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■ 東京電力 「二階堂ドットコム(2016.12.31)」より
/
おまえら、民事裁判で変なことしてるだろう。原告被告が秘密にしたからと言って、外部のヤツが裁判資料持ってないとは限らないよなぁ(笑)。


一般的に言うと何がまずいかって、放射能漏れとかではなくて、「国家機密が漏れてる」っていうのが問題なんだよね。聞いてみろ経産省に。総理の秘書の今井に聞いてみろ。何度でどのような扱いをしたら臨界で、どういうことで核兵器に使えるか。

疑うのなら、シナ人とかチョン公のスパイに

「ネットでバカなことを言ってる人がいるんですけど本当ですか」

って。俺は全部しってる。国家機密で本当に国のためになるのなら、資料を出さないだけだ。俺の身に何かあったらその数日後に自動更新されるようにセットしてある。そこら辺はよく考えることだな。

ヒントを出そうか。東京地裁の裁判記録を毎日みてればわかるよ。俺はそういう草もいるからな・・・。いやはや、酔っ払いもたまにはいいもんだ


■ 有事~そのとき【13】元凶・民主党の機密漏えい 「心に留めておきたいこと(2015.7.1)」より
(※mono....前後大幅に略、詳細はブログ記事で)
/
余命ブログの全記事に目を通し終えた今、頭の中に反復するキーワードがありました。

韓国軍が対馬に攻め込もうとした
中国が日中開戦の準備法を成立させた
自衛隊がクーデターを起こす寸前まで追い詰められていた
暴力団が内輪の抗争レベルをはるかに超えた重装備になった
アメリカが完全に韓国を切り捨てた
売国政治家たちが亡命騒ぎを起こした

どれも余命ブログ以外では語られたことのない、日本の一大事です。

これらの戦慄すべき事実の背景に、必ず現れる「とある出来事」があるのです。

それは、民主党による機密漏えいです。



民主政権、3万件の防衛秘密廃棄
2013.11.20 20:17

小野寺五典防衛相は20日の参院国家安全保障特別委員会で、

防衛秘密に指定された文書が5年間で約3万4000件廃棄されていた問題に関し、

このうち約3万件が民主党政権時代に廃棄されていたことを明らかにした。

小野寺氏は「私が防衛相になってからは通達で廃棄を止めている」と述べた。

民主党の福山哲郎氏への答弁。


■ Shigemi Tajiri - 民主党の機密漏えいがもたらしたもの。... | Facebook
/
民主党の機密漏えいがもたらしたもの。
「余命3年時事日記」というブログがあります。ブログ主は生粋の日本人ですが、中国で生まれ、
どういういきさつか知りませんが、
日中の政治軍事問題に大変詳しく、ご自分で取材したコアな情報を
投稿されていました。
始めは「まさか!」と思う事が多かったのですが、
他のサイトや情報筋の話と一致することが多く、今では参考にしています。
ブログ主は、中国の環境汚染、政情不安などから意を決し、
昨年北京、上海、瀋陽、大連に散らばっていた一族ともども
日本に戻ってきました。昨年暮れ惜しくも他界されましたが、
現在ではお弟子さん(?)達が遺稿を紹介しながらブログを
引き継いでおられます。
どの記事も読みごたえがあり、一読をおすすめします。
(もちろん自己責任で―笑)。
その中に、昨年11月の参院国家安全保障特別委員会で、
民主党福山哲郎議員(帰化人)と小野寺防衛相との質疑から、
とてつもない軍事機密漏えいが明らかになったことが書かれています。
11月20日のその会議で、福山議員は
「機密文書が34000件も破棄されているのですよ」
と小野寺大臣を詰問しました。
小野寺大臣「34000件のうち、30000件は民主党政権で無断で破棄されました。
      現在、防衛省では破棄中止命令を出して調査中です。」
こうして、福山議員は民主党お得意のブーメランによって、
国家機密を漏えいしたことを明るみに出してくれました。
では、この30000件の情報はどこに行ったのでしょうか。
それは、韓国経由で、中国の手に渡ったのです。

