概要
人狼に黒出しされた場合は分かりやすいのだが、ややこしいのは人狼ではない人に黒出しが起きた場合である。
考えられるのは主に「共犯者が偽占いとして黒を出したケース」と「狼憑きが占われたケース」である。この2つの可能性があるため、人狼視点では黒出しした人物を共犯者だと断定することはできない。共犯者アピールをしたいなら人狼に白出しした方が手っ取り早いのである。
考えられるのは主に「共犯者が偽占いとして黒を出したケース」と「狼憑きが占われたケース」である。この2つの可能性があるため、人狼視点では黒出しした人物を共犯者だと断定することはできない。共犯者アピールをしたいなら人狼に白出しした方が手っ取り早いのである。
- ただしこの戦法にも利点はある。それは「人狼ではない人を1人殺せる」という点である。狼憑きのページを見てもらえると分かる通り、黒を出された人間は死にやすい。仮に狼憑きだったとしても、ノイズになるから村のために死んでくれと言われることが多いのだ。
- まず村人視点では黒出しされた人が人狼or狼憑きで確定する。また、占いを行った2人も偽占いの可能性が低くなり、村視されやすくなる。
- 人狼視点では更に見えてくる情報が増える。黒出しされた人は狼憑きで確定。共犯者の偽占いが狼憑きに当たる可能性も低いため、占いを行った2人はほぼ村人だと分かる。