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  • チェンジ・ロワイアル@ ウィキ
  • Last Surprise③~Rivers In the Desert~

チェンジ・ロワイアル@ ウィキ

Last Surprise③~Rivers In the Desert~

最終更新:2024年07月09日 21:01

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ディメンションブラストが直撃したはずのエボルトを救ったもの、それは佐倉双葉のコープアビリティと呼ばれる種類の力によるものだ。
これは、仲間が戦闘不能になるほどのダメージを受けた時、それを一度だけ無効化するというものだ。
ただし、使えるのは一度の戦闘につき一度まで。
つまり、この場においてはもうこの手は使えない。


「貴様は…先の放送の小娘か?殺し合いの主催陣営の貴様が、何故こ奴らに味方する?」
『………さっきからお前に都合の良いことばかり起きているみたいだから、バランス調整に来たんだよ!』

JUDOから投げ掛けられる疑問の声に、双葉はプロメテウスの顔部分を向けながら大声で答える。

「……フン。我にはどうでも良い。全てまとめて破壊してやる」

双葉の言葉が真実かどうかは関係無く、JUDOは再度この場にいる者達への殺意を膨れ上がらせる。
同時に、カードとは別の新たなアイテムを取り出す。
それは前回の戦いでも使用していたディケイドの強化アイテム、ケータッチだ。

「………ハハハッ!そうこなくっちゃあな!」

JUDOの様子を見たエボルトは、自分も新たにエボルドライバーを取り出す。
どちらも、制限のかけられていた時間が過ぎていた。

「……本当に助かったぜぇ、佐倉双葉。まさかこんなタイミング良く来てくれるとはな」
『……私が来た理由はさっき言った通りだ。とにかく、行くぞ!』

エボルドライバーを腰に巻き付けながらエボルトは双葉への感謝の気持ちを心から述べる。
なお、双葉が本当に主催陣営としてバランス調整目的で来たとは思っていない。
先ほど述べられた理由は、十中八九建前なのだろう。
明らかに、こちら側の救助を目的にして来たのだろう。
こんな行動に出た理由はおそらく、エボルトがギニューにスマホを奪われたからだろう。
しかしだからと言ってまさかこうして直接やって来るとは、流石に予想外なことであるが。

そしてどんな方法を使ったのかは分かっているわけではないが、今自分が助かったのは彼女のおかげであることは察していた。
ただ恐らくは、自分を助けたのは本人にとっては仕方なくだろうとは考えていた。
前まで持っていたスマホのメッセージからして、双葉は誰かから自分のことをあまり信頼しないようにと水を差されていたようだった。
それでも助けたのは、こうでもしないと今の状況を打開できないからなのであろう。
佐倉双葉が本当に助けたいのは、ここで出てきたばかりに叫んだ言葉からして、恐らくはまだそこで倒れている自分の「相棒」の方なのだろう。
都合の良いことだなと思いながらも、今はそんなご厚意にも甘えさせてもらう。
おかげで、生きてまだ戦いを続けられそうであった。
自分を追い詰めたディケイドへの、意趣返しの時間が来たと感じていた。

『ラビット!ライダーシステム!エボリューション!』
『KUUGA AGITO RYUKI FAIZ BLADE HIBIKI KABUTO DEN-O KIVA』


エボルトは桑山千雪の姿の上からエボルドライバーにボトルをセットし、操作する。
ここで使うのは、今回では初めてドライバーに装填するボトルだ。
対するJUDOはディケイド激情態の姿でケータッチを操作していく。

『Are you ready?』
「変身!」
『ラビット!ラビット!エボルラビット!フッハハハハハハハハハハ!』

エボルトは桑山千雪の姿から、仮面ライダーエボル・ラビットフォームの姿へと変わる。
ビルドとほとんど同じな赤い顔をしたエボル・フェーズ3が、新たにこの殺し合いの地に降り立つ。

『FINAL KAMEN RIDE DECADE』

それと同時に、JUDOもディケイド激情態のまま、ディケイド・コンプリートフォームへと再び姿を変えていた。

『さあ、ここからが第2ラウンドだぁ!!』

◇

『今は負傷者たくさん!このままじゃマズい!だから…私が守る!』

戦闘が再開される前に、双葉がまた別のコープアビリティを使用する。
アクティブサポート…これを、雨宮蓮、エボルト、桐生戦兎、大崎甜花の4人に向けて発動した。
このアビリティにはまず前段階として、モラルサポートというアビリティの効果が先に起きる。
モラルサポートの効果は、攻撃力or防御力or命中・回避率の上昇、それかもしくは、体力の中回復だ。
ここにおいてはまず、その体力回復の効果が出た。
次にアクティブサポートの効果として、対象者全員の物理・銃撃の攻撃スキルの威力、そして魔法属性による攻撃スキルの威力がどちらも一度だけ2.5倍となる。
それぞれ、ペルソナのスキルのチャージとコンセントレイトと同じ効果だ。
それから、SPも回復する効果がある。
つまり、雨宮蓮は今、この戦いでこれまで使えなかったスキルを、使えるようになったのだ。


「来い!!貴様らの出番だ!」

双葉が蓮達に回復とバフをかけた時、JUDOは突然何故か後ろの方に向かって何かに呼び掛けた。
すると、その声に応えるかのように、新たな物体がこの戦いの場に現れる。

『!?……いつの間にそんなのを出してやがったのか!?』
「………こんなこともあろうかと、初めからな」

それらは、地面に沿って低空飛行しながら現れた。
そこにあったのは、ホバーバイク「アギトトルネイダー」とそれの上に置かれた大剣「ブレイドブレード」。
それらが、破壊された庁舎よりもさらに奥の方から、高速で移動しながら現れた。
JUDOはこれらを、最初に姿を現す前から、庁舎の入り口から少し離れた所で隠すように待機させていたようだった。