どんな情報が漏れたのか、それはざっと以下の通りです。
(リークされた中国軍事委員会の会議録より)
○韓国提供の自衛隊情報
 ・陸上自衛隊関係…10式戦車はじめ自衛隊総火演火器能力およびシステム。 
 ・海上自衛隊関係…ミサイル能力および艦機能と運営システム。
          対潜水艦能力および探知力。
          海上自衛隊が保有する中国軍艦船情報。
   1.全潜水艦の行動記録および各個別個体情報と監視態勢。
   2.軍および海警のほとんどの艦船の識別情報。
   3.迎撃ミサイル情報と攻撃ミサイル情報。
   4.東シナ海および南シナ海機雷封鎖情報。
   5・米軍との提携情報およびシステム情報。 
 ・航空自衛隊関係…ミサイル能力と戦闘機能および運用システム態勢。
          レーダー能力および探知網。
   1.P3CおよびP1の能力と運用システム。
   2.ミサイル能力。
   3.空軍による機雷敷設能力および機雷の能力
4.米軍との提携態勢。
まだあるのでしょうが、ざっとこんな感じです。
よくまあ洩らしたものです。
+ 続き
安倍政権が「秘密保護法」の成立を急いだ訳が理解できますね。
他の国でこれだけの国家機密を漏えいしたら、
死刑は免れないのではないでしょうか。
しかし、これから先が面白い展開になっているのです。
30000件もの機密を入手したものの、中国側はまだその全部を
解読できていないのです。
何しろ戦闘機の情報一つとっても、エンジンの仕様書だけで
数千ページですから、とても一筋縄ではいきません。
わずかに解読された部分をみても、
中国軍と比べ、自衛隊の圧倒的な戦力が浮き彫りにされたのです。

たとえば、軍事GPS衛星ですが、
中国解放軍の測定誤差は25m。対する自衛隊の測定誤差は1cm。
精度が2500倍も違います。日本の民間使用のGPSですら測定誤差10m
ですから、おもちゃみたいなものです。
また機雷敷設能力では自衛隊は1000個の機雷敷設を1日で完了できますが、
人民解放軍では半年はかかるそうです。
さらに、解放軍幹部を絶句させた事実があります。
海底ケーブルセンサーの威力です。
現在、地震が起こると瞬時に「地震速報」が流れますが、
あれはインドあたりまで張り巡らされている「津波地震警報システム」が
あるから可能になっているのです。
自衛隊にはそれよりさらに超精密な海底ケーブルセンサーがあります。
中国船がうっかりその上を通ろうものなら、
艦種、性能、その他の情報が日本側にキャッチされます。
有事の際には、その船が再びセンサーの上を通過すると
自動的にミサイル攻撃を受けるようにプログラム化されています。
よく中国船が尖閣沖を通過していましたが、最近は見かけません。
おそらくこの情報の解読が終わったのでしょう。
今まで威嚇のつもりで船を繰り出していたわけですが、
それが自衛隊に船舶の情報をただで渡していたことに気付いたのでしょう。
書き出せばきりがないのでこの辺にしておきますが、
こうした彼我の圧倒的な差を知った中国は、
何と戦意喪失してしまったのです。
「日本と戦っても勝ち目はない」と。
そこで、戦法を実戦から情報戦へと切り替え、今日に至っています。
習金平が南京虐殺をオーバーに非難したり、
韓国と仲良く安重根記念館建設を打ち上げたりと、
騒がしいのはこうした戦術のせいです。

