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＜ チーム史・昨季の戦績 ＞
- 第７３回からリーグ１６連覇・日本シリーズ７連覇を成し遂げた かつての最強チーム。その間には他を寄せ付けない強さを誇る時期もあった。その後も常に上位争いに加わるチーム力を維持し続け、１２季連続チーム総盗塁数２００超えや３季連続全員２桁盗塁など、輝かしい記録を残した。脚力 最重要視・小技も絡めた繋ぐ野球・中継ぎフル稼働がチームの特徴だった。
- しかし、１１０季中頃に内紛が勃発し、一旦は収集したかに見えたものの、痼りを完全に取り除くことはできず、相次ぐ主力の移籍やチーム方針に背いた選手の入団により、チーム力が下降線を辿っていった。１２０回台半ばには遂にＢクラスに転落し、暫く苦しんでいた。第１３０回台後半に漸く復活への道を歩み出し、現在に至る。
- 昨季は２季連続での８０勝台に到達。しかし、クライマックス・シリーズ第２ステージで２季連続日本シリーズ出場に あと一歩まで迫ったが、涙を呑んだ。
＜ ロッテ野球 ＞
◇ チーム方針 ◇
☆ オレ流 ☆ フォア・ザ・チーム ☆ ～ 無形の力を培おう ～
◎ ロッテ野球の真髄 ◎
- すばらしきプロ野球監督に倣って、それを あけペナ用にアレンジした野球です。
- 勝てる監督には、勝利の裏付けが あるものです。あけペナでは、選手の作成者がチームの監督。理論・論理に基づいた野球を徹底することが、常勝への近道です。
＜ オレ流落合野球 ＞
- オレ流とは、各選手が自分流の方法で、チームに貢献するということ。能力以上のことを求めるのではなく、各々の できることを確実に こなすことが最も大切である、という考え方に基づく手堅い野球。
- 各選手が、自分の置かれた立場や任せられた役割を認識し、すべきことをキッチリこなせるよう努めることが重要。
＜統計バレンタイン野球＞
- 相性を重視した選手起用が その象徴。選手が持つ力、チームが出し得る力を存分に引き出す。自分たちの力を出しきることができれば絶対に勝てる、という考えに基づく統計野球。
- そのためには、チーム・選手の状態を把握し、それに合わせて調整することが必要。
＜野村ＩＤ野球＞
- データを最重視。データから導き出される結果を基に、表に現れた力だけではなく、相手が何を考えているかを読むことで、いかに自軍に力を発揮させ、相手の力を封じるか、を考える緻密な野球。
- 「弱者が強者に勝つ野球」を実践することが肝要。
＜ 記録集 ＞
＜ 選手紹介 ＞
選手評価／昨季の成績／今季の成績／名選手への近道?など
- 「有効鍛錬」「有効未取得特殊能力」には、目標達成に必要なものを優先順に表記しています。
- 「―」は、「特に指定なし」を意味します。
能力別色分けの見方
| 良・高 | ← | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | ※ | → | 悪・低 |
野手紹介欄の見方・凡例
- 打順 〔 守備位置 〕 選手名 ｛ 製作者名 ｝ 打席・打法 年齢 （ 年数 ）
［ 能力 ／ 強打： 巧打： 脚力： 肩力： 守備力 ］ 一言コメント ① 寸評 ② 昨季の成績： 打率 （ 安打 ） 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ③ 今季の成績： 打率 （ 安打 ） 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ④ 現有特殊能力 ⑤ 〔１〕 有効鍛錬 〔２〕 必要除去特殊能力 ｏｒ 有効未取得特殊能力
