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anko2032 夏だ!プールだ!まりさと遊ぼう!
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『夏だ!プールだ!まりさと遊ぼう!.』 ○○あき 作
毎日暑いですね、あまりの暑さに小ネタを思いつき書いてしまいました。
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プールに浮かぶ沢山のまりさ達、水上まりさでもないのに水面を漂っている。
外へ脱出しようにも水嵩は低く、プール際が壁となり出れそうもなかった。
だからと言って水に落ちれば溶けて死んでしまう。
オールと称した小枝を口に咥えまりさ達は、ゆっくりには広いプール内を必死に逃げる。
まりさを追うのは1人の少年、膝までの水深を目隠しして歩く。
その手に握られているのは長さ1mの木の棒、これはまりさを使ったゆっくり割り。
外へ脱出しようにも水嵩は低く、プール際が壁となり出れそうもなかった。
だからと言って水に落ちれば溶けて死んでしまう。
オールと称した小枝を口に咥えまりさ達は、ゆっくりには広いプール内を必死に逃げる。
まりさを追うのは1人の少年、膝までの水深を目隠しして歩く。
その手に握られているのは長さ1mの木の棒、これはまりさを使ったゆっくり割り。
「ほら右だよ右!あぁ!左に逃げる!」
「正面2m先、正眼に構えて振りきれぇぇぇぇ!」
「ほら屑饅頭、逃げないと死んじゃうぞぉ~」
プールサイドからは様々な声援が飛ぶ。
少年が棒を振るい水面を叩く度に、まりさ達は悲鳴を上げて逃げ惑う。
少年が棒を振るい水面を叩く度に、まりさ達は悲鳴を上げて逃げ惑う。
「ここかぁぁぁぁぁぁ!!」
パシャァァァァァンンンン!!!
『ゆひぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・ゆっくりできないぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!』
『まりさはこっちにはいないんだぜぇぇぇあっちにいくんだぜぇぇぇえ!!』
晴天を映す水面は気持ち良いくらいに青く、太陽は水飛沫を煌びやかに1つ1つ輝かす。
既に何匹ものまりさが、お帽子から落ちて水の中へと消えていった。
少年達が本来の仕事である、プールの清掃にかかる頃には溶けているであろう。
ゲリラ豪雨や水難事故が多発している昨今では、学校のプールは夏の猛暑を凌ぐには絶好の遊び場だった。
ゆっくりを集めてきたのは、学校の先生やPTAの大人達。
変な場所で子供だけで遊ばれるよりも楽だと判断され許可が下りた。
既に何匹ものまりさが、お帽子から落ちて水の中へと消えていった。
少年達が本来の仕事である、プールの清掃にかかる頃には溶けているであろう。
ゲリラ豪雨や水難事故が多発している昨今では、学校のプールは夏の猛暑を凌ぐには絶好の遊び場だった。
ゆっくりを集めてきたのは、学校の先生やPTAの大人達。
変な場所で子供だけで遊ばれるよりも楽だと判断され許可が下りた。
「オォォォォォォォォォォォォ!!!」
『ゆゅ?なんだかしらないけど、ゆっくりしないでにげるよ。』
『どっちむいてるんだぜぇ~』
少年は腰を深く降ろし、気を練りながら居合いの形をとる。
その間にまりさ達は少年の後ろへと隠れる回り込む。
その間にまりさ達は少年の後ろへと隠れる回り込む。
「ついにでるぞ!たっちゃんの必殺技が!」
ギャラリーは息を呑んで見守る。
次の瞬間、水面を影をなぎ払った。
次の瞬間、水面を影をなぎ払った。
『げらげらげら~そんなとこにはまりさは・・・どっぴょぉぉぉぉぉぉ・・・おしょらをとんでるみたいぃぃぃぃ』
『ゆゅ?・・ぼげぇぇぇ・・・おおぉぉぉお・・おみずさんはゆっぐりできないぃぃぃぃぃ』
水面ギリギリを横に振られた棒は、少年を軸に周囲のまりさを薙ぎ払う。
吹き飛ばされたまりさは、次々と壁にぶつかったり水に落ちたりして最後を遂げる。
吹き飛ばされたまりさは、次々と壁にぶつかったり水に落ちたりして最後を遂げる。
「またつまなる物を切ってしまった・・・・・な~んてな。次はいっちゃんの番だぞ!」
そう言うと少年はプールから上がり、次の少年に叩き棒を手渡した。
受け取った少年が交代にプールへと入って行く。
受け取った少年が交代にプールへと入って行く。
「よぉ~し!俺の必殺技をお見舞いしてやるぜぇ!」
気合を入れ目隠しをする。
まだまだまりさは沢山浮かんでいるので問題ない、足りなければ先生が追加してくれるであろう。
少年は両手でしっかり棒を持つと、担ぐ様に構えをとる。
まだまだまりさは沢山浮かんでいるので問題ない、足りなければ先生が追加してくれるであろう。
少年は両手でしっかり棒を持つと、担ぐ様に構えをとる。
「ほぉ~市原は次元流の蜻蛉の構えか・・・・渋いな!」
思わず先生も感嘆の声をこぼす。
次元流は二の太刀要らずと言われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろす『雲耀』の一撃。
初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける『先手必勝』の鋭い斬撃が特徴。
次元流は二の太刀要らずと言われ、髪の毛一本でも早く打ち下ろす『雲耀』の一撃。
初太刀から勝負の全てを掛けて斬りつける『先手必勝』の鋭い斬撃が特徴。
「コォォォォォォ・・・・・・そこだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
目にも留まらぬ速さで振り下ろされた一撃は、まりさを吹き飛ばしも沈めもしなかった。
『ゆぎぃ・・・ぃ・・・・ぃぃぃ・・・・ぃ・・・・・』
余りの速さに顔の1部だけを抉り取られて、呻きながら水面を漂っている。
淵の1部も無くなったので、そこから浸水してゆっくりと沈んでいった。
淵の1部も無くなったので、そこから浸水してゆっくりと沈んでいった。
「すげぇ・・・・・・・・・・・・すっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
一瞬の静寂の後に沸き起こる歓声。
この後も何人もの少年はまりさを叩きを満喫していった。
夕刻にもなると子供は皆家路についており、ここからは大人の時間である。
この後も何人もの少年はまりさを叩きを満喫していった。
夕刻にもなると子供は皆家路についており、ここからは大人の時間である。
『ゆ・・・・ゆ・・ゆっくりしてほしいいんだぜぇ・・・』
「ちゃ~しゅ~めん!」
『ぼげぇぇ・・おそらをとんでるみたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ』
「ナイスショット!今のは真芯を捕らえましたなぁ~」
先生やPTAの人達によるゆっくりゴルフが開催されていた。
校庭では焼肉大会が繰り広げられており、皆ビール片手にゆっくり虐待を楽しんでいる。
暑さを煽る蝉の声も、ゆっくりの悲鳴によって掻き消されてしまう。
最後は皆で和気藹々とプールを清掃して終了。
今年も暑い夏が始まったのだ。
校庭では焼肉大会が繰り広げられており、皆ビール片手にゆっくり虐待を楽しんでいる。
暑さを煽る蝉の声も、ゆっくりの悲鳴によって掻き消されてしまう。
最後は皆で和気藹々とプールを清掃して終了。
今年も暑い夏が始まったのだ。
おわり
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誤字・脱字等あれば勘弁して下さい
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挿絵:さなえあき