+ ニュースサーチ〔日本を支配する者たち〕

+














Independent POV
「円の王子:中央銀行と経済の変革」 『円の支配者』は、日本の社会がどのようにして強力な利益団体の議題と願望に合うように変わったか、そして市民がこれに関して完全に暗闇の中に保たれたかを明らかにする。

90年代のクラッシュで日本銀行の客員研究員であったRichard Werner教授の本に基づき、その間に株式市場は80%下落し、住宅価格は最大84%下落した。この映画は、最近の日本の歴史におけるこの特別な時代の真の原因を明らかにしています。

当時からRichard Wernerのアーカイブ映像とテレビ出演を多用して、視聴者は何が世界を動かすのかについての新しい理解に導かれます。そして、25年近く前に日本で起こったことがヨーロッパで再び繰り返されていることを発見します。どうやって、なぜそして誰によって、この映画を見て理解するために。

「円の王子様」は、今日の支配的なイデオロギー的信念体系、およびそれを支える支配的なレバーに対する前例のない挑戦です。一枚一枚、現実は、権力のある人たちが私たちにそれがそうであると信じるように望んでいるのではなく、そのまま世界を明らかにするために分解されます。

「隠されている力だけが耐える力だからです。」

ーーーーー
mono....この動画の存在は【葉月のブログ】さんの記事を目にしたからです。どうぞ、葉月のブログさんにもお出かけください。葉月さんは以下のように述べています。
(もしも、30年前に日本への侵略が決まってたということが本当なら30年前1990年ごろに何が起こったのかを調べてみませんか?
これは、当時日銀にいたドイツ人の経済学者が作ったドキュメンタリーです。「円の支配者」日本語の字幕で見れるようになっています)




■ 支配構造 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2020年05月25日)」より
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内閣支持率29%、発足以来最低に 朝日新聞世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASN5S74LMN5SUZPS001.html
2020年5月24日 22時00分

 朝日新聞社は23、24日に全国世論調査(電話)を実施した。安倍内閣の支持率は29%(前回5月16、17日は33%)で、2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低となった。不支持率は52%(同47%)に増え、5割を超えた。
(※mono....略)
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王制を倒して、国民の為の政治を、うち立てる。
恐怖政治の混乱を、統一してフランスに秩序をもたらしたのは。皮肉にもナポレオン、新皇帝であった。

米国ユダヤ金融「帝国」の、日本侵略は。

御皇室を廃した、共和政治の新日本を作ることは無かった。神世の時代から、日本は御門の権威により、統治が権威づけられていた。明治以降の政治は、民主製であり。国民が政治的な統治者を選ぶ。第二次大戦後は、とくに民主制が進められて、婦人参政権も導入され。政治の判らない、大衆が政治家を選ぶ時代になった。1991年のソ連崩壊以後は、イデオロギーがあたかも無くなったかのよう。それで、若くて、お綺麗なご婦人が、選ばれる時代にも成ったような。

構造改革の時代にもなれば、労働運動は堕落の極み。連合に統一されて、政策は経団連などのグローバリズムを丸呑みである。

米欧ではユダヤ、わが日本では。特ア・半島系が、セレブを僭称し。

中間勤労層が、上下に 二分化した。
普通の国民は、身分が不安定な、臨時雇いに貶められ。

ユダヤだとか、半島系が。特権的な上級国民への道をも約束された。

しかし、是って。戦後民主主義の本質は、金融支配の新植民地主義。ユダヤが米欧の金融を支配する。そして、我が日本では、構造改革が極まって。半島系が金融の、構造改革によって、ほぼ独占を獲得することとなった。そして、ミギも、ヒダリも。ほぼ、半島系。ならば、この半島系による、日本金融の独占は、話題にも上らない。