「ハッ!」

JUDOはアギトトルネイダーの上にコンプリートフォームのまま飛び乗り、その上に置かれていたブレイドブレードを拾い上げる。
そしてそのまま空中を移動しながら、攻撃対象へと向かっていく。
ただしそれは、先ほどまで相対していたエボルトではない。
JUDOが向かおうとするのは、空に浮かぶペルソナ…プロメテウスの中の佐倉双葉の方だ。

『ノワール!』
「ひぃん!?」

このタイミングでノワールビルドも再び動き出す。
甜花は体力は回復したものの、コーヒーゼリーの鎖にはまだ巻き付かれて抜け出せず地面に転がったままの状態にあった。
ノワールビルドがそんな甜花に対し再び襲い掛かろうとしていた。

「(甜花ちゃん――!)………チッ!」

エボルトは『千雪』の意思に導かれるままに、双葉を襲おうとしているJUDOではなく、甜花を襲おうとしているノワールビルドの方に向かう。
今後他の主催陣営と戦うことを考えたら、そいつらに関する話を聞ける双葉の方を優先するべきだろうに、何故だかこの時の『千雪』の気持ちに逆らえなかった。

「グッ…」

一方、雨宮蓮の方はSPが回復したことで使う余裕のできたペルソナのスキル、アルセーヌのスラッシュを使う。
これにより、自分を拘束しているコーヒーゼリーの鎖を断ち切ることを試みた。
この試みは成功し、蓮はようやく鎖の呪縛から解き放たれる。
…なお、先ほど双葉がかけたチャージ効果による物理攻撃の威力上昇は、このスラッシュにより消費された。

「双葉!」

鎖から脱出できたタイミングで、JUDOが空中を飛んで双葉の方に向かっていることに気付く。
蓮は慌てて、遠距離攻撃のできるスキルを持つペルソナに切り替えてJUDOを止めるための攻撃をしようとする。
しかしそれは、間に合いそうにはなかった。
単純に、アギトトルネイダーに乗って飛んでいるJUDOの移動速度が速く、狙いを付けようにもそうしている間に双葉の方に届きそうであったからだ。

『KAMEN RIDE ZERO-ONE 飛び上がライズ!ライジングホッパー!A jump to the sky turns to a riderkick.』
「ハアアアァッ!!」
「ムウ!?」

だから、そんな蓮の代わりに先に動いた者がいた。
ドライブからゼロワンへと姿を変えた戦兎が、勢いよくジャンプして向かって来た。
戦兎は、やや上向きのライダーキックの姿勢をとって、JUDOに迫った。
それが自分にぶつかりそうになっていることに気付いたJUDOは、咄嗟にブレイドブレードの持ち手近くの面部分でライダーキックを防ぐ。
勢いあるライダーキックを受けたJUDOは体勢のバランスを崩し、アギトトルネイダーの上から落下、やがて着地する。
戦兎の方はキックの反動でJUDOから離れ、そのまま落下して着地する。

(…そうだ、しんのすけは!?)
「うぅ…」

戦兎が相手にしていたはずのアナザーカブトにされたしんのすけのことを気にし、蓮はそちらの方に顔を向ける。
見てみれば、今しんのすけは地面に倒れ込んでいるようだった。
アナザーカブトへの変身は、解除されていた。

◇

数十秒前…

「これは…?」

双葉のアクティブサポートの影響で、自分の体力と傷が回復されていることに戦兎も気付く。

「ウアアアアアッ!!」

アナザーカブトはそのことはお構いなしに襲い掛かり続ける。

(何だ…?どこかからか力が湧いてくる…?)

アナザーカブトの攻撃をドライブの姿で捌きながら、戦兎はそんな風に感じていた。
これまで、アナザーカブト相手に攻撃しても手ごたえは何故かあまり感じなかった。
けれども今なら、それを突破できるような、そんな予感がした。

今戦兎の目の前にいるアナザーカブトは、頑丈な孫悟空の肉体が素体にされている。
そのためか、他の者達が変身したものよりも更に攻撃が効きにくくなっていた。
しかし今、戦兎もアクティブサポートの影響でペルソナのチャージスキルと同等の効果がかけられた。
本来のチャージスキルの効果に、ペルソナによるスキル以外に効果があるかどうかは、不明だ。
ただここにおいては、少なからずの影響はあるようだった。

なお戦兎は同じ頃にエボルトがエボル・ラビットフォームの姿になっていることは認識している。
忌々しい思い出のあるその姿に思うことが無いわけではないが、今はそれを一々気にしている暇はない。


「痛いのは少し我慢してくれよ…!」
『FINAL ATTACK RIDE D D D DRIVE』

戦兎はネオディケイドライバーに必殺技発動用のカードを差し込む。

「オ、ウ…!?」

その直後、アナザーカブトの周囲を取り囲むように4つの大きなタイヤが回転しながら現れる。
同時に、戦兎の周囲に仮面ライダードライブ専用の赤い車…トライドロンの形をしたエネルギー体が現れる。
トライドロンは車体をタイヤが地面に沿うように90度傾きながら、戦兎の周囲を円を描きながら回り始める。

「フッ!ハッ!ホッ!ハッ!フッ!ハアアアアアァッ!!」
「ウワアアアアアッ!」

アナザーカブトはタイヤに弾き飛ばされてトライドロン型のエネルギーが作るサークルの中に放り込まれる。
戦兎はそこで回るトライドロンを蹴り、その反動で勢いをつけアナザーカブトの方にもキックを放つ。
一度蹴ったらその反動も利用してまた回るトライドロンの方に行き、それも蹴って反動で再びアナザーカブトの方に…。
この流れを繰り返し、まるで部屋の中を撥ね回るスーパーボールのように、アナザーカブトに複数回キックを浴びせる。
そして最後にはライダーキックの姿勢を保ち、アナザーカブトにその最後の一撃を与える。
これぞ、仮面ライダードライブの必殺技、スピードロップであった。
それが終わるとトライドロン型のエネルギーは消え、アナザーカブトは地面を転がり、その体内からウォッチを排出して元のしんのすけ(孫悟空)の姿に戻った。

