用語集
FPS全体にいえることや、ZDS限定の用語など幅広く扱っております。
英数字
『AAT』
ゾンビモードで再改造時に付与される特殊効果のこと。
「火炎爆弾」「キロワット」「凍結」「脳死」の4種類がある。
これはカタリストゾンビと対応しており、
「火」には「脳死」
「酸」には「凍結」
「水」には「キロワット」
「電気」には「火炎爆弾」
が適切なAAT。この組み合わせでゾンビを倒すと爆発のエフェクトが少し変化する。ダメージが増加しているかは不明。要検証。
ちなみにAATは"Additional roll Against The percentage chance"の略で、意味は「確率で起こる追加効果のチャンス」。
『ADS』
Aim Down (the) Sight(エイムダウンサイト)。銃のサイト(またはスコープ)を覗くこと。
曲がり角などでADSしながら移動すると遭遇戦で先手を打ちやすい。
『HS』『ヘッショ』
Head Shot(ヘッドショット)。頭に銃弾を当てる(当てられる)事。
通常頭に当たると胴、腕、足などの他部位より強い怯み値になる。
アタッチメント「大口径」を装着することによりHS倍率が増加し火力が劇的に上昇する。
またSRはHS倍率が設定されている物が多く大抵ワンショットワンキルになる。
『QS』
Quick Scoping(クイックスコーピング)。SRやショットガンで使われる。
敵をクロスヘアの中心におさめ、スコープによる覗き込み補正が適用された瞬間に撃つ技術。
「クイックショットという呼び方は間違い」と言うプレイヤーも存在するが、
クイックショットは早く撃つ技術全般を指すため間違いではない。
『DS』
Drag Shot(ドラッグショット)。相手の動きに照準を調整しながら撃つ方法。主にスナイパーが行う場合を指す。
パソコンのマウス操作、クリック&ドラッグに由来する。
『SPM』
Score Per Minute(スコアパーミニッツ)。毎分スコアのこと。
得点を毎分どれだけ取っているかの数値。より正確に実力を測るにはK/Dレシオなど他の指標も考慮すべきだろう。
参考までに平均的な値はTDMでおよそ200前後。ドミネーションでは低めになる。
ア行
『赤点』
- 敵が発砲したときや偵察機を呼んだときにミニマップに映る、敵の位置を示す赤い●のこと。
- リフレックスサイトの別名。古いシリーズではレットドットサイトという名称だったことから。最近ではこの赤い●(レティクル)が変更できるようになっている。
『芋』
試合の状況にかかわらず安全な場所に留まり、役に立たないプレイヤーに対して味方が使う蔑称である。
地面に伏せてもぞもぞと動くギリースーツスナイパーの姿が芋虫そっくりであったことから。
ここで注意しておきたいのが、キャンプはいつまでも同じ所に留まって敵を待ち構える行為全般を指すのに対し
芋は自身の安全を優先してチームの勝利に貢献しない篭城である。
勘違いされることが多いが昔の「芋虫」と違い「芋」は決してSRだけに限った呼称ではない。
『芋掘り』
上記の芋を狙って倒す行為のこと。
あえて屈辱的な倒し方をしたりして遊んだりする。
『ウォールハック(Wall Hack)』
壁越しにでも敵の位置を把握できるチート。敵を枠で囲うタイプが一般的。
『裏取り』
MAPを迂回し、前線を警戒する敵の背後を攻める行動のこと。成功するかプレイヤーの技量が問われる。
『エイム(AIM)』
敵に照準を合わせること。ADSとは意味が違うので注意。
×間違った例:エイムしながら歩いてた
○正しい例 :ADS状態で歩いてた
『オートエイム(Auto AIM)』
敵に自動で照準を合わせるチートのこと。コンピューターが照準を行うという意味でエイムボットとも呼ばれる。
キルカムで異常な速度で敵に次々とぴったり照準を合わせている、照準ボタンを連打している等の兆候が見られる。
BOT戦でBOTのレベルをベテランにすると擬似的に体験できるが、本物はそれよりもっと凄まじい。
『オーバーキル』
死体撃ちとも。死んだプレイヤーを侮辱、腹いせの意味も込めて射撃すること。マナーに反する行為である。
