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B-4・森林地帯。
ラッドは、森林から抜け出すべく、その足を進めていた。
B-4・森林地帯。
ラッドは、森林から抜け出すべく、その足を進めていた。
──しかし、彼がエリア内を進んでいると、別の方角から、何か異様な気配がするのを感じ取った。
──
ふと、ラッドが気配を感じる方へ目を向けると、そこには巨大な影。
そして、上を見上げると赤い光が灯っていた。
──
(コイツは流石の俺でも… !!)
──
ふと、ラッドが気配を感じる方へ目を向けると、そこには巨大な影。
そして、上を見上げると赤い光が灯っていた。
──
(コイツは流石の俺でも… !!)
流石の彼でも、このような相手に挑みにかかるのは無謀と考え、さっさと逃げ出そうと走りだす。
──しかし、怪物は逃げる男を視界から逃さず、高熱の球をその眼から放つ。
咄嗟にラッドは熱球が当たらない様、横にジャンプして、着地して直ぐ走りだす。
─熱球は標的を外れて、地面に着弾した。
─熱球は標的を外れて、地面に着弾した。
───
やはりこの場所は危険だ。
そう思いながら、彼は湿った土の上を走り続けるのであった。
やはりこの場所は危険だ。
そう思いながら、彼は湿った土の上を走り続けるのであった。
【B-4 森林 深夜】
【ラッド・ルッソ@BACCANO バッカーノ!】
[状態]:健康
[装備]:レミントンM31@現実(予備弾30)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×2
[思考]
基本:自分は死なないと思っている人間を見つけて殺す! とにかく殺す! 殺しまくる!
1:あの怪物(打擲の剛激手)から早い事逃げる。
2:怪物のいない場所で、殺しがいのある人間を見つける
3:さっきのメイド(瞳)は次会ったら殺す
[備考]
※参戦時期はフライング・プッシーフット号に乗りこむ直前からとなります。
[状態]:健康
[装備]:レミントンM31@現実(予備弾30)
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×2
[思考]
基本:自分は死なないと思っている人間を見つけて殺す! とにかく殺す! 殺しまくる!
1:あの怪物(打擲の剛激手)から早い事逃げる。
2:怪物のいない場所で、殺しがいのある人間を見つける
3:さっきのメイド(瞳)は次会ったら殺す
[備考]
※参戦時期はフライング・プッシーフット号に乗りこむ直前からとなります。
【NPC紹介】
打擲の剛激手@世界樹の迷宮V 長き神話の果て
本来はアルカディアの迷宮の上部に生息する、巨大な人型の魔物。
自身に近づく者は同じ迷宮に棲む魔物だろうが、進入者だろうがその腕で離れた場所まで殴り飛ばす習性を持つ。
更には、視界をつぶされない様に眼も進化しており、そこから高熱の球を射出するとも言われている。
本来は出展作品のシステム上移動しないが、主催によって参加者を追跡する様になっている他、素の状態では強力過ぎる為、ある程度弱体化させられている。(度合いについては後続の書き手にお任せします。)
自身に近づく者は同じ迷宮に棲む魔物だろうが、進入者だろうがその腕で離れた場所まで殴り飛ばす習性を持つ。
更には、視界をつぶされない様に眼も進化しており、そこから高熱の球を射出するとも言われている。
本来は出展作品のシステム上移動しないが、主催によって参加者を追跡する様になっている他、素の状態では強力過ぎる為、ある程度弱体化させられている。(度合いについては後続の書き手にお任せします。)
腕に付いた板は、放熱の機能を備えているらしく、加工などを施して短時間での連射が可能な銃火器のパーツにしたり、同一のダンジョンに出現する、馬を模した石造りの魔物の耳を一緒に使う事で、頑丈な鎧の材料にする事も可能。
044:この両手に魔剣を! | 投下順 | 046:盤上に放たれた怪物 |
チェンソーウーマン | ラッド・ルッソ | 061:The run-to confront the monsters- |