◇

「すまん…!少しやり過ぎたかもしれない」
「桐生さん…いえ、しんのすけが無事ならそれで…」

しんのすけが無事アナザーカブトの変身が解けたことに蓮は安堵する。
全くのノーダメージでは済まなかった点についてはしょうがないと受け入れるしかない。
戦兎が放ったドライブのファイナルアタックライドは、チャージの効果である程度強化されていた。
そのためにしんのすけからウォッチを弾き出せた。
なおこれにより、戦兎からチャージ効果は消えている。

蓮は今はただ、しんのすけがもうこれ以上暴走させられないようになったことについて戦兎に感謝している。
しんのすけの傷についてはペルソナのスキルで回復させてやれば良い。
これで後は、JUDOのディケイドとノワールビルドをどうにかするだけ。
そのはずだった。

『ATTACK RIDE CLOCK UP』
「「!」」

蓮がペルソナを切り替え、しんのすけに対し回復スキルを使おうとしたタイミングで、その音声が流れてきた。
地面に降りた後のJUDOが、技を発動してきた。
戦兎と蓮はそれによる攻撃が自分たちに来ると思い、身構える。
音声からして、今相手が発動したものは例の高速で動く能力であることは分かっている。
攻撃を防ぐため、後方に飛びながら防御のための構えをとった。

しかし、2人の読みは外れることになる。
クロックアップを発動したJUDOは、2人の方に近付かなかった。
JUDOが向かった先は、しんのすけの方だった。

「しまっ…!」

蓮はJUDOのこの行動をしんのすけを殺すためだと認識する。
だからまた咄嗟に、今度はこれから救助するためのスキルを発動する準備を行おうとする。
だが、その読みもまた外れるために、更にもう一手遅れることになる。

『カブト!』
「なっ!?」

JUDOはしんのすけの近くに落ちていたアナザーカブトウォッチを拾い、これを起動する。
弾き出されたウォッチが壊れてなく、すぐに起動し直せることを蓮も戦兎も気付かなかった。
すぐに使い直せることについては、ウォッチの性質を知らなかったために仕方がないないことだろう。

「う……お兄、さ……」
「貴様にはまだ踊ってもらうぞ」
「ガッ…!」

意識がうっすらと戻ってかたらしいしんのすけが、蓮の方を見て声を微かに上げる。
しかしその言葉が最後まで紡がれる前に、JUDOは起動したウォッチを再びしんのすけに押し付け埋め込む。

「こいつもくれてやる」
「ムグッ!?」『ゴクッ』

しんのすけが再びアナザーカブトへと変貌する直前、JUDOはアクションストーンを取り出す。
そしてそれを、強引にしんのすけの口の中に捩じ込んだ。
突然口の中に入れられたそれを、しんのすけは飲み込んでしまう。
しんのすけはかつて本来の肉体でアクションストーンを飲み込んだことはある。
その時は自分から、飴玉と間違えたことによる誤飲だった。
しかしここにおいては、他者の意思で目的ありきで体内に仕込まれた。

「ウ、ギ、アアアアアァァァーッ!!!」
「くっ…!」

しんのすけ(孫悟空の姿)が倒れたまま再び黒いもやに包まれ、その姿を再びアナザーカブトへと変貌させる。
それと同時にアナザーカブトから発生する「気の波動」に気圧され、蓮と戦兎が少し後退りさせられる。
JUDOによって無理矢理飲み込まさせられたアクションストーン、そこから引き出されるエネルギーがアナザーカブトを「強化」していた。
蓮達が感じた「波動」は、それによって漏れ出したエネルギーの余波だった。

「そんな…」

雨宮蓮の心に再び暗雲が立ち込め始める。
せっかく助けられたかもしれないと思ったしんのすけが、再び自分に暗い因縁のある怪人の姿に変貌してしまった。
更に今気圧されたことから、前よりも手強くなっているかもしれないことを感じ取る。
状況は明らかに以前よりも最悪と言えた。


『ノワール!』
「ひぃんっ!」
「うおっ!?」

他の問題のことも忘れてはいけない。
エボルトが甜花を抱えながら、ノワールビルドから逃げながらこちら側の方へと近付いて来ていた。
甜花に巻き付いていた鎖は外されている。
エボルトの手には、新たなスチームブレードが握られている。
エボルドライバーの力で新たに生成したそのブレードで、エボルトは甜花を縛っていた鎖を切った。
そこから甜花を抱えてノワールビルドから離れようとしたところ、今のこの場にも近付きつつあった。

『ノッ!』

ここでノワールビルドが別のことに気付き、そちらに注目を移す。
それは、JUDOが落ちた後に彼の方に戻ろうと空中を移動する「アギトトルネイダー」であった。

『ノワール!』
「は?」

ノワールビルドは、そのアギトトルネイダーに向けて新たなボトルを向けた。
アギトトルネイダーは粒子となりながら、そのボトルに吸い込まれて行った。
この突拍子もない行動に、この場にいる何人かは動きを止める。
JUDOは、自分の操り人形のはずなのに自分が武装として出していたものを消滅させたノワールビルドに対し、呆れの声しか出せなかった。

『余所見するとは愚かだなぁ!』

その隙に、エボルトはエボルドライバーのハンドルを操作して必殺技の準備をしていた。

『Ready Go!』
『エボルテックフィニッシュ!』

『ハアッ!』
『ノワアアアアアアアァァァーッ!!?』

『チャオ♪』

エボル・ラビットフォームの必殺キックがノワールビルドに突き刺さる。
元々高威力な上にチャージ効果の影響で威力が上がっているそれは、ノワールビルドを勢いよく後方へと吹っ飛ばす。
ノワールビルドは背後にあった監獄内の建物をいくつか破壊しながら飛ばされた後、やがて停止する。