- １ 〔中〕 早川 ｛ まーくん ｝ 左打ち・普通 ３０歳 （ ９年目 ）
［ 強：Ｄ 巧：Ｓ 脚：Ａ 肩：Ｃ 守：Ｂ］ 期待の新 斬り込み隊長 ① 第１３９回新人王に輝いた俊足巧打堅守の選手。昨季は２季連続となる打率３割で、３季ぶりの４０盗塁超えをマーク。オールスターにも出場した。ミートが上げて臨む今季は、斬り込み隊長を担う。守りでは、３季ぶりに中堅に復帰し、脚力と守備職人を活かして美技を披露する。次期 二遊間 最有力候補。 ② 率．312 （ 197 安打 ） 17 本 82 打点 62 三振 0 犠打 43 盗塁 0 失策 ③ 率．272 （ 168 安打 ） 14 本 51 打点 63 三振 1 犠打 46 盗塁 0 失策 ④ 盗塁○ 守備職人 逆境○ ⑤ 〔１〕 脚力 巧打 守備 〔２〕 アベレージヒッター 闘気 or 緊縛 （闘気を取得しない場合のみ威圧感）
- ２ 〔左〕 近衛騎士 ｛ ＡｏＣ ｝ 左打ち・普通 ２３歳 （ ２年目 ）
［ 強：Ｅ 巧：Ｂ 脚：Ｃ 肩：Ｆ 守：Ｃ］ 俊足巧打堅守で期待の若手 ① 俊足巧打で期待の若手。ルーキーイヤーの昨季は、今後に期待を持たせる数字を残した。ミートが上がった今季は、チーム事情もあって２年目ながら早くも２番に抜擢。俊足巧打を活かしての活躍が期待される。また、守備も上達したので、外野の一角を担うことになった。走攻守、全てにおいて、大きな期待を抱かせてくれる有望選手になりつつある。今後も迷うことなく脚力アップに励んで、一流選手の座を掴もう。左投手を苦手としている点はネックなので、早めに克服しよう。得意になる必要はない。それより優先すべきこともあるので、遠回りは避けるべし。 ② 率．247 （ 139 安打 ） 6 本 53 打点 83 三振 9 犠打 17 盗塁 0 失策 ③ 率．276 （ 169 安打 ） 7 本 42 打点 74 三振 5 犠打 22 盗塁 2 失策 ④ 対左投手× 安定感 ⑤ 〔１〕 脚力 巧打 守備 〔２〕 盗塁○
- ３ 〔右〕 ＫＩＮ ｛ ＹＨ ｝ 左打ち・普通 ３７歳 （ １６年目 ）
［ 強：Ｃ 巧：Ｂ 脚：Ｂ 肩：Ｄ 守：Ｄ］ 典型的な攻撃型選手 ① 打力と脚力に優れており、攻撃面においては十分な力を持つ選手。勝負強くなって臨んだ昨季は２季ぶりに３割３０発１００打点を達成し、ベストナインに輝いた。しかし、盗塁は２０に満たなかったのが残念。今季は再び３番が濃厚。衰え期に突入しているので、脚力の維持に努めよう。脚力が落ちると打順降格の危機に直面しかねない。守りではチーム事情により左翼手を務めることになった。脚力に期待しての外野起用だが、守備には難があるので少々心配・・・。 ② 率．332 （ 179 安打 ） 34 本 111 打点 55 三振 2 犠打 19 盗塁 2 失策 ③ 率．305 （ 169 安打 ） 30 本 89 打点 58 三振 1 犠打 17 盗塁 5 失策 ④ バント× チャンス◎ アベレージヒッター 威圧感 満塁男 安定感 ⑤ 〔１〕 脚力維持 〔２〕 盗塁○
- ４ 〔捕〕 X・あろんそⅡ ｛ はーがとん ｝ 右打ち・普通 ３５歳 （ １４年目 ）
