小節線
【しょうせつせん】
概要
ポップンミュージックの楽曲に設けられている譜面構成の区切りの一種。
CS版ポップンミュージックのトレーニングモードで練習した部分を指定する部分に使われる。
ポップンミュージック8のノーマルモードに限り、小節線が出てくる。
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CSのトレーニングモードでオジャマなしで始めると、各小節の区切りのところに線が出てくる。
ただしオジャマをかけるとなぜか小節線は出てこなくなる。
AC版ではまず小節線は出てこない。
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BPM変化曲の一部はポップン体操、DDR、エレジィ、モンゴル、デンキマツリ、ナイトメアカルーセルなどで曲の途中から、曲のフレーズの頭が小節線からずれる特徴がある。
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フェアリーテイルは本来BPM変化する曲だったが、当時の作者の楽曲制作のスケジュールにおいて、複数で手がけた曲を優先しなければならなかったゆえに、BPM130のままポップ君の間隔を変える形で速度変化を表現した結果、小節線が途中で拍からずれる仕様となったことが2024年に作者のツイートから明かされた。
関連用語
ノーマルモード(pm6-pm11)
ポップンミュージック8
曲数設定
基本要素・システム
最終更新:2024年07月15日 13:28