こうした、半島系の独占

是を、政治的には「中和」すべく。

保守系で、民族派。とかの、イメージの、安倍晋三氏が、選挙では国民の支持を集めてきた。

目玉は、日本国の軍事的な、再独立。こうした、わかりやすい。日本国軍の再建を、憲法に於いても目指す。

日本は明治維新において、ユダヤ式金融経済を受け入れた。

その結果が、日新・日露戦争から、第一次・第二次大戦の時代である。

そして、昭和帝の御聖断で、日本はユダヤ式・戦争経済からの、脱却を成し遂げた。

安倍晋三氏の掲げる。憲法改正が、それほど進まぬのは、昭和帝の「終戦の詔」この戦争観。これを、咀嚼して。日本軍事自立の、主体化が出来ていない。大衆をテロにかける。大都市空爆や、広島・長崎への原子爆弾投下。これを、批判的に乗り越える。是を実現せねば、日本国民は。絶対に、新たな「軍事力保有を肯定する、新たな日本国憲法」を、もとうとしないだろう。

早く言ってしまえば、大テロリスト国家・米国(=米穀)との、決別が無ければ、新日本国の権勢は、空文句に終わってしまう。新型コロナ禍は、アメリカの米穀により、もたらされた。新型インフルエンザだとか、新しい医薬品。それらの、多くの様々な動き。此れ等を分析すれば、わが郷・左近尉の分析が、よりリアリティをもつ。

とにかく、新型コロナ禍 以後は、憲法改正論議など、どこかへ吹き飛んでしまった。


■ 日本が朝鮮族及び在日朝鮮人に支配されている事実 「日本や世界や宇宙の動向(2016.9.8)」より
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面白い記事を目にしました。小泉元総理の出自についてです。鹿児島の人々は他の地域(特に首都圏)の人々者が知らないことを総理になる前から知っていたのだそうです。既に以前から小泉元総理は朝鮮系+やくざのハーフであることは知っていましたが。。。

以前から言われているとおり、日本の政界も経済界もマスコミも教育界も各省庁も・・・・朝鮮系の人々がかなり多く入りこんでいます。そして戦後、日本人だった総理は田中角栄さんと小渕さんくらいだそうです。そしてこの2人の総理はユダヤ支配のアメリカによって失脚或いは殺害されたとも言われています。

カトリックの宣教師フランシスコ・ザビエルが16世紀中ごろに日本に来たときから、日本はイエズス会(イルミナティの上層部)の管理下に置かれたのではないかと思います。ザビエルはスペインのバスク地方出身ですが、そこには多くのユダヤ人が居住していましたのでザビエルもまたユダヤ人だったのでしょう。ただ、世界戦略のためにユダヤ人であることを隠し、カトリックの宣教師を名乗って世界中の人々を彼等の都合の良いように洗脳しまくったのではないのでしょうか。
そのころからバチカンはイルミナティに支配されてしまったのでしょう。

イエズス会(イルミナティ)が日本で推し進めたのは。。。何世紀にもわたり日本と顔がそっくりな朝鮮人を使って日本を背後から操ることだったのではないでしょうか。敗戦後の日本はそれが顕著になりました。
そして今まで現在のような朝鮮系だらけの国会となり、朝鮮人がマスコミを牛耳り、朝鮮人が特権を持ち、帰化人の総理たちは代々、アメリカのユダヤ系(イルミナティ=シオニスト=グローバリスト=ネオコン=ナシス=リベラル=共産主義=親中派。。。みんな同じです)とつながりを持ち彼等の指示通りにイルミナティのアジェンダを遂行してきたのでしょう。
戦後の日本は憲法もアメリカが用意したものをあてがわれ、日本の政府や国会は中国にもアメリカにも南北朝鮮にも強く出ることはしないのです。

アメリカやイギリスがユダヤ系に支配されている状況と日本が朝鮮系に支配されている状況は同じです。アメリカもイギリスも日本も、政界はみな(政党ははっきりと分かれていても)同じ穴のむじなです。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


◆ 田布施システムとは何ですか? 「Yahoo!知恵袋」より
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ベストアンサーに選ばれた回答
asianpopqqqさん 2014/2/2806:56:57
「田布施システム」

田布施システムについて知ったのは
朝鮮総連本部の競売で入札した、鹿児島市の宗教法人「最福寺」の流
昨年4月に平壌で行われた「金日成キムイルソン主席生誕100周年」の記念行事に出席するなど、
何度も訪朝しているという。