弱い犬ほどよく吠えると言いますが、
中国の威勢のいい中傷は、「今は日本と戦わない」というサインでもあります。
ただ、こうした判断は軍の下部まで伝わっていないので、
暴発の危険はありますが、その程度なら日米軍は制圧できるでしょう。
こうした中国の動きを知った安倍首相は、
ひとまず中国対策を措いて、
「日本を取り戻す」ためにやらなければばらない
もう一つのの大仕事に着手しています。
2015年にそれは実行され、落ち着くまでは多少の混乱はあるかもしれません。
しかし、超法規的措置も含め、それへの備えも出来ているそうです。
それについては、また時間があるときに投稿してみたいと思います。
(しないかもしれませんがー笑)。

■ 自衛隊機密は、どのように中国に流れたのか? 「タッチャンの散歩(2014.8.18)」より
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20090830日本民主党へ政権交代。鳩山内閣。国家機密たれ流し始まる。
20091210小沢一郎氏を中心とした民主党議員143名訪中。小沢の「私は人民解放軍の野戦軍司令官」発言は、中国では「日本は中国の軍事支配下に入ったことを容認した」発言と受け止められた。
20100608鳩山内閣から菅直人内閣へ。
20100701中国国防動員法。実質、対日開戦準備法。
 年表の項目をみただけですべてわかる感じです。いまや民主党が朝鮮傀儡政党であることを疑う人はいなくなりました。国家機密漏洩もばれてしまいました。小沢一郎の正体が暴露されもう政治家としては終わってますね。鳩山や菅、その他の民主党議員も同様です。この流れが中国国防動員法につながります。説明の必要はないでしょう。
201103頃 自衛隊機密、中国へ漏洩。「韓国(李明博政権)から日本(当時・菅直人政権)の軍事機密が提供されている。約2年にわたって分析しているが・・(「201303の中国軍事委員会の結論に至る議論メモ」より)」
 中国では2011年頃から軍の若返りが図られ、2012年夏までに高齢の部隊指揮官左官将官クラスをメインとして文官も入れ替えとなりました。平均10才以上も若返ったと聞いておりますから凄まじい首切りだったんでしょうね。このときの殺し文句が「中日戦争に備えて」だったそうです。
 そもそもこの政府機構改革のきっかけが2010年の韓国による日本自衛隊の機密情報提供だったと聞いております。それまで慎重であった胡錦濤の方針が少なくとも形だけは日中開戦に切りかわりました。政府も軍も開戦に向けて舵を切ったのです(中国軍事委員会記事 検証座談会)。
http://kt-yh6494.blog.so-net.ne.jp/2014-02-11
{
(※mono....以下略)}


