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  • メンバーが増えたからと言って良いことばかりではない説

コンペ・ロワイアル@ウィキ

メンバーが増えたからと言って良いことばかりではない説

最終更新:2021年09月15日 18:46

nametake

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5人の行く先に待ち構えていたのは、一つの大きな町だった。
辺りには何件かの家や、畑、さらにはサッカーグラウンドまである。
どの家もかつてひろしが迷い込んだ洋館や、クロちゃんが働いていたテレビ局、鬼殺隊のお館様の屋敷ほどではないが、それなりな大きさを持っている。


「誰か……いるのでしょうか……。」
ひろしが同じようにゲームに反対する参加者が、この街に隠れているという期待を言葉に出す。

「おーーーい!!誰かあーーーー……!!」
突然甲高い声で、後ろにいたクロちゃんが叫ぼうとした。
それを、ひろしがあわてて大きな口に自らの拳を突っ込むことで、無理やり止める。

「あいややや、チミ、危ないことよしなさいよ、窒息死しちゃうよ、窒息死!」
それをクロちゃんの隣にいた変なおじさんが、ひろしの肩をもみながらひろしの手を外そうとする。

「誰か悪い人がいたら、大変じゃない?」
「はい。僕はそれがあったから、こうしました。クロちゃん?さん。乱暴して申し訳ありません。」

牛飼い娘が意図を説明し、ひろしが懇切丁寧に謝る。

「そしてどうやら、僕の予想は正しいようです。」
ひろしは背筋をじんわりとせりあがってくる感覚を覚えた。
この感じは、初めて知るものではない。
かつて青い怪物のいた、洋館で幾度となく味わったものだ。
人間ではない、捕食者の視線。


「GOBBBBB!!」
窓ガラスが割れ、5人に一番近い家から、ゴブリンが襲い掛かる。
一匹の鳴き声に反応したからか、他の建物からもゴブリンが現れた。

「うわああああ!!」
「ひいいいいいいいいいい!!」

怪物というものを架空の存在でしかないと見なしていなかった、クロちゃんと変なおじさんの二人は、さっき以上の大声を上げる。


しかし、その怪物をも上回る存在、鬼の討伐を生業とした甘露寺はそうではなかった。
「恋の呼吸 弐の型 懊悩巡る恋!!」

独特な軌道を持つ桃色の刀が、まずは自身に飛び掛かろうとしていたゴブリンの首を、瞬く間に飛ばす。

「参の型 恋猫しぐれ!!」
それから重力を無視したかのように縦横無尽に地面から壁へ、壁から窓へ、窓から天井へと飛び回り、持ち主と同じように空間全体を支配する刀で、ゴブリン達を狩っていく。
鞭のようにしなる刀も、一見適当に振り回しているようだが、一太刀でゴブリンの急所を斬りつけている。


一般人視点では、とても目で追い切れず、ただ桃色の風のような何かが、ゴブリン達を切り刻んでいるようにしか見えないのだが。

「つ……強い……。」
「ブラボー!!ブラボー!!」

何が起こったのかは分からないが、おじさん二人組は思わず拍手をしてしまった。



しかし、過去に怪物の襲撃を経験したひろしと牛飼い娘は、警戒を解かない。
「皆さん、建物から離れましょう!特に窓には警戒するように!!」
「はい!!」

その指示を聞いてようやく、クロちゃんと変なおじさんも、建物から離れた位置に移動する。
しかし、彼が逃げた先がまずかった。


この街で参加者を狙っていたのは、ゴブリンだけではない。
「ひゃっ!?何これ!?」

畑の方に逃げたクロちゃんを、地面からモグラ型の怪物、チョロプーが襲い掛かる。
予想外の相手に加えて、畑から離れた場所でゴブリンを倒していたため、甘露寺の攻撃も間に合わない。

「危ない!」
地面からの視線を察知していたひろしが、チョロプーとクロちゃんの間に割り込む。
ひろしは肩を爪で引っかかれるも、クロちゃんに傷が負わされることはなかった。


