・ここでいっている「朝鮮労働党指導部に近い関係者」とは誰のことなんでしょう。そこで例のごとく韓国の主要紙(ネット版ですが)やプレシアンなどのネット新聞をいちいち調べたのですが、出所が明らかになりました。出処は韓国の右翼反北政党の自由先進党(過去の大統領候補イ・フェチャンが率いる泡沫政党です。)やとても高級情報を入手できるとは思えない、いわばごろつき議員らのくだらない反吐が出そうな発言を真に受けたものでした。自由先進党の議員とはパク・ソンヨンです。

 ・つまり毎日新聞の記事は、思い込みのでっち上げ話を「朝鮮労働党指導部に近い関係者」という正体不明の誰か(実在するのかどうかも判りません)を出して「情報」に信憑性を持たせた上で、糞味噌の区別も付かない、韓国国会で発言した反朝鮮勢力の確信犯らの発言を使ってでっち上げたものだという疑いを持たないわけにはいきません。

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■ 金正日暗殺説 「日比野庵 本館(2011.12.25)」より


★ 金総書記死去:関係者「17日午前1時、別荘に遺体」 「毎日jp(2011.12.24)」より / 魚拓


■ 号泣に揺れる今日の平壌 「朝鮮問題深掘りすると?(2011.12.21)」より

 ・国家の命運を一身に担ってきた国の最高指導者であるキム・ジョンイル国防委員長の逝去を突然に目の当たりにした朝鮮の人々はその悲しみを素直にそして心底からの嗚咽と号泣の中に表しています。その姿はまさに故キム・イルソン主席が逝去した際に見せた姿そのものでした。最高指導者に対する愛と信頼の深さはまったくかわっていないことの現れでしょう。

 ・コリアンにとっては至極自然なこの姿も、アメリカや日本などでは理解しがたい狂気だという者もいるでしょう。だが、それは人民に真に尊敬される、父とも思える指導者を持つこの出来ないできたアメリカや、日本の国民がけっして得ることの出来る感情ではありません。



 ・批判を恐れずに敢えてコメントするが、「北朝鮮の脅威」など東アジアの緊張を創出するためのデタラメである。
  「アメリカ戦争屋」とこれに与する輩どもが日本国内の”御用マスゴミ””御用評論家”を総動員し、「金正日」という役者を利用して、まんまと「北朝鮮=何をしでかすか判らない不気味な存在」との意識づけをおこない、東アジアにおける不穏な空気の創出を主導してきたのである。

  即ち、プロレスにおける「流血の魔術 最強の演技」の世界そのものである。
  早い話、「金正日」も「北朝鮮」も”八百長プロレラー”同然ということである。

 ・金融崩壊と共に待ち受けているのは、やはり「ウォーエコノミー」(戦争経済)による”ちゃぶ台返し”、即ち「リセットボタン」が押されるというシナリオが濃厚であろう。
その着火点の大本命候補は、やはり中東のイラン・イスラエルあたりであろうが、問題は中東に端を発する戦火がどこまで広がるかであろう。


■ 実は、腹上死か暗殺 「ネットゲリラ(2011.12.20)」より

 ・死去から発表まで51時間半というのも嘘臭い。おばちゃんアナウンサーが50日間も出て来なかったというのは、その前にジョンイルが死んだからでしょ。泣き方の練習していたという噂もあったりするんだが、何とも色々と勘ぐりようがあって楽しい国ですw


■ 金正日死亡 「軍事評論家=佐藤守のブログ日記(2011.12.19)」より

 ・暗殺か、過労か、それとも投薬の間違いか、はたまた看護不行き届きか…などなど、金日成死亡時のようなミステリー説が流れ始めているが、もともと秘密の国だからどれでもあり得るだろう。
問題は、この緊急事態下で28歳の若い後継者を誰が支えるのか、にある。28日に予定されているという≪葬儀委員≫の名簿が気にかかる。

 ・2012年危機はすでに始まった。震災復興もままならないままのわが日本国の野田総理よ、危機に備える覚悟はできているか?
不適格大臣を何人も抱えたままの内閣では、なかなか強力な仕事ぶりは発揮できないだろうが、来年の国際情勢の一大変化は、日本国、それも民主党のお家の事情などかまってはくれないことを知ってほしい。
もっとスピード感を持って国家安全保障を中心に据えた任務にまい進することを野田内閣に要望したい!


