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ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー

anko3067 わけあり おまけ

最終更新:2011年02月21日 21:19

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管理者のみ編集可
『わけあり おまけ』 16KB
愛で ギャグ 変態 独自設定 変態表現アリ、anko1943のおまけです

注:この作品にはお下品な表現やHENTAI的表現が多数含まれています、苦手な方はそれをご了承の上読み進んでください。
  この作品はanko1943 わけありの続編にあたり、また『ゆなほ』シリーズの流れをくんだものとなっています。
  単品でも楽しめるとは思いますが、それまでのお話を読んでいただければより楽しむことが出来ると思いますので是非どうぞ。
-----------------------------------------------


前回までのあらすじ!
毎夜毎晩恋に焦がれるこの俺の元に舞い降りた天使、その名も素敵、ふらんちゃん。
しかしこのふらんちゃんはとってもとってもシャイガール。
俺の少々過剰な熱烈アピールにウブな彼女はお顔がまっかっか。
夢にまで見たちゅっちゅライフを送るための俺と彼女のハートフルいちゃラブストーリー…


だったんですよ!?






「う~!うっうっう~♪」
ふらんちゃんは今、ひらひらのスカートに包まれた可愛いお尻を俺に向けて、腰に手を当てふりふりと左右に振っている。
『ど~だどー?ここらへぇーんに、かりすまぱうあーがたまってきたどー!』
ふらんちゃんが身体を動かしながら一心不乱に見つめているのは『ぷりてぃれみりゃのかりすまれっすん』という名前の子供向け番組だ。
自らをお姉さんと名乗る胴付きれみりゃが出演していて、今ふらんちゃんがやっているのは、
その中のコーナーの一つである『れみりゃのかりすまだんしんぐ』の振り付けだ。
テレビの中のれみりゃのゆったりとした腰振りに合わせて、ふらんちゃんが実に楽しそうにふりんふりんと腰を振っている。

正直今、俺はこの瞬間のためだけに生まれてきたと言っても過言ではないね。

ふらんちゃんはお尻ふりふりダンスに夢中でこちらに気付いていない。
それをいいことに思い切り頬を緩ませ、時に涎を垂らしながら全力でふらんちゃんのお尻を鑑賞する権利が俺にはあった。
あっ、ぱんてら頂きましたー!ありがとうございますッ!!!
「にいさまー、ふらんじょうずにできたー?」
「あぁふらんちゃん、とっても可愛かったよ、ドゥフフフフ」
「うー?」
ふらんちゃんがこちらを向いた瞬間、出来る限り平常を装うも、溢れる笑みを抑えることは難しい。
あー、鼻血でそ。



あのお風呂場での一件直後、ふらんちゃんと俺の仲はそれはそれはサイアクだった。
一方通行の愛というやつがこれほどまでに辛いとは正直思わなかった。
その日一日は枕を涙でぐしょぐしょにしてしまった俺だが、
そんなことでふらんちゃんとのいちゃいちゃを簡単にあきらめられるほど、俺はあきらめのいい漢ではなかったのだ。
次の日から俺は涙を呑んで股間のやんちゃボーイを封印することを決め、
紳士そのものの態度でふらんちゃんの良い飼い主のお兄さんを演じ続けた。
いつしかそれが呼吸するように自然に行えるようになったとき、俺とふらんちゃんの仲は完成していた…。
ふらんちゃんは俺のことを兄様なんて呼んでくれるし、いつも可憐な笑顔を俺に向けてくれる。


しかし…心にどこか空しい風がふくのを感じていた。


おい俺!本当にそれでいいのかい!?
ふらんちゃんに好かれるだけ好かれてさ、確かにそれは重要だよ、いいことさ!
だけど、だけど…
いちゃいちゃが無いでしょッ!!!!
朝お着替えの時にパンツで興奮し、笑顔で勃起して昼はいいだけちゅっちゅして、
お風呂に入ってらぶらぶして、夜はしっぽりする…あの頃のピュアな野望はどこにいったの!?
俺は…俺は悲しいよ!もっともっと使ってくれよおおおおお!!!!

と、息子さんが俺に熱いメッセージを送りつけてくる…
そうだよね、そうなんだよね、これだけ高感度UPしたんだもん、とっくに攻略済みだよね!

ね!?