「遅れてごめん!大丈夫!?」
慌てて戻った甘露寺の一撃で、小賢しいモグラも両断される。

「ひえー……怖い怖い……。」
「痛………。」
怪物の爪は服と、肩の肉を裂いていた。

「ひろし君!大丈夫?血が出てるよ!」
牛飼い娘はその様子を心配する。
「いえいえ。構いません。それより、どこか建物内に入りましょう。」

痛む肩を押さえながら、建物の中へ行くことを提案する。


これだけ広い町なら、後々に来訪する者も多いはずだし、拠点としてはこの上ないアドバンテージになる。
ひろしの怪我を治すための道具だって見つかるかもしれない。

一先ず5人は、町を形成している建物の中で、特に大きな一つに入る。
中は、先ほどゴブリンが割ったガラスが散乱しているが、それ以外には荒らされた様子はない。

部屋の様相は、大きな会議室のようになっており、一番奥の真ん中に大きな机と座椅子がでんと構え、両脇にイスと縦長の机が並ぶ。
そして奥には二階へと続く階段があり、昇った先は個室がある。
個室の中は、簡易ホテルのようにベッドと白い小さな机が置いてある。

「この建物を僕らの拠点にするのはどうでしょうか。」
適当な板でも持ってきて窓さえ塞ぎ、ガラスの破片を掃除すれば、1階の部屋を会議室代わりに出来る。
敵が攻めてきても、2階を使って籠城まで出来そうだ。

4人もそれに反対している様子はないようだ。
クロちゃんは1階の大きな椅子に座って、「ボクは社長だしん」など言っているが、問題は無いようである。

拠点を決め、今度は別の家も見回りに行こうとした。
当の目的として、ひろしの怪我の治療用の包帯と、カップラーメンのためのお湯の調達である。


「次はひろし君の手当てを……」
「その必要はありません。」
甘露寺の提案は、見知らぬ声に遮られた。

「わ!?誰だね?チミは!?そんな格好して??」
ブーメランとも言える変なおじさんの発言の対象になったのは、いつの間にか近くにいたメイドの格好をした女だった。

「私、粕谷瞳と申します。」
「メイド!?」
「メイドさんだしん!!」
「その恰好って……。」

突然現れた、甘露寺や変なおじさんとは別ベクトルでおかしな格好をしている女性に、牛飼い娘やクロちゃん、甘露寺も驚く。

「ひろし様。怪我を治すのに、こちらをお召し上がりください。」
粕谷瞳と名乗るメイドは、ザックから赤いキノコを取り出し、ひろしに渡す。


「ちょっとひろし君!!それ、毒かもしれないよ!?」
「ありがとうございます。いただきます。」
甘露寺の警告も他所に、ひろしはそれを頬張る。
赤いキノコの治癒力は本当らしく、すぐに痛みも傷もなくなった。


目の前のメイドが敵で、自分が食べたキノコが毒だとしたら、自分一人ではなく、何らかの方法で5人全員に食べさせる。
自分が食べなければ、他の誰かが毒味をすることになるし、ここは自分が食べるべきだ。
まだ始まったばかりなので、食べる食べないで不必要に事を荒立てたくない。
もしも自分に毒が現れたら、他の誰かが怪しんでこのメイドを追い払うか退治するはず。
そのような前提の下で、キノコを頬張ったのだが、メイドの言う通りの治療薬だったようだ。

「おかわりもありますので、まだ怪我が治らなければ、いつでも仰ってください。」
「結構です。傷は治りました。ありがとうございます。粕谷さん。」

ひろしも粕谷瞳に負けず劣らず、礼儀正しく感謝を告げる。

「瞳とお呼びくださいませ。敬語等も不必要です。」


突然現れ、突然自分を主とみなす瞳に、ひろしは驚きを隠せずにいる。


「ひろし様……何か、問題でもありませんか?先ほどから、顔色がよろしくないようですが……。」
言葉を発さないひろしを、その原因であった瞳が気遣う。
明らかに場違いな雰囲気を醸し出す瞳に、それまでうるさかった他の4人も、黙りこんでしまった。

「なんでもありません……瞳……さん。ただ、なぜあなたが僕をご主人と呼ぶのかが気になっただけです。」

ひろしは至極まっとうな疑問を瞳に投げかける。

「なぜって……この町でのひろし様の、華麗なる立ち回りを見れば、何も感じないメイドなどおりません。」

(!??)
全く持ってひろしが納得しうる回答ではなかった。
むしろ、輝かしい活躍と言えば、瞬く間にこの町の怪物たちを一掃した甘露寺蜜璃の方にあるとひろしは考える。

