用語集
一覧表としてまとめています。各用語の詳細はリンク先の個別ページを参照してください。
※必要が無いものは個別ページを作成していません。
カード用語
| 用語 |
概要 |
| カード判定 |
各種判定でダイスではなくカードを用いること。 |
| フェイト |
山札のこと。語源は「運命」 |
| オラクル |
手札のこと。語源は「神託」 |
| アトラクト |
フェイトからカードを引くこと。語源は「引き寄せる」 |
| フィールド |
場のこと。各種カードをセットしたり、ユニットを配置したりする。 |
| セット |
オラクルからフィールドにカードを伏せておくこと。 |
| オープン |
セットしておいたカードを開くこと。 |
| ディスカード |
オラクルからカードを棄てること。 |
| エース |
A。最強の切り札 |
| スター |
S。ワイルドカード。エースに唯一対抗が可能 |
| フェイス |
J〜K。絵札のこと。ギャンブル時に引くとファンブル |
| ナンバー |
2~10。数字カードのこと。数字が大きいほど強い。 |
| スート |
カードの絵柄。スキル発動時に揃えると効果ボーナス |
システム用語
| 用語 |
概要 |
| PL |
プレイヤー、すなわち貴方のこと。キャラクターを操るが、キャラクターとプレイヤーは同一の存在ではない。 |
| PC |
プレイヤーの操るキャラクターのこと。 |
| NPC |
プレイヤーのいないキャラクターのこと。GMが操るキャラクターもここに含む。 |
| ANPC |
NPCのうち、ソロプレイ向けに用意された予め行動の決められたキャラクター。 |
| ダイス |
6面ダイス、サイコロのこと。主にANPCの行動を決定させるために用いる乱数発生装置。D6とも言う。 |
| GM |
ゲームマキナ、もといゲームマスターのことで、セッションの進行役を担う。 |
| RP |
ロールプレイ、役割を演じること。転じて、キャラクターになりきった言動をすること。 |
| セッション |
GMの進行の下、単独または複数のPL(PC)が参加して行うゲームのこと。基本的にPvE |
| PvE |
PC対NPCの戦い。セッションでの戦闘は基本的にこれである。 |
| PvP |
PC対PCの戦い。コロセウムで行われる試合形式の興業(戦闘)が代表的 |
| ターン |
戦闘の区切り。全員がオラクルを使い切るかパスをするまで続く。 |
| イニシアティブ |
フェイズの優先順。オラクルの数と同じで、これが高い順でフェイズを迎える。同数の場合は回避が高い順 |
| フェイズ |
手番のこと。そのユニット(プレイヤー)の行動順 |
| パス |
そのターンにおいてフェイズをスキップすること。オラクルを温存できるが、以後そのターンではAAができなくなる。 |
| アクション |
キャラクターの行動。AAとPAに分類される。 |
| AA |
アクティブアクション。攻撃や移動などの能動的な行動。パスをすると、そのターン中は実行できなくなる。 |
| PA |
パッシブアクション。防御や追従などの受動的な行動。パスをしても実行できる。 |
| 目標値 |
成功判定をしなければならない時に、GMが提示する目標。判定値がこれを上回れば成功する。 |
| 判定値 |
成功判定を要求されたプレイヤーが出したカードと補正値の合計 |
| 補正値 |
判定値を構成する要素。ステータスはレベル×1、対応スキルを発動できればレベル×3を上乗せする。 |
| 成功判定 |
基本となる判定。何らかの行動が成功したかどうかを、自らのカードにより判定する。 |
| 対抗判定 |
相手がいる判定。例えば攻撃が命中したかどうかは、相手の回避と比較して判定される。 |
| クリティカル |
判定時にエースを使って成功させること。ほぼ無条件に成功する。 |
| ギャンブル |
オラクルを使わずに、フェイトから直接アトラクトしてセットし、判定を試みること。 |
| ファンブル |
ギャンブルの際にフェイスを引いてしまうこと。無条件で失敗となり、オラクルを全て失う。 |
| |
|
キャラクター用語
| 用語 |
概要 |
| メイキング |
キャラクターを作成すること。 |
| IP |
成長点。プレイヤーは20点をステータスとスキルに割り振る。 |
| ステータス |
