雪丸
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独り、時代(とき)を生きて。願われた生は、雪丸。 |
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参加 |
暗夜迷宮 |
156 |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
年齢 |
?? |
身長 |
150未満 |
体重 |
軽い |
一人称 |
?? |
名前 |
常日 雪丸 (つねび ゆきまる) |
好物 |
駄菓子類 |
異能 |
特に無し |
特技 |
退魔師スキル |
台詞 |
台詞集 |
日記 |
日記ログ |
画像 |
画像集 |
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鼓動が、命を数える。降り積もる雪選りも、静かに。 |
ゲーム内プロフ
{常日 雪丸(つねび ゆきまる)。
ド田舎の退魔師は、果たして首都のお膝元でやっていけるのか。}
▼基礎情報
▶大きさは150未満。重さは軽い。男。
▶ただの人間。異能と呼べる様なものは無い。退魔師スキルぐらい。
▶本気を出すと誰も理解出来ない方言訛りになる為、普段は標準語を話す。
▶方言は異能レベルかも知れない。
▼応用情報
▶術具・白鬼姫(しらおにひめ)を持ち歩く。折れた日本刀。
▶そのためぱっと見は剣士にも見えるが、剣士では無い。
▶体力はあんまり無い。
▶ぼやっとしている。
▼補填情報
▶レス長考族。遅い。
▶アクティヴ時間が不規則なので、置いてもらう分には一向に構いません。寝てもろて。
解説
田舎びとな退魔師。
雪丸を軸に考えたので、創作観点で言えば雪丸ユニバースの中心。
キャラクター周り
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背景設定 |
村の外れ、ある雪の日に拾われた赤子。
そのままでは死ぬと分かり切って居た為、妖の力で生き永らえさせられる。
生命に馴染むのに時間が掛かる為、長い眠りについた。
馴染んだ頃には現代になっており、現代の環境で育っていった。
過ぎた時代の人間。どのくらい昔かは明確に決めて無いけど、江戸時代くらいを想定。
同じ"時間"を生きるひとが、誰も居ない。
人間である雪丸は、やがてコタローよりも先に死ぬ。
過去に生まれた雪丸は、現代に生まれた周囲の人間からは浮いている。
現代に育った雪丸は、仮に過去に生まれた者に出会っても同調出来ない。
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能力 |
完全に、素のスペックは一般人で、妖の力で無理矢理レベルが上げられてる様な感じ。
一般人Lv93ぐらい。本来は退魔師の才能も全く無いんだけど、Lv93なので並の退魔師くらいは退魔出来る。
宿した妖の力は生命に根付いて居るが、その力を引き出すとかは出来ないので、一応純然たる人間パワーで退魔師をしている。
詰まり、事実上は普通の人間でしかない。
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諸々造形 |
だいぶ趣味的に作ったキャラ。
ゆるゆる男子。架空方言。和服。ちいさい。折れた日本刀。
髪色に黒が混じってるのは、描いてる時に黒髪和風刀少女を見て影響された一寸影響されたやつ。すぐ影響される。
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白鬼姫 |
なんか標準装備みたいになってますが、実際はあにゃめの仕事の為にコタローが持たせた術具です。
何も主題に絡まないんですが、背景設定を持ってます。
暴虐なる鬼が居た。
退魔の精鋭を以て、是を討伐せしむるも、彼の黒き鬼は十二の生命を以て、その災禍を幾度と重ねる事を呪に結ぶ。
更に重ねて、一度鬼を斃さば、同じ業にては二度と死せずとす。
成らば封じようと云う退魔師も在れ、しかし、封印とは何れ解かれるものなれば、討滅するを本懐とすべし。
然るに、十二振りの刀を打ちて、鬼を封じるでは無く、鬼をその刀身に宿す。
十二振りの刀を、十二通りにそれぞれ打ち砕きて、十二の死と成して、彼の鬼を討滅せん。
しかし、十二通り目には、完全に打ち砕く事能わず、打ち砕く術が尽きしもの。
退魔の者共、謀るも討滅果たせず、致仕方無く、十二振り目の、十二個目の鬼の魂を封ず。
その名を反じ、黒を白とし、王を姫とし、これを白鬼姫とし、名をこそ封印とす。
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方言 |
コタローもわからん方言をちょくちょく話すらしい。
なんでわしがわからん様な言葉をお主が知っとるんじゃ、って良く言われる。
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その他 |
右目を閉じた表情をする癖がある。
右目を媒体に力を取り込ませられてる為、完全に馴染む迄は違和感が在って、馴染んだ今もそれが癖になってしまっている。
この服、女物じゃね?
コタローの影響かなぁ…。
幼少期、丁度周囲の同年代が女の子だらけだった、って理由も一応在ります。理由になるのかそれ?
あと、江戸時代ぐらいの人間なのもあって、矢鱈身体が小さくて線が細いので、男物が大体似合わないのも在ります。
江戸時代ぐらいの人間にしたって小さ過ぎるとは思う。
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世界観周り
世界観っつーか、主に周辺人物関係
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コタロー |
育ての親であり、師でもある。
九尾の妖狐なのだが、尾を別けて(力を貸与して)いるため、今は三本くらいしか無い。
流石に少な過ぎて格好悪いので、術で見た目だけ五本くらいにしている。
別けたうちの一本は、雪丸に宿っている。
雪丸の生命に根付いている為、雪丸が死ぬ迄返って来ないし、取り分けようとすれば雪丸が死ぬ。
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美鳥 |
觥 美鳥。
坂月神社の主。
雪丸からは、村の馴染みの一人。
コタローと距離が近いので、美鳥と雪丸もそれなりに距離は近い。
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景太 |
坂月 景太。
坂月神社の分家筋。
詰まり美鳥とは、血筋的にはそんなに近く無い親戚。
村の馴染みの一人。
無害な怪異に懐かれ易い。
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千代 |
西藤 千代。
坂月神社のアルバイト。
景太からの繋がりで、村に御招待した狼系少女。
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迅帝 |
九尾迅帝。
コタローの札を使って顕現させる式。
諸々の条件次第で力が変わる為、雪丸が異界で顕現させてるのは、大分力が抑えられてる状態。
見た目が幼いのはその所為かも知んない。
迅帝は式である、というよりも、式として顕現した迅帝が、あにゃめに於ける迅帝、というか。
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周辺事情
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アイディアの元々 |
なんか一番最初は、なんとか丸で男の子っぽい名前の女の子、だった気がします。
「つねび ゆきまる」、アナグラムで「きつねび まるゆ」。
まるゆなので輸送屋さんだった気がします。商売人キャラだったかも。
もう一寸、狐要素がちゃんと在った様な。狐のお面を頭につけてたかも。
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名前 |
メタ視点では、元々のアイディアから狐に縁のあるキャラだったんですが、アナグラムで狐火になるとか誰か気付いた人、居るんかな。
なんとか丸で「ゆきまる」を選んだのは、同じ名前の漫画家さんが好きだったからかも知れません。(字面は全然違いますが。)
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補間
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初期設定メモ |
常日 雪丸(つねび ゆきまる)
あにゃめの世界観に則り、退魔師。
分類としてはフリーランスになる。
桔梗院のメンバーとなる事を避けて居る、訳でも無く、別の組織に属して居ると言うべきか。
組織って言うか…村付き?
由緒正しい田舎者。
名前の由来に雪が関係する程度で、雪とか氷とかの属性が在るでも無い。
日本刀を携えているが、折れている。
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会話メモ