『さーてと、これで後は…』
『いや、まだだ!!』
『何?』

今の自分のキックの威力が上がっていたことはエボルトも感じ取っていた。
このキックを受けて無事なはずがない、生きててもすぐ動けるはずがない。
そう思ってエボルトが発した言葉を、上空の双葉が否定した。

『ノワアァーールッ!!』

吹っ飛ばされて倒れ込んだものの、ノワールビルドはすぐに立ち上がっていた。
そしてその右手の中には、先ほどアギトトルネイダーを吸い込んだボトルが握られていた。
ノワールビルドはそれを自分のベルトの右側部分に装填する。

『ドラゴン』
『ロック』
『ベストマッチ』

「何!?」

今度驚きの声を上げたのは戦兎だ。
これまでも本物のビルドと似たような機能を使ってきたから、ベルトにベストマッチ判別機能もあるかもしれないことは頭の片隅にはあった。
しかしここでそのベストマッチの組み合わせ…と言うよりは、そのボトルの成分が来たことについては、反応せざるを得なかった。
ドラゴン…それは彼の相棒である、万丈龍我を象徴する成分であるからだ。

『封印のファンタジスタ キードラゴン』

ノワールビルドのドライバーがベストマッチを表すフォーム名を宣言する。
同時に、ノワールビルドの頭部左側、上半身右側、脚部左側のこれまでラビットの赤を表していた部分が、ドラゴンを示す青に染まる。
ノワールビルドは、本来のビルドのキードラゴンフォームに相当するベストマッチフォームへとビルドアップした。

ドラゴン…龍の成分は、アギトトルネイダーのアギトの部分から採取された。
仮面ライダーアギトは、龍をモチーフとされているためにその成分が採取できた。
主演の方が「アギトはクワガタでしたよ」とか言っていたらしいことについては、忘れてください。


『そいつらアナザーライダーは、同じ仮面ライダーの力を使って核となるウォッチを破壊しなければ完全には倒せない!』

佐倉双葉が上空から注意喚起を出す。

『カブトの方はいくら倒してもJUDOが復活させてくるだろうし、ビルドの方は元はウォッチそのもの。このままじゃ倒せない!』
『なるほどねえ…』

これにより、ようやくエボルト達にもアナザーライダーがどういう存在なのかが伝わる。
どうしてそうなるのか、詳しい仕組みを説明する時間は無い。
とにかく、特殊な条件下でないと完全な攻略はできない、そのことさえ伝われば良い。


「それなら…!」
『KAMEN RIDE BUILD 鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエーイ!』

双葉の話を聞いた戦兎は、ゼロワンから再びビルドの姿になる。

「すまん、他は頼む!」
『あっ、ちょっと…!』

双葉の制止を振り切り、戦兎はノワールビルドの方へと向おうとする。
双葉は戦兎に向けた言葉を続けようとするが、それも言ってられなくなる。

「あとこいつも貰うぞ!」
『おい戦兎!』

向かう途中で、戦兎はついでとばかりにエボルトの腰のホルダーから、グレートドラゴンエボルボトルをすり取った。
エボルトも双葉と同じく戦兎を制止しようとするが、やはりこちらもそうも言ってられなくなる。
他の所からの攻撃が飛んでくるからだ。


『クロックアップ』
「ワアアアアアーッ!!」
『ったく…イヤイヤ期はいい加減にしろよしんのすけ!!』

アナザーカブトが再びクロックアップで向かってくる。
その攻撃を、エボルトが前に出て迎え撃つ。
高速で放たれたアナザーカブトの拳を、エボルトはスチームブレードで受け止める。


『DEN-O KAMEN RIDE LINER』

JUDOの方は一旦ブレイドブレードを地面に突き立て、ケータッチを操作する。
JUDOの隣に、仮面ライダー電王・ライナーフォームが現れる。
電王・ライナーフォームの手にはデンカメンソードが握られている。

『FINAL ATTACK RIDE DE DE DE DEN-O』

JUDOはもう一度ブレイドブレードを手に持った後、カードを腰の右の方に移動させたディケイドライバーに装填する。
JUDOと電王・ライナーフォームの間に、電車の線路のようなものが形成されていく。
彼らは、同じ動きでそれぞれの剣を構えながら、その線路の上に並んで乗る。
そんな彼らに、時をかける列車:デンライナーの形をしたエネルギーが被さり中に入れるように現れ、彼らと共に線路の上を走って行く。
これは本来の電王・ライナーフォームが持つ必殺技、通称「電車斬り」。
他の名称もあるらしいが、ここでは割愛させてもらう。
この技が向かう先は、蓮のいる方向だった。

アギトトルネイダーを消滅させるという、明らかにこちら側の意図に反する行為をしたノワールビルドへの制裁等は今はしない。
一応はそれによってパワーアップはしているようだから、向こう側の方はあとは流れに任せるつもりのようだった。


『ジョーカー!」

このことに気付いた双葉がそちら側の方に注目を向ける。
双葉は同時に、プロメテウスの下からその今の彼女の姿を露出させる。
プロメテウスの下の方から機械のアームのようなものが何本か出現し、彼女はそれに掴まりながら出てきた。
その顔は、前の放送での立体映像と同じく、ルッカのものとなっていた。

「火炎ガードキルを頼む!」
「!?…分かった!」

双葉が突然ペルソナから外に出たことに驚くも、蓮はその言葉に従い咄嗟にペルソナをセトに切り替え、JUDOのいる方に向かって火炎ガードキルのスキルを放つ。
これにより、JUDO…よりも前で線路の上を走っている電王・ライナーフォームの火炎属性に対する耐性がゼロとなった。