■ ぼかしとカット③ 国内問題、中国軍事委員会、軍事機密 「大摩邇(おおまに)2014.7.13」より
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+ 本文
<転載開始>
余命....
さてぼかしとカットの③です。事前の進行打ち合わせでは「驚きの中国軍事委員会」「中国軍事委員会検証座談会」「中国軍事委員会対日開戦議論」における、ぼかし、カットの指摘がほとんどでした。軍事機密、ロシア、韓国、北朝鮮関係さまざまですが、かなり量的に長くなりそうなので、今回はまず国内関連から片付けていきたいと思います。それではBさんお願いできますか。
B....
ぼかしとカット関連の国内問題といえば中国、韓国問題ということですが、これに関しては、4月までに、ほぼ完全にオープンになっています。外国人登録法改正も、別に韓国人を標的にしたわけではなく、対象は全外国人です。通名廃止なんて話は、日本が国としてその制度を作り廃止ということではありません。住民登録も当たり前のことで、普通、日本人が社会生活上していることは、少なくとも外国人は守ってくれなければ困ります。在日は、戦後の混乱期から継続し積み重ねてきた特権を死守する構えのようですが(笑い)所詮は敵国の中でのけんかです。日本人がその気になれば勝負になりません。
 先般、河野談話の検証が行われました。河野と韓国の出来レースが発覚したわけですが、そこにもう一人、福島瑞穂なんて名前がくっついておりました。この人は以前から外患予備罪のリストには入っていたのですが、今回晴れて外患誘致罪に格上げになりました。立派ですね。(笑い)
 昨年、特定秘密保護法が通り、今回集団的自衛権の行使が容認されました。今後具体的な法改正が行われることになりますが、従前、余命さんも記述していたように、関連法の整備がそれだけにとどまるかどうかが焦点ですね。基本的には自衛隊法の改正が主となりますが、ここに外患誘致罪を意識して軍事法廷制度を設けるかどうか。また、外患罪のような特別な犯罪の処理に現行の司法は適合しておらず、欧米での主流である、二審制、有罪確定、即、執行というところまで踏み込めるかどうかですね。
 今のところ、安倍さんのシナリオ通りに進んでいるようですから、あえて反日勢力に手を繋がせるようなことはしないで、従来の方針通り、1年待って、一括処理でしょうか。
 党内派閥は萎縮してしまい、親中議員、親韓議員も動けません。民主党はすでに売国政党のレッテルが貼られています。公明党は支持母体である創価学会がガンで組織としては共産党より中韓に近いと思われています。このたびの集団的自衛権問題では、党と乖離した動きを見せたのが致命傷となり、今や完全に自衛隊の標的となってしまいました。今回は、何とか土俵際で凌いだようですが、安倍さんの方針は切り捨て、所詮は宗教政党が猫かぶっているだけですからもたないでしょうね。
 日本という国が存在しての平和憲法であって、平和憲法だけでは国は存在し得ません。今や、平和憲法擁護の集団が実は日本を貶める勢力であったということに国民が気がつきました。関係機関では、反国家組織の特定は終了し、個別の構成員のチェックに入っていると聞いています。
 すでにご承知のように、日本には純粋右翼は存在しません。純粋右翼とは日本人の日本人による日本人のための右翼という意味ですが、反国家的な勢力の行動に対し、ただの一つも出でこないことからも実証されます。日の丸掲げて出てくるのは無難なときだけで、右も左も一緒です。実態は安保の時から政治には全く関係のない暴力団ですね。
 こういう実態を日本のメディアは全くふれてきませんでした。政府の対応は民主党時代は何もしないどころか、米国のテロ対策としてのヤクザ暴力団締め付けをそっくりばらすという、あり得ない管元首相の行為に米国は激怒しておりました。