［ 強Ｂ 巧：Ａ 脚：Ｃ 肩：Ｃ 守：Ｃ］ 万能型のベテラン スラッガー ① 中日から移籍してきて７年目を迎えるスラッガー。打撃の基礎能力は申し分なく、守備走塁も まずまず。昨季は不振に陥り、思うような成績を残せなかった。しかし、それでもキャリアハイとなる２４盗塁をマークし、何とか上位を打つ打者としての任務を果たした。今季は４番が濃厚。勝負強さも緊縛を取得して迎える今季は、勝負強さも活かしての４番が濃厚。守りでは捕手を務める。衰え期に突入しているので、ミートを落とさないように心掛けよう。 ② 率．285 （ 156 安打 ） 20 本 96 打点 57 三振 5 犠打 24 盗塁 4 失策 ③ 率．350 （ 190 安打 ） 34 本 119 打点 52 三振 1 犠打 9 盗塁 3 失策 ④ チャンス◎ 内野安打 緊縛 ⑤ 〔１〕 ミート維持 〔２〕 アベレージヒッター 威圧感
- ５ 〔三〕 ジョンスミス ｛ 森乃進 ｝ 右打ち・普通 ３４歳 （ １３年目 ）
［ 強：Ａ 巧：Ａ 脚：Ｅ 肩：Ｄ 守：Ｂ］ 守れるスラッガー復活か ① 打って守れる選手。成長の方向性が定まりきっていないのか、年によって打撃成績にバラつきが見られる。左殺しになって望んだ昨季は、力任せの打撃が見えた前半は苦しんだものの、後半 盛り返して３割３０発１００打点をマーク。衰えの影響でパワーが落ち、バランスが良くなった今季は、フルシーズンの活躍に期待。足が遅いので、チャンスでの打撃が鍵を握る。確実性を高めるためのアベレージヒッターの取得が有効であり、守備も上手いので守備職人取得を優先してもらいたいところ。今季は三塁手に転向。衰え期に突入しているので、今後 暫くはミートの維持に努めよう。 ② 率．301 （ 153 安打 ） 32 本 100 打点 77 三振 2 犠打 8 盗塁 6 失策 ③ 率．313 （ 163 安打 ） 41 本 119 打点 49 三振 1 犠打 11 盗塁 1 失策 ④ チャンス◎ 対左投手◎ 威圧感 安定感 ⑤ 〔１〕 巧打 守備 〔２〕 守備職人 アベレージヒッター
- ６ 〔遊〕 ＠林＠ ｛ ＬＡＹＡＫ ｝ 左打ち・神主 ３８歳 （ １７年目 ）
［ 強：Ｃ 巧：Ｂ 脚：Ｄ 肩：Ｅ 守：Ｃ］ 巧打堅守のベテラン ① 巧打堅守のベテラン。昨季は長打力爆発で本塁打王を獲得。打点も荒稼ぎし、打点王にも輝き、ベストナインにも選出された。徐々に衰えの影響が出始めた今季は どんな成績を残すだろうか。晩年まで活躍するための能力維持、即ちミートと守備が落ちないよう努めることが重要。守りでは、漸く守備職人を取得したことにより、遊撃手に転向。守備でも大いに貢献する。 ② 率．317 （ 175 安打 ） 41 本 134 打点 66 三振 3 犠打 18 盗塁 3 失策 ③ 率．280 （ 146 安打 ） 30 本 106 打点 47 三振 4 犠打 7 盗塁 0 失策 ④ 守備職人 パワーヒッター アベレージヒッター 逆境○ 威圧感 ⑤ 〔１〕 守備 巧打 〔２〕 チャンス○
- ７ 〔二〕 和喞灼・ ｛ がしえもん ｝ 右打ち・普通 ４２歳 （ ２１年目 ）
［ 強：Ｅ 巧：Ｃ 脚：Ｆ 肩：Ｅ 守：Ｃ］ 巧打堅守の大ベテラン健在 ① 打撃力と堅守に定評のある大ベテラン選手。昨季は ここ数季とは見違えるほど大活躍し、初めてオールスターに出場した。不惑を超えてからの初出場は、かなり珍しい記録であろう。左キラーになって臨む今季は、現役最終年を迎える。ここ数季の流れから判断して有終の美を飾ることは間違いなさそうだ。守りでは一昨季、昨季と一塁手として蛸足ぶりを発揮して貢献してきたが、それでは もったいないので二塁手に復帰。堅守ぶりは最後まで健在だ。 ② 率．295 （ 161 安打 ） 16 本 95 打点 49 三振 2 犠打 13 盗塁 0 失策 ③ 率．289 （ 149 安打 ） 22 本 92 打点 36 三振 5 犠打 6 盗塁 0 失策 ④ 対左投手◎ 守備職人 アベレージヒッター 送球○ 威圧感 闘気 ⑤ 〔１〕 守備 〔２〕 チャンス○
