【ノーマルスピードけんてい】
ポップンミュージック18 せんごく列伝のポップン検定の1つ。
ボスバトルの3回目が終了後に新規追加された3つの検定の内の1つでもある。
特殊な条件として全てのオプションは使えず、使用していた場合は強制解除される。
ハイスピード禁止とはあるが、それ以外のオプションすら使えないのである意味「ノーオプション検定」とでも言うべきか。
たとえビートポップでやっていたとしてもこの検定では通常のポップ君でしなければならない。
あらかじめ通常ポップに慣れておきたいところだ。
ただでさえクリアが難しいのに、そこに許容BAD数まで決められているのが厄介(そのBAD数ですらややきつめ)。
筐体の選択と譜面を見極める力、あとは小さなミスをいかに抑えるかが攻略のカギとなるだろう。
近年低速に慣れていない人の割合を考えると、Cランクの獲得すら困難かもしれない。
つまり、この検定でのランクが高いほど低速力が優れているといえる。
ノースピコースで猛威を振るった譜面もあるが、低速譜面としては強力なアジアンコンチェルトとキャバレーが1譜面も入っていないのが、せめての救いかもしれない。
代わりにある程度のBPM変化曲も入っており、意外と低速力を試す検定としてはなかなか優秀だろう。
裏の裏でリズムを取らせる2曲目に注意。
粉雪は2番目のAメロから入る16分リズムで混乱しがち。
条件 | BAD25以下でクリア |
1 | グラムロックN |
2 | 島唄N |
3 | ポジティブREMIXN |
グラムロックは目押しで。
ポジティブREMIXのリズムが掴みにくいので注意。
条件 | BAD30以下でクリア |
1 | ミサH |
2 | アンセム(GLORIA)H |
3 | ティアーズH |
いきなりH譜面になって難易度アップ。
この辺りからクリアだけでなく、BAD数を意識したプレイも求められる。
同時押しや連打のあるアンセムや、細かいリズムの多いティアーズが注意すべき箇所。
難関の1つ。
1曲目はただでさえリズムが掴みにくいのに、判定が辛くGOOD判定ですら狭いため難所の1つ。
2曲目はサビパートでBADを出さないようにすることがカギ。
特にBメロ後半の16分刻み+同時押しの絡みは大量BADの恐れが。
キュアーは難易度の割にはピアノ中心の配置のためリズムが掴みやすく、下手すると難易度4より先にクリアできたりすることも。
3曲目は8分刻み中心なので、これまたかえってリズムが掴みやすい。
条件 | BAD30以下でクリア |
1 | キセキEX |
2 | ケルティックウインドH |
3 | イーラップEX |
1曲目は後半からの16分交互が混じる箇所が肝。
2曲目は16分階段と同時押しが混じる箇所が厄介。
3曲目はズレ押しが多くリズムも独特。
条件 | BAD30以下でクリア |
1 | ノクターンEX |
2 | ビタースウィートポップEX |
3 | 輪舞曲EX |
ポップン15のノースピコースで猛威を振るったノクターンが1曲目という容赦のなさ。
それ以外は比較的楽だと思われるが、3曲目が物量譜面なので油断できない。
条件 | BAD30以下でクリア |
1 | スパニッシュバラッドEX |
2 | ヘヴンEX |
3 | グラムロックEX |
バックの音を聞いてリズムを掴むのが難しいスパニッシュバラッドが難関。
ズレに24分が絡んだりと強烈。
3曲目はかつてのBINGO de 7の到来とも言うべきか。
今回は許容BAD数もあるので、ある程度のズレを意識しながら押す力が問われる。
条件 | BAD40以下でクリア |
1 | コンテンポラリーネイション4EX |
2 | スペースオペラEX |
3 | ゴスインダストリアルEX |
いずれも強烈なラインナップ。
2曲目はラストの螺旋階段で落とそうとする意図が見え見え。
3曲目は物量もあるので気持ち早めを意識して。
慣れれば2曲目まではクリアできるかもしれないが、ズレ押し+準無理押し+リズムが不規則なピラミッドEXが最大の壁。
難易度の割りに許容BAD数もややきつめなところも厄介。
-ハイスピード系オプション使用不可の制限関連
ノースピコース
帰ってきたノースピコース