北朝鮮に関わる人だと言う事
また、こんな一文に出会う

「真実を知る事は大切だよ
田布施システムが、ここまで語られたのは初めて見たし
絵空事じゃなく、真実味を帯びすぎだわ
彼らにしたら、そういう情報を共有して来たことこそ力でもあったわけだからさ
流れる多くの情報から何を読み解くかが重要

これまで、世論を左翼だ右翼だと分断工作に勤しんで煽っていたが
全ては明治時代の田布施につながり
搾取する側には、敵も味方も無かったと言うのが真実」

全ては田布施に繋がる???
+ 続き
「長州、薩摩にある田布施町システムは日本の闇
日本における朝鮮人部落と、イタリアにおけるアルバニア人集落は微妙に似てる
海外にも、こういう国はたくさんあるだろう

15~16世紀頃
日本の山口県、鹿児島県へ渡った朝鮮人部落
イタリアのカラブリア地方及びシチリア島へ渡ったアルバニア人集落」

田布施システム???

「鮫島正純坊主、鮫島純也、鮫島純一郎、鮫島進次郎

全部、繋がっちゃったな・・・
自民党の中枢は完全に 朝鮮総連に乗っ取られていた
この鮫島正純は 朝鮮総連大幹部」

「安倍さんおじいさんの岸さんが戦前、戦中にわたって満州人脈・朝鮮半島人脈を利用して
戦後右翼の大物と暗躍してたからな。

日本の「戦後右翼」は岸さんが半島人を中心に組織したものだからなあ。
統一協、勝共連合、はたまた金日成とも、切っても切れない縁なんだよ。

それが現代に続いている。
表面上、日本と仲は悪そうに見えるが、日本と南北朝鮮は持ちつ持たれつの構造を作ってしまった。」


「日本はいつまでその亡霊と戦わなくちゃいけないんだろうね」

「この坊主は小泉純一郎の親戚で、安倍総理の指南役だから、政府は黙認だよ。」

「池口恵観(本名 鮫島正純)は、小泉純一郎の父(鮫島純也)方のいとこで
三無事件の時は、自民党議員の馬場元治(元建設大臣)の秘書だった。」

「田布施システムかぁ。
少数朝鮮半島勢力による多数の日本土人支配の構図。
池口に本名が鮫島で小泉純一郎の親戚だとはな。
近代日本を支配してるのは朝鮮民族なんだな。」

「明治政府もナチスも中国もユ○ヤが作ったって知らないの?

アメリカがいなくなっても別の中間搾取層に変わるだけだよ

民主党、共産党、公明党、小沢、どれも日本土人の中間搾取層だ
外国のアメリカ、中国、韓国も日本土人の中間搾取層だ
その中間搾取層を選挙で選ぶわけだが、戦後政治で圧倒的な実績があるのは
自民党であったので・・・

クリーンな政治とやらを信じるには、自分のオツムがクリーンになるしかないのだが・・ 」

                                • ここからが謎解きです--------------------

田布施というのは、山口県と鹿児島県にある田布施町の事です
そこには、朝鮮人部落がありました
明治維新の前から、日本にはたくさんの朝鮮人部落が存在していたのです

国交は無く鎖国してた江戸時代でも日清貿易、日朝貿易があって
安倍総理、小泉元総理の田布施(純粋な朝鮮人集落)の話だけじゃなく
例えば博多港なんかも外国人が昔から多く住み着いていました

博多は元寇以前から日宋貿易してたので南宋人(現在の中国人)がそこに住み着いて
部落になったという話もあります。

■ 日本の奥の院 その1 「虚空と君のあいだに(2012.2.16)」より
/
それでは行ってみますか。
+ 続き
日本の国の轍。
天皇すり替えは、どんな派閥によってどう行われたか。

それは嘘が教えてくれる。


その下準備として、宗教という薄っぺらさの再認識が必要だったわけね。
中核となる国家神道などなどの「神」という最大公約数でさえ、単なるメイドインキリストという洗脳の暗号でしかないことを理解したとこで、行ってみましょう。


さて、では今の情勢の中、「富士山を世界遺産に」とか、「鎌倉を世界遺産に」などと言っている輩がいる。

「福島という本当の意味での世界の遺産、負の遺産を、世界中にばら撒いておいて何いってるんだ?」というのが、日本以外の人達がこれを聞いたときの感想になるだろう。

俺は「ばら撒かされたんだよ」と弁明したいところだが。


近年、世界遺産になった高野山、国宝になった久能山東照宮、そして、富士山と鎌倉。
実は、これらは全て「日本の奥の院」だよ。今回の説明ではっきりする。

ちなみに富士山を世界遺産にと言っている集団の代表は、あの中曽根でーす!!