ただ単に死亡が確認できず多めに撃ってしまったなどや、伏せているのか死体なのか解らない相手にとりあえず撃っただけということもあるので、そんなに目くじらを立ててはいけない。キルカメラでバッチリやられているのがわかることもあるが「あぁこいつ顔真っ赤なんだな」と思って温かく見守ろう。
カ行
『角待ち』
分かれ道や建物の入口付近に潜み、やってきた敵を攻撃するキャンプの一種。
顔真っ赤に凸っても血を多く流すだけである。避けるか裏を取るなど賢く戦おう。
『キャンプ(Camp)』
いつまでも同じ所に留まって敵を待ち構える行為。またキャンプする人をキャンパー(camper)と呼ぶ。
特定のキャンパーを表す用語に芋、角待ち、定点がある。それぞれの項を参照。
部屋にキャンプしている敵は大概部屋の入口に地雷系設置物を置いているので進入時は注意。
『キルレ・キルレシオ(Kill Ratio)』
キルデス比、キルレ。敵をキルした数を自分の死亡した数で割った値。0デスの場合は1で割られる。レートではなくレシオ。
高ければ戦績は良いと言えるが、高いからと言って実力が高いとは限らない。(例えば「3キル0デス」および「30キル10デス」は共にキルレシオは3.00となる。)
敵ストリークの撃破、ドミネーションでの拠点確保などはこの数値に一切反映されないため、正確に実力を測るには勝率やSPMも同時に見る必要がある。
『クイックショット』
QSを参照
『屈伸』
煽り行為の一つ。姿勢変更ボタン連打で立ちと伏せを連続で切り替えることで屈伸しているように見えることから。
もちろんマナー違反。
『クリアリング』
角などの見通しの悪いところを回り込むように確認して索敵すること。あるいはコンカッションなどのタクティカルや爆発物を放り込んで様子を見ること。
オブジェクト系は待ち伏せされていることがよくあるのでしっかりクリアリングをすること。
『グリッチ(Glitch) 』
通常登れないところに登ったり、おかしな(正規でない)行動をすることを指す。バグ技。
『糞リス 』
CoDは全般的にリスポーン(リスポーンについては下記参照)の判定が甘く、リスポーンしたらすぐに敵が出てくることがある。こうなった場合を「糞リス」という。
この状況になったらファ○ク!と叫んで気持ちを切り替えていこう。
『激ロー』
敵の体力を半分以下にまで削った状態のこと。つまり「体力が激しくロー」である。
『腰だめ』
ADSせずに画面上のクロスヘアを利用して射撃すること。ADSと比べると命中率は良くない。
アタッチメントで精度を上げることが可能。ADSで射撃中は移動が遅くなると言う仕様があるので腰だめ撃ちの方が効果的な場合もある。
”腰だめで撃つな!サイトで狙え!”
『ゴーサプ』
Perkにゴーストを装着し、武器にサプレッサーを着ける行為。
敵に察知される可能性がかなり減る。足音を静かにするPerkを装着するとさらに察知されにくい。
サ行
『晒し』
他人のゲーマータグやIDを本WikiのZDS、掲示板、2ch(5ch)、動画投稿サイトその他などで勝手に公開する行為。
理由は違反行為やハック、談合、私怨などさまざま。マナー的に褒められた物では無いので止めておこう。
違反行為や談合はゲーム内通報機能を使うかアクティビジョンに通報しよう。
『死体撃ち』
オーバーキルを参照
『砂』
スナイパーの事。スナイパー→スナ→砂
また芋るスナイパーを「芋砂」、スナイパーを罵る場合は「糞砂」とも。
『戦犯』
敵にやられまくって敵の勝利に貢献してしまうこと。またはした人。
自分が戦犯であるという自覚がある人は、まず敵ストリークを落とすなどキル以外の面で味方に貢献しよう。
タ行
『談合』
ブーストとも。やる側とやられる側を決めて、高スコアストリーク召喚やチャレンジ達成などをする行為。
談合は公式で禁止されているため速やかに通報しよう。
『定点』
建物内や射線の通る通路など、特定の場所に留まり敵を待ち伏せる行動のこと。
頭だけを晒すことができるオブジェクトがよくあるので、これをうまく使おう。敵の行動を制限でき、チームに貢献できることから芋とは異なる。
『ティーバッグ』
『屈伸』を参照。