キャラクターの基本となる能力で4種ある。レベルは-1~7の9段階評価 |
| 技術系 |
ステータスの一種で、スートは♤に対応する。器用さや操作技術を示す。 |
| 心身系 |
ステータスの一種で、スートは♡に対応する。肉体の強健さや精神力を示す。 |
| 観察系 |
ステータスの一種で、スートは♢に対応する。観察眼や交渉力を示す。 |
| 知能系 |
ステータスの一種で、スートは♧に対応する。知識の豊富さや思考力を示す。 |
| スキル |
キャラクターが特に秀でる特技で16種ある。レベルは0~3の4段階評価 |
| 万能系スキル |
適用できる範囲が比較的広いスキル |
| 極限集中 |
万能系スキル。判定・再判定カードの数値にレベル×2を上乗せするが、Aにはならない。 |
| 運否天賦 |
万能系スキル。レベル×1の数だけアトラクトし、オラクルと交換できる。 |
| 臨機応変 |
万能系スキル。スキル発動カードの範囲をレベル×1だけ拡張できる。 |
| 戦闘指揮 |
万能系スキル。味方全体の命中と回避をレベル×1上乗せ。更に敵の攻撃対象を誘導するか、1枚ずつアトラクトできる。 |
| 攻撃系スキル |
威力や命中率を上げるなど、攻撃に関するスキル |
| 精密攻撃 |
命中補正にレベル×3を上乗せする。 |
| 乾坤一擲 |
威力にレベル×1を上乗せするが、命中補正に-5のペナルティ |
| 攪乱攻撃 |
命中時に相手のオラクルからレベル×1枚をディスカードさせるが、命中補正に-5のペナルティ |
| 装甲破壊 |
命中時に相手の属性防護をレベル×1低下させるが、命中補正に-5のペナルティ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| ホビー |
キャラクターの趣味。ユニークスキル。戦闘に役立つことはないが、キャラクターの個性となる。 |
ユニット用語
世界観用語
| 分類 |
用語 |
概要 |
| 世界 |
地下 |
地上が荒廃した現在、人類に残された唯一の生存圏 |
| 地上 |
人類の故郷だったが、異常気象と核戦争により滅び、放棄された。地上回帰計画はマキナにより進められている。 |
| アーク |
大深度に築かれた百万人規模の地下都市で、高度な循環社会であり長期の自活が可能。語源は『方舟』 |
| マキナ |
アークを管理する超高度人工知能。人類の守護者だが、実質的な支配者とも見做される。語源は『機械』 |
| 人種 |
人類 |
かつて地上で繁栄を誇った種族。様々な特徴を持つ人種が存在し、大まかに純人と亜人に大別される。 |
| 純人 |
ごく普通の人種。これといった特徴を持たないが、技術を磨く者が多い。 |
| 亜人 |
何らかの特徴を持つ人種。獣人、草人、翼人に分類される。 |
| 獣人 |
亜人のうち、獣のような特徴を持つ人種。先天的に身体能力に優れる者が多い。 |
| 翼人 |
亜人のうち、翼を持つ人種だが、飛行能力はほぼ失われている。先天的に観察力に優れる者が多い。 |
| 草人 |
亜人のうち、何らかの植物と共生する人種。先天的に知能に優れる者が多い。 |
| 青目 |
青みがかかった瞳を持つ人で、純人の割合が多い。N3適正が比較的高い傾向にある。 |
| 赤目 |
赤みがかかった瞳を持つ人で、亜人の割合が多い。N3適正が比較的低い傾向にある。 |
| 黒目 |
黒っぽい瞳を持つ人で、純人と亜人の割合は半々。N3適正に個人差が強い。 |
| 技術 |
N3 |
脳を直接ネットワークに接続する技術。この適正が高いほど様々な面で有利。VRに接続するためにも必須 |
| VR |
仮想現実。各種教育や訓練だけでなく、娯楽にも用いられる。完全没入型(フルダイブ)が主流 |
| トライエス |
全高7m前後の大型ロボット。マキナによって造られた高性能機だが、核心技術はブラックボックスのため数は少ない。 |
| テイルズ |
全高5m前後の中型ロボット。外部電源供給を前提に作られ、ケーブルに縛られ機動性は低いが安価に量産される。 |
| ドローン |
全高1m前後の小型ロボット。無人機だが、無秩序な戦闘拡大を抑制するために配備や使用には厳しい制限がある。 |
| アーマー |
全高2m前後のパワードスーツ。N3接続ではないため、極めて安価。歩兵の標準装備 |
|
|
|
|
最終更新:2023年01月03日 15:16