天皇すり替えという今の馬鹿国家である日本。

その奥の院を構成している集団は基本的に4つ。
仏教を、神道という中身はありもしない看板にすり替えたということ、嘘が何であるか?詐欺師がやりたかったことで、逆にどんな奴らがどう動いたか?それが丸見えなわけ。

  • 薩長勢力
多々良=田布施である百済という南朝が骨格である
毛利氏=周防の海
  • 仏教勢力
真言宗 秀吉という時代も全然違う青巖寺(剃髪寺)をでっち上げたのが高野山(真言宗の本山)
天台宗 (寝返り組み)
もと、お寺。藤原氏の春日神社とかね。

  • 徳川慶喜及び水戸学派
日光東照宮、久能東照宮、(元は寺かぶりだが)

  • 鎌倉幕府という神話を中心とする征夷大将軍
それは、源氏=征夷大将軍という嘘。
(結論から言うと周防の海、長州とかぶるのだが)




彼らが、どうゆう思想のもとにつながり、捏造歴史がどう出来上がったか?を説明しよう。

伊勢や出雲みたいな物が出てこない?
あせるでない。
それがなぜ、神道の看板を掲げるようになったか?ちゃんとわかるようになるから。
ちゃんと繋がっている。



↑投稿忘れた。(20120318追記)




日本の奥の院、日本の裏歴史を少しかじっただけの素人さんがイメージする田布施あたりをイメージするだろう。
微妙に外れていないのだが、それが、なぜ、山口県を中心とする長州なのか?


ツイッター含めて、今までの過去記事でチョコチョコ言ってきたことと重なるが、それを説明しよう。


日本の聖書~聖書和訳の歴史~
海老澤有道
前回、紹介した本の冒頭ね。
—引用開始—
周知のようにキリスト教は1549年(天文十八)八月、イエスズ会創立者の1人、フランシスコ・ザヴィエルFrancisco Xavier,SJ(1506~1552)によって初めて日本に伝えられた。
そして1551年初夏のころ、周防(山口県)の大名大内義隆に謁見したとき、「立派に装幀した聖書と注釈書」を示し「この中にわれわれの聖なる教え全部が含まれている」と語ったという。

引用おしまい


まだ日本語でも漢訳でもないその聖書。
人身売買組織、イエスズ会のナンバー2、ザビエルの言葉を「新しい詐欺国家の作り方が全部書かれている」と直してもかまわない。
実際にそのとおりだから。

さて、ザビエルが謁見したこの大内氏、まあ周防の大名でもわかると思うが、毛利の主君、そして自称、百済王の末裔という大内義隆である。

よって、山口県の多々良学園とかの多々良(百済の日本語読み)=百済である。
それが田布施であり、西国である。
その後の1555年、この大内義隆を殺害した陶晴賢を、毛利元就がぬっころした厳島の戦により、周防の海=毛利支配となるわけである。

キリスト教伝来時のザビエルと大内氏。
明治維新のトーマス・グラバーと毛利。全く同じである。
一緒にやった「詐欺国家の作り方」というレシピの料理人と捕食者なわけさ。


国家神道はキリスト教の作ったものだというのを説明した。
そして、これからの長州とは何か?鎌倉幕府や征夷大将軍が何の意味があるのか?これらはその補完的な話である。

ではここで、以前少し説明した神社という看板の主勢力、八幡(やわた・やはた・はちまん)について説明しよう。
日本に颯爽と八幡神が現れた最初の場所は、大分県の海岸沿いの土地である。
ここらへんは歴史詐欺師、司馬遼太郎あたりも説明している。

