VERSUS攻略

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VERSUS攻略




概要

価格 PS3 250円(税込)
Xbox 360 160マイクロソフトポイント
配信開始 4月9日
プレイ人数 2~4人
モード詳細
個人戦 SLAYERS マジニたちを倒しスコアを競う
チーム戦 TEAM SLAYERS
個人戦 SURVIVORS プレイヤー同士の銃撃戦
チーム戦 TEAM SURVIVORS
選択出来るキャラクター
クリス(BSAA)
クリス(Zebra)
クリス(S.T.A.R.S.)
シェバ(BSAA)
シェバ(Casual)
シェバ(Amazones)
ジル(BSAA)
ジル(Battle Suit)
ウェスカー(Black)
ウェスカー(S.T.A.R.S.)

※キャラクターの増やし方
ボーナスフィーチャーにてポイントと交換で増えます。

キャラクター装備品

サバイバーズ・チームサバイバーズの初期装備です。スレイヤーズ・チームスレイヤーズの装備はマーセナリーズと同じです。

キャラクター名 初期装備 威力 装弾数(予備弾薬数) 再装填速度 スペシャル
クリス(BSAA) ハンドガン/M92F 250 30(+50) 1.70 sec. クリティカル 37.5%
クリス(Zebra) ハンドガン/SIG P226 350 16(+50) 1.70 sec.
クリス(S.T.A.R.S.) マシンガン/SIG 556 160 45(+100) 2.55 sec.
シェバ(BSAA) ハンドガン/M92F 250 25(+50) 1.36 sec. クリティカル 50%
シェバ(Casual) マシンガン/AK-74 200 50(+100) 2.83 sec.
シェバ(Amazones) マシンガン/H&K MP5 120 65(+100) 2.70 sec. 貫通: 3
ジル(BSAA) ハンドガン/Px4 300 25(+50) 1.70 sec. クリティカル 87.5%
ジル(Battle suit) マシンガン/VZ61 100 80(+100) 2.83 sec. クリティカル 25%
ウェスカー(Black) ハンドガン/H&K P8 300 25(+50) 1.53 sec. 貫通: 3
ウェスカー(S.T.A.R.S.) ハンドガン/サムライエッジ 400 15(+50) 1.70 sec.



各モードについて概要と詳細

スレイヤーズ

マーセナリーズと同じように、迫りくる大量の敵とB.O.W.をプレイヤー同士で撃破し点数を競いあうゲームモードです。「ハンディキャップシステム」というシステムが搭載されており、
スコアが最下位のプレイヤーには二倍の撃破ポイントが与えられます(ただし、コンボボーナスには反映されません)。
タイムボーナス、コンボボーナスやアイテム、敵の配置などは全てマーセナリーに準拠しており、同様にプレイすることが可能です。

スレイヤーズではクリーチャー(敵プレイヤーは含みません)からのダメージが70%に軽減されます。
これは回復アイテムの不足を防ぐためと、別の脅威となる敵プレイヤーの存在感を高めるためです。
スレイヤーズでは敵プレイヤーをコンボに組み込むことが可能で、
更に敵プレイヤーを倒した場合はボスキャラクターを倒した場合と同等の点数を得ると言うのは勘違いで、
コンボには組み込めるものの、敵プレイヤーの撃破時の獲得点数は、このモードでは1000点です。

ゲームは時間切れにより終了となります。
もしプレイヤーが時間切れ前に死亡した場合、死亡したプレイヤーはポイントが減少した状態でマップ上のどこかに復帰します。
復帰場所はランダムなため、戦闘のど真ん中にでる可能性もあればボスの真横に放り出される可能性もあります。
死亡した場合のタイムロスはありませんが、ハイスコアを維持するにはできる限り死亡は避けなければなりません。

ゲーム難易度はそのゲームの参加者の腕前により反映されます。
多くのプレイヤーのゲーム難易度はノーマルと同等であるランク「6」に設定されますが、プロフェッショナルのランクは10固定です。
ランクが変動してもプレイヤー同士が与えるダメージに直接的な変化はありませんが、
それぞれのプレイヤーが異なる難易度でプレイする事により、プレイヤーの腕前によってスコアに差が出すぎる事を防ぐことが可能となります。


