在しない(刻印自体はされることを自分のアジトの
子供たちに警告している。)
遊矢がセキュリティ達とデュエルしている所を乱入したのが初登場。≪ABF-驟雨のライキリ≫でセキュリティの注意をそらし、遊矢達を仲間と共に救出した。
この時、5人編成で登場し、後にこの時Dホイールを操縦していたと見られるシンジ、デイモン、トニーが本編に登場しているが5人目は不明。
こちらでもコモンズ(サテライト)出身でアジトには子供たちを匿っている。遊矢達を匿い、仲間探しにも協力する(ただし、ユーゴやリンの事は知らない模様)
しかし、遊星がいない上に、シンクロ次元の格差社会はひどく、コモンズ出身のクロウは恵まれた生活を求め、恵まれた環境の遊矢とは意見が対立する。
どちらの意見が正しいかデュエルで決めようとするが、匿っていたセレナと沢渡がシティ中心部でセキュリティに後をつけられていた為、セキュリティに逮捕される。
収容所に送られるが、共に逮捕された仲間のシンジ、デイモン、外の連絡を務めたトニーと共に脱獄しようとする。
脱獄は連帯責任になることから仲間の遊矢に対して「今日からは仲間じゃない。」と冷たく突き放してしまう。
その後、権現坂に事情を吐かされ、遊矢と和解。脱獄するが、ロジェに見つかり再び逮捕されるが赤馬零児の計らいによって行政評議会の管理下に置かれる。
フレンドシップカップに出場要請をされるが、トップスの見世物になることから拒否する。しかし、シンジに「大会に出れば子供たちに元気な姿を見せれる。」と諭され出場を承諾する。
本戦では、初戦で権現坂を倒し、2回戦で黒咲と対戦。互いに相手を疑いあいながら戦う。しかし、自分のアジトの子供のタナーの事故でそれを黒咲が救ったことでチームラグナロクのブレイブの時と同じく子供好きという点で分かち合うことになる。
準決勝では遊矢と対戦し、仲間を助けるために勝負を捨てるが、遊矢がロジェの陰謀で暴走した遊矢の態度で自分をだましたと思ってしまう。しかし素良から遊矢を救ってほしいと依頼され、全力で戦う。
結果的に敗北したが、遊矢を正気に戻すことには成功するが、地下に送られる。その後、シンジの革命に便乗し柚子を探し遊矢を助けるために地上に出る。
シンジの革命でトップスの子供が行き場をなくし、コモンズを恨んでしまうことに気付き、シンジの革命に異議を唱えるようになる。
融合次元編では、ランサーズと共に賭け付けるが
サバイバルデュエルにて、BB(バトルビースト)とのデュエルにて
沢渡のデュエルディスクを破壊して沢渡を逃がすと、自身はBBと刺し違えるも
後一歩及ばず敗北し、文字通りクロウカード化してしまった。
サバイバルデュエルにて、BB(バトルビースト)とのデュエルにて
沢渡のデュエルディスクを破壊して沢渡を逃がすと、自身はBBと刺し違えるも
後一歩及ばず敗北し、文字通りクロウカード化してしまった。