- ８ 〔指〕 鉄平 ｛ 神速 ｝ 右打ち・普通 ２２歳 （ １年目 ）
［ 強：Ｅ 巧：Ｄ 脚：Ｄ 肩：Ｄ 守：Ｄ］ 低バランス型 大卒ルーキー ① 大卒ルーキー。特徴に欠け、平均的に各能力が低い。長所のない選手は成長させにくく、晩年には全体的に能力が落ちて活躍できなくなる可能性が高いので、この選手の育成は諦めた方が良いかも・・・。 ② 率．― （ 0 安打 ） 0 本 0 打点 0 三振 0 犠打 0 盗塁 0 失策 ③ 率．265 （ 139 安打 ） 8 本 59 打点 82 三振 19 犠打 14 盗塁 0 失策 ④ バント× 安定感 ⑤ 〔１〕 脚力 守備 〔２〕 ―
- ９ 〔一〕 ガーデニング ｛ 青空 ｝ 右打ち・普通 ２２歳 （ １年目 ）
［ 強：Ｅ 巧：Ｄ 脚：Ｅ 肩：Ｄ 守：Ｃ］ 売りは守備のみの大卒ルーキー ① 大卒ルーキー。守備は良いが、それ以外は寂しい。特に足の遅さは致命的で上げようもない。守備を除く初期能力が低過ぎて、活躍できるようになるまでには相当の時間が必要。晩年のことを考えても、このまま育成するのは避けた方が良いかも・・・。 ② 率．― （ 0 安打 ） 0 本 0 打点 0 三振 0 犠打 0 盗塁 0 失策 ③ 率．189 （ 96 安打 ） 4 本 45 打点 70 三振 39 犠打 5 盗塁 2 失策 ④ バント× 逆境○ ⑤ 〔１〕 巧打 守備 〔２〕 ―
＜ 野手総評 ＞
- チーム支えてきたベテランが年齢制限で強制引退し、中堅の主力選手が１人裏切りを働いた上に、新戦力は能力的な無駄が多いため、攻撃力が大幅ダウン。それでも全体的なバランスが大きく崩れた訳ではないので、何とかなるか。しかし、このままでは数季後が思いやられる・・・。やはり、まずは戦力定着を図ることが最大の課題だ。それに加えて各々の問題解決意識も重要。
投手紹介欄の見方・凡例
- 〔 投順・役割 〕 選手名 ｛ 製作者名 ｝ 利き腕・投法 年齢 （ 年数 ）
一言コメント ① 球速： 変化球： 制球： スタミナ： ② 寸評 ③ 昨季の成績： 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数（小数点以下は３分の○（○/3）の意） 奪三振 与四死球 被本塁打 ④ 今季の成績： 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数（小数点以下は３分の○（○/3）の意） 奪三振 与四死球 被本塁打 ⑤ 現有特殊能力 ⑥ 〔１〕 有効鍛錬 〔２〕 有効除去未取得特殊能力
- 〔先発①〕 大河破音 ｛ ＲＥＩＭＡ２ ｝ 右横 ３２歳 （ １１年目 ）
最高水準の変化球を投じる技巧派エース ① 球速：１４９ km/h 変化球：Ｓスライダー７･高速スライダー７･パーム７ 制球：Ｓ スタミナ：Ａ ② ３種の効果を持つ変化球を投じる変則右腕。フォークからパームを捻り出して ものにし、逃げ球を取得して臨んだ昨季は、４季ぶりとなる防御率２点台をマークし、３季ぶりの２桁勝利投手に返り咲いた。オールスターに出場し、最多奪三振のタイトルも手にしてベストナイン先発投手に輝くなど、自身最高の成績を収めた。スライダーの球速を上げることに成功して迎える今季も、昨季同様の働きを期待。 ③ 防 2.75 15 勝 4 敗 0 Ｓ 199.2 回 134 奪三振 82 与四死球 17 被弾 ④ 防 2.78 12 勝 8 敗 0 Ｓ 197.1 回 122 奪三振 97 与四死球 15 被弾 ⑤ 逃げ球 威圧感 安定感 ⑥ 〔１〕 〔２〕 ―
