生まれはイタリアであり、日本人の血は四分の一ほど流れているクォーターで、本名はプロフーモ・プリマヴェーラ(春の薫り)という。
まだ小さい頃に、魔術師アリス・ブルックスに両親を殺された過去を持ち、その復讐の為に夜の世界を生きる事を決めた。
未熟だった玲二の相棒として共に闘い、特に精神面を鍛え上げたが、それが桜井楓の怒りを買い、クリスマス・イブの前夜、二度と会うなという言葉を突きつけられた。
はじめこそ楓に対し反発していた佳織だが、楓の愛の真摯さと業の深さを知ってしまい、玲二との別れ際にも、決して顔を合わせることなく背中合わせの別離となった。
玲二が愛用している拳銃・コルトパイソン357マグナムは元々佳織の持ち物であり彼女が日本を離れる際に託した物……それを未だ持ち続けていることからも、玲二と佳織の絆の強さが窺える。
良い意味で「悪い性格」をしており、玲二を精神的に再起不能に追い込ませる語彙も豊富、加えて恋敵を挑発する際には、何故かお嬢様口調になるという(玲二の心臓に)悪い癖の持主。
あと二年くらい一緒にいれば、確実に玲二を籠絡していたであろう、諸村麻衣や楓にとっ強敵と書いてトモと呼べる女性だった。