基本情報
略歴
メネシアスは命乞いするも叶わず
バルニアに刺殺されたが、ゴッズは利用価値があると思った
バルニアは、「私怨で敵を斬る姿を見られたくない」という理由で
エスクード、
ディナを離れさせると、ゴッズには「命が惜しかったら自分の部下になれ」と命令、これに従ったゴッズは、以後
バルニアの部下となる。
仲間にも伝えなかったことから、
バルニアはこの時点で
七巫女の力を奪おうと考えていたことがうかがえる。
力こそ手に入れたものの、知恵そのものは器となった
ゴッズのままであった為、具体的に何をするという思考は浮かばず、単にその地域を荒らす一匹の凶悪な魔物と化す。
その損害は無視できないものとなったため、帝都より後に
三魔王となる
ガルゾーマ、
ジルダー、
シャラダンが討伐に派遣され、ゴッズを打ち破った。
関連項目
最終更新:2024年07月15日 16:01