「同伴者を身を挺して守り、広い町で何をすべきかいち早く提案する。あなたこそ、あらゆる人々の先を行く、ご主人様に相違ありません。」

言われてみれば、甘露寺が怪物と戦っている間に、少しでも迷惑にならないように立ち回ったのは自分だ。
だが、それが崇拝する主人とみなすには、いささか少なすぎる要素にも感じた。
それと同時に、ゴブリンやチョロプーの視線もあったとはいえ、誰にも知られずに観察されていたことに、ひろしは瞳を怪訝に見つめる。

「とりあえず、新しい仲間が出来て、よかったわね!」
「クロちゃんだしん!よろしく……」

ずっとダンマリだった4人のうち、牛飼娘とクロちゃん、2人がようやく声を出す。

「さて、続きまして、ひろし様のために、武器を持参いたしました。」
二人の言葉はまるで聞こえなかったかのように、瞳は自分の話のみを続ける。


ザックから取り出したのは、銃のような何かだった。

「引き金を引くと、相手を気絶させる電磁波が打ち出せる、『ショックガン』というものだそうです。今はこれしかないので、申し訳ありません。」

いくら敵が襲ってきても、殺すことを望まないひろしには、うってつけの武器だった。
「ありがたいですが、瞳さんは武器は必要ないのですか?」
「私は、これで十分です。」


瞳がそう言うと取り出したのは、巨大なチェーンソーだった。



「「「ええ!?」」
ひろしのみならず、後ろの4人も驚く。
「なぜ……チェーンソー!?」
「ええ。メイドと言えば、チェーンソーですから。」

これまた真っ当なひろしの疑問に、納得に苦しむ回答で返す。


しかし、ひろしが疑問に感じたのは、瞳がチェーンソーを使い慣れた武器のように持っていたことだけではなかった。

「そのチェーンソー……。血が……。」
よく見れば、チェーンソーの刃先にべっとりと血が付いていた。

「ここへ来る途中、怪物に襲われたので、彼奴らの血のようです。見苦しいものをお見せして、大変申し訳ありません。」
ふと観察してみると、その色は赤血球の詰まった色ではなく、赤みがかかった紫だった。
明らかに人間や他の哺乳類の物ではない。


「ひろし君、さっきから警戒しすぎじゃな~い~!?」
変なおじさんが後ろから肩を叩き、揉み始める。

あなたが警戒しなさすぎじゃないか、という返答を抑え、瞳に話しかける。

「僕の方こそ、疑って申し訳ありません。では僕たちの仲間として、よろしくお願いします。」
少なくとも自分には好意を示しているようだし、今のところは自分が嫌疑をかけていたことを瞳に謝罪した。

「仲間など、めっそうもありません。これからもずっと、メイドとしてひろし様にお仕えいたします。」

どうにも回答の一つ一つが、的を得ていない彼女に対し、疑問を感じながらも、瞳をメンバーの一員に迎え入れることになった。


『聞け! この地に集いし全てのものたちよ!』

そこへ、ミルドラースの放送が、町の中にも響いた。


「み、みると……らーす?浜田さんと松本さんじゃなくて?」
魔界の王という、フィクションでしかなかった存在に、ふざけていたクロちゃんも驚きを隠せない。

「とりあえず、皆さんにも配られた名簿を見てみましょう。どなたか知り合いがいらっしゃるかもしれません。」
ひろしの提案通り、中身をめくってみる。


ひろしは名簿を見ると、そこはツッコミどころが出るわ出るわという状態だった。
変なおじさんとしか名乗っていなかった男は、やはり変なおじさんとしか書かれておらず、自分は名前だけ、と思いきや瞳や甘露寺さんはフルネーム。
挙句の果てに、クロちゃんがクロと呼び捨てにされていると思いきや、名簿の別の箇所にクロちゃんという名前があった


(これ……名簿として体を成しているのでしょうか……。)
偽名やペンネーム、役職らしきもの、漢字のみで書かれたりはたまた平仮名だけで書かれたりと、主催者は参加者全員の名前を知らないのではという気にさえなった。

ひとまず、自分が考えていた、屋敷で離ればなれになったたけしや美香は参加していないことだけは分かった。
甘露寺さんや変なおじさんも様子からして、同じらしい。
だが、牛飼娘だけは違っていた。


「みんな聞いて!この戦い、あたしの幼馴染がいるの!」
「どのような方ですか?」

興奮しているような赤髪の彼女は、名簿の『ゴブリンスレイヤー』という箇所を指さす。
「探しに行こうよ!きっと協力すれば、このゲームも勝てるよ!」

彼女曰く、自分たちの世界で脅威となっているゴブリンを狩りまわっているとのことだった。
歴戦の戦士なら、この戦いでも活躍するだろう。
しかし、最後の一人、クロちゃんから吐き出されたのは、さらに意外な言葉だった。


