これは日露戦争のパロディです
大湯作理帝国→大日本帝国のゆっくり版
れみりゃ帝国→ロシア帝国
めーりん半島→朝鮮半島
エゲレツ帝国→イギリス
合衆連邦→アメリカ合衆国
売国奴はゆっくりしないで死んでね!
あと前編です。
それでも良いと言うならドゾ…
時はゆっくり歴1903年、大湯作理帝国はある悩みを抱えていた。それは、
〘れみりゃ帝国〙との関係である。
何故かというと、何とれみりゃ帝国軍が、めーりん半島に攻撃を仕掛けてしまったのだ。
これに大湯作理帝国(これからはゆっ帝と呼ぶ)は激怒した。何しろ自分達の傀儡国が奪われるかも知れないのにみすみす見逃す訳には行かなかった。
しかしゆっ帝には軍備力はそこまでないし、何しろ相手はれみりゃだ。だからゆっ帝はれみりゃ帝国と戦いたくはなかったのだ。しかしこうなった以上は戦わなければならない。そこでゆっ帝は軍備増強をすることにした。
まず装備品を合衆連邦から輸入していたユンチェスター銃から最新式の参零式ゆっくり銃に変更、
更には敵陣地砲撃のために、弐拾八式臼砲を開発した。
また、エゲレツ帝国とも同盟を結んだ。
かつて上層部のゆっくりは、戦争派か交渉派で別れていた。交渉派はなるべく戦争をしたくなかったのだろうが、めーりん半島攻撃によって交渉派は全員戦争派に変わった。
「めーりん半島を征服しようなんてかんがえてるげすれみりゃはゆっくりしないでしね!」「れみりゃはゆっくりできないんだねーわかるよー」「ぜったいにゆるさなえ…」「みんなまつんだぜ!まださくせんを決めてないんだぜ!」こうして議長のまりさは、この会議に出席している全ゆっくりにさくせんを聞いた。
まずはもりけん(笑)のぱちゅりーに聞いた。
「むきゅ!そんなのぜんいんでとつげきすればいいじゃない!」流石はもりけん(笑)考えている次元が違う。次は次!霊夢の意見。
「れいむはしんぐるまざーで可哀想なんだよおおおおおおおお!?!?」あっ(察し)
こうした壮大な議論の中、世論は一体何をしていたのでしょうか。
「れみりゃはゆっくりしないでしねぇーーー!!」
「「「ゆっゆっおー!」」」「れみりゃをたおせー!」
「「「「ゆっゆっおー!」」」」
「れいむはしんぐるまざーで可哀想なんだよおおおおおおおお!?!?!?」「「「あっ(察し)」」」
こうした中で政府は決断した。
「れみりゃに宣戦布告をするからがんばってねー。」
「「「「「「「「は?」」」」」」」」
こうしてれみりゃと戦争が始まったのであった。
続く
ゆっくり突撃していってね!2
最終更新:2023年07月13日 16:36