[Red Cape Theorem]

【レッドケープセオレム】

ポップンミュージック 解明リドルズで登場した楽曲。
担当キャラクターはさなえちゃん(9-2P)。
メディアミックス企画「バンめし♪」を出典とする、作中の企画である「ふるさとグランプリ」で手掛けられた曲で、メリー・バッド・メルヘン 秋月 (あきづき) れんの担当声優が歌う。
ジャケットデザインは八寸はてなが担当している。

Red Cape Theorem / メリー・バッド・メルヘン
BPM:95
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
11 26 40 45→【Uni】46
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
3 3 3 3
 バンめし♪のふるさとグランプリにおける、ROUND3のメリー・バッド・メルヘンの曲。 秋月 (あきづき) れんを演じる、ポップンでも馴染みあるNU-KOの声優名義である佐伯伊織が歌うこの曲は、ライブステージでの名前である赤ずきんを意識してRedが付いた曲名であり、作詞はDormirのくりむが関わる。担当楽器であるバンドネオンがフィーチャーされており、楽曲の“童話感”を引き出し、これまでの2曲と同じくその世界観に引き込まれるだろう。m@sumi曲によくある変拍子の作風でありながら、自然と耳に残る特徴的な展開となっており、サビはコード進行が同作者のSailRenを彷彿させる流れるような展開である。
 6/8拍子で展開と思わせて、7/8拍子と5/8拍子を合わせた特殊な変拍子なので、リズムを掴むまでは苦戦を強いられることも。ハイパーはLPが開幕しか無く簡単だが、その後が本番で左右合わせて10回以上に渡る長い隣接階段が出てくる。実質BPM190の16分階段をこのレベルでさせるものであり、右から入る階段は切り返し部分もあるので、レベル適正でプレイするのは酷か。アウトロには3回出てくるので追い打ちがあるのも厄介。EXは高速階段を片手処理させるような配置が増えて、一気にゲージを奪われるような局所難に強化。ハイパーと同じように中盤~終盤でゲージを稼ぎたいが、間に32分が混じってミスを誘い、思うように稼がせないのが厄介。その上でアウトロの大階段が局所的な発狂で絡めてクリアを阻止してくる。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3

他のBEMANIシリーズへの収録

この曲を歌っている、秋月れんが描かれている。

Dance Dance Revolution

  • A20 PLUSにおいて2020/11/26から、EXTRA SAVIOR PLUSで出現する曲として、ノスタルジアと同時登場。
    この機種ではROUND3の4曲はROUND2と同じく、いずれもプレミアムプレー(PASELI必須)でなければ解禁できない。

ノスタルジア

  • Op.3で2020/11/26から[ウソツキ横丁は雨模様]と共に、DDRと同時登場。
  • Normalはe-amusement passを使えば常時プレイ可能だが、Hard以上は機種内の期間限定で行われる「FGP ROUND3~秋の陣~」で解禁する必要がある。
    GITADORAで行われているものとほとんど同じと考えられる。


収録作品

AC版
ポップンミュージック 解明リドルズからの全作品

  • 稼働開始からの登場。

CS版

ロング版収録

バンめし♪ ふるさとグランプリ ROUND3~秋の陣~(2020/12/16発売)

  • BEMANI機種に収録されているゲームサイズおよび、同曲のボーカルなしバージョンも収録。

関連リンク

バンめし♪
バンめし♪/メリー・バッド・メルヘン

m@sumi#?
NU-KO
くりむ

楽曲一覧/ポップンミュージック 解明リドルズ

最終更新:2022年10月10日 09:59