全国八幡宮の総本社である宇佐神宮。
それは大分県北部、周防灘に面した場所である。
実際に地図を見てもらえばわかりやすいのだが、山口県と周防灘の対岸である。

そしてくり返しになるが、「八幡=ばはん」であり、八幡船=海賊船をあらわす。
これは辞書でも引いてもらえばすぐに出てくる。
ばはん=倭寇である。倭寇とは、瀬戸内海から北九州にかけて、この周防の海周辺の海賊であり、中国に遠征して略奪を行った奴らである。
倭寇、和という字がついてるが実際には中国人や朝鮮人が多かった。

幡というのは「旗」、船の帆を意味する。
出雲神話、因幡の素兎(いなばのしろうさぎ)の因幡という国名も同じで、現在の鳥取県、いなば、因幡(因=のっかる)+幡(船の帆)という意味で、風の谷のナウシカ風に、「いい航海=風に乗ることの出来る国」ということになる。


周防の海=百済の海
海賊

神社勢力の中核である宇佐八幡とは、その百済王家の末裔とその手下に支配された、周防の海、その海岸を中心とした朝鮮海賊の支配するなかで、中央政府=仏教界の仏教ではない宗教儀礼の名残である。

もともと官幣社に物部氏の名前があるとおり、アンチ仏教が神社である。
仏教を輸入した大伴氏と対立し、仏教についても反対した物部氏。石上神道の石上氏も同じ祖先ね。

高句麗の僧、慧慈などと聖徳太子などが進めていく中央政府、仏教界に対して、百済の末裔が支配する海に朝鮮海賊というアウトロー集団がいたというのなら、アンチ仏教として独自の儀礼で海崇拝をするのも必然であり、それが、この地区、神社勢力のもともとの基盤だと考えられるのである。
それが、八幡=ばはん=倭寇の意味ね。

そうなると数は少ないが、高麗という苗字の人が神主をする=鎮魂ではない高麗神社の存在や、新羅につながる勢力が、神社勢力の中にあるのもうなずけるのである。

神社が海賊を中心とした海崇拝なら、その中での客家の閥のように出身地の違い、高麗系の人、新羅系の人で派閥ができていたと。
神社の狛犬も「こま」、高麗だし。


白村の江の戦い以降、高麗と百済が日本に亡命してきて、なじめなくて海賊になった。
ごく自然の行為である。
福岡、大分、愛媛、山口など、多々良浜などの名前の地域とも倭寇は完全に重なる。


その海賊行為の中で、中国や朝鮮に遠征すれば新羅系もあたりまえだが生まれてくる。
高麗=北朝系であり中央政府に顔が効いたので、海賊になる人間は少ないし、新羅はもともと亡命してくるという理由はないので、両者とも必然的に絶対数は少なく、どうしても百済が突出して多くなるわけだけど。中国系も同じ理由ね。
その中国に潰された百済、よって復讐もしたであろう海賊、その象徴が八幡だろうということ。

神道の中の新羅系のことも補足するなら、新羅三郎という呼び名の源義光のこともある。
この周防という百済の海の八幡勢力=源氏と考えてもらってかまわないんだけど、その中に新羅系もいるってこと。
明治以前にはありもしない「蕃神の新羅明神の前で元服したから」という、嘘で、この呼び名になったということになっている。
これは、第二次世界大戦後などではなく、明治維新後という早い段階に作られた捏造である。その時期から、この嘘が必要ということは、昔から神道の中の新羅勢力は存在していたということ。


源氏の事が出てきたので、次に進ませていただこう。
「源氏ではないと征夷大将軍になれない」という嘘が蔓延しているのは、ある程度の歴史を勉強してる人なら誰でも知っているだろう。

