Last Update : 2012/08/25 17:08:17
《幻の探検家グラマノ》

属性 | 黄 | 移動色 | ●●● | 攻撃 | 13 | 能力 | [戦闘時]発動 捨て札にある[戦闘支援]モンスターカード1枚をランダムで選び、そのカードの効果を[戦闘時]発動能力として発動する |
レア | SR | 種族 | 戦人 | 耐久 | 13 | ||
一度の戦闘で2つの戦闘支援が使えるという観点では《瞳のアルベール》に近いものがある。
ただしこちらは参照しているのが捨て山の戦闘支援モンスターのみということで、アルベールほどの爆発力はない。
また、あくまでランダムに参照するため狙った効果を発揮するためには捨て山の操作が必要となる。
とはいえ相手としては《フェレット》などの先制、《ハコリス》などの避け、《マダムキス》の反射がちらつく。
そのうえで通常の戦闘支援も使えるため、対する相手はなかなか面倒な思いをするだろう。
ただしこちらは参照しているのが捨て山の戦闘支援モンスターのみということで、アルベールほどの爆発力はない。
また、あくまでランダムに参照するため狙った効果を発揮するためには捨て山の操作が必要となる。
とはいえ相手としては《フェレット》などの先制、《ハコリス》などの避け、《マダムキス》の反射がちらつく。
そのうえで通常の戦闘支援も使えるため、対する相手はなかなか面倒な思いをするだろう。
デッキから戦闘支援モンスターをサーチする能力は少なく、普通にドロー系能力を使うしかない。
《冥斧ヴァル》では使用後の戦闘支援モンスターが破壊されてしまうので、デッキからのサーチという観点からは不適切。
逆にその性質を利用して捨て山の戦闘支援モンスターを調整するためには使える。
捨て山の調整法としては他に《ホワイトベアー》を使うのもいいだろう。
《冥斧ヴァル》では使用後の戦闘支援モンスターが破壊されてしまうので、デッキからのサーチという観点からは不適切。
逆にその性質を利用して捨て山の戦闘支援モンスターを調整するためには使える。
捨て山の調整法としては他に《ホワイトベアー》を使うのもいいだろう。
デッキコンセプトとしては支援のタイプを絞って相性のいい白支援を選択するか、
多数の戦闘支援モンスターを採用して相手に読まれにくくするかのどちらかとなる。
前者の場合は先制や避け無効を多めにして《威圧のオーラ》などの攻撃力アップを入れたり、
確率避けを多めに入れて《刹那の見切り》と組ませて避け判定2回などのコンボが考えられる。
《マダムキス》+耐久アップ支援による守りもかなり硬い。
後者の場合は元々戦闘支援モンスターを多数採用するデッキのサブアタッカー兼ブロッカー的な位置づけになるだろう。
多数の戦闘支援モンスターを採用して相手に読まれにくくするかのどちらかとなる。
前者の場合は先制や避け無効を多めにして《威圧のオーラ》などの攻撃力アップを入れたり、
確率避けを多めに入れて《刹那の見切り》と組ませて避け判定2回などのコンボが考えられる。
《マダムキス》+耐久アップ支援による守りもかなり硬い。
後者の場合は元々戦闘支援モンスターを多数採用するデッキのサブアタッカー兼ブロッカー的な位置づけになるだろう。
- このカードの戦闘時に戦闘支援モンスターを使用した場合、その戦闘支援モンスターも能力による選択候補の1つとなる。