ポップンシリーズのエキスパートモードにおいて、曲順・譜面の種類を自由に設定してプレイできるエキスパートコース。
これを使って過去のシリーズのエキスパートコースを再現したり、アーティストやキャラクターで統一されたコースを作るなど自由自在。
ポップンミュージック8~ポップンミュージック12 いろはまで、エキスパートモード内のコースの1種。
ポップンミュージック8~ポップンミュージック10は筐体で設定するシステム。
ポップンミュージック8は風林火山で4種類設定可能で、ポップンミュージック9とポップンミュージック10は「オススメコース」という形で1つだけ設定できる。
お店の理解のある人に頼まなければ設定ができないのが難。
ポップンミュージック11とポップンミュージック12 いろはは、携帯アプリポップンパスポートで設定することで、エントリーカード毎に自由に設定できるようになった。
ただし、筐体の隠し解禁要素に影響されるため、例として新曲のEX譜面をエキスパートコースでプレイできるようになるには、EX譜面が最初から選べるようになる隠し要素の解禁が必要だった。
さらにe-AMUSEMENTに対応している環境でなければならなかった。
ポップンミュージック12 いろはではコース名をエントリーカードに使用可能な名前の文字の範囲で、最大6文字のコース名を付けることができる。
(コースの説明文では「●●●コースだよ。」と表示。)
CS版のポップンミュージック6~ポップンミュージック14 FEVER!の機能。
最大で4コース設定でき、コースの構成曲は変更したいコースを選択して、ステージ1から4まで楽曲・譜面を選択して設定する仕組みとなる。
9ボタンと5ボタンで別々に設定可能。