■ 金正日死去に救われた野ダメ 「クルトンパパのいろいろ日記(2011.12.20)」より

 ・国民に向け、発信が少ないと言う批判に応えるべく、野ダメが、異例とも言える街頭演説をやるはずだった昨日、野ダメにとって幸運な事に、金正日総書記死亡を受け、急遽中止になった。

 ・当然だが、その事態を知らず、すでに新橋街頭では、前座の蓮舫や近藤洋介議員らが演説を始めていたのだが、野ダメ批判のプラカードがあふれ、シュプレヒコールが繰り返されていた中だっただけに、もし、野ダメが登場していたら、どういう事態が出来したか、これは見てみたかったなあ。

 ・それにしても、確かにいきなり聞いた、とは言っても、近藤議員の体たらくにはあきれ返るしかないね。
金正日死亡により、総理の演説が中止されると言う事を、集まった観衆に伝えようとして、「元内閣総理大臣でいいね?」って、どこの国の人だと思ったんだ?
それとも、近藤の脳内では、金正日は日本人だったか?
  さらに、マイクを握って大声で「韓国の金正日総書記が」といってしまい、隣の蓮舫も慌てたし、群集から「韓国じゃない!北朝鮮だ!」と罵声を浴びた。


 ・いくら慌てたと言っても、この一連の発言を聞けば、野ダメ側近のこの人は、北朝鮮情勢に対し、何の興味も知識も持っていなかったとしか思えないよね。


■ 第三次世界大戦のゴングが鳴り出したということだ。 「超高層マンション スカイヲーカー(2011.12.19)」より

 ・私はもう昨年に、「金正日はもうとっくの昔に死んでいる。」や「予定通りに、朝鮮半島は戦場となり核兵器炸裂で火の海になるだろう。」の記事なんかで書いてんだが、金正日は2003年には既に死亡しており、最近まで外交の舞台などで活躍していたのは替え玉なのだ。その真の死亡原因はよくわからないが、恐らくCIAによる暗殺工作によるものだと思う。朝鮮半島は、現在に至っても依然日本領土であって、韓国や北朝鮮などという国は米国、旧ソ連という連合国軍UNによる占領の末にでっち上げたシロモノなのだ。

 ・しかし、実際は金正日は親日家で日本と友好条約を結びたいと考えていたのだ。こんな親日家で、「実は、私の父は日本人なんですよぉー。畑中っていうんですよ。ホントは。いやぁー夕張メロン好きだなー。早く日本に戻してくれよぉー。寿司やご馳走をお腹いっぱいたべちゃうぞー。」なんてみんなに話されたら絶対的に具合が悪いのであって、こんなフレンドリーな実際の金正日は役に立たないから暗殺するほかないだろう。大正天皇が暗殺されて表舞台から消えたのも、しゃべりすぎだったのが理由だったし、雅子さんが病気だとかいって一切声が流れないのも同様なる理由によるものだろう。


■ 金正日・朝鮮民主主義人民共和国・総書記、死去 「極東ブログ(2011.12.19)」より

 ・核開発停止に繋がる合意が実質結ばれたその日、17日に金正日氏は消えた。彼の父・金日成の急死と同じ構図が浮かび上がる。
 金親子の暗殺の可能性については現状では疑念に留まるが、金正日氏の急死がウラン濃縮活動停止合意の叛意に結びつくなら、この奇っ怪な構図はより鮮明になる。
 今後だが、北朝鮮の新体制がウラン濃縮活動停止の合意をどう扱うかで、その権力の構図も浮かび上がってくる。北朝鮮内部の権力構図の推定は、この合意の履行を注視して後に想定したほうがよいだろう。



 ・日経記事の注目すべき点はココ。
『中国は「核兵器の開発は中止させるから、北朝鮮への単独介入を認めよ」と言い出すかもしれない。もし中国が米国に代わって「アジアの警察官になる」ことを意味する、このカードを切られたら、米国はどう答えるか。折しも米議会では軍事予算の削減が決まったばかりだ。』
  厄介な北朝鮮のことなど中国に任せればいいではないか。
  一時的に「アジアの警察官」を中国に委ねるのも手。
  今の米国ならそう言い出しかねない。
  オフショア・バランシングを加速させるための大義名分となってしまうのか。

  「やるなら向こう(南シナ海&インド洋)でやっておくれ」と願っていたが、こっちに来たらどうなる。
  頼りの米国は遠方から高みの見物。どうする韓国。どうする日本!


