戦国BASARA/エロパロ保管庫

姫親が行く!

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だれでも歓迎! 編集
姫親と佐助のロー●のはれんちな休日。
毛利元就ストーリー最終章・昇天のちょっと前。
姫親、インドのサリーコスプレかつ、髪もまだ長い。
佐助、新聞記者もとい忍びのお仕事ゆるーく遂行中。

お姫様と下っ端の身分差恋愛が好きだーっ!!!
女オクラはアオザイ着て欲しいくらいに民族衣装コスプレも大好きだーっ


なぜだか一目で気に入った。ひょろんとした細身の体躯、背負った行商人の箱、
おもいっきりしげしげと滅機を眺める目。
潮の香りがない、どこか遠くの男だと思った。




すんげ────

佐助は群衆に交じってぽかんと重機を見上げた。
もちろんあれは外装だけの張りぼて、示威用の、でなけりゃ見せ物用のそれだ。
入場料取られた、12文。
だがその価値はある。なんかでかい。すごいでかい。脚が四つある。
佐助が何か歯車と発条で動くからくりを作るなら脚は作らない。
重さが分散されて倒れやすくなる。が、この四国の主はこのからくりで四国を統一したと言う。
再就職することがあったらここにしよう、もの凄い面白そうだ。

四国。その昔の流刑地に来たのは酔狂ではない。

四国が長曾我部のものになった、兵器開発技術が優れているとのこと。探れ。
その言葉を頂いたからだ。
元々海に囲まれた地で、本州に拠点もなく進出もままならない国だ。
気負うような仕事ではなかった。危険を犯して中枢に忍び込む必要もない。
ただ国の雰囲気とおおざっぱな状況──武田と通商できるか和議を結べるか、その程度を探るだけ。
大将からは休暇めいた仕事をたまーに頂く。旅支度のお金もたっぷりめで。
だから佐助は行商人じみた姿で堂々と民衆の中に混じっていた。
「兄ィさん、あれ好きかい?」
姫親が行く!2

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