Tomb of Tubes (T.T.)/トゥーム・オブ・チューブス (隧道の墓標)

MAP基礎情報
MAP SIZE Height 012
Depth 096
Width 085
MAP環境 時間帯 / 天候 不明
視界 並~悪
(破壊できる)照明
吐息が白くなる
MAP上ギミック カタパルト
リフトアップできる場所
ゴミ箱
(爆発する)車両
ドラム缶
固定銃座
MGO EYES OPEN HAVEN「MGOマップ解説 (“Coppertown Conflict”&“Tomb of Tubes”) 篇」


解説・参考

複雑に入り組んだ通路で構成された、地下下水道。
全ステージ中1,2を争う暗さ(視界の悪さ)を誇る。
SOP系スキルやEロケで敵の位置を把握する、暗視ゴーグルを使って視界を確保する、などの対策が有効。

視界が悪い、且つ構造が複雑という二重苦なMAPなので、慣れない内は非常に迷いやすい。
自信がなければ、仲間と一緒に行動した方が無難だろう。

地下なので日光が当たることはなく、各所に設置された蛍光灯などの照明が唯一の光源となるが、ほとんどの照明が銃などの攻撃で破壊できる。
当然ながら、照明を破壊するとより暗くなる。
これを逆手にとって、自PCを照らす光を減らしておき、敵から見えにくくするのが定石の一つ。
TSNEのステルス側では特に有効だが、破壊した音(銃声やガラス音)で位置がばれないように注意。

迷いやすいMAPだが、裏を返せば「奇襲に適したMAP」ということもできる。
本MAPには、「泳いで移動する地下通路」が一箇所だけ存在するが、その地下通路が相手の裏をかく上で重要な要因となる場合も少なくない。
狙撃も非常にしづらいので、サブマシンガンやショットガン等の近接に特化した武器が相対的に有利。
MAPの中央を走る水路には障害物もなく、見通しが良いため、水路の両端は数少ないスナイパーポイントとなる。進軍の際は気をつけよう。

MAPの一部が水路となっており、いくつか通常と異なる点があるので覚えておこう。
 ・水路を歩いたり撃ったりすると、水しぶきが出る。
   →ステルス状態でも水しぶきで位置がばれるので、入らない方が無難。
 ・投射物を水路に投げ込んだ場合、跳ねたり転がったりしない。
   →普段と同じ感覚で投げると位置がずれる。
 ・投射物は手榴弾とEロケ以外は、水中では不発になる。
   →貴重な武器が無駄になる。
 ・水に顔が浸かっていると、酸素(O2)メーターが減っていく。
   →酸素メーターが0になると、今度はライフが減っていく。かなりの減少速度なので、水路でのスタンは命取り。

  • 拠点3近くの坂になってる水路ではふくらはぎ程度まで水につかると立ち・中腰ができるのにもかかわらず
    一切のCQC(格闘含む)やダンボールを被るといった行動ができなくなる部分がある


画像一覧

MAP全体図

ドラム缶・ENVG所在

補足
  • 黄色=ゴーグル
  • 緑色=ドラム缶
  • ●はマップそのままの位置
最終更新:2011年07月29日 02:43