ワイド液晶筐体/演奏画面機能一覧

【えんそうがめんきのういちらん】

ポップンミュージック19 TUNE STREETから登場した、ワイド液晶筐体でのみ利用できる演奏画面における機能の一覧。
16:9比率のワイドな画面になったものの、演奏画面自体は従来の筐体と同じく4:3比率のままとなっているため、画面の左右端にスペースが生じる。
この左右端のスペースに、テンキーを操作することでグラフや現在のプレイ状況などの情報を表示することができる。
画面の下部に、表示させる場合のテンキーの操作方法が書かれている。

なおポップンミュージック ラピストリアからこの機能が設けられていない。

  • ダークのオジャマが発動している間はこれらの表示が見えなくなる。
  • 左右に同じ機能を表示させることはできないが、異なった機能を最大2つまで組み合わせて左右に表示できる。
    機能表示を消すには、同じテンキーを押せばよい。
  • インターネットランキング期間中はIRカテゴリから選曲した場合、スコアに関連した機能を使うと、スコアの参照は全てIRスコアとなる。

【参考】http://mp.i-revo.jp/user.php/popn-music/entry/170.html

ポップンミュージック19 TUNE STREET

ネット対戦モードでは、右側に装備アイテムなどの情報が表示されるため、左側だけしか表示できない。

SCORE

表示 [7](左側)または[9](右側)

最大100000点とする黄色い棒グラフでどれくらいのスコアが取れたか、目標のスコア達成までの基準ラインなどを視覚的に確認できる。
スコアが記録されている場合は(文字で)「HI-SCORE xxxxx」と表示され、チャレンジモード超チャレンジモード)でスコア関連のノルマを設定した場合は「NORMA SCORE xxxxx」と表示されて、それぞれのボーダーラインがグラフに引かれる。
これに加えてアクティブにしているポプともキャラクターアイコンが表示され、それぞれの最高スコアが、それぞれグラフに線が引かれる。
ポプとものスコアや設定スコア追い越すとアイコンや文字の色が変化する。

COMBO/BAD

表示 [4](左側)または[6](右側)

コンボ数は緑のグラフで、現在繋いでいるコンボ数とプレイ中のMAXコンボの2色に分かれている。
またコンボ系ノルマを付けた場合は、そのコンボ数のボーダーラインに線が引かれる。
ちなみにトータルノーツからの絶対的な位置にラインが引かれるため、大体のノート数を予測できるのが特徴。
BAD数は青いグラフで、BAD系ノルマを付けた場合はBAD数のボーダーラインに線が引かれる。
グラフの最大値は100となっており、主にBADをどれだけ減らせたかの目安になるだろう。

ポプとも

表示 [1](左側)または[3](右側)

アクティブにしているポプとものキャラアイコンとスコアが表示され、楽曲プレイの進行に合わせてスコアが増えていく。スコアが高い順から上に並ぶため、自分のスコアの取れ具合を確認するには最適かもしれない。
ある意味擬似的なネット対戦ともいえるが、注意点としてポプとものプレー内容を再現しているわけではない。

ポップンミュージック20 fantasia以降

プレーマップ

表示 [0](左側)もしくは[5](右側)

jubeatのミュージックバーのような感じの表示方式で、曲の区間ごとの判定の割合を横方向の棒グラフで出してくれる。一定の単位時間内のオブジェの密度が高いほど長くなり、少ないほど短くなる。判定の色に対応しているため、どの部分が苦手なのかが一目で分かるだろう。
但し注意点として、スコア(またはクリアマーク?)が記録されていない譜面では、あらかじめ全体が表示されておらず、曲が進行するごとに少しずつグラフが現れる仕組みになっている。

EPボーナス

表示 [1](左側)もしくは[6](右側)

デフォルメ化されたミミニャミの上にダルマ落としのような演出で、リアルタイムで獲得したEPの内容が表示されていく。コンボ数やスコアが更新されると、それらに応じて上書きされていく。

ボタンレート

表示 [2](左側)もしくは[7](右側)

ボタンごとにどれだけ叩けたかの%割合が表示される。楽曲終了時に最も叩けたボタンのレーンと、最も叩けていないレーンにそれぞれアイコンが付く(複数該当する場合は2つ以上表示される)。
なお、この割合はCOOL判定を基準とした、レーン別にポップ君を正確に叩けた割合となっている。
赤文字:90%以上、緑文字:50~89%、青文字:49%以下

余談でわずかだが、譜面によっては全くオブジェが置かれていないレーンが存在する曲もあるため、Sランダムを使用しない限りいずれかのレーンが必然的に0%になる(ZANZIBAR N、ニューエイジREMIX 5ボタン他)。

  • ちなみに上下さかさまスライドなどのオジャマを適用している場合のアイコンの位置や数字の表示は変わらない。
    レイヤーの1種として内部で設定されているためだろう。
  • Sunny Parkに限りEASY譜面はランダム系オプションが設定できないため、降ってこないレーンは必然的に0%になるが、EXCITEクロスを設定した場合はこの限りではない。

ポプとも

表示 [3](左側)もしくは[8](右側)

前作と同じ機能。

ハイスコアペース

表示 [4](左側)もしくは[9](右側)

リアルタイムで、叩いたところまでの今のスコアと自分の記録しているハイスコアを比べて、ハイスコアを更新できるペースかどうかを、真ん中を基準線としてゲージで教えてくれる。
現在のハイスコア更新の度合いに応じて画面上の天気が変化していく(自己ベストより上だと晴れ&雲、下だと雨雲)。
従って、スコアが記録されていない譜面では機能しない。

関連リンク

ワイド液晶筐体

ポップンミュージック19 TUNE STREET
ポップンミュージック20 fantasia

基本要素・システム

最終更新:2018年04月21日 09:48