総門

念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂


高さ11.4m(基壇、棟飾り込)
桁行(幅)28.2m

念佛宗(念仏宗)無量寿寺の総門は
206点の精緻な彫刻群で荘厳され、
中華人民共和国、工芸美術大師・佘國平佛師制作の
多聞天、増長天が配されています。

この二天は、持国天、広目天と共に、佛法を護る四天王に数えら、
多聞天は、逞しい腕で舎利容器を掲げ、先ず釈尊の説法を聴聞して実践することが佛教の要諦である故、
幾度も幾度も聴聞することが大切であると示しています。

また、増長天は、煩悩を打ち砕く金剛杵を持して、
増長慢を起こさず謙虚に佛道を歩むべし、「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」と教えます。


念佛宗(念仏宗)無量寿寺『佛教之王堂』公式HP
http://www.nenbutsushu.or.jp/rghb/garan/garan.php?pg=1









最終更新:2012年02月21日 18:35