- 〔先発②〕 岡田 ｛ 北城 ｝ 右斜め ３２歳 （ １５年目 ）
気迫を前面に押し出す高卒エース誕生 ① 球速：１４８ km/h
変化球：カーブ２･Ｈスライダー７･パーム７･シュート１ 制球：Ｃ スタミナ：Ｂ② ３種の変化球を投げる右腕。気迫を前面に押し出す投球術を身に付けて望んだ昨季は２季ぶりに防御率３点台をマークし、４季連続での２桁勝利を挙げた。今季も同様の活躍を期待。既に高卒特有の早い衰え期に突入しているので、今後は変化球維持に努め、変化量が落ちなかった場合は制球力維持に努めるようにするのが、晩年まで活躍するための秘訣だ。 ③ 防 3.68 14 勝 9 敗 0 Ｓ 181.0 回 106 奪三振 84 与四死球 21 被弾 ④ 防 2.89 13 勝 6 敗 0 Ｓ 186.2 回 104 奪三振 91 与四死球 17 被弾 ⑤ 気迫 威圧感 ⑥ 〔１〕 変化球維持・制球力維持 〔２〕 ―
- 〔先発③〕 姫凛 ｛ みくび～る ｝ 左斜め ３４歳 （ １３年目 ）
チーム最速左腕エース ① 球速：１５２ km/h
変化球：Ｓスライダー７･スライダー７･ フォーク７･ スクリュー４ 制球：Ａ スタミナ：Ｃ② ４種３効果の変化球を投げ分ける速球派投手。スクリューを磨いて臨んだ昨季は、防御率２点台をマークし、２季連続となる２桁勝利を挙げた。初めてのオールスター出場を果たした。スクリューに さらなる磨きをかけて臨む今季も、防御率２点台での３季連続２桁勝利投手を目指す。衰え期に突入しているので、今後は変化球と制球力の維持に努めよう。但し、変化球が落ちなかった場合に限り、スクリューに磨きをかける手も考えられる。しかし、年齢的なことを考えると得策では ないかも・・・。判断が難しい状況だ。効率良く落ちる力を補っていこう。 ③ 防 2.76 13 勝 8 敗 0 Ｓ 176.1 回 118 奪三振 62 与四死球 19 被弾 ④ 防 2.29 15 勝 5 敗 0 Ｓ 181.0 回 102 奪三振 106 与四死球 12 被弾 ⑤ 対左打者○ 威圧感 安定感 ⑥ 〔１〕 ― 〔２〕 ―
- 〔先発④〕 平井正史 ｛ ブレイド ｝ 右上 ３６歳 （ １５年目 ）
本格派右腕エース ① 球速：１４８ km/h 変化球：カーブ２･パーム７ 制球：Ａ スタミナ：Ｂ ② 移籍５年目を迎える本格派右腕。カーブを身に付けて臨んだ昨季は、防御率が４点台で被弾が激増し、一昨季のような成績ではあったとは言え、４季連続での２桁勝利を挙げた。年齢的な問題で力は落ちつつあるが、スピリット・フィンガー・ファーストからパームを捻り出し ものして迎える今季は、一昨季や４季前のような活躍を期待。特にパーム取得による三振量産が楽しみ。狙わない場合は、衰え対策としての変化球維持と制球力維持に努めよう。 ③ 防 4.15 13 勝 8 敗 0 Ｓ 169.0 回 114 奪三振 77 与四死球 23 被弾 ④ 防 2.62 17 勝 4 敗 0 Ｓ 192.0 回 157 奪三振 87 与四死球 14 被弾 ⑤ 打たれ強い 逃げ球 鉄腕 ⑥ 〔１〕 ＳＦＦ → パーム 変化球維持・制球力維持 〔２〕 ―
- 〔先発⑤〕 愛の言霊 ｛ ＳＡＳ ｝ 左上 ２７歳 （ ８年目 ）
