［都会征服Girls☆］

【とかいせいふくガールズ】

［Good bye, Summer～さよならは言わない～］

ポップンミュージックラピストリアで登場した楽曲。
担当キャラクターは和泉一舞と芽兎めう。
プレイヤーが和泉一舞を使っている場合、ライバルキャラクターが芽兎めうに変わる。
メディアミックス企画「ひなビタ♪」を出典とする、津田美波と五十嵐裕美が歌う曲で追加配信曲。

都会征服Girls☆ / 日向美ビタースイーツ♪
BPM:140→70→140

新難易度
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
6	24	34	42
ハイライト
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
5	5	5	5

　メディアミックス企画「ひなビタ♪」を出展とする、和泉一舞と芽兎めうのメンバー同士によるコラボ曲。倉野川の隣町・由良に建設された「みらいタワー・ほしゆめ」という巨大な商業エリア内にある、ライブホール「ルミナス」で行われるライブにエントリーする為に作った楽曲という設定である。「これからの若者に受け入れられる、今どきの曲」をテーマとして手がけたのが、ファンク調のリズムに合わせたラップというスタイルで、元気が出る1曲といえよう。めうめうぺったんたん！やちくわパフェだよ☆CKPなどと同じ組み合わせの作詞・作曲となっている。
　途中、サビ直前BPMが一旦半減し、リズムが跳ねているのを覚えたい。ハイパーはファンク特有の乱打、同時押しがメイン。軽い同時押しの振りもあるため、手の動きが遅れないように。低速地帯は後半の交互乱打と1・3・5のスライドに注意。EXは同時押しが多くなり、前半の密度が高くなっている総合力重視の譜面。同時押しは振られる隣接5個同時も出てくるため取りこぼしやすい。低速地帯の密度はかなり高く、低速の後半は左右対称の配置になっているのを意識したい。なお、低速地帯でゲージが無くなっても挽回の余地はあるので難易度の割にはクリアは容易だが、隣接同時でこぼしやすいので気をつけよう。

ハイライト発生箇所

番号	5Buttons / EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
1
2
3
4
5

他のBEMANIシリーズへの収録

jubeat

ジャケット

saucer fulfillで2014/07/17に登場。
REFLEC BEATとの同時収録でポップンよりも1日早い。
BPMは一律140のまま。
EXTは同時押しが多いため、Lv8にしては700台のノート数となっている。
また矢印の形などの文字押しも出てくる上に、最後の最後で「♪」型の文字押しも登場するため最後まで油断しないこと。

REFLEC BEAT

groovin'!!で2014/07/17に登場。
jubeatとの同時収録でポップンよりも1日早い。
BPMは一律140のままだが、当時はHARD譜面に限りポップンと同様のBPM変化があった。
またHARDはイントロ前の歌部分にもオブジェが配置されている。
2017/03/13に他のひなビタ♪関連と共に再登場したが、その際HARDにあったBPM変化が無くなっており、スクロール速度が変わるのはポップンのみとなった。
plusは旧仕様で引き続きプレイできる。

GITADORA（GUITARFREAKS＆drummania）

OverDriveで登場。
「ひなビタ♪OverDrive！」の隠し曲として登場した。
高難易度はオルタ3連16分が多発するため、オルタに強いかどうかでの差が大きい。
拍線の間隔が途中で一時的に変わるため、BPMの変化自体は存在する（スクロールの速度変化自体はない）。

SOUND VOLTEX

IIIにおいて2015/10/08に、他の芽兎めう関連の日向美ビタースイーツ♪曲と共に登場。
SDVXでは「芽兎めうがFLOORで採用された」という設定だがカテゴリ分類は「SDVXオリジナル他」扱いになっている。
BPMは一律140のまま。

Dance Dance Revolution

コナステ版GRAND PRIXでプレイできる曲としてBEMANIちくわまつり2023の開催のタイミングで登場。
同日発売の｢スペシャル楽曲パック feat.ひなビタ♪ vol.1」を購入すると、AC版A3と共にプレイ可能となる。
DDRシリーズとしては珍しく、途中のBPM変化が無い。

富士見書房での小説・コミック連載も兼ねている作品・声優を起用しているということもあってか、コナミオリジナル曲ではキー音が入っていない楽曲である。
作詞・作曲はめうめうぺったんたん他と同じ組み合わせのIOSYSの2人。
第3期までに登場したデュエット曲で、作中におけるこの曲は作詞が和泉一舞、作曲が芽兎めうである。

収録作品

AC版
ポップンミュージックラピストリアからの全作品

2014/07/18から追加配信曲の1曲として登場した。

CS版

asagaolabo @ ポップン百科大事典