サバイバーズ

サバイバーズは「プレイヤー対プレイヤー」に焦点を当てたゲームモードです。
クリーチャーは出現頻度が低く抑えられ、プレイヤーは敵クリーチャーを撃破しつつ敵プレイヤーと対戦する事になります。
プレイヤーがクリーチャーを倒してもポイントは加算されず、ポイントは敵プレイヤーにダメージを与えなければ得る事ができません。
プレイヤーの受けたダメージが即座に敵プレイヤーの点数へと繋がるため、
どれだけダメージを受けずに相手に致命的な一撃を与えられるかがこのゲーム内での勝利への鍵となるでしょう。
ステージボスが複数同時に出現する場合があるので注意

プレイヤーはそれぞれのキャラクターの基本装備のみを持った状態でゲームをスタートします。
そのため、より早く強力な武器をフィールド内で拾う事が重要になります。
アイテムの配置はマップ毎に異なり、ボス敵からのドロップとして武器を取得することも可能です。

サバイバーズモードでは、マジニを含む全てのクリーチャーからのダメージは50%に軽減され、こちらから与えるダメージは逆に150%に増加しています。
全ての敵は必ず何らかのアイテム(弾薬、回復薬、卵など)を落としますが、マップ上のアイテム数が上限に達している場合はこれに限りません。
また、腐った卵は武器としてカウントされます。

サバイバーズモードで登場する武器は全てマーセナリーモードと同様のレベルまで改造されています。
接近戦や待ち伏せではショットガンによる一撃を与え、中距離ではマグナムによる精密射撃を狙い、
遠距離ではライフルによる狙撃を行うなど、武器に応じた戦い方を心がけましょう。

武器 威力 装弾数 再装填速度 スペシャル
M3 500 10 3.00 sec. -
H&K PSG-1 1,200 10 1.70 sec. Scope: 2
S&W M500 4,300 6 3.53 sec. -
ロケットランチャー 30,000 10 3.00 sec. -
グレネードランチャー 弾の種類による 12 - -


スコアリングシステム:サバイバーモードで得られる点数は、敵プレイヤーへの攻撃方法に応じて変化します。
また、逆に敵プレイヤーからダメージを受けることで減少し、ゼロになることもあります。
ヘッドショットには50%のダメージ増加と得点ボーナスがつきます。点数の詳細は下記を参考にしてください。
至近距離のショットガンによる攻撃にはヘッドショットは存在しない。
また、ランチャー系にもヘッドショットは存在する。

攻撃方法 ダメージ 点数 攻撃方法 ダメージ 点数
ナイフ 150 100 グレネード炸裂弾 250 500
ハンドガン 100 100 グレネード焼夷弾 200 500
マシンガン 30 50 グレネード閃光弾(直撃) 100 500
ショットガン,0-1.5m以内 700 1,000 グレネード硫酸弾 200 500
ショットガン,1.5-6m以内 300 500 グレネード電撃弾 150 500
ショットガン,6-9m以内 100 200 グレネード冷凍弾 100 500
ショットガン,9m以遠 70 100 卵(腐乱) 931 2,980
ライフル 300 500 卵(白/茶/黄金) 0 300
マグナム 450 1,500 体術 300 1,000
ロングボウ 350 - ウェスカーダッシュ 1,000 1,500
手榴弾 500 1,000 変圧器 200 500
焼夷手榴弾 200 300 オイル缶 500 1,000
閃光手榴弾 0 300 ドラム缶 500 2,000
感知式爆弾 700 1,500 棘の床 30,000 3,000
ロケットランチャー 30,000 3,000


攻撃が成功した場合、点数の増減が攻撃者側の画面の右上に表示され、合計点数に加算されます。
敵プレイヤーを殺害した場合、殺害したプレイヤーは3000ポイントのボーナスを得ます。
感圧式爆弾やオイル缶による攻撃も点数に加算されます。攻撃を受けた側はどのような攻撃であっても50ポイントを失い、
もしプレイヤーがクリーチャーや敵プレイヤーからの攻撃で死亡した場合、プレイヤーの被弾+死亡判定で1050点、倒された方法によって、最低4100点もの差が増えます。
また、点数はゼロ点以下までは減少しません。

プレイの勝敗はタイムアップ時の点数で決定されます。ひと試合ごとに得ることができる得点は下記の通りになります。

戦闘結果 獲得ポイント
- 2 Players 3 Players 4 Players Team Vs
1位 1,500 2,000 2,500 2,500
2位 500 1,000 1,500 1,000
3位 - 500 1,000 -
4位 - - 500 -


