クロガネ&ハザマの兵士魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-312 クロガネ《気合だ~!》
攻防 02 MJ-003 フライング・ビート 03 M-362 ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》
防御 04 E-061 アーイル・ビー・バーック!! 05 MJ-013 ビッグ・ボイン
攻撃 06 E-080 スカイダイビング 07 S-391 ザケル
防御 08 PR-038 心束ねて 09 M-160 レイラ《堕ちたものね》
めくり 10 M-313 ハザマの兵士《○○○もどき!!》 11 M-313 ハザマの兵士《○○○もどき!!》
めくり 12 P-141 高嶺清麿《俺の臨海学校》 13 P-119 高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》
攻撃 14 E-080 スカイダイビング 15 M-416 ガッシュ・ベルVSリオウ《素の力》
防御 16 E-092 ゴメンネ 17 E-181 おおーーっ!!
めくり 18 M-313 ハザマの兵士《○○○もどき!!》 19 M-313 ハザマの兵士《○○○もどき!!》
めくり 20 E-062 光が見える・・・ 21 P-090 アルベール《いくぜレイラ》
攻撃 22 E-077 僕の王様 23 S-421 チャーグル・イミスドンもどき
防御 24 E-095 最強の意地 25 P-119 高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》
攻撃 26 E-077 僕の王様 27 P-141 高嶺清麿《俺の臨海学校》
めくり 28 E-159 わたしのブラを離しなさい 29 PR-045 カードバトル for GBA
攻撃 30 E-041 イライラはおさまらねぇ 31 S-421 チャーグル・イミスドンもどき
32 S-432 バオウ・ザケルガ

クロガネ&ハザマの兵士による攻撃で相手にダメージを与えるデッキタイプ/格闘
クロガネ&ハザマの兵士魔本の特徴としてハザマの兵士《○○○もどき!!》を「場の魔物は3体とは別に出せる」という特徴がある。
ルール上「同じナンバーのカードは4枚まで入れることができる。」制約があるため魔本に入れることができるのは最大4体まで。
4体フルで投入し《○○○もどき!!》で連続攻撃を仕掛ける量産系格闘魔本。

全ての魔物を揃えるには、通常通り場に出しては展開に時間がかかるためイベントカードのE-080 スカイダイビングを使用している。
E-080 スカイダイビングを使用することにより僅か2ターンで全ての魔物が出揃う事になる。
E-080 スカイダイビング他、"魔物を3体以上"にする状況が続きやすいため、PR-038 心束ねてE-181 おおーーっ!!といった特定の条件下で発動するイベントカードとも相性が良いため積極的に採用している。

この魔本のもう一つの攻撃手段としてガッシュ・ベルVSリオウ《素の力》による攻撃も見逃せない。
《素の力》による攻撃は場にある全ての魔物に適用されるため魔物展開が通常よりも多いこの魔本とは相性が良い。
通常魔物以外に「ハザマの兵士」の展開も加味すると1ターンにMP0でダメージ1の攻撃を7回攻撃できる計算になる。
《○○○もどき!!》による攻撃も考慮すると少ないターンで十分に勝利できる可能性もあるだろう。

役割解説

「ハザマの兵士」を場に出せるようにするためのカード。
「ハザマの兵士」を確実に場に出せる状況にしたいため初期魔物として起用。
《気合だ~!》はクロガネ自身にしか適用されないためおまけ程度と考えておこう。

状況に応じて高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》を呼び出して相手の魔物を警戒したりVS魔物を呼び出して魔物破壊などプレイングが問われるカードである。

序盤に場に出すことにより相手の展開を遅らせる役割がある。
VS魔物への繋ぎ役としての一面もある。

MJ-003 フライング・ビートの対策を施すことにより相手の展開を妨害するだけでなくVS魔物による呼び出しを防ぎガッシュ・ベルを守る役割を持つ。

クロガネを使うなら必ずセットで使いたいカード。
通常の3体とは別に出せるため、大量展開して複数回攻撃できる。
大量展開することにより《素の力》S-421 チャーグル・イミスドンもどきとのシナジーが生まれる。

