その所為か、他の二人と比べてしまうと玲二と絡む機会は少ないものの、むしろあたふたと振り回される玲二を眺め、のほほんと楽しんでいる節がある。
丁寧な言葉遣いや落ち着いた立ち振る舞いと、大和撫子を形にしたような少女であり、発揮される機会こそないものの、家事全般のスキルも殆どがプロ級だったりする。
対称的にその戦闘スタイルは、身につけた格闘技術を駆使した徒手空拳での近接戦闘であり、例え飛び道具が相手であったとしても、弩程度ならば素手で払いのけられる腕前である。
読心術を得意としており、よく玲二の心を読んではからかったり、冷たい目で軽蔑の眼差しを送ることもしばしば……だが「そんな事じゃ嫁に行けなくなるぞ」という何気ない返しによって、錯乱に至るほどの精神的ショックを受けた経験もあり(ちなみに黄泉国の感覚だと、漣は既に婚期終盤にさしかかっている)。
女性陣の中では一番胸が小さいが、その事を言うととても怒る、そして泣く。