(ナレーション)
レッレッドさん怒ついでに
最近話題になっております
泰葉さんの件なんですよ
いいたいことはたくさんあると・・・
やしき:あのな、10日前に留守電は入ってとったんや朝から
私のことを理解してくれるのはもうこの世の中で
たかじん、あなたしかいません。
ぶちぎれてぷっつんやってるみな言うけど、
そんなん違うんです。
ということをたかじんさんから世間にむけて説明
してください。
私は元々どんな人間やったか?
そこに戻っただけなんです。
だから、あれやんか培養なにもされてへんわけや。
三平さんもね昭和の爆笑王の娘としてね。
お嬢ちゃんでそだてられた。
アオ:純粋培養されて
超夜花よでそだてられた。
やしき:とくにお姉ちゃんより泰葉のほうがお父さんに
猫かわいがりされたんや。
ミドリ:海老名撃美どりさんよりも。
やしき:だから彼女はもぅまぁいうたらファザコンやねん。
はっきりゆうて。
で、それが入ってたけど無視したん。
いや、おれも忙しいやん。
(泰葉VTR)
(泰葉からのクレーム)
(電話)
グリーン:もしもし。
もしもし。
あー泰葉でーす。
やしき:ほうほう。
やしき:どうやねん。
もう本番?
やしき:本番や。
えっほんと
泰葉でーす(大きな声で)
やしき:いつものスタイルでいこーぜ。
わかった。泰葉だぁ。
元気?
やしき:こっちが聞きたい。
やしき:今日電話したのはな。
やしき:あれ見た人みんながおまえが××××になった
と思ってると思うねん。
やしき:ちょっとキガフレタんじゃないかと。
やしき:世間の人はたぶん思ってると思うねん
あぁ、じゃあそれはたかじんさんから言ってくれ。
私がそういうキガフレタ女ではないということを
一番知ってるのはたかじんさんだ。
やしき:ちゃうちゃう、元々フレてんねやん
おーい、だから元々フレててもなんでもいいけど、
病気にするなと。
やしき:病気ちゃうよ
フレてんだから。
やしき:そうそうフレてんねん
それはみとめる。
やしき:ただね潜伏してから20年ぐらいあったやろ?
やしき:結婚生活ね、僕の予想ではその20年がな泰葉であんねんけど
泰葉でなかった20年間やったんちがうんか?
そう、たしかにそうなんだけど、あれもあたし泰葉の一部
だったんだけど、やっぱり噴火しちゃった。
やしき:おまえもともとちっさーい火山やもんな、毎日が
毎日が小さい火山
うまいねー座布団十枚
やしき:それがね20年間クァーとたまっていったとおもうねおれはね
やしき:ほいで、離婚の区切りでどっかーんとマグマ大爆発、
というのが俺の見解やね。
ビンゴビンゴ。
やしき:ほんでおもろなかったやろ結婚しとっても
結婚しておもしろかったよ。だって落語はうまいから。
やしき:そういうだけで認められんねや
うーん落語はだって天下一品だもん。
やしき:俺もうまいと思うよ落語は
落語はすごいけど、人間も薄いし髪も薄いな
やしき:ほなすべて落語で許せたわけだ
落語で許した。というか落語がすごすぎる。
私は枝雀師匠を求めたんだ。彼に。だからそこが
足りないから枝雀師匠のドカンをいつかやって
もらいたいと思って、20年間やってくれやってくれ
って思ってそこはまぁいかなかった。それでおわり
になった。それはわかってくださるかな?
やしき:あの枝雀師匠のあれをやるとね、ドカンくるやんか
ドカンきたらね、客はね、それ以上求める
最低あのラインをもとめるんだ。
それであの人は死んだとおれは思ってるわけや。
ちがうよ。そんな生易しいもんじゃないよ。
やしき:いやいやいや、やっぱり客に、人前出てお笑いやる
ようなもんは絶対そのドッカンが一つの基準が高くなる
とそれ以上いかなしゃあないわけやねんて。ほなら、
必要以上顔をね、この描写するときにこんな
ひょっとこみたいな顔ずっとやらなあかんのかと。
枝雀師匠の話になると3時間でも4時間でも
私は大好きだからしゃべるからこれはまたにしよう。
やしき:20年間落語が素晴らしいなんじゃかんじゃで
がーと来れたのに、あるとき、あーまぁーすごいけど
やーめたとってなんでなった?