「ふーらんちゃん!」
「う!?」
俺はテレビを見終えてソファーでゆっくりしているふらんちゃんの隣に座って、そのちっちゃな身体をひょいと抱き寄せた。
いわゆる女の子の香りというやつだろうか、甘い匂いがふわりと俺の鼻腔をくすぐり、久々に封印を解かれた野獣はすぐにビンビンになってしまう。
しかしまだそれを悟られるわけにはいかない。
「ん~、すーりすりすり」
「う…うぅ…やめてにいさま…」
口ではやめてといいながらも、頬を染めるふらんちゃんはどうやらまんざらでもないご様子。
イケる!これはイケるぞ!と思った俺はふらんちゃんをゆっくりとソファーの上に押し倒した。
そしてさわさわとふらんちゃんの身体を服の上から撫でていく。
「きゃは!くすぐったーい!」
さらさらの生地にくすぐられて、ふらんちゃんが笑う。
お父さんお母さん、今日俺はついにチェリーを卒業するよ!
万感の思いを込めて、俺はズボンのチャックを下ろし、滾る欲棒を露出させた。

するとどうでしょう、あんなに可愛かったふらんちゃんが、ゴミムシを見るような目でこちらを見つめているではありませんか!
ゾクッ!こ、これって快感!?


いやいや、まずい、非常にまずい。
このままでは折角の積み重ねがまた無駄になってしまう。
それだけは避けねば、でもふらんちゃんといちゃいちゃしたい、
っていうかすっきりドールなんだから一発くらいヤらせろよ畜生!
あぁでも可憐なふらんちゃんとはやっぱり和姦第一だよネ!
などと一瞬のうちに思考がぐるぐると回転し、俺は錯乱状態に陥ってしまう。
そしてパニクった俺の灰色の脳みそがはじき出した答えが、コレだった。

「ぐ…ぐわっぁああああ!!」
「うぅ!?」
俺はちんこを掴みながらソファーから転げ落ち、床の上をごろごろとのたうちまわる。
それを見てふらんちゃんは、心配そうな目でこちらを見下ろしていた。
これはチャンスだ、この隙を突いて俺はふらんちゃんにも分かりやすいように今の俺の状況を解説した。
「うわー痛い!すごく痛いよー!ふらんちゃんたすけてー!お兄さんのぺにぺにがまっかに腫れてるんだ!
 これは悪い魔物がとりついちゃったからなんだよー!お兄さんにはどうすることもできないいい!ふらんちゃんやっつけてー!」
「う?うぅ?」
ふらんちゃんはあまりの突然の出来事に目を白黒させている。
俺は助けを求めるため、具体的な説明をすることにした。
「ふらんちゃんおねがいだー!悪魔はここにいる!具体的に言うと踏んでくださいお願いします!」
「う、うん!」
ふらんちゃんは素直ないい子だ…

ソファーからぴょんと飛び降りたふらんちゃんは、仰向けになって寝ている俺の股の間に立ち、天高くそそり立つ肉棒を見下ろしている。
「あんよでふめばやっつけられる?」
「お願いします!」
ふらんちゃんは俺の答えを聞いて笑顔になって、実に素直に、俺を助けるためにとひょいと上げた足を俺の竿めがけて振り下ろした。
「うー☆」

「ああああああありがとうございますっ!!!!」

走る電撃、迸る快感。
なあんだもっと早くこうしていればよかったんだよウフフアハァ。
「あっ、ふらんちゃ…おふぅっそこ、もっとっ…イェァ!」
「んっしょ!んっしょ!いたいのとんでった?」
ふらんちゃんは俺の言ったことを忠実に実行して、かわいい靴下あんよで俺の竿を容赦なくぐにぐにと踏みつけている。
しかし以前のように勢いがついているわけではないその刺激は、軽めのふらんちゃんの体重も相まって実に甘美なものだった。
俺は余計なことを考える暇も無く、あっけなく一発目を発射してしまう。
上を向いた肉棒から発射されたヨーグルトは、当然のように俺の顔にも降り注いだが、ふらんちゃんの足の快感の前にはそんなことは些細なことだった。