「メガトンボム!」
「ムウッ!?」

双葉は蓮に迫るJUDOと電王・ライナーフォームに向かって爆弾を放った。
これは、今の彼女の身体であるルッカが持つ火属性の魔法攻撃の1つ、メガトンボムであった。
メガトンボムは、電車斬りが蓮に届く直前にJUDOの目の前に着弾した。
メガトンボムは爆発し、その爆風と熱で召喚されていた電王・ライナーフォームが消滅する。
火炎ガードキルで耐性を消されていたために、そのダメージに耐え切れなかったのだ。
JUDOもまた、爆風により少し吹き飛ばされる。

ディケイド・コンプリートフォームが放つ電車斬りは、不発になるというジンクスがある。
近年(2024年)においても、ディケイドに似ている某ゴージャスによるゴージャスなディケイド・コンプリートフォームの時も、不発であった。
そのジンクスが、この場においても適用されてしまった。

『ウォーターメロン・スカッシュ!』
「えーーーい!」

甜花もここで行動を起こす。
戦極ドライバーを操作して必殺技の発動状態にする。
そしてウォーターメロンガトリングの砲口を、JUDOの方へと向ける。
ガトリングからいくつものエネルギー弾が高速で連射される。

「グウウ…ッ!」

JUDOは前と同じようにブレイドブレードの面積の広い部分を前に出して防御する。
ガトリングから発射された弾丸のほとんどは、その大剣に命中する。

「ヌウ…!」

しかしやがて、弾丸の猛攻に押されて盾代わりにしていた剣をJUDOは手放してしまう。
甜花にも残っていたチャージ効果で、ウォーターメロンアームズとしての必殺技も強化されていた。
これにより攻撃に耐え切れず、JUDOはブレイドブレードを弾き飛ばされてしまった。
ガトリングによって大きなダメージを受けたブレイドブレードは、地面に落ちた後にまるで光が解れるかのように消滅した。


「グアアアアアァァッ!!」
『さて、それじゃあこっちも決めてやるとするか!』

JUDOが少し吹っ飛ばされ離れたのを確認したエボルトはそう宣言する。
アナザーカブトとは何度か互いに攻撃を撃ち合わせていた。
アクションストーンのエネルギーで強化はされていたが、エボルの性能もまた強力、互角に撃ち合えていた。

やがてエボルトは、片手から念動力と思われるものを発生させて、直接触れない形でアナザーカブトの頭を掴むことに成功する。
アナザーカブトは足を地面から少し浮かせられて空中に固定された状態にさせられる。
エボルトは次にもう片方の手に持っていたスチームブレードを地面に突き立て、少し前と同じようにエボルドライバーのレバーを回す。

『Ready Go!』
『エボルテックフィニッシュ!』

今度の操作では、足ではなく手の方に必殺のエネルギーが充填されていく。

『さあ、躾の時間だ!!』
「アアアアアァァァーッ!!」

エボルトは念動力を発していた手を離し、そのままその手で拳を握りしめ、それでアナザーカブトを殴り飛ばす。
アナザーカブトもこれにより離れた場所へと吹っ飛ばされる。

◇

『ノワール!』

数十秒前に更に一方、ノワールビルドは戦兎に対し攻撃を仕掛けようとしていた。
左腕の鍵からコーヒーゼリーの鎖を射出する。
それと同時に、右の拳を握りしめてそこから蒼炎を滲み出させる。

「そいつはなあ…お前みたいなのが使って良い力じゃねえんだよ!」

戦兎は片手にガンモードにしたドリルクラッシャーを構える。
そしてそれを使い、自分に向かってくるコーヒーゼリーの鎖を打ち落としながらノワールビルドに向かって走る。

『ノワール!』
「ハアッ!」

ノワールビルドが蒼炎を纏った拳を戦兎に向かって振り下ろす。
戦兎はその攻撃を横向きに跳んで避ける。
ノワールビルドの拳は地面に勢いよく突き刺さり、クレーターを作る。

『Ready go!』

戦兎は次に、ドリルクラッシャーに先ほどエボルトから無理矢理取ったグレートドラゴンエボルボトルを装填した。

『ボルテックブレイク!』
「ハア!」
『ノワッ!?』

戦兎がガンモードのドリルクラッシャーのトリガーを引いた。
銃口から先ほどノワールビルドの拳が纏っていたものと似た蒼炎がドラゴンのような形をとりながら発射される。
そのドラゴンはノワールビルドの足に命中する。
足に大きな衝撃を受けたノワールビルドはバランスを崩し片膝をつく。

『FINAL ATTACK RIDE BUI BUI BUI BUILD』
「さっさとケリを付けさせてもらう!」

戦兎はネオディケイドライバーに必殺技用のカードを装填する。

『ノ、ノワール!?』

突如として同じ形をしたグラフのようなものがノワールビルドの両側に出現する。
このグラフが何を表しているかは不明だが、Y軸のある部分をy0と置き、そこから仮にθと置かれた角度から放物線を描いている。
この放物線はX方向に進んでもX軸と交わることは無く、段々なだらかにX軸と平行に近づくような形で曲線を描いている。
ノワールビルドは、このグラフのX軸と放物線の先の方に横から挟まれる形で拘束される。

「ハアァ…!」

戦兎が一旦地面に突如現れた穴の中に落ちる…かと思いきや、すぐに一緒に落ちたはずの地面部分の上に立ちながら急上昇する。
上昇がグラフのy0の部分に近付くと、戦兎は上昇した部分から跳び、グラフの放物線の頂点部分に降りる。

「ハアアアァーッ!!」
『ノワアアアアァァァーッ!?』

そしてそこから、まるで滑り台のようにグラフの上をライダーキックの姿勢で滑り降りる。
そのキックはやがて、勢いを付けながらノワールビルドの腹部へと突き刺さった。
これぞ、仮面ライダービルドの必殺技、ボルテックフィニッシュである。
キックを受けたノワールビルドはまたまた、後方へと吹っ飛ばされる。


