俺文字対策に!「時の神戦術」! ~革命を起こそうとも追いつけないその先へ手を伸ばせ~」
- どうも、いんふぃと申します。今回は、俺文字対策になる、特性「さきのばし」を使った俺文字殺し戦術をご紹介していきたいと思います!
特性「さきのばし」とは?
- まず、「さきのばしってなんだァ!?」という人も多いでしょう。
説明しよう!特性さきのばしとは、時間タイプの言葉を打つことで、防御ランクが1段階上がるさいきょーの特性なのだ!
時間タイプの言葉には、植物、遊びしか弱点がありません。また、こちらを即死させることができる言葉が多い暴力タイプは無効。恐らく、時間タイプに即死はないと思われます。(いんふぃ調べ。まあ防御上げるからほぼ関係ないが)どうやら「くりすますつりー」があるようです。防御が上がっているとはいえかなりの痛手を負ってしまうので、この記事の最後に知っている限りのくで終わる時間タイプを並べ立てておこうと思います。
やどりぎ最強時代は、皆さんこぞってやどりぎをお使いになられていたので、こちらの防御関係なくダメージを与えてきて、とても面倒でした。しかしナーフされた今、ついにさきのばし最強時代の到来!言いすぎました。しかし、かなり動きやすくなっていると思います。
時間タイプの言葉には、植物、遊びしか弱点がありません。また、こちらを即死させることができる言葉が多い暴力タイプは無効。
やどりぎ最強時代は、皆さんこぞってやどりぎをお使いになられていたので、こちらの防御関係なくダメージを与えてきて、とても面倒でした。しかしナーフされた今、
俺文字対策になる?
- さてそれでは、本題に入っていきましょう。「おれのことばのもじすうがおおいほどいりょくがおおきくなるけんについて」(通称俺文字)という特性は、ロックンロールなどとは違い、一旦ターンを相手に渡さずに最初から1.5倍、ないしは2倍の火力で攻撃できる強力な特性です。しかし、火力がそれ以上上がらないという欠点もあります。そこを突くのがこの「時の神戦術」です。防御を2段階上げることで、俺文字を相殺することが可能です!そこからさらに積むことで、もう相手の攻撃がほぼ効かない状況が作れますので、あとは適当な文字攻めでもして倒してしまいましょう!
革命されたら?
- せっかく上げた防御も、「かくめい」を使われると一気にひっくり返されてしまいます。しかし、前述の通り時間タイプは遊びタイプが効果抜群なので、頃合いを見て特性を「ほけん」に変えることにより攻撃を2.5倍にすることができ、そこから俺文字抜群などで一気に攻め切る、という動きが強力です。しかし、どこで革命してくるかは相手の性格などにもよるので、よほどの上級者以外にはお勧めできません。ならばどうするか。革命合戦に持ち込みましょう。この戦術は、革命合戦に滅法強いのです。その理由を説明します。まず、ロックンロールで攻撃を上げた状態で革命されると攻撃力が減った状態で革命を返すことになり、非常に不利です。しかし、今回上げるのは防御であるため、革命されてもこちらが革命を返せば相手は再び防御が上がった状態の、しかも今一つのタイプに向かって攻撃しなければなりません。こちらは攻撃力は通常の状態で戦うので、相手より速くHPを削ることができます。このように、この戦術は革命にも対応できるのです。
毒針を喰らったら?
- 要塞化した時、相手が「正攻法では倒せない」と判断し、特性「どくばり」を使って毒状態にしてくることもあります。防御が上がっているので多少倒れるのは遅くなりますが、それでもご攻めなど医療のない文字攻めをされると負けてしまいます。そんな時は、特性を「ほけん」に変えましょう。保険を使うことで、医療の後に虫タイプの言葉を打たれると攻撃力が2.5倍に上がり、そこからワンパンを狙うことも出来ます。また、こちらがしで終わる医療を使った場合、反射的に「しゅうきょうせんそう」と返されることがあります。でもこちらは防御が上昇しているので、耐えます。迷わず虫タイプの言葉がない文字攻めを始めましょう。
- また、「いすらむこく」に暴言、人体タイプは入っていないので、2段階以上防御が上がっていれば、ばぐにも抗うことが可能です。なお、「ぼらぎのーる」→「るいざ」を決められたとしても、防御が3段階以上上がっていれば有利状況は変わりませんが、1段階しか上がっていないと、相手には3分の4倍の火力でざ攻めされ続けるため、大人しく医食同源にしてごまだんごなりごまだれなりしましょう。ぐーぱんちは防御貫通なのでごまどれっしんぐはダメです。
ロックンロールはどうする?
