みなさん初めまして。しりとり太郎と申します。
今回は私が開発した戦法、六色文字の解説を行っていこうと思います。
概略
この戦法は特性を
ロックンロール(以下ロクロ) → 重ね着(服飾) → 俺文字
と移していく物です。ロックンロールの「ロク」、服飾の「ショク」、俺文字の「モジ」をとって命名いたしました。
幅広い語彙を必要とするのでこのwikiのワード一覧を参照したり、自分で調べるなどしてこのゲームに慣れてきた方が使うことを想定しています。
・六色文字の強さ
まず、この戦法がいったいいどれだけ強いのか、皆さんが最も気になるところであると思います。
結論から申し上げますと、最強です。
このしりとりバトルにおいて最強とされている戦法(?)はご存じの通り俺文字ぬ攻めですが、この戦法はそれに次ぐ、いや時には、それを凌ぐ力があると思います。
私の主観ではありますが、このwikiにあるどの戦法よりも強力であると断言いたします。
この戦法を利用して、私は最高レート約2450、最高順位1位を達成することができました。
このゲームに慣れてきてただひたすらに勝利を求めたい人は是非ともこの戦法を使ってください。
・立ち回り(ロクロ)
まずはロクロです。その前に、先攻後攻の抽選があります。運良く先行をとることができれば良いですが、そうとは限りません。
複数の場合に分けて解説していきます。
先行
・け、へ以外の文字
「き」「く」「し」以外で終わる芸術の言葉を打ちましょう。これが一番の理想パターンです。
・け、へ
この場合、安全な芸術の言葉はありません。「けいぞー」や「へいぞー」等の言葉を打ってぞ攻めをし、ぬ攻めを回避することをおすすめします。
後攻
・相手がロクロで攻撃をあげた場合
革命しましょう。常識ですね。
・相手が俺文字ぬ攻め
この場合の対処はあまり確立していません。「ず」や「ぞ」で抜けて相手のプレミを祈りましょう。
・相手が毒針
医療するなり保険するなり等してどうにかしましょう。
これ以外の行動を相手がしてきて芸術の言葉を打てる場合、6倍弱点に注意しながら芸術の言葉を打ち、攻撃を上げましょう。
上手く攻撃をあげることができた場合、相手は特性を革命に変えて遊びの言葉を打ってくるはずです。
(打ってこなかったらざ攻めでGG)
(打ってこなかったらざ攻めでGG)
そうされたら攻撃が0.5倍になりますので、体力が41以上の場合、そこでもう一度芸術の言葉を打って攻撃を1倍に戻しましょう。体力が示した数より少ない場合は回復しましょう。
(同様に6倍弱点に注意)
(同様に6倍弱点に注意)
・立ち回り(重ね着)
以前はこの後に最後の特性を俺文字に変え、ぬ攻めをする人が大変多かったです。(1)
そこで「ぬ」から始まる唯一の服飾単語「ぬの」を用いて防御力を上げ、高火力の暴力を何とかしようという寸法です。
ちなみに、ここでなぜ汎用性の高い「かちこち」で「ぬる(機械・工作)」をうたないかなのですが、相手が万が一初期特性革命だった場合、「ぬる」は実験「るいさいと」でやられてしまいます。
初期特性革命という絶望的な状況の中でも勝ち筋をたぐり寄せるためなんですね。
(1)ちなみに現在は記事を公開してから長期間経っている・私含む上位勢が暴れ倒したのも有り、あまりぬ攻めをする人が多くない印象です。その場合こちらが俺文字ぬ攻めで対処するか等倍で殴り合ってわちゃわちゃしながらどうにかしましょう。
立ち回り(俺文字)
さて、防御をあげたらとうとう俺文字です。
ここから防御をあげたアドバンテージを生かしていくわけですが、たかが1.5倍なのでさすがに回復なしでは厳しいです。食べ物がある言葉を取りに行くために「ぞ」で終わる言葉でぬ攻めを抜けましょう。
相手はぞ~ぐの言葉をうってくると思うのでグルメで回復しましょう。これで実質HPはこちらが上回っているはずですのでこのままぬ攻めしたら勝つことができます。
終わりに
この戦法は相手がプレミして俺文字のタイミングを間違えることで、自分の攻撃・防御ともに4倍という勝ち確絶望対面という面白い状況も見ることもできます。
簡単に使いこなすことはできないと思いますが、回数を重ねて連戦連勝を目指していただければと思います。
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