概要

攻撃性能は強力だが回避はからっきしダメな流派。忍法は強力なものが多いのだが、下位流派については凶尾がシノビガミにおいてトップクラスの凶悪さを持ち、他3つは微妙という尖りっぷり。秘伝忍法も中忍頭までは大したものがない。流派忍法中心に戦うことになるだろう。

初心者に向けて

隠忍の血統を使うのは難しいようで簡単。まず【血旋渦】の存在。汎用忍法と見比べて見れば分かるが、接近戦で間合が3というのはかなりの脅威。【痛打】【血旋渦】の組み合わせなら火力も補えるので強力だ。
防御においては【鬼影】はかなり嫌らしい忍法。相手は7以上を出さなければ攻撃が成功しなくなる。さらなる火力増強には【鬼道】があるし、【吸精】という自己回復忍法もある。流派忍法だけでやりたいことは大体できるはずだ。

忍法構成考察

隠忍の血統上位流派

※全体的に単体の忍法で完成されており、あまり書くことがない

■【鬼影】【開祖】
【開祖】は忍法の名前を変えるという他に例がない忍法。同じ忍法かどうかはあくまで名前で判定されるため、【鬼影】の名前を変更すれば【鬼影】をもうひとつ修得できる。つまり命中判定に-4という鬼畜コンボ。忍法枠3枠使うのもうなずける。【範囲攻撃】【クリティカルヒット】には効果がないので、【絶対防御】と【博識】があるとさらに盤石。

■【鬼道】【神蠅】
上位流派専用。【神蠅】で居所を抜き、戦闘を仕掛け、勝ち、殺意を取得するだけ。攻撃忍法は【血旋渦】で問題ない。【電撃作戦】があるとさらにスムーズかと思いきや、【神蠅】とは相性が悪く少々残念。

■【鬼道】【再生】【占術】【電撃作戦】
上位流派専用。うまく【再生】を生かそうとするとこのような構築になる。4枠と他流派の血を使う割にそこまで効果が高くない。一応奥義枠が開いているのでメインフェイズ用の【範囲攻撃】を入れる隙はある。

■【魔界転生】【里帰り】
世界忍者連合参照。
最終更新:2016年12月30日 00:22