「よし、これで…」
「待て!それでも駄目なんだ!」
「え?」

ウォッチの力で変身したアナザーライダーは、同じライダーの力で攻撃すればウォッチが破壊されて完全に撃破したことになる。
その先ほどの双葉の説明を聞き、ならばノワールビルドは同じく仮面ライダービルドの力で攻撃すれば倒せる。
そう考えて戦兎は今1人でノワールビルドに挑み、必殺の一撃を当てた。

しかしそれでも、双葉はまだ倒せてないと言う。
JUDOが少し離すことができたために、その分僅かな余裕ができ、先ほど続けられなかった話ができるようになっていた。

「確かにあいつを倒すにはビルドの力が必要だが、それだけじゃないんだ!何故そうなるのかは長くなるから説明を省くが、あいつは今『プリキュア』の力も一緒にぶつけなきゃ倒せないんだ!」
「何だって!?」
「原因は、あいつがウォッチと一緒に使っていたカードだ!」

双葉の言葉に戦兎は信じられないといった感じの反応を見せる。
『プリキュア』、それは戦兎にとっては未知の単語。
せっかくようやく倒したと思った敵が、実は完全に自分がよく知らないものも必要だなんて後から言われたら、うんざりとした気持ちが出てきてしまう。

「プリキュア…!?それって、ヴァニラ…さん、の…?」
「ヴァニラ……え?あいつが…!?」

プリキュアという単語に、この中では甜花だけ聞き覚えがあった。
この殺し合いにおいてヴァニラ・アイスが変身していたのがその存在…ということをDIOと一緒にいた時に聞いたことがあるような…気がした。
まさかの人物の名前が出てきたことに戦兎は驚く。
確かにヴァニラ・アイスは、放送の死亡者発表で出てきた画像と、実際に遭遇した時の姿に違いはあった。
それはつまり、実際に遭遇した時の姿が『プリキュア』に変身していたものである可能性を高くする。
そしてこれは、ノワールビルドを倒すには、そのヴァニラ・アイスの協力が必要だったかもしれないことを意味していた。
しかし、ヴァニラ・アイスは既に死亡している。
彼が持っていた『プリキュア』の力の出どころも不明。
そもそももし彼が生きていたとしても、自分たちに協力してくれるような奴だとは思えなかった。


『ノ、ノワ…』
『……本当にまだ生きてやがるな』

やがてノワールビルドが再び起き上がり、動き出す。
けれどもその動きは、これまでよりどこかぎこちないものになっていた。
ノワールビルドを完全に倒すにはビルドだけでなくプリキュアの力が必要。
けれども、ビルドだけの力でもノワールビルドにダメージを与えることは可能なようだった。
戦兎のビルドの必殺キックを受けたことで、ノワールビルドは少し弱ったようだった。

「おい!あんたはそのプリキュアとやらの力を出せるモノは何か持ってないのか!」
「………すまん!ない!」

戦兎は双葉にプリキュアの力を扱うためのアイテムがないかと尋ねる。
けれども、その返事はNo。
彼女は、そういった類のアイテムを持ち出すことまではできなかった。


「いつまで無駄話をしているつもりだ?」

ここで、JUDOが再び動き出す。

『RYUKI KAMEN RIDE SURVIVE』

JUDOの隣にまた新たなライダーの姿が現れる。
仮面ライダー龍騎サバイブ、生き残るために進化した赤き龍の騎士が、破壊者の隣に降り立つ。
龍騎サバイブはJUDOの動きに合わせて、専用武器であるドラグバイザーツバイを構える。

『FINAL ATTACK RIDE RYU RYU RYU RYUKI』

JUDOがディケイドライバーに必殺技用のカードを装填する。
同時に、JUDOはライドブッカーをソードモードに変え、龍騎サバイブもドラグバイザーツバイから刃を展開し、ドラグブレードと呼ばれる形態に変える。
2人の持つ刃にエネルギーが充填されていく。
次にJUDOは、その刃を振るう目標の方に顔を向ける。
それは、プロメテウスと共に空中に浮いている状態にある佐倉双葉だ。
コンプリートフォームと龍騎サバイブによるファイナルアタックライドは、斬撃を飛ばすことができる。
それを、佐倉双葉に向けてやろうとしていた。

「待て!」

これを止めるために雨宮蓮が行動に移す。
セトのペルソナスキルの1つ、ワンショットキルをJUDOに向けて放つ。

「ムウ…ッ」

ワンショットキルが命中したことによりJUDOは後退る。
だが、まだ龍騎サバイブは消えていない。
JUDOは耐性を立て直そうとし、今度こそ双葉に必殺技を当てて殺そうとする。

「ギイイイイィィィーッ!!」
「グウッ…!」

そこに突っ込んで来るのは、暴走状態にあるアナザーカブトであった。
エボルの必殺技を受けて吹っ飛ばされた後も、その変身は解除されていなかった。
アナザーライダーは起き上がった後、溢れ出る力に任せてとりあえず目についたJUDOに襲いかかった。
それは、JUDOが丁度龍騎サバイブと共に剣を振るったタイミングであった。

「うわっ!』

自分に攻撃が届きそうなことに気付いた双葉は、慌ててプロメテウスの中に戻る。
その丁度真下を、JUDOと龍騎サバイブが飛ばした斬撃が通り過ぎる。
アナザーカブトが襲いかかったことにより、JUDOの攻撃の狙いが少し外れた。
このことと先に蓮がワンショットキルを放っていたことも合わせ、間一髪で双葉は攻撃を避けられた。
攻撃が放たれた後、龍騎サバイブはJUDOの隣から消え失せる。