アドバイスと戦術

スレイヤーズ編

概要と詳細にもあるように、弱いマジニやボスを倒してスコアを上げるのが基本だが、
最下位者は特点が2倍のため、あらかじめボス出現ポイントに待機し逆転を狙う者もいる(ボス1匹1万点×2倍になるため)。
そのため、各ステージのボス出現エリアを覚えることも一つポイントになる。
無理に他のプレイヤーをストークして倒すよりも、マジニ狩りをしたほうが基本的にスコアの伸びは高い。
また、コンボボーナスタイムは非常に貴重かつ強力なスコア収入源であり、敵に取らせるより自分でどんどん取ってしまおう。
また、マーセナリーズとは違って体術で時間を延ばす必要性はほとんど無く、
コントロールを受け付けない時間が長いためコンボの妨げとなることがあるが、弾薬が枯渇しそうな場合は使用しても良いかもしれない。
敵をある程度倒すと、今度はマジニのほうが枯渇しはじめる。そうなったら残り時間はプレイヤー同士で殺し合いをするしか無い。
スコアが高い者はなるべく相手プレイヤーに殺されないよう勤めなければならないし、
スコアの低い者はとにかく相手を殺して少しでもスコアゲットを目指さなければ勝利は無い。


サバイバーズ編

スレイヤーズと異なり、純粋な殺し合いである。 マジニを殺しても得点は入らない 。
弾薬やハーブを落とすので弾や体力が不安な時は倒してアイテム補給も重要。
(周りに敵プレイヤーが居ない時や、高順位で待ち中に銃弾補充をすることは有効)
相手プレイヤーにダメージを与えるとスコアが入る。
よって、被弾を最小限に抑え、敵プレイヤーを殺せば、より多くのアドバンテージが得られる。
逆にダメージを与えられたり、殺されるとスコアは減少する。
そのため、とにかく敵の攻撃を避けつつこちらから攻撃しなくてはならない。
また、ハンディキャップシステムが採用されているため、最下位のプレイヤーが一気に逆転する可能性もある。
チーム戦の場合は特に注意が必要。最後まで気を抜かずにいよう。

概要にあるように、初期装備はキャラクターごとに異なるが、装備はマーセナリーズよりもより簡素な物となり、
武器はいずれも基本的に現地調達、もしくは敵プレイヤーやボス級モンスターを倒してのドロップである。
アイテムのある位置は言って範囲内でランダムのため、その位置と性能理解している者が有利に進められる。
ショットガンをぶら下げている相手に近寄ってピストルをパンパン撃つのは極めて不毛だ。
より強い武器を持ち、よりよいポジショニングをとれる者が勝者となる。

慣れていないうちは、チーム戦は控えよう。
相方に酷い迷惑となる。


チーム戦

基本は上記ソロ向けアドバイスと同等であるが、仲間が居ることでゲーム性はより大きく変わる。

コミュニケーション手段として最低限の英語力とボイスチャットがあればよいが、
ヘッドセットが別に必要となる(少なくとも野良TEAMでは日本人で、且ボイスチャットを持っている者と遭遇する可能性は極めて低い)。
PS3なら○ボタン長押し、XBOX版ならBで4種類の発言ができるので、互いに意思疎通を図るのが良いだろう。
しかしこの合図は相手チームにも聞こえている。相手チームに同キャラがいると仲間の合図か敵の合図か分からない。
仲間の発言の後に返事を返せば「カモン」以外の台詞が出るので、それで確認しよう。
注)同様にボイスチャットも相手プレイヤーに聞こえている。モラルを守る必要があります。


まずは仲間と合流するのが先決である。敵チームに遭遇した場合、1対2では絶対に勝ち目が無いからだ。
ランチェスター理論にのっとると、初期武器で2v1は4倍の戦力を前にしているようなものだ。
ただし、持っている装備や状況下にもよる。