展開系や魔物を蘇生する多くのイベントカードに対策が取れる。
上記以外にも多くのイベントカードに適用できそうなので、汎用性が高い。

「魔物の効果」に対策が取れるので、汎用性が高い。
取りのぞく効果を持つ魔物にも対策が取れるためステイ・スタンバイが扱いやすくなる。

連続攻撃で相手の魔物にダメージを与えやすい魔本のため相性の良さで採用。
この魔本の天敵であるウォンレイ《カンフーキック》にも対策が取れるのが大きい。

魔物を通常よりも多く展開できる魔本のため、攻撃サポートとして起用。
VS魔物であるため、相手のガッシュ・ベルリオウ対策としても機能する。

《ピヨ麿って呼ぶなー!!》《堕ちたものね》では対応しきれない奇襲系のカードにはこのカードで防御する。

使い方

02・03ページ 先攻・後攻に関わらずMJ-003 フライング・ビートガッシュ・ベル《伝導のエレメント》を場に出す。
        相手の場を見て有効そうであれば、MJ-003 フライング・ビートから高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》を場に出す。

04・05ページ MJ-013 ビッグ・ボインを場に出す。
        魔物が捨て札になっていればE-061 アーイル・ビー・バーック!!で場に戻す。       

06・07ページ スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす(後攻の場合、スタートフェイズに2枚めくる)。
        魔物以外のカードが場にあればS-391 ザケルで捨て札。
        E-080 スカイダイビングを使用し、ハザマの兵士《○○○もどき!!》を2枚・高嶺清麿《俺の臨海学校》を場に出す。

08・09ページ レイラ《堕ちたものね》を場に出す。
        PR-038 心束ねてを使いステイさせておく。

10・13ページ E-080 スカイダイビングMJ-003 フライング・ビートで場に出すカードを配置するページ。

14・15ページ スタートフェイズに3枚めくりMPを6増やす。
        E-080 スカイダイビングを使用し、ハザマの兵士《○○○もどき!!》を2枚・アルベール《いくぜレイラ》を場に出す。
        ガッシュ・ベルガッシュ・ベルVSリオウ《素の力》に入れ替える。
        《素の力》ハザマの兵士《○○○もどき!!》でそれぞれ攻撃する。

16・17ページ 魔物が捨て札になっていれば、E-092 ゴメンネで場に戻す。
        かけられている効果がある・魔物が負傷状態になっている場合は、E-181 おおーーっ!!を使用する。

18・21ページ E-080 スカイダイビングで場に出すカードやE-077 僕の王様で使用するカードを配置するページ。

22・23ページ スタートフェイズに3枚めくりMPを6増やす。
        E-077 僕の王様で、E-062 光が見える・・・をスタンバイ。
        (ハザマの兵士《○○○もどき!!》等でMPを微調整しながら効果を使うタイミングを見測る)。
        《素の力》ハザマの兵士《○○○もどき!!》でそれぞれ攻撃する。
        格闘効果で小刻みに攻撃した後、S-421 チャーグル・イミスドンもどきで攻撃する。

24・25ページ 高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》を場に出す。
        相手が攻撃してくれば、バトル前にE-095 最強の意地を使用。

26・27ページ スタートフェイズに3枚めくりMPを6増やす。
        高嶺清麿《俺の臨海学校》を場に出す。
        E-077 僕の王様で、E-159 わたしのブラを離しなさいをスタンバイ。
        E-159 わたしのブラを離しなさいで魔本を戻した後、22・23ページの攻撃を同様に行う。

28・29ページ E-077 僕の王様で、使用するカードを配置するページ。
        魔本がめくられていれば、PR-045 カードバトル for GBAでめくられているページを止める。

30・31ページ スタートフェイズに3枚めくりMPを6増やす。
        《素の力》ハザマの兵士《○○○もどき!!》でそれぞれ攻撃する。
        格闘効果で小刻みに攻撃した後、S-421 チャーグル・イミスドンもどきで攻撃する。
        ダメージを与えていれば、E-041 イライラはおさまらねぇを使用しスタンバイさせる。

改造点

クロガネ&ハザマの兵士が主軸となるため、基本それ以外は自由である。
ただし、クロガネ&ハザマの兵士で魔物の枠が5体消費することとなるため残り3体は魔物を入れ替えるような効果は控えよう。
初めからレギュラー前提で場に出したままで戦えるカードが好ましい。
逆に「このカードを捨て札にする→」や「ゲーム中1回だけ使える」ような使い切りタイプの効果は控えた方が良いだろう。

タグ:

格闘魔本
+ タグ編集
  • タグ:
  • 格闘魔本
最終更新:2025年07月08日 16:43