『っ……桐生戦兎!あんたに頼みがある!』
「何だ!」
『モノモノマシーンを使うんだ!』
「…ハアッ!!?」

双葉からの突然の頼みごとに、戦兎は大きく驚く。
と言うのも、まずそもそも前回モノモノマシーンを使ってしまったせいで今酷い状況になってしまっている。
役立つアイテムが出ることも分かっているが、いきなりギャンブルをしろと言われてもそれで大丈夫なのかと思ってしまう。
それに戦兎が今首輪を持っているのは、もう一度解析するためだ。
確かに一度は首輪の解体に成功しているが、謎が残っているためにもう1つとっておいていた。
これも使ってしまっては、気になっている謎が解けなくなってしまうかもしれない。

『ノワールビルドを倒すにはこれしかない!今なら大丈夫なんだ!首輪の解除のことも心配いらない!頼む…信じてくれ!』

ビルドとプリキュアの力が無いと倒せない怪物、ノワールビルド。
それを倒すためにはモノモノマシーンを使うしかないと双葉は言う。
それはつまり、今ならモノモノマシーンからプリキュアに関連するアイテムが出るということを意味していた。
モノモノマシーンで得られるものはランダムのはずなのに、何故次に出るものが分かるのか、そんな疑問が出てくる。
首輪についても、ここで使ってしまっても後から解除できると言っている。
彼女の口振りでは、それは自分が生存参加者に付いている首輪を解除を試みても問題は起きないという意味なのか、それとも彼女の方で首輪を解除する手段があると言っているのか、それともまた別の理由か…。
この点についてもどれの意味で言っているのかは分からない。
彼女はさっきまで主催陣営に居たからと言って、情報を信じて良いのか、そんな思いも出てくる。

『頼む、時間が無いんだ!』
「……俺からも頼む!」

双葉の言葉に蓮も同調する。
蓮から見てみれば彼女は本来自分が知る双葉とは違う点も多々ある。
それでも、必死で信じてくれと希うその声は、自分の知る彼女と重なるようにも感じた。
この場所の戦いをここまで助けてくれた彼女を、信じてあげたかった。

「……分かった!ちょっと待ってろ!」

蓮の後押しもあり、戦兎も双葉の言う通りにすることを決める。
モノモノマシーンの場所は先も行ったため覚えている。
戦兎の現在地からはそう遠くない。
取りに行くのにそう時間はかからない。
戦兎は全員に背中を見せる形をとりながら、モノモノマシーンの場所へ向けて駆け出す。

◇

「行かせるか!」
「ギイイィィッ!」

JUDOもこのことを黙っては見過ごさない。
自分を襲っていたアナザーカブトを再びエボルト達のいる方へと放り投げる。

『…まだ躾が足りないみたいだな!』

またまたけしかけられたアナザーカブトの相手は再びエボルトが行う形になる。

アナザーカブトを放り投げた後のJUDOは、ケータッチを操作してまた新たなライダーを召喚しようとする。

「ダメ!」
「やらせるか!」
「ムッ…!」

JUDOを止めるべく甜花と蓮が動く。
甜花はウォーターメロンガトリングから弾丸を発射し、蓮は先と同じくワンショットキルのスキルを発動する。
その攻撃にJUDOは怯み、ケータッチの操作を中断させられて、更に後退りさせられる。

『ノ、ノ、ワーールッ!!』
『危ない!』

弱っていたノワールビルドも動き出す。
再び右腕の拳に蒼炎を纏いながら、蓮のいる方に突っ込んで来る。

「ッ…火炎ガードキル!」

双葉の声でそれに気付いた蓮がノワールビルドに向けてスキル名を叫びながらスキルを使用する。
蓮がその行動をとった後、双葉は再びプロメテウスの下からアームに掴まりながら出てくる。

「ファイア!」
『ノワワッ!?』

双葉がノワールビルドに対し、ルッカの身体が持つ火属性の魔法攻撃を行った。
その攻撃は顔の辺りに命中し、ノワールビルドは大きく怯む。
これまでノワールビルドは、少なくともビルドの力を持つ攻撃以外では、怯むことはなかった。
しかし今、火炎ガードキルによりノワールビルドの火炎属性に対する耐性がゼロとなった。
そのために今、ノワールビルドは火の攻撃で怯むようになっていた。
けれども、耐性が無くなったとはいえ、火炎で完全に倒しきることはおそらく不可能だろう。
どれだけ怯ませようとも、きっと何度でも立ち上がってこちら側に向かってくる。
闇の力で作られた怪物は、それと相反する力で浄化しないとそんな風になってしまうものなのだ。


『ATTACK RIDE MAGNET』
「わ、きゃあっ!?」

蓮がノワールビルドの方を向いた隙に、JUDOがディケイドライバーにカードを差し込む。
それは、前回の戦いでも使用した、仮面ライダーブレイドのマグネットバッファローのラウズカードの力だ。
JUDOは甜花の方に向けて手をかざし、磁力を発生させる。
その磁力により、甜花の持つウォーターメロンガトリングがこれまた前回と同じくJUDOのいる方へと引き寄せられていく。
甜花は磁力に負けてウォーターメロンガトリングを手離してしまう。
ガトリングはJUDOの方へと飛んで行き、JUDOはこれをキャッチする。
そしてJUDOはガトリングを構え、お返しと言わんばかりに銃口を甜花の方に向ける。
JUDOはガトリングのトリガーを引き、弾丸の雨を甜花に浴びせようとした。

『ブオン!』
「そこまでだ!」
「わっ!」

バイクのエンジン音が鳴り響く。
同時に、甜花は首根っこの辺りを捕まれてその場から急に移動させられる。
これにより、ガトリングから放たれた弾丸は甜花がついさっきまでいた場所を通り過ぎるだけとなる。

「戦兎さん…」
「どうやら、間に合ったみたいだな」

甜花を弾丸に当たらないよう動かしたのは、戦兎であった。
彼は、ビルドの姿でバイクのライズホッパーに乗って現れた。
モノモノマシーンでの用が終わった後、素早くバイクに乗って急いで駆け付けたようだった。