真価を問われる期待の先発型若手左腕 ① 球速：１４６ km/h 変化球：カーブ２･スライダー６･スクリュー７ 制球：Ａ スタミナ：Ｂ ② ３種３効果の変化球を投じる若手先発左腕。スクリューを磨き上げ、カーブを身に付けて臨んだ昨季は一昨季と比べて防御率を１点以上 改善して、２季連続での２桁勝利を挙げた。今季はさらに防御率を改善しての３季連続２桁勝利投手を目指す。今後も変化球を強化に励んで信頼を勝ち取ろう。次に磨き上げるべきはスライダーだ。 ③ 防 4.04 14 勝 9 敗 0 Ｓ 169.1 回 96 奪三振 91 与四死球 28 被弾 ④ 防 4.38 10 勝 10 敗 0 Ｓ 158.1 回 72 奪三振 74 与四死球 26 被弾 ⑤ 打たれ強い ⑥ 〔１〕 変化球強化 〔２〕 ―
- 〔中継ぎ①〕 中田覚 ｛ 謎の者 ｝ 左横 ３５歳 （ １４年目 ）
チーム一のリリーバー ① 球速：１５１ km/h 変化球：ナックル７･Ｈシンカー６ 制球：Ａ スタミナ：Ｄ ② １５０キロ超えの球速を誇る左横手投げ中継ぎ左腕。昨季は２季ぶりに防御率２点台をマーク。リリーフ投手の中での安定感は随一だ。しかし、キャンプを怠ったことにより変化球の変化量が落ちたまま迎える今季は心配なのだが、それよりも何より名無し化したことがチームにとって大きなマイナス材料・・・。 ③ 防 2.27 9 勝 2 敗 5 Ｓ 123.0 回 66 奪三振 61 与四死球 6 被弾 ④ 防 4.04 7 勝 1 敗 4 Ｓ 107.0 回 60 奪三振 51 与四死球 11 被弾 ⑤ 重い球 威圧感 ⑥ 〔１〕 変化球維持 〔２〕 ―
- 〔中継ぎ②〕 小松聖 ｛ プロの洗礼 ｝ 左斜め ２７歳 （ ６年目 ）
魔球遣いの若手中継ぎ左腕 ① 球速：１５０ km/h変化球：ナックル７ 制球：Ｓ スタミナ：Ｄ ② 魔球ナックルを若手操る中継ぎ左腕。制球力を限界まで引き上げ、球速を１５０キロに到達させて臨んだ昨季は一昨季に比べて１点 強 防御率が悪化した。しかし、それでは能力の割に合わないので、今季は復調が期待される。持ち球の変化量が最高水準に達しているので、今後の成長期の過ごし方が衰え期突入以後に大きな影響を与えることになる。まだ若いので、選択肢は多い。１つには、危険を伴うが球種を増やす方法。２つには、球速を上げられるだけ上げる方法。３つには、スタミナを高めて先発入りを目指す方法。４つには、まずナックルをパームに変えて三振狙いの投手に変貌し、その後スタミナを増強に励んで先発入りを目指す方法。岐路を迎えているので、正しい選択をすることが重要だ。ここまで なかなか良い結果を出せていないことを考慮すると、思い切って４つ目の方法を試してみる価値が高いように思われる。いずれにしても難しい判断を迫られていることに変わりはない。５年目に制球力が限界まで上がったことにより、それ以降の成長期に自然成長の恩恵を受け損ねるのが もったいない。これに懲りて、今後の育成と特殊能力取得は効率良く行うべし。 ③ 防 4.05 3 勝 5 敗 5 Ｓ 102.1 回 53 奪三振 61 与四死球 12 被弾 ④ 防 4.74 6 勝 2 敗 6 Ｓ 93.0 回 44 奪三振 46 与四死球 15 被弾 ⑤ クイック○ ⑥ 〔１〕 ナックル → パーム 〔２〕 ―
- 〔中継ぎ③〕 ｓｔａｒｒｙｓｋｙⅥ ｛ オレ ｝ 左上 ２８歳 （ ７年目 ）
期待の中継ぎ左腕 ① 球速：１４９ km/h 変化球：カーブ４･フォーク４･スクリュー４ 制球：Ｂ スタミナ：Ｄ ② 中継ぎ型左腕。昨季も防御率５点台で結果を残せなかった。できるだけ早く球種の改善と変化球強化を行い、ピンチの芽を摘み取ることが被害を最小限に食い止めるための策である。カーブを磨き、変化球の変化量を全て４ランクにして臨む今季は、どんな成績を残すだろうか。球種の改善を行った後で、１つずつ変化球を極めていった方が効率的であるはず・・・。 ③ 防 5.26 4 勝 4 敗 3 Ｓ 125.0 回 78 奪三振 74 与四死球 19 被弾 ④ 防 4.12 9 勝 8 敗 4 Ｓ 131.0 回 72 奪三振 68 与四死球 23 被弾 ⑤ 打球反応○ ⑥ 〔１〕 フォーク → 三振狙い以外の別球種 変化球強化 〔２〕 ―