「も、もっとやってもらってもいい?」
「うー!まかせてー!わるいこをやっつけるー!」
一度の射精程度では萎えないほどの禁欲生活を送っていたので、俺は調子にのってふらんちゃんに悪魔退治を追加注文することにした。
二回目は少々持久力もついて、ふらんちゃんのあんよの動きを楽しむ余裕が出てきた。
「あー、ふらんちゃんもうちょっと先のほうが特に痛いなぁー、そこに悪者がいるきがするー」
「ここ?」
「あふぅっ!」
俺が指定したとおりにふらんちゃんは足を滑らせる。
そのままぐいんぐいんと踏みつけられると、早くも俺は第二弾が装填される気配を感じてしまった。
(…おや?)
今まで俺はすらりと伸びる太ももの向こうにちらちらと見えるぱんてぃに夢中だったのだが、
二発目の余裕でふらんちゃんのいろいろなところを視姦していたところ、ふらんちゃんのある変化に気付いた。
ふらんちゃんは俺の股間の鬼退治を足でしながら、顔を紅潮させ、時折指でぷにぷにとほっぺたをつまんだり、さすったりしていたのだ。
「ふらんちゃん、何してるの?」
「う?」
言われてから自分がそうしているのに気付いたのか、ふらんちゃんはハッとなって手を下ろす。
しかしまたしばらく立つと自然に頬に手が伸びて、もちもちのほっぺを自らもみしだいていた。

ふらんちゃんとのある意味今までに無い理想的なコミュニケーションを、数で表すなら5回くらいこなした後、
俺はお礼の意味を込めてふらんちゃんに冷蔵庫で冷やしていた特製プリンをご馳走してあげる。
「ぷりぃ~ん♪」
ふらんちゃんは実にご満悦だ、ふらんちゃんがプリンに夢中になっている間、
俺はある疑問を確信に変えるため、パソコンを使ってある調査を行った。
「はっは~んふむふむほほぉ~ん、つまりもしかしてもしかするとそういうことなのかい?」
ゴェゴル先生による情報はあまりに膨大で、正直答えを導きだすのは面倒だから途中でやめてしまったが、
手がかりのようなものを掴めたような気分になることはできた。

後はこれを実行に移すだけ…
賢者モードな俺は実に清清しい気分だったので、あまり深く考えずにとりあえずやってみることにした。





その日の夜、お風呂でふらんちゃんを綺麗にしてあげた後、自分の身体をいつもより念入りに洗う。
そして風呂から上がって、俺は細心の注意を払いながら、少しだけ生えてきていた顎髭をツルツルになるまで丁寧に剃った。
可愛いパジャマに身をつつんだふらんちゃんを連れてベッドインし、電気を消すと俺はふらんちゃんを抱きしめて、愛情たっぷりに囁いた。

「ふらんちゃん、俺とすっきりしよう」

その発言を聞いたふらんちゃんは、ビクリを身を固めて、わなわなと身体を振るわせ始めた。
「う…う~!やー!」
「そんなこと言わないで、俺はふらんちゃんが大好きだから、ふらんちゃんとすっきりしたいんだよ」
「うー…」
ふらんちゃんは俺の真剣な態度に顔を赤くして目をそむけてしまう。
俺は思い切ってふらんちゃんの唇を奪った。
「!!!」
舌なぞ入れようものなら確実に噛み切られるので、名残惜しいがそれは自重して、
唇をすぼめたままふらんちゃんの唇や頬にちゅっちゅっと何度もキスマークをつけていく。
「や!やぁ!」
ふらんちゃんがあげる抗議の声を無視して、俺は舌を使ってぺろぺろとふらんちゃんの頬を舐め上げた。
腕の自由が利くので、ふらんちゃんの上半身を出来るだけ優しく押さえつけ、
布団の中のおかげでふらんちゃんの足技もそれほど脅威ではない。
俺が執拗にふらんちゃんの頬を責めていると、ふらんちゃんの息は上がっていき、
声に勢いは無くなり、だんだんと身体からも力が抜けていった。
「にぃ…さまぁ…」

