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コルトM1911A1

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匿名ユーザー

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大口径主義のアメリカが誇る傑作拳銃、別名ガバメント。

19世紀末から20世紀初頭。その頃はアメリカ軍も他国同様.38口径の拳銃を制式採用していたのだが、植民地であるフィリピンで起きた原住民族との衝突で、38口径を6発も受けてもなお戦い続けたという報告を受けた上層部はこの話を無視できず45口径自動拳銃のM1911を制式採用に踏み切った(実際敵が接近してくる一瞬の間で6発も撃ち込める腕の持ち主なら胴体ではなく顔を狙う筈だが)。それ以来、アメリカ軍はストッピンングパワーの高い45口径に対して盲目的な信仰を持っている。

1985年はM9にその座を譲り渡したが1911年の制式採用から実に半世紀以上にわたってアメリカの制式拳銃に君臨していた。今では民間に「ガバメント」の名で親しまれこれまでに約200万挺が生産され、様々メーカーからコピー品が生まれている(なお金祠紀貴が使用しているのはM1911の改良型のM1911A1)。今でもM9嫌いの一部の特殊部隊隊員がガンスミスに改良を依頼し、現役で使っているとの噂がある。

余談だがこのM1911に使われる45ACPだが実際のところ威力(ジュール)は499.8Jであり、M9に使われている9㎜パラベラムの威力は506.6J。つまり45ACPと大して変わらないのである(45ACPは重いため初速が遅い)。しかし人体に与えるダメージは口径が大きい方が大きいといえば大きいなので45口径は無意味というわけではない(ホローポイントやダムダム弾、強装弾など加工が施されているものは別問題だが)。




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