 民主党政権の時代には、秘匿、隠蔽、ぼかしが、どこでも当たり前の対応でしたが、現在ではそれはないですね。メディアは自身に都合の悪いことは相変わらずカットしてますが、彼らも情報屋ですから、事態はわかっているわけで戦々恐々でしょうね。(笑い)
 今後、拉致問題と日ロ首脳会談という不透明事案はありますがこのままの進行でしょう。
余命....
「驚きの中国軍事委員会」「中国軍事委員会検証座談会」「中国軍事委員会対日開戦議論」
お手元の三点を適宜参照いただきながら進めていきたいと思います。海空軍事の専門家でもいらっしゃるCさんお願いいたします。
C....
AさんもDさんも軍事専門家ですから、よろしくお願いします。(笑い)
冒頭の打ち合わせにありましたように、この中国軍事委員会記事はぼかしとカットのかたまりです。(大笑い)まあ、国家の最高機密であろう軍事委員会の情報が外部に漏れるということ自体が信じられないことですが、それに輪をかけて内容の凄まじさです。(笑い)
1年ほどかけて事実検証してからの出稿ということですが、それにしても「日本との戦争は当分考えない」なんて衝撃でした。「また余命が....」なんて実際言われてましたね。
 この軍事委員会は3月ですが、1月年頭に中国中央軍事委員会は日本に対する戦争準備命令を出しているのです。周近平の面子は丸つぶれ。極秘にしたのは当然でしょう。にもかかわらず全て洩れてしまいました。敵も多いということですね。
 この記事はかなり編集されているので伝わってはきませんが、元記事には周の傲慢、強引さが溢れています。周もまさか会議の内容が外部に漏れるとは全く考えていなかったでしょうから、その性格がストレートにでてしまったんでしょうね。
 ロシア事案はカットされていますが、略奪された中国領の武力奪還、北朝鮮の金正恩の排除、韓国の属国化、日本との開戦等、米国なんか無視した舞上がりが記録されています。
 会議の内容は、瀋陽軍区からすぐに北朝鮮に伝わり、5月からの親中国派の粛正になり、12月には張成沢の処刑、金正男の中国亡命に繋がりました。ロシアもクリミア問題で、ガスブロムの契約をしたとはいえ、先進武器については潜水艦以外は警戒して売却の意志はありません。韓国の属国化は順調に進んでいます。ところが会議で米国を無視し、侮ったことがばれてしまい、米が急速に日本支持に傾いてしまいました。そして最後には日本との軍事格差の大きさに屈辱の撤退となったという顛末です。(大笑い)
 ところでEさん、このあたりの中国事情はどうだったんですか?
E....
日本との戦争はないといううわさは2013年5月には中国中に伝わっておりました。2012年12月に周がトップになったときには、海軍の水兵の除隊が相次ぎました。空軍もそうです。ひどかったのは潜水艦隊で、ある潜水艦は3分の1の兵員がやめたため動けなくなってしまいました。日中開戦は海軍、それも潜水艦が1番手です。ところが現場の水兵は対峙する日本の実力を体で知っているのです。共産党政権下で出撃はイコール死となれば誰でもやめますよね。一人っ子政策と、志願兵制度の影響で東海艦隊は機能できなくなってしまいました。兵員不足のため中国原潜は南海艦隊に移され海南島基地で維持されているようですね。日本との戦争、つまり東シナ海における戦闘は東海艦隊が担当のため、最初から勝負になりません。北海艦隊は中国中枢を守るのが任務で対外戦には出動しません。特に北海艦隊では、主力の旅大戦区艦隊は、瀋陽軍区に属しており、中央の直接指揮下にはないのです。戦争に備えての武器弾薬の増産、配備については各軍区の思惑があって、瀋陽軍区における弾薬生産配備は当然のごとく瀋陽軍区からということでいろいろと問題があったようです。結局、戦争準備命令はでたものの何もできないうちに5月となって、日中戦争は立ち消えになってしまいました。そして水兵の除隊も止まりました。(笑い)
