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レイシストしばき隊
■ しばき隊とは何か - 予備的考察としてのスターリンの人格形成 「世に倦む日日(2015.11.29)」より
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新潟日報記者の事件を、辺見庸はどう思って見ただろうか。同業の人間が起こした事件であり、関心を持たないはずがないと思われる。おそらく、内容を知って絶句したことだろうし、辺見庸が考えるファシズム論に新たな地平を拓く材料になったというか、確証となる一撃を与えたに違いない。事件を起こした坂本秀樹は地方紙の記者である。朝日や読売など大新聞の記者ほどには腐って崩れてないと想定されるところの、地方紙の記者であり、しかも政治的な立ち位置は辺見庸とほぼ同じ、反安倍の、すなわち左翼リベラルに属する一員だ。しかし、暴言のおぞまじさは2chに跋扈するネット右翼以上に狂暴かつ凶悪で、気が滅入るほどグロテスクで、病的な狂気と錯乱に満ちている。精神に異常を来しているとしか言いようがない。地方紙の報道部長の要職にあった左翼の新聞記者が、匿名Twで何年もこんなことを書いていたという事実を、辺見庸がどう論評するか興味深い。辺見庸にとって、衝撃というか憤激や落胆をそそるのは、この男の狂乱の罵倒ツイート群よりも、事件について何も真実を報道せず、本人の酔ったはずみでの不祥事に解消し、動機と背景を隠蔽しているマスコミの姿勢であり、事件について正しく調査検証して説明責任を果たすこともせず、当人を懲戒解雇の厳罰処分にもせず、記者は実名でTwするべきなどと話をスリカエてゴマカシている新潟日報だろう。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) ※ 魚拓


■ 差別絶対反対!新潟日報 元報道部長のツイートまとめ 「togetter」より
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ネット右翼の総攻撃によりTwitter休止に追い込まれた、新潟日報・上越支局の元報道部長。
差別やヘイトスピーチのない社会実現に向け熱心な活動を行う彼の姿は、実に立派なものであった。

当まとめでは、そんな彼がネット右翼からの攻撃を避けるためか「匿名」で行っていた正義のツイートを、厳選した上で紹介したい。ヘイト活動を会社や学校に知られて社会的に抹殺されたり、赤ん坊を豚のエサにされたくないネッ

ト右翼の諸君は、今すぐこの場から立ち去る方がよいだろう。

なお、並びは先頭から「新→古」になっているので、ネット右翼の諸君は読み進めるうちにブルったりすることのないように。
最終ページから遡って読むのも一興だろう。

最後に、ネット右翼からの圧力に屈し彼に無期限懲戒停職という極めて重い処分を下した新潟日報社に対し、強い抗議の意を表明したい。

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


■ 新潟日報の報道部長、正体は「しばき隊」!誹謗中傷や差別・恫喝発言を連発 「探偵ウォッチ(2015.11.24)」より
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「C.R.A.C.(しばき隊)」の発言や行動をめぐる騒動が後を絶たないが、またもや新たな問題が発覚し、物議を醸している。しかも、その正体がマスコミ関係者であると判明したことで、騒然となった。 (関連記事      

騒動の発端は、しばき隊の関係者であるという男性が、弁護士の高島章氏をTwitterで侮辱したことだった。「弁護士の仕事やめろ。プロのハゲとして生きろ」、「クソハゲ」といった表現を男性は連発。高島氏は、男性とのダイレクトメールでのやりとりを公開した。それを読むと、「クソ馬鹿ハゲ野郎」などと汚い言葉を高島氏に向けて発している。

高島氏は、電話でも男性と話をしたという。その後、男性の正体は新潟日報社・上越支社の報道部長であると高島氏は明かした。男性は謝罪のツイートを行い、高島氏への批判は事実誤認であったことも認めた。だが、男性はTwitterのアカウントを削除してしまった。高島氏がそのことを問題視すると、アカウントは再開された。

(※mono.--ツイッター画像略、詳細はブログ記事で)
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男性は、人々への恫喝や罵倒を繰り返していた。「さよなら、これから君のこと洗わせてもらうわ。会社やら学校やら、たいへんやな」、「死ね。それとも、殺されたいのか?」。「君ら一家が戦争で死にますように」、「こいつを自殺させるのが、当面の希望」、「早く死んでください」といった発言もある。

(※mono.--ツイッター画像略)
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「お前が本能に任せて性行為した、クズみたいな男と娼婦のお前の間に生まれた薄汚いガキ!明らかに人種差別主義者の子どもであり、生きてる価値はない!最大限の尊厳を与えてやる。それは、豚のエサになることだ!」といったヘイトスピートも連発。「レイシストの子どもは、この際、殺しておいた方がいいと思う」などという発言もあった。

(※mono.--ツイッター画像略)
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「安倍が死にますように」、片山さつき氏に対しては「あれは、頭を割った上で、首を落とさなきゃダメです」とツイートしていた。一方で、「クラスメイトとS○X授業」(伏せ字は当サイトによるもの)というアダルト向け漫画に言及した「この授業に参加したい」という他人のツイートを引用して、「私もRT」などと記していた。