「この名簿、ボクが読んだ漫画のキャラクターがいるしん!!」

珍しく真顔で発せられたそのセリフから、瞳を除いた4人は驚く。
確かにひろしだって、あの青鬼やゴブリンなど、漫画のキャラクターとしか思っていなかった。

「誰の事よ!?」
現実にはあり得ないような力を持つ鬼と戦い続けていた甘露寺も、その話に耳を傾ける。


ホル・ホース
岸辺露伴
ディアボロ
空条徐倫
プッチ神父
豆鉄礼

彼曰く、この6人は、「ジョジョの奇妙な冒険」という漫画からの登場人物らしい。
その中で、空条徐倫はある章での主人公で、もし会えたら、頼れる存在になるという。
逆に、ホル・ホース、ディアボロ、プッチの3人は、作中での危険人物だという。

「同姓同名ってことはないの?」
牛飼娘が訪ねるが、流石にありふれた名前でもない以上は、そうでもないだろう。

(では、ここは漫画の世界ということでしょうか?)
ひろしも考えるが、その人物が目の前にいない以上は、どうしても考察にしかならなかった。
結局、この場で話をしていても、疑問が深まるばかりで進展はなさそうだった。


そのため、ひろしは新たな仲間の勧誘と、牛飼娘とクロちゃんの知っている人物の捜索を兼ねて、探索に出ることを提案した。
よしんば誰も見つからなかったとしても、この町が襲われた時の退路作りにもなる。
とにもかくにも、5人の友好的な参加者と、拠点を見つけたのはひろしにとっても僥倖だと感じた。
従って、このアドバンテージを活かして行こうと彼は考えた。

「いいけど、ここはどうするの?」
「ここに残ってもらいます。」
「えええ?」

ひろしがにべもなく留守番を頼んだことに、甘露寺は目玉を大きくする。

「僕ら6人のうち、何人かはここで見張っていてください。
僕らが出張っている時に力のある人がいないと、ここが襲われた時保ちません。」


そして話し合いの中、提案者であるひろしの他に、ゴブリンスレイヤーをすぐにでも見つけたい牛飼娘と、いつ何時でもひろしの傍で仕えたいという瞳が、探索に出ることになった。


ひろしとしては、瞳の実力、本心、目的といったことを調べたいので、その意味で理想のメンバーだった。
牛飼娘が付いてきたことを除けば。



【C-3/プレザント・パーク 黎明】

【甘露寺蜜璃@鬼滅の刃】
[状態]:健康
[装備]:甘露寺蜜璃の日輪刀@鬼滅の刃
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×2
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いには乗らない
1:とりあえず町と残りの二人を守る
2:戦えるのは私しかいないけど、頑張るぞぉ~!
3:あのメイドさん……何者なのかしら……。
[備考]
参戦時期は刀鍛冶の里編終了後から無限城に落とされるまでの間です
※「ジョジョの奇妙な冒険」の参加者について、一定の情報を得ました。

【変なおじさん@志村けんのだいじょうぶだぁ】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いはしたくないねぇ
1:だっふんだ!
※「ジョジョの奇妙な冒険」の参加者について、一定の情報を得ました。


【クロちゃん@水曜日のダウンタウン】
[状態]:健康、上機嫌
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、キャッスルロストフルボトル@仮面ライダービルド、ランダム支給品0~2
[思考・状況]:基本行動方針:殺し合いが企画じゃなくて本当ならそんな事はしたくない
1:可愛い娘が2人も! 仲良くなりたいしんよ~
2:殺し合いが本当? 怖いよ…
3:あのメイドさん、無視してばかりで悲しいよ~。
4:読んだ漫画のキャラがいるって、どういうこと?
[備考]
  • 殺し合いを芸人が持ち寄った「説」による企画と思っていましたが、正真正銘の殺し合いだと認識しました
  • フルボトルをただの玩具と思っています。
  • 「ジョジョの奇妙な冒険」を読んだ経験があるため、ホル・ホース、岸辺露伴、ディアボロ、空条徐倫、プッチ、豆鉄礼に関しては、一定の情報があります。


(先程……ひろし様がお仲間を庇ったため、ひろし様はケガをしてしまいました……。)


チェーンソーを抱えた瞳は、あることを考えていた。

(こちらの少女も、足手まといになるかもしれません……。
敵であれ味方であれ、ひろし様を惑わす者、危機を与える可能性のある者は、排除せねば……。)
常にひろしを見つめつつ、たまに牛飼娘を見つめる。
しかしその視線の種類は、全く異なっていた。


(彼女は私に奉仕しようとして、何が目的なのでしょうか……?)