 ただ、以降は全国各大学の正門あたりで大がかりな募集キャンペーンをしていますが陸海空、全く応募はありません。最近では軽度なら精神障害者もOKだそうです。共産党が精神障害者の集まりですから相性はいいでしょうね。(大笑い)
 まあ、こういう状況ですから日本との戦争はないでしょう。
C....
....韓国からの情報によれば、米は米韓相互防衛条約延長には興味がないようで、軍事統制権委譲だけではなく、韓国からの全面撤退を目指しているようである。自衛隊情報から推察するに米は韓国切り捨ては決断したようだ。具体的には休戦ライン最前線から大部分の米軍ははるか後方に移動しているし、ソウル近郊の空軍基地は撤退準備作業に入っている。すでに韓国を無視して在韓邦人について日本とは撤退順まで決定している。
 しかし日本も捨てアジアから撤退という考えはなさそうだ。軍事的には米日ともに韓国を切り捨てている。米は米韓相互防衛条約と米日同盟と2国間の同盟関係にあるが、陸海空、いずれも韓国に対しては最新情報を更新していないし、最新兵器の売却も実質的に止めている。米軍事衛星情報はすでに選択されたものだけで、軍事GPSは有事における使用暗号は提供されていない。中国は早急に韓国を中国GPS傘下へ準備を急がなければならない。....ここまで部分引用。
 この記事は韓国が民主党経由で手に入れた日本の国家機密を、まず確実にハングルに翻訳せずにそのまま日本語で中国に流している可能性が高いですね。その分析能力はというと、比較にならぬほど圧倒的に中国が上です。韓国が米国に強く延長を望んでいる相互条約延長や戦時統制権には興味がなく韓国からの撤退を目指しているようだと分析しています。また陸海空の軍事最新情報は更新していないし、最新兵器の売却も実質的に止められ、米軍事衛星情報もすでに選択されたものだけで、軍事GPSは有事における使用暗号は提供されていないという状況を韓国は全く理解していないと分析しています。
 要するに、米国は韓国を絶対に見捨てない。グローバルホークの売却は条件次第、F35も条件次第と考えているんですね。実際はグローバルホークの運用は全て米軍が行うとし、F35の売却は最新装備は不可と議会で決議されています。重ねて、修理については米国で行うということだから、実質売らないよということですね。(笑い)
敵味方識別信号が更新されていないとか、軍事GPSに制限がかかっているとかが全く理解されていない。その状況で2012年6月、実質、日韓同盟を締結しようとしたため、中国が日米の韓国切り捨てをリークして、当日、調印がキャンセルという前代未聞の異常事態が発生しています。
 米軍は2010年延坪島以降、軍事GPSを止めています。原因は勝手な韓国の作戦行動だ。この関連記事が以下。
 同盟国で韓国だけが米軍用GPSを使わせてもらえない何故だ? 妨害に弱い商用GPSの韓国軍   http://www.chosunonline.com/news/20110910000023
9月10日、韓国国会の国防委員会の安圭佰議員が国防部から提出を受けた資料に、韓国F15、F16戦闘機から次世代世界の名品K2戦車、地上戦術C4I装備、T50練習機、新型214級潜水艦、イージス艦に至るまで、陸海空軍の全種装備で商用GPSが使われているのは何故だ?
 韓国軍は「韓国で開発された装備類はほとんど商用GPSを使っているが、これは、米軍用GPSを導入すると、時間や予算が余計にかかるため」と答えた。
 韓国軍の戦略攻撃兵器に当たる韓国製地対地ミサイル「玄武」や韓国製対艦ミサイル「海星」、首都圏を脅かす北朝鮮の長射程砲への対策として開発が進んでいる韓国型滑降誘導兵器キット(KGGB)にも、商用GPSが使われている。韓国軍の「目」から頭脳、中枢神経、そしてパンチに至るまで、商用GPSを組み込んだ装備が広く用いられている。 朝鮮日報 2011/09/10

