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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

花影ワヤン

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
今更ながら螺旋収束後日談投下。
タイトルは苦手だ…誰かオラに力を!
あ、ワヤンっていうのは東南アジアに伝わる影絵劇のこと。意味はない。

  • 本物の伊達政宗は謀殺されて妹が影武者やってるトンデモ設定の後日談。
  • 史実をネタとして使っているのでそういうのが苦手な人はレッツスクロール。




川中島での戦を終え、幸村率いる真田隊はまっすぐ上田を目指した。
本来ならば戦での働きに応じた褒美を受けるために甲斐に向かうのだが、今回の戦は長引いた。誰もが疲労の色を隠せなかったため、信玄はまず各々家に帰れと命じた。
留守を守る者達に一度顔を見せ、それから甲斐の武田家屋敷に来いとのこと。
お館様のお言葉を、あれほど有難いと感じたことはない。
幸村は佐助ら忍隊を先に上田に戻し、軍を率いて上田に戻った。



幸村の行軍は迅速かつ整然としており、赤揃えが映えた。小さな子供が「オレもいつか真田の具足をつけて戦で活躍するんだ!」という憧れの目を向ける真田隊は、上田の民の誇りだった。。
いつもなら子供の歓声に笑顔で槍を振り上げて応える幸村だが、今日は静かだった。
無言でざくざくと行進する赤揃えの一団、というものはものすごい迫力がある。子供は遠巻きに怯えながら眺め、いつもならぺこぺこ頭を下げながら農作業を続ける農民たちは地面に這いつくばって軍が過ぎるのを待っている。
凱旋という訳ではない。しかし敗戦という訳でもないのだから、晴れやかとまではいかずとも堂々としていればいいのだし、子供に応えたところで誰も非難はしない。
しかし幸村は沈んだ表情を隠そうともせずに軍を進めていた。
真田の兵たちは、幸村が何故沈んでいるのか分からず、勝手な憶測を並べ立てていた。
「手柄らしい手柄、なかったもんなぁ……」
「奥方様に怒られるんじゃねぇの?」
「それはないだろ。ああ見えてお優しい方なんだぞ。こないだ腹すかせたうちの娘に飯食わせてくれてさぁ。ありゃ、菩薩様が上田に降りてこられたに違いねぇって…」
「え、奥方様って竜の娘なんだろ? ほら、奥州の竜神がよ、幸村様に惚れ込んで、それで娘をやったって話じゃないのか?」
「人間だろ、……多分」
「祝言をあげてから、初めての戦だしなぁ。張り切ってたもんな、うちの殿様」
「いいとこ見せたかったんだろうな……」
花影ワヤン2

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