また、仲間の弾薬が欠乏しているのが分かったら、弾のやり取りや、サバイバーズ編ではマジニからの回収を行おう。


近くの味方がダイイング状態になってしまったら、あわてて回復する前にまず状況を確認しよう。
わざとダイイングとなって、敵プレイヤーに得点を稼がせないようにしているかもしれないので、むやみに回復はしてはならない。
すぐさま駆け寄らず、まずは状況を見る事が先決だ。
回復アイテムを使う場合、スプレーを取り出す一瞬のタイムラグが存在する。
そのため、アイテム相手プレイヤーが強力な銃を構えていたり、体術を決めに来れる位置にいる場合は回復が間に合わず、
スプレーの無駄撃ちに終わるだけでなく、使用モーション中に自分が蜂の巣にされてしまう危険もある。
特にショットガンでダイイングにされると、例え回復に成功しても、密着したところに至近距離で撃ち込まれて二人とも大ダメージを受けてしまう。
また、相手が体術のコマンドを成功させた場合、味方を回復してもモーションが止まらず、
再び味方が大ダメージを被ることになり分が悪く、運が悪ければ回復に臨んだプレイヤーごとダイイングにされてしまう。
手当ての場合、モーション中の完全無敵で敵の体術を回避することもできるが、
体力の低いパートナーと二人密着した状態で硬直が解けるので手榴弾やショットガンで同時に攻撃をもらいやすい。
また、そこで慌てて手当てを入力するとジリジリと二人の体力が削られるループがおこり、
結果的には相手に大きなアドバンテージをプレゼントしてしまうことがある。
今回のサバイバー編では、死亡せずともダメージを受けることでスコアの得失が発生する。
特に「相手を瀕死状態にした場合」と「とどめをさした場合」は別々のスコアがカウントされることに留意しよう。
コツを簡単に説明すると、

•回復は双方の体力がある程度減っている時に行う
•下手に相方を助けに行かず、敵チームから離れる事も視野に入れる
•回復アイテムが無い時に手当てをしない
この3つを守れば、良い戦いができるはずだ。
また、無理に近寄って回復をしようとしない。かといって、勝手に回復をせず、ちゃんと状況を判断して使おう。


1killで減らされるスコアと、ループによって相手に貢いでしまうスコア、時間をよく考慮したうえで連携をとろう。
時には味方を見捨てて相手と距離を置いたり、味方を倒した敵プレイヤーを攻撃するほうが最終的なスコアに結びつくこともあるだろう。
また、とどめを刺されれば相手側に得点をとられるが、マジニに殺された場合は、減点のみとなるため、ダイイング側も状況判断が求められる。

ローカルルール


サバイバーズの場合

一番有名なものは、コースが集会所のときに、赤手榴弾と赤グレネードランチャーなどの燃やし類を禁止とし、宝箱の中に入っている救急スプレーを均等に分ける(チーム戦のときは、2:3)というもの。このルールは足止め時間が長い燃やし類と回復アイテムの独り占めを防げるため、プレイヤー同士のゲームレベルの格差が広がりにくいという特徴がある。そのため、初心者に愛用されているルールである。


スレイヤーズの場合

最も主要なもので、「敵プレイヤーを攻撃してはならない」というルールがある。敵プレイヤーへの攻撃を許可してしまうと、「武器の持ち込みが可能なサバイバーズ」というようなゲームスタイルになってしまい、初心者が無双(上級者に一方的に殺されること)されるような事態が起こる可能性があるため、それを防ぐローカルルールである。これにより、全プレイヤーがマーセナリーズとさほど変わらないプレイをすることができる。
日本人の部屋ではよくあるローカルルールで、海外の部屋では珍しい。







上記のローカルルールがほとんどだが、ここで注意していただきたいのは、あくまでこれは正式なルールとしては存在しない、ローカルルールだということ。このルールが当たり前ではない。もし、このルールでやりたい場合は全プレイヤーにこのルールでやってよいかの許可を取るべきである。ルールの許可も取らずに燃やし類を使った相手に怒るのはお門違いである。ましてやローカルルールの許可も取らずに、