あのね、会社作ったでしょ。たかじんさんと田淵くみこ先生と
会いに行ったじゃない?大阪で。それで解消したでしょ?
そしたら、それまではずっと家にいて小朝さんしか見てなかったと
金髪豚野郎しかね。したら、金髪豚野郎は高座はすごいんだけど
人間が薄いということに気がついてしまったの。というのは、
ほかの社会の人・・・社会に出てなかったから
やしき:人間が薄いって具体的にどういう感じなの?
うつわがちいさいということですね。
やしき:具体的にエピソードとかありますか?
そうですね。たとえば、今回私は最後の終結宣言を
あの方にやってもらいたくて1時間半電話をして
記者会見をして終結してほしいといったんですけど、
やっぱりNOだったんですね。
やしき:まったくでてけーへんかったなどこにも
だから、じゃあ私がやるということでそういうことが
日常コサンジ、じゃなくて日常茶飯事だったんですね。
うけろうけろ!
やしき:聞いてて、すごい不思議なんだけど、あの多くの場合ね
20年もいたらねいくらその相手の子とわからないと
はいっても、なんとなくその着地点、今からの人生の
長さとこれまでの人生の長さを考えたらなんとなくいく
のが普通の夫婦だと思うけど、第3者が介入してきたら
どっかになる可能性もあるけど小朝さんは浮気とか
女の影とかそういうのはなかったの?
浮気も女もソープも全部黙認していました。ありますよもちろん。
ないわけがないじゃないですか芸人で>
やしき:でも才能の前では許してたわけだ。
才能があるからと思って。
そんな低次元な問題じゃないんです
やしき:しょうがないよやっぱね昭和の爆笑王の娘だから。
そんなことはどうだっていいんです。
やしき:そこの価値のバランスだな。
やしき:そんなんはどうでもよかったんだな。
そんなことは。そんなちっちゃな女じゃないわ私。
やしき:せやから、俺と結婚しといたらよかったわかれへんなぁ
だってあなた私のこと口説かなかったじゃない。
やしき:いや、口説けへん買ったけどな、いつもしょっちゅう
した居たり、部屋来たり、飲みに行ったりしたら、
なんとなく気に入らない門がそんなことするか?男が。
ねぇちょっとはっきりさせよう。私のことがすきだったのか?
やしき:そうなのよ
え、すきだったのか?ほんとうに?それは愛に発展していたの
もし付き合っていたら。
やしき:それはみなおまえ、日が愛をはぐぐんでいくやろ。
あ、そうだったんだぁ。ざんねんだったのう。
やしき:おれほんとに考えてたもん三平なら無らなあかんのか
と思って結婚したら。
そうだよね。
やしき:根岸の家もいったやん。
あこでチューもしたんだよね。
やしき:おやすみのチューや、寝ずらかったんやおばあちゃんの
仏壇置いてあるその部屋でねかされたんや俺は。
やしき:実家でチューしたんすか?
やしき:ジカチューや。
おばあちゃんの仏壇の前でチューしたよ。
やしき:今もう独身なんですか?お互いこれで。
やきぼっくりに火がつかない
私は一回そういうなら、無かった人とはならないなぁ
性格的に無理だよねぇ。
やしき:こっちもじゃ。
やしき:ぽろっとやな関西に一回遊びにこいよ。ゆっくりしに。
口説くの?
やしき:ちゃうちゃう、飯くらい食わしたるやんけ。
たかじんさんだから言って、私が、これが、たかじんさんが
生き証人だから私が急に出てきて変な女だって言われてるけど、
昔から変だったと。エコーズをボコボコにしたのも私だと
言ってくれ。