 日本は軍事用GPSの打ち上げ展開はほぼ完成。現在の誤差数は軍事機密。ただし以下の資料で推察はできますよ。軍事が商用に劣ることはありません。(これ軍事機密?)

....GPS誤差1センチ、精度世界最高、三菱電やNECは18年にも実用化、車や鉄道の無人運転に道を開く。
 三菱電機とNEC、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は次世代衛星を使う世界最高精度の位置測定技術を共同開発した。現在の全地球測位システム(GPS)と比べ位置の測定誤差を1000分の1の1センチ程度にできる。自動車や鉄道の無人運転など次世代交通システムの基盤技術となる。2018年にも企業が国内でサービスを始める。日本のインフラ輸出の切り札にもなりそうだ。ニュース引用元(日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD300K8_Q3A530C1MM8000/

余命....
GPSに関してブログから二点参考資料としての抜粋、コピペです。
....海軍
軍事GPSについては米空母対策もあって海軍ではそれなりに研究しているところだが、他方で取り組んでいる北斗システム以外はほとんど進んでいないようだ。特にガリレオについてはウクライナ、韓国等を組み込んで力を入れているが成果が上がっていない。このままでは韓国も北斗に入れるしかないだろう。
担当研究部署では、中国独自の北斗については2020年頃までには現行の約25mといわれる測定誤差を10m程度までにはあげたいということだが、打ち上げ数の拡大は当然として、これでは軍事利用できるのだろうか疑問符がつく。
GPSに限って言えば、日本では民間のカーナビでも10mは実現し運用されている。自衛隊の軍事情報では誤差1㎝の軍事衛星が実質完成しているという。現在の中国との差がどんどん開いていく。数年後は精度の差が2000倍以上となる。これで戦争などできるか。
....北斗システム
中国の全地球航法測位衛星のこと。
中国は、このシステムを独自に作り上げてきた。2000年から11基の衛星が打ち上げられ、システムの基本ができ上がった。だが、このシステムを軍事目的に使用するのであるなら、もっと多くの衛星を打ち上げる必要がある。米国はシステムを運用するため、30基の衛星を打ち上げている。2012年から中国は「北斗航法測位システム」による位置測定と時刻調整サービスを始めている