•死体を攻撃する
•暴言、中傷チャットを送る
•チーム戦のとき、敵に加勢する
•ゲームが終わった後、確認も取らずに追い出す


などの行為は、あきらかなマナー違反(3番目に関してはルール違反)なので、絶対にやってはならない。


対プレイヤーに対する武器の性質の違い

ハンドガン系/マシンガン系

ハンドガンとマシンガンはサバイバーズモードの初期装備としてどちらか必ず装備している。
また、スレイヤーズモードでは、アマゾンシェバ以外のすべてのキャラクターが初期装備の一つとして携帯している。
威力的は低い部類であり、敵プレイヤーとの銃撃戦では、とどめをさすまでほぼ1マガジンが必要になる。
 ハンドガンは遠距離に居る相手にも有効である。ブレが少ないため、慣れればスナイパーライフルと同等の狙撃も可能だ。
 マシンガンは遠距離の相手に対してはハンドガン以上に劣勢だが、かなり近寄って連射されると大きなダメージとなる。
 どちらの武器も、避けるのは蛇行しながらのダッシュや、操作モードによって可能なサイドステップを踏みながら移動すれば回避可能である。
裏を返せば、相手プレイヤーが立ち止まっているときくらいしかまともに命中させることは困難であり、
相手が何か別の標的を狙っているときに使うのが最も効果的である。


ショットガン系

 連射速度は遅いが、接近しての攻撃では大きなダメージを当てることができ、種類と距離によっては二発でダイイング化できる。
サバイバーズ系では非常に重宝する武器の一つで、相方に体術で止めを刺した敵プレイヤーに至近距離で撃ち込んだり、手当てや回復で密着した敵チームを共倒れにさせたり、単純に至近距離の撃ち合いでもかなりの確率で撃ち勝てたりと、活躍できる場面は非常に多い。
 サバイバーズではM3だけが登場。スレイヤーではキャラクター別に持ち込みなので、多様なショットガンを利用可能だ。
特にカジュアルシェバのJブレイカーの散弾数はかなり多く、接近からの攻撃では一発で死に掛けるほど威力が高く、レーザーサイトから多少外れていても散弾の広がりが大きいため完全に避けることは難しい。


スナイパーライフル系

 連射速度は早く無く、いずれの武器も接近ショットガンほどインパクトのある威力では無い。
相手に気がつかれてない程度の遠距離から一方的に攻撃可能できる点が最大魅力。デメリットとしては、構えが遅く視野が狭まってしまう点。
遠距離の動く相手に対しては、ハンドガンよりも狙いを付けやすい。
また、マジニを貫通できるので、使い方によってはスレイヤーズ、サバイバーズで壁を背にして囲まれたような状況で重宝するだろう。
 相手が所持している場合、とにかく接近するか、相手の視界に入らない場所に入り込んでやり過ごすのが一番だ。
スナイパーは接近されるのが一番嫌であるという事を覚えておこう。


マグナム系

 距離に関係なく強烈な一撃を与えることが出来る。特にショットガンでは威力が減退するような遠距離~中距離で最大の効果を発揮する。
 しかし連射速度は低く、超接近戦ではやはりショットガンに軍配が上がる。相手にあまり近寄られないようにするのが一番だ。
弱点はあるが、非常に使い勝手が良く、貫通性能などから様々な局面で活用できる。
 相手が所持している場合、ハンドガン同様蛇行しながらの移動が一番避けやすい。
また、ショットガンやマシンガンを所有しているのなら一気に接近して勝負に出ても良いだろう。
正面からハンドガンで対抗するのはやや無理があるが、相手の背後から近接に持ち込むことができれば勝機はある。


ロケットランチャー

 直撃させれば一撃でダイイングさせる事ができるが、爆風だけではダメージが入らない。
構える際のモーションが非常に大きく、発射までの時間も長いため、隙が大きい博打武器である。
敵チームが建物の屋上に籠城している先にぶち込むのも良いが、
向こうがライフルを所持していると構えを見られてバレたり、レーザーサイトに気づいた敵が移動して外す事もあるので注意。
実は、この武器が真価を発揮するのは双方立ち止まっての銃撃戦。不意にこの武器に切り替えて速射する事で、
直撃による大ダメージを活かす事ができる。自爆範囲はかなり狭いので、積極的に狙おう。
 スレイヤーズではゼブラクリスが初期装備。サバイバーではマップに多数設置されている。


グレネードランチャー

  威力自体はそれほどでもないのだが、いずれの弾薬も敵プレイヤーを大きく怯ませる効果があり、
怯ませる→ショットガンやマグナム、ライフルといった強力武器へのコンボという使い方が安易である。
それは特にチーム戦で大きな効果を期待でき、片方が怯ませる→片方が別の武器で攻撃を加え続ける事で、
結果として非常に大きなダメージを期待できるのだ。
 しかし、相手が怯みから回復した後は若干の時間怯み耐性が付き、むやみに連射しても怯まない。
別の武器を撃ち込む、回り込む等で少し間を置いてから再び撃てば、
かなりの時間を怯ませ続けることが出来るし、元からそれほど多くない弾薬の節約にもなる。
レーザーサイトのブレが激しいので、弾速の遅さと相まって狙撃は難しい。
単体でむやみに連射するだけでは怯み耐性中の近接ショットガンやマグナムでの狙撃に撃ち負けてしまうので注意しよう。
 サバイバーズではマップのあちこちに落ちていて、ステージによっては箱の中に大量に弾薬が詰まっていることも。