真っ赤な嘘である。
実際の制夷大将軍なんて役職はたいした役職ではなく(東、元は蝦夷討伐の役職)、豊臣秀吉は自らこの役職を断ったりしてる話も簡単に見つかる。

この嘘はこういう3段活用で出来ている。
「征夷大将軍=源氏だけ」
「源氏(清和源氏)の氏神が八幡である」
「幕府、日本の支配者を任命できるのは、神社勢力だけだ」

こういうことね、そう。源氏の氏神がこの八幡である。
藤原道長に仕えていた、源頼信(968-1048)によって八幡は源氏の氏神になった。


そもそも、「武士=この源氏の台頭の時代から」と勘違いしてる人も多い。
大昔から暴力だけが支配という統治の手法である。
平安時代の豪族などを、ただ蹴鞠をたしなみ、扇で顔を隠すようなナヨナヨした奴らではない。刃物ちらつかせて、年貢・税金を払え!!いつの時代も同じである。
むしろ、武士=源氏の時代からという話は、文化人ではなくなり暴力化したとも言えるわけね。
そして、その源氏の氏神が八幡=朝鮮海賊であるということ。
一部で言われている、「侍は朝鮮半島起源である」というホラ話も、ここら変の話を起源としている。
そういう話を聞くと、そこまで大きくして起源というのなら、大昔の中国の武将と侍で何が違うのだ?と疑問になるのだが。
ただ、八幡がバハン船、海賊船の旗そのものをさすこと、源氏がそれを氏神としてること、それが日本における朝鮮族の支配する海のものに起源があるのは、間違いないことである。


さらに言うなら、鎌倉幕府なんてものはない。

征夷大将軍さえでっち上げの蝦夷討伐のための役職なのだから、それを元にした捏造神話、幕府に疑問をもつのもあたりまえである。
さらに、今の世界情勢でさえ地政学で政治を読むという視点は通じる部分もあるのに、大昔の鎌倉の地理的条件を見ればわかるが、あんな街道もろくに通っていないところが「日本の支配者の作った幕府だ」と言われて、信じるほうが馬鹿だろう。

規模で鎌倉と段違いなのは言うまでもないが、京都は盆地という地理をいかし、天然の要塞であるし、江戸は知っての通り、街道整備と今の東京の道路の元となる放射線状の連絡網を発達させた。関所もね。
それと比べて地政学的に見て、情報が集約されていたか?って、されるわけないのである。
それで、「いざ鎌倉と言って有事のときは駆けつけるのだ」という神話がまたあるのだから、笑うしかない。

その情報が伝わった頃には終わってますよと。
いつの時代の話だと。

是非、鎌倉幕府をNHKの大河ドラマで作る際は、携帯電話を持たせるべきだと俺は思う。
大河ドラマはキリスト教の愛で日本の歴史を作ったり、架空の人物も登場させたり、ファンタジー全快なんだから、そこまでやってくれと。
今、鎌倉なんだけど、やばいから超ダッシュでよろしく。と。


では鎌倉幕府とは何か?、この源氏と毛利(大江氏)が勤めていた、単なる出張所である。
そこらへんの話の補足の部分を。

この後の時代、のちに大内氏の地盤、日本における百済の海、周防を支配する毛利という苗字の起源は、この鎌倉に出張していたころの話である。
元は大江姓、大江広元が、相模国の毛利荘(お隣の厚木市)から、この毛利という苗字になった。毛利の元服後に「元」がつくのは、この大江広元に由来している。

1192だか1176だか知らんが、鎌倉幕府が何か?だけでは見えないものも、簡単である。
制夷大将軍という左遷が、「神道(八幡)が日本の支配者を決めるのだ」という、16世紀以降のキリスト教伝来どころか、神道のためという19世紀の明治のころの都合の「後付け理論」であると意識できるのならね。

この大江氏のさらに起源は、あの、なぜかよくわからないけど学問の神様で「神社に」祀られている菅原道真と同祖先である。

それが、土師氏。百済系天皇の桓武天皇った790年に、縁戚関係にある土師諸上らに大枝の姓を与えたのが起源であり、菅原氏は、その土師一族の傍系である。
つまり、毛利ももとは渡来系氏族。

菅原道真は、百済=南朝の後醍醐天皇に直でつながっており、土師は渡来系の技術者集団の血縁である、それ以上の説明はまた今度。


この鎌倉も簡単。

この源氏の先生=この大江氏だよという主張で出来上がっている。
明治維新後のキリスト教徒の都合で出来たのが、神道であり、今の教育で習う歴史のすべても同じなのだ。
そう、毛利の都合で作られた後付けの理論に過ぎない。
「東国に源氏勢力の地盤を固めた」などと出てくる源義家(1039~1106)の兵法の先生が、この大江(のち毛利)である。

源義家は別名八幡太郎という、その兵法の先生が大江匡房(まさふさ)である。


■ 南北朝と東国と西国と田布施 「虚空と君のあいだに(2010.9.9)」より
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なんか、また最近になって、2ちゃんで俺のURLがよく貼られる。
しかもどうやら、最近は、天皇すり替えの話が、お好みらしい。

そこらへんの補足みたいな話をしておこう。


「天皇はどこからきたのか?」
「天皇=仏教だったのに、なぜ天皇=神道になったのか?」
普通の人に説明する時は、この2つの視点が一番わかりやすいかな?