- 〔抑え〕 森沢優ちゃん ｛ ☆･いてまえ･☆ ｝ 左ＵＦＯ ２２歳 （ １年目 ）
不安だらけながらルーキー抑え宣言 ① 球速：１４０ km/h 変化球：スローカーブ６･パーム１ 制球：Ｂ スタミナ：Ｄ ② ２種の変化球を持ち、特殊な投法で３種の効果を生み出す投球術を身に付けて入団した大卒ルーキー左腕。新人としての基礎能力はギリギリ及第点に達しているはず。しかし、連打を食らう傾向を持つ点が引っ掛かる・・・。果たして役割を果たすことができるのだろうか？ ③ 防 -.-- 0 勝 0 敗 0 Ｓ 0 回 0 奪三振 0 与四死球 0 被弾 ④ 防 9.30 0 勝 4 敗 17 Ｓ 20.1 回 5 奪三振 22 与四死球 3 被弾 ⑤ 打たれ弱い 打球反応○ ⑥ 〔１〕 変化球強化 〔２〕 打たれ弱さ克服
＜ 投手総評 ＞
- 先発４投手の充実ぶりは目を瞠るものがある。しかし、リリーフ陣は４人とも少なからず問題を抱えている。中でも名無し化が大きな痛手。頭痛の種が尽きない・・・。
＜チーム総評＞
評価：〔 攻撃力：Ａ 走力：Ｃ 守備力：Ｂ 先発力：Ｓ リリーフ力：Ｂ 総合力：Ａ〕
- 全体的に見れば投打ともに充実しているが、その中にマイナス要素が混入してきていて、数季後が怖い状態になりつつある。当然 昨季よりも懸念材料が増えており、今季は下馬評どおりの力を発揮できるかどうかは分からない。そもそも、主力の１人が裏切り行為を働き、新戦力の活躍が見込めず、名無し化選手まで発生するというチーム状態であるにもかかわらず、昨季と評価が同じであること自体が不思議でならない。投手陣・野手陣ともに、とにかく名無し化選手と方向性不明の選手の発生を防止できるかどうかがチーム浮沈の鍵を握っている。
＜ 禁止事項 ＞
- 常勝軍団を目指すロッテでは、チーム方針に反する以下のような行為を お控えいただきますよう お願いいたします。
贔屓（ひいき）選手起用 無策野球
贔屓で起用する選手を決め、力量不足の選手を交代させず、痛恨の失敗を犯した選手に対して怒り心頭に発して首をかしげる行為がお似合いの あのプロ野球監督のような野球。
- 能力に見合わない打順に変更する。
- 調子を無視した打順を組む。
- 打順を自己本位で動かす。
- オフ時に守れない選手を守備に就かせる。
- 投順を意味もなく いじる。
- ｅｔｃ．
感情任せデタラメ野球
立腹したときに、怒りに任せて選手を交代させたり、周囲に当り散らしたり、時には暴力行為に出たりする あの人や、適当采配の あの人（共に元プロ野球の監督）に似た野球。
- データを無視して、対戦相手をデタラメに選ぶ。
- 打順を感情任せでいじる、投順を怒りに任せていじる、など・・・ｅｔｃ．
＜ あけペナwiki編集要項〔ロッテ編〕? ＞
ロッテ所属の選手を持つ方または関係者は、wiki編集前に ご精読 願います。
安易な模倣厳禁！モラルを守りましょう。
最終更新日時：2007年09月16日08時18分17秒
編集者：まーくん
編集者：まーくん
- いてまえ軍団団長 （最終更新：第１４８回分/更新箇所：年齢・年数、投手個人成績以外）
- 北城 （最終更新：第１４８回分/更新箇所：投手成績）
- まーくん （最終更新：第１４８回分/更新箇所：年齢・年数）
- みくび～る （最終更新：第１４８回分/更新箇所：選手能力比較（派生ページ））