ロングボウ

 スレイヤーのアマゾンシェバ専用。
 弾数無制限で威力が高い。マグナムより早くハンドガンよりも遅い程度の連射力といいところづくしだが、レーザーサイトが無い。
放物線を描くので熟練するまでは当てにくい。
 しかし対プレイヤーへも高い攻撃力は健在で、熟練したプレイヤーが使用した場合は非常な脅威。
レーザーサイトがないため動く標的は狙いづらいため、動きながら照準を合わせられるようにしよう。
チーム戦なら片方が囮に、ソロなら乱戦の時を狙って対抗しよう。


手榴弾

 本編やマーセナリーズでは高い威力を持っているが、対プレイヤーでははっきり言って微妙。
 大ダメージを与えられる範囲は狭いが、サバイバーズの場合ひるめばスコアにカウントされる。
また、直撃させても体力満タンからダイイングまでには至らない。慣れるまでは投擲がむずかしい、壁越しや、段差があってもスコアを稼げる。
だが、焼夷手榴弾とは違い、うまくいけばダイイングにまで持っていける。
勿論、ほかの攻撃への起爆剤へ使うほうがいいだろう。
たとえば相手が屋上に籠城した場合、直線を通るのは危険だが、フラグ系ならばひるませて近づくことが可能になる。
 マジニに対する攻撃力は高い。コンボボーナスタイムと併用してうまく使おう。


焼夷手榴弾

 本編、マーセナリーズは「爆弾の中でも最も使えない奴」だったが、対プレイヤーでは非常に有用。
 一発の威力は大きくないが、広範囲に怯みモーションを与え、且怯み時間が長い。
うまく使えば相手の動を完封して倒すことも出来る。ただし自分が巻き込まれないように注意すること。


閃光手榴弾

 対マジニとは真逆に、対プレイヤーでは最も使えない爆弾である。
 これを食らった相手は一瞬画面がホワイトアウトして怯むが、普通の手榴弾の怯みよりか短い。
サバイバーズの得点も300点と低いが、与得点範囲は広いため、手に入れたら相手プレイヤー名が見える方向にさっさと投げてしまうのも手。
投げているスキにロケランを撃たれる可能性が高いので注意。無駄遣いはしないほうが得策。
近距離で炸裂させることができれば、体術を決めることができる。周りのマジニも巻き込むことが可能。
 有効範囲が広いため、スレイヤーズで動き回るニワトリを仕留める分には便利である。


感知式地雷

 狭くて見通しの悪いマップや曲がり角、死角、梯子の上などに不意に置いておき、自分のチーム以外が踏むと爆発する。
万が一相手が近くを通っても無反応ならハンドガン等で起爆させることが可能。攻撃にも牽制にも使えるアイテムである。
 ただし、設置後の爆風は自分自身もダメージを受けるため、逆に相手に利用されないように気をつけよう。
たとえば設置中に相手に見つかった場合、設置終了と同時に爆破されれると、大ダメージをうけるのは自分だけだ。


腐乱卵

 サバイバーズ編では、相手プレイヤーに当てれば一撃で大ダメージを与え、さらに2,980点の得点が入る。
しかし、当然だがレーザーサイトもなく、当てるのが難しい。慣れているのなら別だが、それ以外ならダメージ覚悟で相手に猛接近し、胴に向かって投げるという方法が当てやすい。
うまく使えばそれなりに見返りのあるアイテムである。
余談だが、飛び散った飛沫にも本体と同等の攻撃力がある。

猛接近すると敵に当たらないので注意

バグ

未ロックのまま、ウェスカー(Black)出現
ウェスカー(S.T.A.R.S.)を購入。
戦闘準備画面でウェスカー(S.T.A.R.S.)を選択。
LT+RTを同時に押す。
成功すると、ロックしたままの状態でウェスカー(Black)が選択できる。

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