  • 歴史上は「北朝が正統なのに、なぜか明治以降の皇室は南朝を正統としている」こと。

+ 続き
ようは、すり替え=明治維新=南朝復興であって、そのために仏教=天皇から、キリスト教の三位一体を作り変えた国家神道の設立し、反対した奴らは廃仏毀釈で叩き潰したということがあったこと。

後者の視点に対する説明は、これ以外に説明はつかない。
そもそも、グラバーなどの海外勢力と連携して「尊皇攘夷」なんて、「傀儡政権を作る」以外の目的では、ありえんだろうと。
攘夷が佐幕でなく、討幕になるっておかしいだろと。

国の最高権威者が、天皇自体を何とも思っていない海外と連携するか?少し考えれば、アメリカ軍を一切無視する右翼と同じ「胡散臭さ」全開が、明治維新というものであることぐらいわかるだろう。


その傀儡を作る上で一番簡単でありふれた話が、暗殺による摩り替えである。

北朝を7度生まれかわっても倒すという皇居の楠木正成、南朝崇拝のためクーデター首謀者でも崇められる西郷隆盛、南朝崇拝教育の元祖、水戸学派の副将軍(そんな役職はない)=水戸黄門の権威主義。
昔の人なら、戦前までは国賊として敵視された足利尊氏の事は知ってるだろう。
今だって教科書を開けばいい。
すり替えがないとした場合の正統である北朝を掲げたはずの武将、足利尊氏が、なぜあんな無精ひげで、毛むくじゃらの「ひどい」挿絵になっているか。


南朝は崇拝されて、北朝は貶められる。
これが明治以降の日本の天皇教の根幹である。
現皇室の言うとおり、南朝正統であるというのなら、真言立川流でも崇拝してろと言いたい。後醍醐天皇の正統宗教である。

おっと、「なぜ天皇=神道になったのか?」の答えがこれ以外では説明できない。

この視点の説明から、前者の視点、「天皇はどこから来たのか?」、天皇の起源を理解する事に繋がる。

それには、今出てきた区分け、南朝と北朝の区別、理解も必要になってくるわけ。


その結論が、北朝=高句麗、南朝=百済である。
今日は、そこらへんの補足。

世界ではユダヤ教の識字率が領土統治の要になったように、日本で昔は、中国の漢文が使われてたように、中国の朝鮮統治支局ともいえる高句麗との関係が、日本で果たした役割は大きい。

天皇と仏教で国を統治しようとした=聖徳太子の仏教の先生も高句麗の出身である。
この高句麗と百済を大量に招き入れるきっかけになったのが、660年の白村江の戦いである。

唐+新羅 VS 高句麗+百済+日本の戦いであり、唐と新羅の連合軍に日本側が負けることで、百済、高句麗の戦争難民を日本が大量に迎える形になる。

天皇自身が百済の血を混じってるという発言をして韓国でTOP記事になっても、日本ではマスコミが完全スルーなわけで、ここらへんは日本のタブーである。


ここからが今日の本文。
北朝=高句麗、南朝=百済、この日本の南北朝の表現も中国の南北朝からきている。
日本の南朝と北朝、それぞれは、大覚寺統とか持明院統とかの読み方の違いが判断基準でもなく、吉野と京の違いでもない。

北朝と南朝に別れる前に、東国と西国という派閥に分かれていた時期が日本にはある。


東国(長野、新潟などを含む、愛知や三重などより東)→ 北朝
西国(地域というより反東国だが、主に九州北部、山口県などの地域)→ 南朝

南朝の武将、楠木正成が東国からの出身という説もあるように、綺麗に分かれるわけではないが、まあ基本的には「南朝=西国、北朝=東国」で間違いはない。

白村江の戦い以前の6世紀から、高句麗から長野や新潟に多く渡来し、豪族を形成していた。
大昔の漢文=統治手法としての字、高句麗からの渡来人。
これが、東国=北朝=高句麗勢力の基盤である。