そして上手く瞳を3人から離せたひろしもあることを考える。
どう考えてもスジが通らない、瞳の行動方針についてだ。


(本当に誰かのためになりたくて動いているのか、ひたすら誰かに隷属すれば殺されることはないと思うのか……あるいはこの世界で誰かに仕えることでリターンを狙っているのか………。)


どれもいまひとつはっきりしない。
自分の挙げた仮定のいずれかが真ならば、自分のみならず、他の四人の世話もすればよいし、全員の世話がキャパシティーをオーバーするとしても、扱いに差がありすぎる。


本当ならば自分と瞳の二人だけで行きたかった。
だが、牛飼娘は一刻も早く幼馴染に会うことを希望するあまり、同行を許してしまった。
最初の時こそ見知らぬ状況でヘタを打ってしまったが、逃げることだけは自身があった。


ただし、知っておかねばならない。
彼、そして、近くを歩いている牛飼娘には、共通していたことがあった。
それは未知の生物から襲われた経験があるため、人ならざる者の殺意には平和に暮らしていた人間に比べて敏感であることだ。
逆に、人間から向けられる、それらとは異なる殺意には多少鈍感であった。



どうにも不穏な空気が、辺りを漂っていた。
だが、それの正体は掴めなかった。




【C-4/ 黎明】


【ひろし@青鬼】
[状態]:健康
[装備]:ショックガン@ドラえもん
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×3
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いには乗らない、瞳、牛飼娘と共にゴブリンスレイヤー、空条徐倫を探す
1:6人もいれば心強い……はずですが?
2:瞳への疑惑
3:ホル・ホース、プッチ、ディアボロへの警戒
[備考]
参戦時期は館から脱出した後です
※「ジョジョの奇妙な冒険」の参加者について、一定の情報を得ました。



【牛飼い娘@ゴブリンスレイヤー】
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]:基本行動方針:殺し合いはしない
1:彼(ゴブリンスレイヤー)を探す
2:とりあえず瞳、ひろしと行動
[備考]
参戦時期は原作9巻終了後。
※「ジョジョの奇妙な冒険」の参加者について、一定の情報を得ました。



【粕谷瞳@リベリオンズ Secret Game 2nd Stage】
[状態]:健康
[装備]:チェーンソー@リベリオンズ Secret Game 2nd Stage 回復用キノコ×4@ペーパーマリオ オリガミキング
[道具]:基本支給品
[思考]
基本:ひろしを『ご主人様』として奉仕する 牛飼娘や他の仲間は隙を見て殺害する。
1:偶然であれ必然であれ、ひろしを惑わせる、あるいは危害を及ぼす可能性がある者をこっそりと排除する
2:先程の男(ラッド)はまた会うようなことがあれば排除する
[備考]
※参戦時期は本編開始前となります。
※「ジョジョの奇妙な冒険」の参加者について、一定の情報を得ました。


【チョロプー@マリオシリーズ】
 普段は地面に潜っているモグラの姿をした雑魚モンスター
誰かが近づくと地面から飛び出し、攻撃を加える。


【ショックガン@大長編ドラえもんシリーズ】
 SFチックなデザインをした銃で、傷つけることは出来ないが、マンモス程度なら気絶させることのできる電磁波を放つことが出来る。
また、生物じゃなくても、ロボットの動きを止めたり、手錠の鎖を切ったりと、様々な使い方が出来る。
ただし、エネルギーは有限。何発打てば切れるかは不明。


【回復用キノコ@ペーパーマリオ オリガミキング】
赤い傘と白い軸で有名なデザインのキノコ。
食べると大きくなるアレではなく、キズを癒すのに使われる



028:下半身さえあればいい 投下順 030:勃発!グルメレース
002:一般人でもたくさん集まれば超人に対抗出来る説 ひろし 061:The run-to escape from monsters-
甘露寺蜜璃 064:誰でもいいから 人権ください
変なおじさん
クロちゃん
牛飼い娘 061:The run-to escape from monsters-
チェンソーウーマン 粕谷瞳
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