実際の鳥葬は死後の埋葬方法の一種であり、処刑の為の方法では無い事に注意されたし。
あと「鳥葬」でググると若干ショッキングな画像が出てくる点にも注意。
主にチベット仏教で行われるのが有名。現在日本でそれを行うと「死体遺棄罪」となる。だが、過去にそれに近い方法が行われていた事はある。
かつて京都市東山区の清水寺から西大谷に通じる辺りに「鳥辺野」という火葬地があった。
そこで平安時代初期から貴族の死体は火葬されていた。が、庶民は野ざらしにされた。その為鳥葬状態になっていたという。
最終更新:2017年07月19日 00:23