『ノ、ワアァーーールッ!!』
「グア…ッ!」

戦兎の姿が再び見えたことにノワールビルドも反応する。
先ほどの必殺キックを受けたことを根にもっているのか、急に怒り始めたかのような反応を見せる。
その感情の増幅に合わせてか、ノワールビルドのパワーが急激に上がる。
それはまるで本物のビルドのライダーシステムのように、感情の高ぶりに合わせてハザードレベルが上昇し、強くなる現象と似通っていた。
これにより急に動きが早くなったことで、相手をしていた蓮がノワールビルドのキックを受けてしまう。
それにより蓮は少し吹っ飛ばされてしまう。
その後ノワールビルドは、顔を戦兎の方に向ける。
明らかに、これからそっちの方に突っ込んで襲い掛かろうとしていた。

「……ノワールビルド、さっきも言ったが、それはお前みたいな奴が使って良い力じゃない」

戦兎はバイクから降り、ノワールビルドに相対する。
仮面で顔は隠れていても、決意を漲らせていることは、その佇まいから察することができた。
ビルドというヒーローの名を汚す者に、次こそ引導を渡すために。

「今度こそ、お前を倒す!」

戦兎はそう言うと、1つのアイテムを片手に持ちながら自分の前に掲げる。
それは、ファンシーなデザインをした化粧用のコンパクトのように見えた。
そのコンパクトこそが、戦兎が今モノモノマシーンから新たに入手したアイテムだ。
そのアイテムは、かつてこの監獄内がスタート地点であった参加者が持っていたものと同じでもあった。

「さあ…実験を始めよう!」

戦兎はコンパクトを開き、蓋の裏側にある鏡にビルドの顔を映す。
そして次に、こう叫んだ。

「キュアラモード・デコレーション!」

◆

「キュアラモード・デコレーション!」

ビルドがそう叫ぶと同時に、その頭部、腕、脚を除く身体の胴体部分が淡いピンク色の光に包まれる。
また、ネオディケイドライバーもピンク色の光には包まれていない。
けれども、それが巻かれている内側の腰部分は光に包まれているようだった。

「ショートケーキ!」

ビルドはそう言うと同時に、小さな皿に乗ったケーキのミニチュアのようなものをパクト内にセットする。
次に、彼の手元にかなり小さな泡立て器のようなものが出現する。
ビルドはその泡立て器を掴む。

「愛(ラブ)と(&)!平和(ピース)を!」

そう言いながら、コンパクト内にある薄いピンクの星型のボタンを交互に押す。
これは、本来このコンパクトを使っていた者達とは違う、仮面ライダービルドこと桐生戦兎による、ここだけのオリジナルの変身口上であった。

「レッツ・ラ・まぜまぜ!」

そして次に、パクトの中の中央付近にある窪み…ボウルの中に小さな泡立て器を入れ、かき混ぜる動作を行う。
すると、その中で光輝く赤と白のクリームが作られていく。

クリームはやがて、パクトの中から大量に飛び出していく。
飛び出した2色のクリームは、螺旋を描きながらやがて混ざり合い、淡いピンク色のクリームとなる。
クリームが集まり、固まり、膨らんでいく。
膨らんだクリームはやがて弾け飛び、その中から巨大なケーキが現れる。

ビルドは跳び、空中でパクト内からピンクのクリームを取り出す。
クリームを円を描くように空中に置くと、それが集まって中央に苺を置いたかのような見た目になる。
それもまた弾けると、光の粒子となってビルドの頭の左側、ラビット側の耳型アンテナの付け根部分に集まってくる。
集まった光の粒子は、まるでケーキのような飾りを形作る。

ビルドは次に、先ほど形成された巨大ケーキの上に着地する。
すると、ケーキの上のクリームがビルドとしての足を覆うように上っていく。
そしてビルドの足の上から、新たにピンク色のヒール付きのブーツが形成される。
このブーツには両足ともそれぞれ、うさぎの尻尾を象ったかのような綿が付いている。
また、ブーツの外側のつま先部分は白く、うさぎの足の指を表現するかのような線が入っている。

ビルドが次に手の中の泡立て器を少し回してみると、そこから発生したクリームがその手を包む。
そして、これまた綿の付いた淡いピンク色の手袋をビルドの手の上に形成する。

今度は、ビルドは自分の体を中点として一周するように、クリームを円を描くように空中に置く。
すると、それらは搾ったホイップクリームと苺が繋がった輪のような形を作った後、ビルドの方に向けて収縮する。
その結果、ビルドの装甲の上に大きなスカートのついた薄いピンク色のドレス衣装が形成される。
そのドレスの腰部分の上には、ネオディケイドライバーは巻かれている状態となっていた。

ビルドは自分の体の手前でまた泡立て器を一振する。
そうして現れたクリームは、一度中央に苺のあるクリームの形をとった後、中央に苺の飾りが付いた大きなリボンへと変化する。
そのリボンは、先ほどのドレス衣装の胸部分に装着される。

次に、パクト内からまたクリームを取り出し、空中へと描くように飛ばす。
クリームは線でうさぎの形を作った後、空中でうさぎ型の飾りのようなものに変化する。
その飾りはビルドの頭部へと向かい、やがて光となって霧散する。
その光はビルドの頭部に集まり、やがて頭頂部から大きなうさぎの耳を生やした。

最後に、ドレスの腰部分のやや左寄り、ネオディケイドライバーよりは少し下の部分に、裏側にリボンの付いたポーチが形成される。
そのポーチの中に、先ほどからここでの変身に使っていたコンパクトが入っていった。

ここまで終わった後、ビルド…戦兎はポーズを決めながら、こう叫んだ。

「キュア仮面ライダーホイップビルド!できあがり!」


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  • 本スレ②:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1633849195/l30
  • 本スレ③:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12648/1664632643/l30
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