余命....
ここからは兵器に関する軍事機密がテーマです。陸自に関してはAさんかDさん...。
D....
完全に公開されているから軍事機密というのはどうかと思うんだけど、実際に世界各国の戦車ができないことは、これ機密だよね。(笑い)
 10式戦車がそれで、あらゆる意味で世界一だ。走行中自動装填、目標ロック射撃機能なんて一口で言うけれど、スラロームしながら100発100中。まさにアニメの世界の変態戦車だ。パワーパックもそうだけど、120mm滑腔砲を装備した40トンクラスの戦車なんて専門家はまず信じない。武装、戦闘力が同じなら、防御力燃費において、小さく、軽量の方がいいのは当たり前だ。加えてヘリや他の戦車との情報共有ができる。まさに軍事機密のかたまりだ。10式戦車、あるいはそれに時事日記とでも入れてググれば余命かWikipediaにヒットする。
 機動戦闘車もそうだね。74式の105mm砲の装輪車だけど、時速100キロと文字通り機動力がある。その他、上述の機能も備えているので、これも世界一だね。(笑い)
C....
海自ではまず潜水艦です。冷戦時代から強力なロシア海軍封じ込めのために、日本の防衛は米国の防波堤として対潜水艦作戦に特化してきました。水中の探知網、通信網は米国を含めてレベルが違います。これは攻撃力も防御力も同様です。新造艦では艦全体がステルス機能をもち、抜群の静粛性と、脅威の深深度能力です。深深度魚雷や深深度爆雷は世界では日本だけしか保有していません。日本ではその兵器の能力がカタログスペックを下回ることはまずありません。潜航深度600mとあれば、それ以上。深深度魚雷の攻撃深度が900mとあればこれもそれ以上の能力を持っているということです。どこかの国のように、まだできてもいない兵器の能力を自慢するのとはわけが違います。(大笑い)これらの兵器は精密機械です。理屈はわかっていても製造ができないのです。10年は無理ですね。
 また、水中における通信網は1970年代から延々と継続された研究により、ケーブルセンサーからノンケーブル、軍事衛星へと4CIに進化しています。この関連は完全な機密事項ですが、今回は、かなり中国にばれてしまったようですね。しかし基礎的な部分が完璧にゼロに近い中国は対応がとれません。
 「余命時事放談会記事フォローアップ」から以下部分引用。
......そしてもう一つが先ほどの深深度魚雷だ。現在自衛隊に実戦配備されている89式長魚雷はロシアVA-111 シクヴァルと比較すると、静粛性を重視し、長距離航走を可能とするため、水素・酸素燃焼タービンを採用している?ことから速度は55ノット(約100㎞/h)と劣るものの射程は約40㎞と約4倍、特筆すべきは最大潜航深度で900mと約2倍だ。 魚雷の深度能力と、潜水艦の射出深度は別の問題だ。これは各国軍事機密である。潜航深度400mの原潜でも、ミサイル発射の時は安全深度まで浮上しなければならない。そうしなければ射出時に不具合が起きたり、射出できても水圧により圧壊してしまう。
 現在、500mをこえる深深度魚雷を製造している国は世界で日本以外にはない。 
 中国の恐怖は、この89式魚雷が提供された場合シーレーンが遮断されるということだ。魚雷サイズが世界標準共通、直径533mmであるためロシアから供与されるキロ級潜水艦の魚雷発射管がそのまま使える。VA-111 シクヴァルも89式も両方が使用可能ということだ。双方同レベルの装備であれば10数㎞という安全距離で対峙するだけで双方互いに手が出せないが、89式があると一方的な攻撃ができる。長射程だから安全距離から攻撃できる。VA-111 シクヴァルはロケットエンジンによる高速度を武器に、接近してくる魚雷の迎撃ができる。ところがこの魚雷は深深度魚雷ではない。よって89式が600mというような深度設定をして敵潜水艦直下まで接近し、垂直上昇攻撃というスタイルをとれば防御が不可能なのだ。対艦ミサイルの直前上昇、垂直攻撃の水中版だな。水上艦を含めて全く戦闘にならない。数千メートルを超える深度におけるノンケーブル耐圧センサーや耐圧機雷は完全極秘機密だから話題にはできないが、ここまででも日中の軍事格差がどれだけ大きいかがわかるだろう。
 日中戦争は機雷封鎖だけでもほぼ終わるが、実質、戦闘となった場合でも少なくとも海中、海上では戦闘にならない。出てくれば中国海軍は全滅する。中国は共産党はもとより国家が崩壊するだろう。...... 引用終わり。
 89式長魚雷の超強化版が、予定より大幅に早く2016年には実戦配備されます。本来なら軍事機密として秘匿されるべきではないのかなと思うのですが、堂々と公開ですね。89式よりも魚雷自体のステルス強化、各種センサーの機能向上と自立攻撃能力の向上、またジャミング、欺瞞に対する無効化機能および敵艦の最適攻撃部署選択画像機能等、溢れるばかり満載です。自衛隊技本の三軍共同研究により、開発速度が驚異的に早くなっているのです。これらの機能は対艦ミサイルの機能とほとんどダブっていますよね。
 ちなみに余命さんがベトナムに89式魚雷供与について記述しておりました件ですが、2016年にベトナムはロシアからのキロ級潜水艦が6隻体制となります。ちょうどあわせたかのように、日本は89式長魚雷が新型に切りかわります。この魚雷を供与したらという話です。もちろん武器輸出三原則が見直しされたとはいえ、紛争当事国への供与はできません。ところが米国経由なら問題がないというからくりです。余命さんは、そうなれば中国は発狂するだろうと記述してますが、私もそう思います。(大笑い)
 ベトナムが南シナ海に潜水艦を展開すれば、中国のシーレーンは封鎖されます。対抗するには、北からの本格侵攻しかありません。しかし、ASEANが黙ってそれを許すでしょうか?ベトナムはしたたかですね。
 さて、軍事委員会では日本の潜水艦についてどう考えているのでしょう。以下抜粋です。

....我が潜水艦隊は、列島線突破作戦によって日本の能力を探ってきたが、残念ながらすべての作戦において完璧に探知追尾されている。一方、我々の潜水艦は日本の潜水艦を全く探知できない。静粛性において全く歯が立たない。原潜など論外だ。
当初、解決策として南シナ海深部における待機作戦を検討していたが、ここも網の中に入っていることが判明した。対潜水艦については、我々の潜水艦は日本潜水艦に対して対抗能力がゼロであるといってもいい。東シナ海のような浅い海域においては魚雷戦もありうるが深度300mをこえると、もはや対応する潜水艦を保有していないし、また対応する深深度攻撃魚雷も保有していない。日中戦争においては残念ながら潜水艦の戦力は全く期待ができない。.... つづく

<転載終了>



















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最終更新:2016年12月31日 18:22