チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
炎の身体、炎の刀
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changerowa
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「ほう、なかなかいい身体くれるじゃねえか」
一人の男が、満足げにつぶやく。
男の名は、志々雄真実。
幕末、明治の世を生きる狂気の人斬りだ。
そしてそんな彼に渡された身体は…
男の名は、志々雄真実。
幕末、明治の世を生きる狂気の人斬りだ。
そしてそんな彼に渡された身体は…
「炎のエシディシ、柱の男か…西洋の古代の強者とは、面白え。一度死合ってみてえもんだ」
柱の男、炎のエシディシ。
怪焔王(かいえんのう)の流法(モード)と呼ばれる熱を操る戦闘スタイルを持ち、自らの血液を500℃まで上昇させることができる。
怪焔王(かいえんのう)の流法(モード)と呼ばれる熱を操る戦闘スタイルを持ち、自らの血液を500℃まで上昇させることができる。
「時間の制限なく身体を燃やせるってわけだ。こりゃあいい」
元の身体の志々雄は、15分の戦闘で限界を迎えてしまう欠陥を抱えていた。
しかし今は、どれだけ戦おうが身体を燃やそうがそれ以上の時間戦うことができるのだ。
もっとも、その代わりに太陽という新たな弱点を抱えてしまったのだが。
しかし今は、どれだけ戦おうが身体を燃やそうがそれ以上の時間戦うことができるのだ。
もっとも、その代わりに太陽という新たな弱点を抱えてしまったのだが。
「さて、行くとするか」
自身の身体の確認を終えると、志々雄は歩き出す。
彼の方針。
それは勿論、「弱肉強食」の摂理に従い、この場にいる参加者と、自分をこの場に呼び寄せた主催者共を皆殺しにすること。
とはいえ、主催者と戦うには首輪が邪魔なので、これを外せる技術や知識を持つ者はしばらく生かしてやるつもりではある。
彼の方針。
それは勿論、「弱肉強食」の摂理に従い、この場にいる参加者と、自分をこの場に呼び寄せた主催者共を皆殺しにすること。
とはいえ、主催者と戦うには首輪が邪魔なので、これを外せる技術や知識を持つ者はしばらく生かしてやるつもりではある。
「まずは刀を探さねえとな」
志々雄の支給品には、刀剣類は残念ながらなかった。
いや、一応刀自体はあったのだが…
いや、一応刀自体はあったのだが…
「なにが『炎刀』だ。こんな刀があってたまるか」
彼に支給された刀は、四季崎記紀が作りし完成形変体刀十二本が一つ、炎刀「銃」であった。
【志々雄真実@るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-】
[身体]:エシディシ@ジョジョの奇妙な冒険
[状態]:健康
[装備]:炎刀「銃」@刀語
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(刀剣類はない)
[思考・状況]基本方針:弱肉強食の摂理に従い、参加者も主催者も皆殺し
1:まずはまともな刀を探す
2:首輪を外せそうな奴は生かしておく
[身体]:エシディシ@ジョジョの奇妙な冒険
[状態]:健康
[装備]:炎刀「銃」@刀語
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2(刀剣類はない)
[思考・状況]基本方針:弱肉強食の摂理に従い、参加者も主催者も皆殺し
1:まずはまともな刀を探す
2:首輪を外せそうな奴は生かしておく
【炎刀「銃」@刀語】
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀が作りし完成形変体刀十二本が一つ。
「連射性と速射性と精密性」に主眼が置かれている。
回転式と自動式の連発拳銃からなる二丁拳銃からなる一対の「刀」。
回転式は装弾数6発、自動式は11発だが、アニメではそれ以上の連射をしている。
どう見ても刀に見えないが、別にこれは炎刀「銃」に限った話ではない。
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀が作りし完成形変体刀十二本が一つ。
「連射性と速射性と精密性」に主眼が置かれている。
回転式と自動式の連発拳銃からなる二丁拳銃からなる一対の「刀」。
回転式は装弾数6発、自動式は11発だが、アニメではそれ以上の連射をしている。
どう見ても刀に見えないが、別にこれは炎刀「銃」に限った話ではない。
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