ちなみにこっちで説明するがなぜ屈伸やティーバッグが侮辱行為かというと自分の股間を押しつけているように見えるためである。(ティーバッグはつまり自分の(ピー)をそれに見立てているわけである。女性兵士の場合は不明だが)
が、COD:Ghostではケアパケ取得条件にこの行為をすること、があったのでどうもこれは運営公認行為であるらしい。
『突(凸)』
突撃、もしくは突撃する人のこと。「突る」「凸する」のように動詞として使われることもある。
上手い人は巧みに敵の動きを読んで突撃する。何も考えずに突撃する人は「馬鹿凸」と呼ばれる。
馬鹿凸では敵に倒されてしまうだけなので状況を見て相手の動きや敵陣の動きを良く見ることが大切。
また、凸る人はキャンパーを嫌う傾向にあるといえる。
『ドラッグショット』
DSを参照
ナ行
『ナーフ(される)』
武器が弱体化されること。ナーフ(NERF)とはアメリカ製の子供向けトイガン。SFチックなデザインを持ち、安全なソフト弾を撃ちだす。
実弾の武器が弱体化により、当たっても痛くないオモチャレベルの性能になってしまったことを示す。
武器でない場合でも弱体化を示す語として使われることがある。
『ナイファー』
ナイフを主として行動するプレイヤーのこと。レンジが短いながらMAPに映らない、一撃でキルできると嫌われることもある。
FFA以外では他のチームメイトの邪魔をするようなら、極力しないようにしよう。
『ノンスコ』
ノースコーピングとも。SRのスコープを覗かずに撃つこと。
当然腰撃ち判定となるので命中率が低く、とっさの悪あがき程度の効果しかない。しかし近距離でセミオートSRを連射された場合、意外と侮れない。
ハ行
『バースト射撃』
指きりとも。適当な間隔で射撃すること。
フルオート武器は連射し続けると狙いがぶれ、弾薬消費も激しくなる。バースト射撃することでこれを抑えられる。
上記の目的で実銃に3発、4発単位で発射する機能が備えられている銃が有り、その機能のことを「○点バースト」と呼ぶのが由来。
『ハードウェアチート』
ハードウェア面で運営が許可しない非正規の商品を使用すること。ただし何が許可されているかは明示されていないことが多い。
広義ではディスプレイの中心に点をつけてQSしやすくするなどの行為もハードウェアチートである。
『ハンショ』
SRで敵に弾を命中させたはいいが即死部位を外しワンショットワンキルがとれなかったこと。「ハンショした!」「ハンショかよ!」などという風に使う。
『ブースト(Boost)』
談合を参照
『フレンドリーファイヤ』
ハードコアルールで味方を撃ってしまうこと。誤射は仕方ないが意図的にやるのは絶対にやめよう。
『フレンドリーファイヤは友好的な射撃ではない。』
マ行
ヤ行
ラ行
『リロキャン・リロードキャンセル』
リロードモーションをキャンセルして素早くリロードを終わらせるテクニックのこと。
通常リロードボタンを押すと装填モーションに入り、その間は攻撃できない致命的な隙を産むことになる。
しかし実際には装填モーションが全て終わる前に弾が装填されて(弾数表示が変わって)いることが多い。このタイミングで武器を切り替えたりダッシュして以降のモーションをキャンセルし、隙を最小限にとどめるテクニックのこと。
リロキャン可能なタイミングはそれぞれ違うので身体で覚えよう。
『リスキル(する・される)』
リスポーン地点にあらかじめ待機しており、リスポーン(下記参照)した瞬間を狙ってキルされる・する行為。
される方は復活直後で何も出来ずに一方的にキルされるので嫌われることが多い戦法である。
FFAではイヤらしいプレイヤーがリス地点に地雷をおいていたりするので気をつけよう。
『リスポーン』
リスポンとも。敵にやられてから復活すること。略して「リス」とよく呼ばれる。
ゲーム的にどこにリスポーンするかは決まっており、それを変えてしまうことを「リスを変える」、ドミネーションで全拠点を確保してどこからリスポーンするかわからない状況になったことを「リスが安定しない」とか言ったりする。
この地点を把握しているプレイヤーは上記のリスキルを行ったりしてくる。
なおリス「ボ」ンと間違えられやすいがリスボンはポルトガルの首都である。
『蓮根』
連射機能付きコントローラーのこと。
ワ行
最終更新:2018年12月12日 10:23