あー、しおらしいふらんちゃんめちゃ可愛い服引き裂いてれいぽぅしてぇ…

と邪な考えが過ぎってしまうが、俺はそれを理性で押さえつけてふらんちゃんの頬に、
つるつるに仕上げた自分の頬をぴったりとくっつけ合わせた。
「!!」
ふらんちゃんがビクリを身を震わせる、どうやら何か思うところがあるらしい。
「すーりすーり、すーりすーり」
俺はそうはっきりと発音して、俺の唾液で湿ったふらんちゃんのやわらかほっぺにすりすりと頬ずりをした。
「うあああ!!」
ふらんちゃんはじたばたと手足を動かして、俺から逃れようとする。
しかし俺はがっちりとふらんちゃんの身体をホールドして逃がさない。
「すーりすーり!すーりすーり!」
俺は自分とふらんちゃんに言い聞かせるように、すーりすーりと何度も繰り返しながら頬を行ったり来たりさせた。
「うっ!うぅっ!」
ふらんちゃんは頬が擦れあう度に身体をふるわせて、頬には熱いと感じてしまうほどの熱を帯び始めていた。
「すーりすーり!すーりすーり!」
「う…あっあっ…うあああああ!」
「すーりすーり!すーりすーり!」
「んんんんんんんっぅぅぅうううう!!」
執拗に頬ずりを続けていると、ふらんちゃんはギュッと目を閉じて、なにやら手をもぞもぞとさせ始めた。
「すーりすーんほおおお!!」
ふらんちゃんのおててが滑り込んだのは、なんと俺のパンツの中だった。
「んー!んふー!もげー!もげちゃええ!」
息を荒くしながら、ふらんちゃんが俺の頬ずり攻撃への反撃として俺の興奮しきっていたボウヤをしごき上げる。
本人はおそらくちんこもげろ!のつもりなのだろうが、力の入っていないそれはもはや愛撫以外の何者でもなかった。
「みなぎってきたあああああ!!!すりすりすりすりすりすりすり!」
「うわああああああ!!す…す…」
ふらんちゃんは俺の怒涛の頬ずりになすすべなく攻め立てられ、もはや限界は近いようだ。
俺も正直こんなサプライズご褒美があるとは思っていなかったので、
ふらんちゃんの手コキを味わいながらも、丹精込めてラストスパートすりすりをキメにかかった。
「あああああたまらんすりすりすりすりうぉおおっほすりすりすり!!」
「す…す…すっきりいいいいいいいいい!!!!」
ふらんちゃんはそう叫ぶと同時に身体をぎゅっと萎縮させ、まるでイッたかのようにビクビクと何度も身体を痙攣させた。
ぎゅっと握り締められたおてての刺激で俺の一物も限界を向かえ、
布団の中でふらんちゃんのパジャマのお腹の上にびゅるびゅると勢いよく白濁液をぶちまける。
「ふー…ふー…」
ふらんちゃんは身体を弛緩させてぐったりとしたまま、眠りに落ちていってしまった。
「ふぃー、きもぢえがったー…」
俺は乱れた布団をはいで、ティッシュでベトベトになった俺の股間やふらんちゃんのほっぺとパジャマをふく。
本当はお互いプレイの余韻で汗まみれなので、着替たほうがいいとは思うが、
そんな気力も無く簡単に済ませて布団を整えると、俺もふらんちゃんと一緒に深い眠りに落ちていってしまった。





次の日、少しだけ早起きした俺は実にさわやかな気分でふらんちゃんの寝顔を見つめていた。
「あぁ、至福…」
ふらんちゃんのお顔はあまりに可愛い、実際ふらんちゃんがうちに来てからほぼ毎日ガン見していても飽きないほどだ。
そして昨日俺はふらんちゃんとついに一線を越えることに成功した、これ以上の喜びがあるだろうか、いやない(反語)
しばらくそうして見つめていると、ふらんちゃんのまぶたがぴくりと動き、大きなあくびと共にふらんちゃんが目を覚ました。
「おはようふらんちゃん」
「んー…」
正直目覚めた瞬間どんな猛攻を受けるかとハラハラしていたのだが、その心配は無用だったようだ。
寝ぼけているのかふらんちゃんはぼーっとしていて、俺のほうをぼんやりと見ているだけだ。
ふらんちゃんはわりと朝に弱い、そのことはふらんちゃんとの生活の中でちゃんと把握している、大勝利である。


