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■ ベジタリアン、豆類、小麦、玄米の怖い落とし穴! 「強健ラボ(2016.10.25)」より
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ベジタリアンは意外にも早死です

① 非常に食に気をつけているにも関わらず、ベジタリアンは、以外にも、ガン、心臓病などになる。

② 小麦(パン、パスタ)を主食とする国は、生活習慣病が、そうでない国に比べ必ず多い。

日本でも、うどん(小麦)を良く食べる香川県は、生活習慣病は、圧倒的に多い。

リーキーガット症候群」という症状を、ご存知でしょうか?

簡単に言いますと、食べ物に含む一部の物質によって、腸に穴が開き、そこから毒素が身体を回り、ガンなど様々な病状を引き起こすといった怖い症状のことです。

グルテン、サポニン、レクチン、フィチンなどがその主たる物質です。

それが、①、②の原因のようです。

確かに豆類は、栄養たっぷりですが、この毒物も含まれていて、ベジタリアンがタンパク源として豆類を食べていたため、発病していたのです。

下記に崎谷先生の文献を抜粋しましたが・・・やはり、というか、結局、日本の伝統食は偉かった!

味噌、醤油、納豆、糠漬けの素晴らしさ

改めて本当に神が与えてくださったんじゃないかと思うほど、素晴らしい食材であると、ますます思えてきます。

味噌、醤油、納豆、糠漬けの材料の豆や小麦、糠は、発酵によって、サポニンやレクチン、フィチンは分解され、安全化され、更にミネラルの吸収を高めるんですね~

結局、長く続いた日本の本物の伝統食を食べていればいいんじゃないでしょうか?

味噌、醤油、糠漬け、納豆は、素晴らしい健康食です!

と言っても、本物に限ります、スーパーのものは、添加物だらけのニセモノです。

現代は、日本の伝統食がニセモノになったため、身体を守れなくなったということも、大いにあると思います。

マクロビの隠された弊害!


非常に判りやすいです、必読!↓

以下抜粋



リーキーガット症候群(LGS)とは?

間違いだらけの食事健康法 崎谷博征医学博士

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)

このように今まで医学的な検証をされる事無く、マクロビや、ベジタリアン、糖質制限ダイエットなどで、体にいい食べ物、悪い食べ物とわけられて来たものが、実際にはリーキーガット症候群を引き起こしたり、必要な栄養素が吸収できなかったりしています。

気をつける食べ物は・・・

パン、玄米、全粒粉パン、でんぷん質の多い野菜、豆類、ジャガイモ、糖度の高いブドウ、、マンゴー、バナナ、加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)、乳製品、缶詰、練物。

トマト、ナス、ジャガイモ、トウガラシは、リーキーガット症候群のリスク高いので食べ過ぎない。

サラダ油はやめる。

何を食べたらいいのか・・・

白米(食べ過ぎず)、脂身の無い赤身肉、牛バラ、サーロイン、肩ロース、豚ロース、カット豚肉、ササミ、胸肉、羊肉、内蔵系肉、野生動物の肉、たまご(生で白身は控える)、養殖でない魚介類(小型の青魚)、野菜や果物、栗、アーモンド、マカダミアンナッツ、クルミ、ゴマの種、カボチャの種、ヒマワリの種、

油はココナッツオイルかオリーブオイル。

煮込む、ゆでる、蒸す、低温で焼く、あぶるが基本。

調理法は、棟とタンパク質が結びついて、AGEs(終末糖化産物)を作る、高温加熱の調理はしない。

AGEs(終末糖化産物)は、2型糖尿病、脳卒中、高血圧、心臓血管疾患、腎不全、アルツハイマー、パーキンソン病、アレルギー、ガンなどのリスクが大きく高まる。













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最終更新:2019年09月20日 18:23