(※mono.--以下長文略、詳細はブログ記事で)

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■★ 「クソ馬鹿ハゲ野郎」新潟日報上越支社報道部長がTwitterで罵詈雑言 「上越タウンジャーナル(2015.11.24)」より
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「クソ馬鹿ハゲ野郎」「こいつを自殺させるのが、当面の希望」──。新潟日報上越支社の坂本秀樹報道部長がツイッターの匿名アカウントを使ってさまざまな人にこうした罵詈雑言を浴びせかけていたことが、新潟市の高島章弁護士とのやりとりで明らかになった。新潟日報社は2015年11月24日、上越タウンジャーナルの取材に対し、坂本氏本人への聴取を含め調査を進めていることを説明し「社として対処すべきことがあれば適切に対応していく」とコメントした。

 坂本氏のツイッターアカウントは「壇宿六(闇のキャンディーズ)」(@sadmaz6)

+ 続き
 坂本氏は11月20日から、匿名アカウントで高島弁護士を「はよ、弁護士の仕事やめろ。プロのハゲとして生きろ」などと執拗に罵倒。高島弁護士は新潟水俣病弁護団長で、坂本氏が新潟水俣病訴訟に言及していることに気付いたほかのユーザーから新潟日報関係者ではないかとの指摘を受けて、同社に確認。その結果、闇のキャンディーズの正体は坂本氏だと判明した。

詳しく見たい方はtogetterのまとめをどうぞ
http://togetter.com/li/903857

 坂本氏は高島弁護士を罵倒しながら「あなたは、Twitterにはまって人生をしくじる。悪いこといわないからやめなさい」というアドバイス(?)もしている。

 また以前には「言論機関に働く者が『大虐殺』はおろか『殺す』と、日課のようにTwitterで言い続けている人物の相手はすべきでは無いと思う。というか人間としておかしいと思う」とも書いている。さらに高島氏以外の人に対しても「速く死ね!今死ね!毒飲め、早く死ね!」「お前の赤ん坊を、豚のエサにしてやる!」などといった暴言を繰り返している。

 坂本氏は11月23日、自身の身元が暴かれると一転して次のように謝罪した。

「今月20日、高島章弁護士に対して暴力的次ツイートに関して高島弁護士に正式に謝罪いたします。当夜、当方はアルコールを飲んでツイートをしていたところ、高島氏があ私に関してツイートをしていることに腹を立て、高島氏を侮辱するツイートしてしまいました」

 坂本氏は11月24日午前に上司とともに高島弁護士の事務所を訪れ謝罪。午後には「今後は匿名に隠れて、人を傷つけるような卑怯なことをしないことを固く誓います」とツイッターに投稿した。

 高島弁護士は上越タウンジャーナルの取材に対し「単なる揶揄や罵倒の域をはるか超える人間性そのものを否定するような言葉が、メディアに携わる公人から発せられていたことに衝撃を受けた」と話した。










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■ 新潟日報社報道部長・坂本秀樹氏による問題発言 まとめ 「News Review(2015.11.23)」より
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本誌既報の通り、新潟日報社上越支局の報道部長・坂本秀樹氏のツイッターが炎上している。

改めて確認しておくが、思想・信条の自由は保証されている。何を言おうが、主張しようが自由だ。私たちが暮らす国は、そういう自由が担保された国だ。だがしかし、昨今のネット上で散見されるような匿名同士での罵詈雑言の応酬、個人情報の晒し合い、こういったものは、一部の人間とってみれば一時の寂しさを紛らわせる為のコンテンツにはなり得ても、社会全体にポジティブに働くファクターではないことは明らかだ。社会経験のない子供がこういった応酬に加担する事は仕方ないのかもしれない。社会に受け入れられない自我をネットの中に求め、鬱憤を晒す場合だってあるだろう。仕方がないとは言えないが我々マスコミは、そういった人々も含めた社会に、正義とは何かを問い続ける使命を持っている。

「報道」とは道に報うと書く。マスコミと一括りにしても、報道だけは特別だと、報道に携わる人間であれば誰もが思っているはずだ。

本誌と協力関係にある記者、ライター、編集者は、坂本秀樹氏の行為について「看過出来るものではない」と異口同音だ。断っておくが、本誌には坂本氏のいうような「ネトウヨ」はいないし、極右勢力が言うような「反日」の人間もいない。

以下は、坂本氏が自身のツイッターで写真とともに呟いたものである。善悪の判断については読者の方々におまかせするが、これが日本のマスコミ人の姿、報道人の一面なのかもしれない。ツイートを見ていけば、坂本氏が共産党という特定の政党に肩入れしているとしか思えない。彼はそのような思想に基づいて、マスコミで働き、報道部長としての職務を担っていたのか。匿名ツイッターで一個人に罵詈雑言を浴びせる彼が、共産党シンパである事は構わない。しかし、なぜその身分を隠すのか。何かやましい所でもあるのか。全く解せない。

新潟日報社の見解はどうなのか。本誌では今後も徹底追及する。


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最終更新:2015年11月30日 23:14