寝ぼけ眼のふらんちゃんを着替えさせてあげて、ソファーに座らせて朝食の準備をして、テレビをつける。
「はい、あーん」
「あー…」
俺が料理をふらんちゃんの口元に運ぶと、ふらんちゃんが口をあけ、放りこまれた食べ物をむぐむぐと租借する。
すっかり甘やかしモードだが、これも俺の趣味の一つとなりつつあるので、嫌なことなど何一つありはしない。
ふらんちゃんが口に入れた分を食べているうちに自分の分の朝食をかきこんでいると、テレビのニュースが速報を伝えていた。
「ん~?なになに、ゆっくり専門ペット業者社長逮捕、インターネットを使った詐欺で、胴なしゆっくりを胴つきとして販売、不当な利益を得ていた…」
俺はふらんちゃんをちらりと見る。

昨日試したあの方法は、いわゆる胴なしゆっくり特有のすっきり方法について解説されたサイトから参考にしたものだ。
人間でいうところのセックスに当たるものが、ゆっくりには二通りあって、ぺにぺにまむまむと呼ばれる生殖器での交尾と、
頬をすり合わせるだけのすっきり行為があり、それぞれちゃんと子供を妊娠することが出来るらしい。
俺を足コキしてくれていた時に興奮したふらんちゃんが手を頬にこすり付けていたので、もしやと思い試してみたが、結果は既に出ているとおりだ。

ふらんちゃんがうちにやってきた時の箱は既に処分してしまったが、もしかすると今テレビでスクープされている業者のものだったのかもしれない。
「でもま…」
俺がテレビを眺めていると、ふらんちゃんはいつのまにかお口をあんぐりとあけて、俺のスプーンを待ち構えていた。
「どうでもいいよね、そんなこと」
俺がスプーンをふらんちゃんの目の前にもっていくと、ふらんちゃんはぱくりと食いついて、再びもぐもぐと口を動かす。
「ん~?」
「なんでもないよ」
ふらんちゃんが胴なしで、胴つきに改造されて出荷されていたからといって、何が問題だろうか。
少なくとも俺とふらんちゃんはこんなにもらぶらぶちゅっちゅで愛し合っている、それで十分だと俺は思う。

「ねぇねぇふらんちゃん、昨日のすっきり気持ちよかった?」
意地悪心をだしてそう聞くと、ふらんちゃんは顔を真っ赤にして俺の胸をぽこぽこと殴りつけてくる。
「うーーーーー!!!!」
「はははは、ごめんごめん、ほっぺにご飯粒ついてるよ」
「う?」
一瞬の隙を突いて、頬にキスをすると、ふらんちゃんは真っ赤な顔をさらに真っ赤にして俯いてしまった。
「愛いやつよのぅ」
今はゆっくりのすっきりでも、たとえふらんちゃんを買う時に思っていたようなえっちを出来なくても、それでもかまわない。
もちろんこれからどんどん仲良しして、出来るところまで行きたいと思ってしまうのが漢心というやつだが、焦る必要はない。

だって俺とふらんちゃんは、こうして出会うことが出来たんだから。



「ねぇねぇふらんちゃん、また悪霊がおちんちんにとりついちゃったよー、今度はお口でぺろぺろしてくれたら治る気がするなぁ」
「もうっばかっ!ちんこもげろ!!」




終わり。
-----------------------------------------------------
と、いうわけでanko1943 わけありのおまけでした。
ついにらぶらぶちゅっちゅに成功したふらんちゃんとお兄さん、これからもっと幸せになってもらいたいものですね。
ところで近作を書くにあたり、前作のわけありを読み返してみたところ、
自分にはありえないくらいテンションの高い作品だったということが分かり、驚いたと同時に、
これ本当に続きかけるのかよ…とも思ってしまいました。
しっかり続き物として書けたでしょうか、なんとなくいいかんじになったんじゃないのかなぁと個人的には思うのですが、
う~んどうでしょう。
あと深夜一発書きだったのでところどころ細かいネタが仕込まれています。
見返すと直したくなるようなきがするので、見返さず投稿しましたので見つけたら笑ってやってください。
それではまた次回作で会いましょう。


ばや汁でした。


いつも多数のご意見ご感想ありがとうございます!
この作品へのご意見ご感想も、どうぞお気軽にお寄せください。
個人用感想スレ
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餡小話では消えてしまった作品も多数ありますので、過去作を読みたいと思っていただけた方は
ふたば ゆっくりいじめSS保管庫ミラー-ばや汁ページ-
http://www26.atwiki.jp/ankoss/pages/395.html
をご活用ください。

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