ガウデバ

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基本情報


略歴

破壊を司る神座
神座とは、人間やエルフ、魔物といった存在の更に上に位置する種族であり、力または知恵といった能力において彼らを凌駕することから、神に近い存在と呼ばれている。ただし、その神座をもってしても、世界の真理、生命の起源を知る者はおらず、決して世界の創造主という意味の神ではない、ただ、存在数が絶対的に少ない為、畏敬の念をもってこの神座という名前がつけられた。
ガウデバは、ルーイガルドヴィルガードと並んで、知恵に関しては野良魔物程度であったが、その破壊力は兵器と呼べるほどの存在であり、アルファの世界では「破壊神」と揶揄され、その名を聞けば駄々をこねていた子供も大人しくなるという存在であった。だが、数千年前に倒され、あまりにも過去のことから、どこで誰にどの様に倒されたかと言う記録が一切残っておらず、いつしか人々の間でも、本当に存在していたのではなく、おとぎ話の破壊神として認識されていた。

だが、ガウデバの封印場所について書き記された唯一の文献を受け継いでいた家系のフランツィスカは、幼い頃からこの破壊神に興味を持ち、ヴァン・フレイ国の一員として渡ったロヴェリア国の永久凍土の下で、文献に書かれた場所で本当に眠っていたガウデバを発見する。その力を自らのものとしたいフランツィスカだが、ヴァン・フレイ国では、ガウデバは眠りから目覚めさせるのではなく逆に完全に破壊されるだろうと思い、自らの意見に賛同してもらえる主を求めて彷徨い、クレアティボ国のリルムと出会う。こうしてクレアティボ国の力により発掘されたガウデバは、巨大な破壊兵器となりヴァン・フレイ国とのリーズライディの戦いに投入され、この戦いで存分に暴れ、ヴァン・フレイ国に多大な被害を与える。

口から吐き出す炎は大地もろともヴァン・フレイ国軍を焼き払い、腹の口から発射される閃光の矢は鉄をも溶解し、懐へ飛び込んできた兵士を巨大な腕でなぎ払い、破壊の神座の名に恥じない圧倒的な破壊力を見せ、ヴァン・フレイ国軍を恐怖のどん底に叩き落した。
この神座の火力にクレアティボ国軍は歓喜し、士気が大幅に盛り上がる。勢いに乗るクレアティボ国軍はリーズライディからうってでてヴァン・フレイ国軍を押し込み、一時撤退にまで追い込んだ。

翌日の交戦ではガウデバ自らが歩き出し、再びヴァン・フレイ国軍を恐怖に陥れる。総司令官、ガラの肉薄攻撃により目を1つ潰されるが、その巨大な腕でガラを握りつぶした。
だが、ガウデバは突如、自らを復活させたフランツィスカに牙をむき、その巨大な腕で彼女を握りつぶした。
なぜ突然ガウデバがフランツィスカに牙をむいたかは不明だが、このときにようやくガウデバが覚醒し、寝起き状態だった自分に好き勝手命令を飛ばしていたフランツィスカに逆上したのではないかと推測されている。
フランツィスカを握りつぶしたガウデバは、サヌア達に襲い掛かるが、サヌアとロリスザードの連携攻撃に翻弄され腹の口にダメージを負う。
そこへ、ようやく到着したダルスバード艦隊の一斉射を受け、今度は封印ではなく、完全に破壊された。

ガウデバ自身は、数千年の眠りから目覚めて、ほとんど自我の無い状態で、ただ言われた事を寝ぼけ眼で実行していただけではないかと言われているが、過去数千年語り継がれたのと同じ様に、これから先、再びガウデバという名前は恐怖と破壊の代名詞として使われることとなった。

人物

  • 知能は低いが、言葉を理解する程度のことはできていたようである。
  • 巨大な翼を持つが、空を飛ぶことはできなかった。
  • 強靭な皮膚と、人外の自己治癒能力を持ち、並の剣や法術では、傷をつけることすらできなかった。
  • 学者の推測でしかないが、太古の時代は空を飛べたが、体が巨大化・頑丈化に進化したのに対して、翼はそれを支えるほど進化できず、現在は形だけ名残が残っているのではないか、といわれている。

関連項目


最終更新:2011年04月22日 14:19