25話「雄一少年を救え!」より
夫婦喧嘩の際に
雄一少年の母が
雄一少年に対して放った一言。
お入り!と言いながら、思いっきりドアを閉めて
雄一少年を外に締め出している。
この仕打ちはあんまりである。こんな両親に育てられてはそりゃ雄一少年も犯罪に走るわ。
①「もしかして雄一少年がいる場所は、ああ見えて屋外ではなく家の中なのでは?」
②「あの言葉は
雄一少年の父に対して言ったのでは」
③「『ベッドにお入り』という意味なのでは」
という三つの好意的な説が
かわいそうなお友達から出されたが真意は不明。
あえてこの謎を考えてみると、まず①ではもう入っているのにも関わらず、入れと言っているため矛盾してしまう。
そこで②か③であるがこの台詞の前に
雄一少年の父が
愛してるッ!早く脱ぐッ!と言っているため、
アーン♥♥な意味で②を言ったか、
あるいは
アーン♥♥に励むため、
雄一少年をはやく眠らせようとして③を言ったと考えるのが妥当だろう。
もしくは、母の側から考えてみると、どう言った状況なのか?
「雄一が入ってこないので、仕方なく開けておいたがいつまでも入ってこなかった」のではないだろうか。
だが、既に夜なので開けておくと寒い。そこで一旦ドアを閉めたのではないか?
つまり、母の台詞を補うと、
「(いつまでも入ってこないから、寒いので一度閉めるよ!)さっさと(自分でもう一度開けて)お入り!」
ではなかろうか。
最終更新:2017年07月18日 23:02