逆に、白村江の戦いの本営があった場所=北九州を中心に、百済難民が後の南朝となる西国の基盤となる。


新潟、長野への朝鮮(高句麗)からの移民は、続日本記などでも確認できる。まあ今の北朝鮮(高句麗)と新潟の関係も、この大昔からの延長である。
逆に、西国の基盤は、南朝を経由して、周防国(山口県東部)などの大内氏の勢力(毛利家もその一つ)、で、出来上がった「すり替え天皇=明治維新」の構図は、田布施という特別な地域を作り上げ、現在にも繋がる薩長支配に繋がるわけである。
田布施=山口県南東部=周防国=西国。

そして周防国の支配者=大内氏は、別名=多々良=百済の日本語読みである。山口県の旧多々良学園とかもそうだよ=百済。
ね、西国に多数に亡命したのが百済なわけだよ。


ね、簡単でしょ?
多々良浜ある福岡も薩摩も長州も、大内氏の勢力地域、まあ南朝=西国=百済の簡単な構図。

だから、日本の右翼が在日朝鮮人だらけなんだよ。
そして、2つの五箇条のご誓文があるわけ。

南朝の天皇をあがめろという明治時代の五箇条のご誓文。
これは、あいもかわらずという南朝支配という構図で今も守られている。
創価学会がなぜ強大な権力をもっているか?南朝支配のための教育機関だったからさ。

逆に北朝=高句麗(北朝鮮)のための五箇条のご誓文、それが総連が認めさせた在日特権の題名が、この五箇条のご誓文である。



さて、自分が今回した話は、天皇はどこから来たのか?に関しては、明確な説明をしているわけではない。

でも南朝=百済は明確であり、たぶん自称でしかないであろう南朝にすり替えた傀儡政権が明治維新であり、同時に北朝=高句麗のための在日特権も温存され、今に至るわけである。
これが、北朝鮮と日本とのドロドロの関係であり、堂々と在日特権が存在する理由。

政治家さえ、天皇(朝鮮支配の道具)の任命が必要という笑える話だからさ。
だから拉致があろうと何があろうと、北朝鮮の馬鹿息子がディズニーランドへ不法入国しようとああいう態度をとる。これがこの国の形。

右翼左翼の争いも朝鮮派閥の争いなんだから、真っ当な日本人に得になることが起きるわけがない。


この状況証拠・・・と言うかそれ以上の話で、結論が北朝=高句麗、南朝=百済なわけね。

西国と多々良、そして現在の田布施にまで繋がる話。
毛利とグラバーと南朝にも繋がる事。

逆に、北朝=高句麗=中国の朝鮮半島統治支部から漢文のわかる貴族を朝鮮から招き入れて「天皇=渡来人」、新潟などを含む東国=北朝を作ったこと。
統治に字が必要だったこと=西洋と共通の話や、聖徳太子の仏教の先生などの話でも整合性が取れるわけね。

で、その北朝の天皇から、西国である薩長が南朝にすり替え、天皇自身が韓国=百済の血を引いていますよと発言し、日本では隠蔽されるという形になってるわけ。
だから、こんなもんがあるわけで。

広辞苑より
からのかみ【韓神】 朝鮮から渡来した神の意。守護神として宮内省に祀られていた神。大己貴(オオナムチ)・少彦名(スクナビコナ)二神をさすという


まあ、東国と西国の位置関係、在日右翼の存在に、左翼が守ろうとする在日特権のことまで、全部辻褄があうわけですよ。


ま、そんな感じです。

東国と西国の話しか新しい事は入れてませんが、多々良とか韓神の話はコメの返答とかで済ましてたので、改めて記事にしました。


まあ、天皇なんて俺にはどうでもいいです。
ただ、在日特権と天皇崇拝は同じ物なんであると、理解してくださいな。

天皇崇拝者で、明治以降の現皇室の言うとおりに、南朝が正統と考える方には、南朝の正統宗教、真言立川流でも入信してなさいと、当ブログでは勧めております。











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最終更新:2023年12月30日 16:55