■ 金正日総書記死去 「匿名党(2011.12.19)」より

 ・たぶんご本尊様による友愛でしょうね。
  原因はほぼ確実に・・・
■ 日本がテロ支援国家認定されてしまいそうな件 「匿名党(2011.12.15)」
 ・日本国内の隠れキリシタン系イエズス会・ヴァチカン人脈・満州派・チンコミサイル教徒はもうジャンピング土下座ぐらいじゃ済まなそうですなあ・・・
真実が知れ渡ってしまったら身内にまで袋叩きにされかねないわけで・・・
実質的には福島のみならず東北方面や日本全国の多くの自分たちの「仲間」までをも騙し裏切ったわけですし・・・

 ・今回の天皇陛下と愛子様の病気が関係あるのかどうかは兎も角、天皇家では現在、プロテスタント勢力(皇太子妃雅子(小和田家)、愛子内親王)カトリック勢力(美智子妃(正田家)、秋篠宮文仁親王、悠仁親王)の皇位継承を巡る覇権争いが激化しているであろうことは想像に難しくない。

■ 神道と他教の関係 「靖国神社情報」より

 ・あくまでも噂ですが、皇室の中には、プロテスタントの方が多いそうです。
  秋篠宮(平成天皇の二男で皇太子の弟)夫妻の長女の眞子さんは、プロテスタント系の国際基督教大学に進学しています。
☆ 皇室のクリスチャン 「ChristianToday フォーラム」より

 ・94 rebun ID:maze6fMU  2011/09/27 17:57
<返信>93
皇后陛下は、カトリックではないですか。かなり前にあるカトリック信者からこのような話を聞いたことがあります。ほかにも皇族の方数人のお名前を挙げていました。すでに皇室に福音が伝わっているのではないですか。それもかなり昔に。それでもうまくいっていないのでしたら、福音そのものに問題があるのではないですか。

 ・106 rebun ID:w7hwPtNg  2011/11/20 20:18
<返信>104
 皇太子妃は、白人キリスト教国家に子供の頃からおられました。また、中学高校はカトリック系の学校です。福音はよくご存じです。あなた方キリスト教徒が心配する必要はありません。むしろキリスト教的価値観にとらわれ、日本を見下し人を差別する思考から抜けきられないから問題になっているのです。一日も早く天皇陛下がお示しになら



 ・一番の注目は、アメリカと中国が北朝鮮をどのようにするかの話し合いですが、韓国との統一は中国が望んでいないし、韓国も一気に統一することは経済力から無理だ。アメリカにしても改革開放政策でインフラ整備などの事業などで参加できればいいだろう。日本にとってもインフラ整備事業で参加できるチャンスが出来るかもしれない。


★ 金正日総書記が死去…北朝鮮メディアが報道 「読売新聞(2011.12.19 12:03)」より

 ・最高指導者の金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党総書記が「17日午前8時半、現地指導に向かう列車内で肉体的過労のため死去した」と発表した。
 69歳だった。国営朝鮮中央通信は「金総書記が心筋梗塞を起こし、心原性ショックを併発した」としている。

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★ 金正日総書記が死去 「msn.産経ニュース(2011.12.19 12:05)」より

 ・金総書記の死去が今後の北の核活動を含む対外政策にどのように影響するか、米韓など各国は不測の事態に備え情報の収集と分析に全力を挙げる。

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★ 中国、後継体制を見極め 国境沿いに軍を警備配置か 「asahi.com(2011.12.19)」より

 ・中国人民解放軍は不測の事態に備え、中朝国境沿いを中心に警備配置を始めたとみられる。遼寧省や吉林省など、鴨緑江をはさんで北朝鮮と向き合う地点では、各所で厳重な警戒態勢が敷かれる可能性がある。