- 結論から言います。無理です。1段階上昇のさきのばしで二段階上昇のロックンロールに勝とうなどと淡い幻想を抱いてはいけません。あくまでもこれは俺文字殺し戦法です。これはサブプランとして置いておいて、相手が俺文字なら使う、といった感じで運用するのが良いと思われます。初期特性さきのばしは推奨はしません。
ぬ攻めは?
- 防御が上がっていれば、大体はぬまずぬーずでいなせます。でも、ずから始まる遊びがあるため、そのためにぬ攻めを使ってくることがあります。そんな時は、革命合戦に持ち込みましょう。前述の通り革命合戦には強いので、何とかなることも多々あります。
- また、るーじゅばっくは防御貫通をできないので、2段階上昇以上ならぬーどる使用可能です。やったね!
この戦略を使う、使われる上でのアドバイス・注意点
- 初期特性さきのばしは先ほども記したように推奨しません。しかし、相手が先手で初手さきのばししてきた場合には、すぐに革命することをお勧めします。というのも、前文然り、さきのばしは革命合戦に強いです。6段階上昇したところに革命合戦を仕掛けると、仕掛けられた側はノーダメージで仕掛けた側にだけダメージが入り、いずれは革命を仕掛けた側だけが回復しなければいけない状況に持ち込まれてしまうことがあります。そのような状況を防ぐためにも、防御アップの影響が少ない1段階上昇の状態で革命することをお勧めさせていただきます。
- いくら防御を上げたからと言って、急所に当たると防御の影響はありません。くれぐれも、革命合戦中に余裕綽々でぶ遊び三銃士(ぶしも、ぶらんこ、ぶかつどう)を打ったり、ずいえき、ぞうき、ぬかなどをドヤ顔で打ったりしないでください。負けます。(中級以上くらいのしりとりバトラーならわかるとは思うけど、初心者向けに一応)
- 「たいふういっか」で全てなかったことにされても大丈夫です。なぜなら、革命合戦に勝った時ほどのリターンが得られず、しかも特性枠を一つ消費してしまうからです。防御の革命合戦に勝つと自分の火力が上がったのと同じなのでデバッガーなどでざ攻めをすればサクッと倒せますが、たいふういっかを使うと微ダメージを与えるにとどまります。また、この段階でいなごやぜにたなご、むしかごを入れると、相手は医食同源にするしかなくなり、保険を気にせずにバカスカ毒針を打てるようになります。と、このような感じで必ずしもたいふういっかでも勝てるとは限らないのでご注意を。
おわりに
- 僕はレート1900台(たまに2000台)をウロウロしてる雑魚ですが、この戦法で2桁順位までは行くことができました。上級者様が使うともっと強かったりするのでしょうか…僕は未だに自分より順位が上のさきのばし使いに出会ったことがないです。
それはこの特性が弱いかr何かアドバイス等あれば、コメントよろしくです!
禁忌の時間タイプリスト
- いっこく ういーく うぃーく きんかんにっしょく くろっく にっしょく じこく ぶらんく
※ごーるでんうぃーくは遊びタイプ、つうきんかいそくは機械タイプが入っているため、即死とはなりません(くりすますつりーは遊び・植物)。
追記:残念なお知らせ(2025/04/02)
- お久し振りです、いんふぃです。ほけん+かくめいの動きにテコ入れが入り、かくめいを誘ってほけんに切り替えて詰める動きができなくなってしまいました。これにより何が起こったかというと……そうですね、さきのばしを使う理由がなくなってしまいました。私は愛を採用理由にさきのばしを使い続けますが、勝ちたい方々は大人しくかちこちを使いましょう。
神は死んだ。
それでは、また逢う日まで。
それでは、また逢う日まで。
編著:いんふぃ
単語提供:🧅⤵︎ 様
このページの最終更新日時は2025年04月02日 (水) 14時22分49秒です
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