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新約聖書「マタイによる福音書」 24章 06節

民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。

しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。


世界中の国々で分裂する人々

昨日以来、海外の報道では「New Cold War 」つまり「新たな冷戦」という言葉が飛び交っています。

これは、中国とアメリカの間の現在の状態を述べているものですが、このことも加えて、昨年以来、

「まっぷたつに割れる」

という概念について何度か書かせていただいたことがあります。

たとえば、下のような記事などがそうです。


(※mono....中略)
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実際には、今「新しい冷戦」として騒がれているようなことが、さらに進んでいくのかどうかわからないですが、それはそれとして、最近この「まっぷたつにわかれる人類」という意味において、

「世界中がその渦に巻き込まれているのではないか」

という気がするのです。

(※mono....以下略,詳細はサイト記事で)


■ BBCグローバル調査:世界は分裂しているのか 「イプソス(23 April 2018)」より
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イプソス・モリはBBCの依頼を受け、世界の人々がどの程度「自国の社会が分裂している」と考えているのかについて、27か国でグローバル調査を実施しました。この意識調査は、今年の1~2月に65歳未満の成人を対象にオンラインで実施され、世界に見られる「分裂」および「社会の緊張」に対する一般市民の態度を調査しました。調査結果によると、27か国においては平均で4人に3人(76%)が、「自国の社会は分裂している」と回答しています。分裂について最も懸念度が高かった国は、ほとんどの人(93%)が「自国の社会は分裂している」と述べたセルビア、次いでアルゼンチン(92%)、ペルー、チリ(両国とも90%)となっています。「自国は分裂している」と述べる傾向が最も低かったのはサウジアラビア(34%)で、それに続いたのは、中国(48%)、日本(52%)です。

「10年前から、分裂の状況はどう変化したか」という質問に、「分裂が、以前より解消した」と回答した割合は16%だったのに対し、「現在の方が、自国の分裂が進んでいる」と回答したのは、10人中6人(59%)です。「分裂化が進んだ」と考える傾向が最も高かったのは、ヨーロッパ諸国でした。スペインでは、国民の4分の3が(77%)、「10年前より、自国の分裂化が進んだ」と回答しています。次いで、その割合が高いのは、スウェーデン、ドイツ、イギリス、およびイタリア(全て73%)です。日本ではこの割合が低く、43%でした。

27か国全体で、緊張状態の原因として最も有力視されていたのは、「政治的見解の違い」(44%)、「貧富の差」(36%)、「移民と、国内で出生した人との差」(30%)、そして「宗教の違い」(27%)です。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ なぜ世界は分裂するのか?anywhereタイプとsomewhereタイプの違い 「MADAME RIRI(2017年8月6日)」より
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以前書いた記事『正直者が馬鹿を見る!日本の国籍法について日本人が知っておくべきこと6つ』では、国籍とアイデンティティの一致・不一致の話をした。この記事のコメント欄を見るとわかるだろうが、二重国籍を認めるかどうかの議論では、国籍をどう捉えるか、国籍の定義は何かが人によって異なる。

なぜ、このような違いが生れるのだろうか。その答えとなりそうな説明を先日、海外ユーチューブ動画のBig Thinkというチャンネルで見つけた。イギリス人ジャーナリストのDavid Goodhartさんが著書『 The Road to Somewhere: The Populist Revolt and the Future of Politics』を紹介している動画だ。


彼はイギリスのブレグジットや、アメリカのトランプ政権の誕生などがなぜ起こったのかを、社会階層の違いから説明している。そこで今回は、彼の生み出した「anywhereタイプ」と「somewhereタイプ」の分類と、それが現在の国際政治でどのような結果をもたらしたのかを説明しようと思う。あなたは、この彼の理論をどう考えるだろうか。

あなたはどっち?

anywhereタイプ、somewhereタイプ

人のタイプの分類といえば、右派/左派、エリート/ノンエリート、外向的/内向的など、いろいろあるが、彼がこの本で紹介する分類はこれのどれにも当てはまらない。エリートとノンエリートの階層の違いとなると、3-5%のエリートとそれ以外の分類になってしまい、これでは国全体の流れを掴むのには適していないからだ。彼の社会的階層の違いの分類は以下である。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)














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最終更新:2018年11月20日 21:06
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