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★ 朝鮮中央通信の報道内容 「msn.産経ニュース(2011.12.19 12:43)」より

 ・朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国防委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である偉大な領導者、金正日同志におかれては、2011年12月17日8時30分、現地指導の道を行くさなか、積み重なる精神、肉体的過労により列車で逝去された

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■ 謎の金王朝に率いられた北朝鮮はどこへ向かうのか 「陽光堂主人の読書日記(2011.12.19)」より

 ・金正日は既に死んでいると言われています。テレビなどに登場する人物は替え玉(影武者)で、中ロは政府高官を派遣しては本物かどうか確かめているようです。

 ・ただ、直近の話だとすると、10月19日頃ではないかと思われます。と言うのも、北朝鮮のアナウンサーとしていつも登場するリチュンヒ(思い入れたっぷりに原稿を読み上げる例のおばさんです)が、今年10月19日の放送を最後にニュース番組に出演していないからです。その彼女が本日2カ月振りに登場して訃報を伝えましたから、姿を消した10月19日頃に異変があったと推測されるのです。

 ・拉致問題にも進展が見られるのではないかという希望的観測もありますが、これは難しいでしょう。金ファミリーには奇怪な話が伝えられていて、亡くなった金総書記の実の父親は日本人だという説があります。

 ・一説によると、後継者と目される金正恩は、金総書記と横田めぐみさんの間にできた子供だと言われています。(キム・ヘギョンもそうです) もしそうなら、金王朝が続く限り、横田めぐみさんが帰って来ることはないでしょう。めぐみさんはロイヤル・ファミリーの一員なのですから。

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■ 金正日総書記が過労死 「カナダde日本語(2011.12.19)」より

 ・金正恩氏のウィキペディアによると、金総書記の後継者の金正恩氏の実母は、大阪のコリアン・タウン出身の在日朝鮮人、高英姫(コ・ヨンヒ)であるが、2004年に癌で亡くなられた後は、横田めぐみさんが金正恩氏を育てたという噂もあるが、2004年にはめぐみさんはすでに亡くなられていたのではないかと思う
  金総書記が死去したニュースを受けて、横田めぐみさんのお父さんも、「膠着状態打開」のチャンスかもしれないとの声明を発表した。これが、横田めぐみさんの行方を解明するチャンスになればと思う。

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■ 内緒だよ 「ネットゲリラ(2011.12.19)」より

 ・これからは、日本※※の血を引く横※め※みが産んだ※※が朝鮮皇帝になります。(※は本文で。)


 ・北の将軍様は、かつてのイラク・フセイン、アルカイダのオサマ・ビンラディン、リビアのカダフィーと並んで、米戦争屋が戦争ビジネスを始めるために必須の敵役(お敵様)として位置づけられてきましたが、将軍様が怒り心頭に発したのは、2010年3月に起きた韓国哨戒艦・天安沈没の犯人に仕立てられたときでしょう。これ以来、将軍様は離米の機会をうかがっていました。そしていよいよ離米を決断したのが、今回、カダフィーの末路を横目で観たときでした。堪忍袋の緒が切れた将軍様は遂に、米戦争屋の敵役から足を洗うべく、中露に支援を求めてきました。

 ・この間まで中露旅行するほど元気であった北の将軍様の急死は偶然にしては出来すぎていますが、米戦争屋にとって用済みになったので、ビンラディン同様に、米戦争屋エージェントの北朝鮮人によって消去処分されたような感じがします。


★ 横田滋さん「膠着状態打開のチャンス」 「msn.産経ニュース(2011.12.19)」より

 ・「拉致問題の解決についてプラスになるかマイナスになるかは分からない。ただ、日本政府は膠着(こうちゃく)状態を打開するチャンスと考えて動いてほしい。(金正日総書記の)死去は前から言われていたことだが、北朝鮮国内に混乱が生じて、拉致まで手が回らなくなることが一番怖い。そうなると、解決が難しくなる可能性がある。事態がよい方に動いてほしい。引き続いて、改めて交渉を続けてほしい。政府は死亡でも関係なく、うまく利用するくらいのやり方で解決につなげてほしい」







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最終更新:2011年12月25日 20:59